八ヶ岳（赤岳日帰り）

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,435m

コースタイム

登り
0600　八ヶ岳山荘
0710　赤岳山荘（休憩含む）
0920　赤岳鉱泉（休憩含む）
1037　行者小屋
1200　赤岳展望荘（昼食）
1350　赤岳頂上
下り
1452　行者小屋（休憩含む）
1715　赤岳山荘
1805　八ヶ岳山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されていて危険箇所なし。ただし、ガレ場は浮石に注意が必要

その他周辺情報

樅の湯（17時以降３００円）http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/onsen.html#

写真

今回は関東の友人と登ります。

気合い十分

近道で南沢を薦めるが、登りの緩い北沢ルートを選択

本日は、気温が上がらず寒〜い。

静けさに癒されます

やっと赤岳鉱泉が見えて来ました。

行者小屋を目指します。

ウォ〜〜〜！紅葉が始まってます。

キレイ。癒される〜

マムートのマークの階段？

行者小屋に到着

地蔵尾根から山頂へ向かう

ここでも紅葉が始まってる

八ヶ岳の大ボス赤岳が見えてきた

まだまだ元気です

中岳山頂に人の気配

地蔵尾根核心部へ突入します。

まずは階段

ガレ場歩き

また階段

かなりの傾斜です

また階段

少し高度感が楽しめます

次に鎖場

鎖＆岩登り

岩登り

あれっ？キツそうな顔してるように見えるけど？

もう一踏ん張り

スリップ注意です。

地蔵の頭が見えてきた

赤岳を目指します

痩せた尾根を進むと

展望荘が見えてきました

お腹空いた〜。そして寒〜い

展望荘で昼食を済ませて大ボス退治に出発と思いきや、左側の友人が昨夜東京から徹夜で山へ入り体調が優れないため1人脱落。行者小屋で待ち合わせとなりました。

ガスが取れ阿弥陀が良く見える

行者小屋

横岳方面

山頂までは、鎖が整備されています。

阿弥陀へ続く稜線

最後の登り

頂上山荘到着

やったぁ〜！

山頂が見えます

今年の2月に登って以来2回目の山頂　
赤岳　2899m

文三郎尾根から行者小屋へ向かう

分岐

岩場が続きます。

阿弥陀へ続く稜線
すばらしい景色です。

分岐

一瞬ガスが晴れ南アルプスが見えた

マムート階段を下る

滑りやすいので下りは注意が必要

こちらも一瞬ガスが晴れて横岳方向の荒々しい岩陵

行者小屋まで一気に下ります

行者小屋に到着
テントいっぱい

15時頃の行者小屋からの景色はガスも取れ八ヶ岳が一望できました。八ヶ岳の神様、最後の最後に最高の景色をありがとう！

ビューティフル！

ビューティフル！

行者小屋で展望荘から1人で下山した友人と合流

ビューティフル！

ビューティフル！

ヘロヘロになりながら日没ぎりぎりに下山しました。

感想

psmaru

昨年、自分と一緒に山登りを始めた関東在住の友人と予定を合わせて赤岳登山に出かけました。友人は、仕事を済ませ徹夜で中央道を通り朝5時前に美濃戸口駐車場へ到着したため徹夜で登山をしました。このためさすがに体力のある友人も疲労困憊の様子でした。
今回の八ヶ岳は、非常に寒く防寒対策がそろそろ必要な時期になった事を感じました。寒さのおかげで、少しづつ紅葉が始まっており楽しませてもらいました。
八ヶ岳は、今年の冬に赤岳、硫黄岳、天狗岳に登りましたが雪の無い時期に登ったのは初めてでしたが、荒々しい岩陵と緑豊かな景色に癒され、また訪れたいと思いました。今回は、懐かしい友人と登山ができてとても楽しい登山になりました。