八ヶ岳(行者小屋テン泊)
- GPS
- 28:02
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 8:07
天候 | 9/27(土):晴れ やまのこ村P出発時(8℃) 9/28(日):行者小屋起床時(4℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【ル ー ト】赤岳頂上付近は登山者も多いので譲り合いの精神で慎重に! 【登山ポスト】登山口にある各山小屋にあります 【ト イ レ】各山小屋にあります(協力金\100) |
その他周辺情報 | 【マ ッ プ】山と高原地図、etrex20 【水 場】各山小屋にあります 【温 泉】もみの湯<http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html> |
写真
感想
御嶽山の噴火事故に関して、被害に遭われた方々に大変心を痛めました。
まさか、文三郎尾根で見ていた異様な雲が水蒸気爆発のものだったなんて、露ほども思いませんでした。
9/26(金)
茨城を21時に出発しました。
これまで赤岳に登る時には八ヶ岳山荘に停めていましたが、今回はやまのこ村までダート道を走りました。
到着は25時。
駐車は3割ほど、思ったより少なかったですね。
9/27(土)
6時起床予定でしたが、駐車料金徴収のため5時30分に起きました。
秋晴れの気持ちよい朝でした。
今回は相方のテン泊デビューです。
行者小屋を目指し南沢ルートをのんびり歩きます。
標高を上げていくと苔の美しい森から少しずつ秋の様相に変わっていきました。
2時間30分ほどで行者小屋に到着しました。
受付(1人\1,000円)を済ませ、テントを設営しました。
おでんを食べエネルギー補給後、赤岳を目指しました。
文三郎尾根と阿弥陀岳の分岐に差し掛かった頃、阿弥陀岳の奥に急速に発達する雲を見ました。
まさか噴煙だったとは・・・
赤岳山頂は相変わらずの混雑状態でした。
記念撮影後、休憩スペースを見つけのんびりコーヒーを楽しみました。
午後の陽射しを楽しんだ後は地蔵尾根でテン場まで下山しました。
夕食を楽しんだ後、19時に就寝しました。
奇声を発する者、テンションの高い者、何度か目を覚ましました(^^;
2時30分、すぐそばに張った山岳会の面々が賑やかに起床しました。
小声で話すつもりは毛頭ないようでした。
おまけに自炊中にライターが暴発した模様で、翌朝見たらボクのフライシートは焦げと油で汚れていましたo`・з´・)p
1時間の騒音を我慢した後、やっと眠りにつくことができました。
9/28(日)
5時30分に起床し、のんびり朝食の準備をしました。
朝日が八ヶ岳を越えてくると、一気にテン場の気温も上昇しました。
下山は赤岳鉱泉経由の北沢ルートを選択しました。
南沢に比べ見ごたえのある紅葉を楽しめました(*^ワ^*)
2時間強で順調に下山し、もみの湯まで足を伸ばし汗を流しました。
ランチは以前から行ってみたかった権現岳麓にある仙人小屋へ
きのこ焼き定食(\2,500)を楽しみましたが、すごいボリュームでしたね〜
きのこの種類が分かればもう少し味を楽しめたかも知れませんが、無知すぎました(´。` )
秋の八ヶ岳は始めてでしたが、やはり紅葉が綺麗でした!
テン泊デビューの相方に、テン場でイライラした自分を見せてしまった・・・
反省(´△`)
いや〜楽しそうですね〜、特に相方さんが。
ジェスチャーから楽しさが思いっきり伝わってきますよ♪
山に達者な相棒がいると、初めてのテン泊も心強いものです。
いらつきなんて、きっと気にしていないはず。大丈夫!
にしてもその騒音、よくぞ耐えられました。~_~; お察しします。
そうそう、きのこ定食。ボクも来年絶対に食らうことを誓います。
美味しそうだ!笑
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