記録ID: 5089932
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雪山ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳・子の権現
2022年02月23日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:28
15:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
感想
正丸駅を降りると風が冷たい。防寒装備を整えて伊豆ヶ岳へ向かう。大蔵山・五輪山を経由するルートで稜線に上がると、踏み固められて凍った雪がまだ結構残っていたのでチェーンスパイクを付ける。
五輪山の山頂は雪に覆われ、誰かの作った雪だるまが残っていた。せっかくならオリンピック期間中に五輪山に来ればよかった、などと下らぬことを考えながら伊豆ヶ岳へ向かう。
伊豆ヶ岳の男坂を下ってくる登山者もいたが、雪が付いていそうだったので素直に通常ルートで向かう。通常ルートも硬く凍った雪が付いていたので、チェーンスパイクがないと特に下りは危なそう。
伊豆ヶ岳山頂は人も少なく思ったより静か。展望はもう一つだったので、写真だけ撮って早々に先へ進む。古御岳へはいったん結構下ってから登り返す。古御岳の山頂のベンチで早めの昼食。この先は雪があまりなさそうだったので、ここでチェーンを外す。
主に植林の中の縦走路を進む。途中わずかに雪が残っているところもあったがチェーンスパイクは不要。
天目指峠まであとわずか、というところで木の根に足をとられて転びそうになり、以降は慎重に足を運ぶ。峠からいくつかピークを越えていくと、子の権現の鐘が思いもよらず近いところから聞こえてきた。
子の権現手前から左へ分岐する脇道を入ったところにある展望台へ立ち寄る。奥武蔵の山々のパノラマが広がり、素晴らしい。
子の権現で参拝後に登山お守りを購入し、西吾野駅へ向けて下山。下山路は歩きやすい道が続いていた。
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