記録ID: 5087727
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳
2022年06月26日(日) [日帰り]
![情報量の目安: C](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_C2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:16
14:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
あまりの猛暑に標高の高い山に行きたいと思い、八ヶ岳へ。
観音平で車を降りると東京とは別世界の涼しさ。山行中は長袖Tシャツ一枚+風の強いところでは上着を羽織って過ごした。
観音平から編笠山に向かう道は、最初はカラマツ林、やがて岩がゴロゴロした原生林の中をひたすら登る。森林限界を超えると間もなく山頂に到着。空は曇りで富士山や南アルプスは上の方が雲に隠れている。赤岳や権現岳は残念ながらガスで全く見えず。
ギボシを経て権現岳へ向かう途中、鎖場が出てくるあたりは完全にガスの中。岩が湿っていたが、ホールドはしっかりしているので、ゆっくり登ればさほど難しくない。ガスで展望はない代わりに、花はたくさん咲いていた。
権現岳の山頂付近はガス+強風。風をよけて休憩できる場所もなく下山開始。三ツ頭近くで休憩できそうな場所を見つけ、昼食をとる。三ツ頭から八ヶ岳神社へ下る尾根は、編笠山への登りと同じ岩ゴロゴロ道かと思ったらそうでもなく、歩きやすい道が続く。途中のヘリポート(跡?)からは最後の展望(富士山は雲に隠れて見えなかったが)。八ヶ岳横断歩道との十字路で右折し、最後に少しだけ登り返せば観音平に到着。
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