2012年08月に家族旅行で訪れた上高地。ここから見上げた穂高連峰に感動したことが登山の始まりでした。そして機が熟した2014年09月、念願の穂高連峰縦走に挑みます
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2012年08月に家族旅行で訪れた上高地。ここから見上げた穂高連峰に感動したことが登山の始まりでした。そして機が熟した2014年09月、念願の穂高連峰縦走に挑みます
河童橋より振り返れば焼岳。ここも未踏ですが同じく憧れています
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河童橋より振り返れば焼岳。ここも未踏ですが同じく憧れています
穂高に正面から挑みます。まずは早朝の上高地自然探勝路を楽しみながら
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穂高に正面から挑みます。まずは早朝の上高地自然探勝路を楽しみながら
穂高・岳沢登山路の登山口です。それでは登山開始
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穂高・岳沢登山路の登山口です。それでは登山開始
苔むした登山道を登っていきます
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苔むした登山道を登っていきます
天然クーラー『風穴』でひとやすみ。涼しい秋だと効果の実感なし?
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天然クーラー『風穴』でひとやすみ。涼しい秋だと効果の実感なし?
岳沢を登り込み穂高連峰の稜線に陽が射します。『岳沢小屋』までもうひと登り
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岳沢を登り込み穂高連峰の稜線に陽が射します。『岳沢小屋』までもうひと登り
『岳沢小屋』でひとやすみ。ここで重太郎新道と天狗沢に分かれます
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『岳沢小屋』でひとやすみ。ここで重太郎新道と天狗沢に分かれます
『岳沢小屋』からの景色。このあたり紅葉はこれからか
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『岳沢小屋』からの景色。このあたり紅葉はこれからか
ジャンダルムを越え念願の奥穂高岳を目指します。まずは稜線の天狗のコルにむかうため『天狗沢登山道』に取り付きます
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ジャンダルムを越え念願の奥穂高岳を目指します。まずは稜線の天狗のコルにむかうため『天狗沢登山道』に取り付きます
稜線から日が昇ってきてナナカマドをより鮮やかに赤く染めます
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稜線から日が昇ってきてナナカマドをより鮮やかに赤く染めます
天狗のコル方面を見上げれば鮮やかな黄色
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天狗のコル方面を見上げれば鮮やかな黄色
ガレ場の急登。天狗沢の登山道は丁寧に歩かなければいけません。大げさな表現をすれば全て浮石だと思って慎重にいきましょう
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ガレ場の急登。天狗沢の登山道は丁寧に歩かなければいけません。大げさな表現をすれば全て浮石だと思って慎重にいきましょう
登ってきた急登を振り返るとまた絶景。このあたりの紅葉はちょうどいい頃でしょうか
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登ってきた急登を振り返るとまた絶景。このあたりの紅葉はちょうどいい頃でしょうか
天狗のコルの避難小屋跡が見えてきました。このあたりガレ場と急登がきついところです
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天狗のコルの避難小屋跡が見えてきました。このあたりガレ場と急登がきついところです
『天狗のコル避難小屋跡』まで登りきりました。大きなテントでなければ緊急時ビバーク可能か!?
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『天狗のコル避難小屋跡』まで登りきりました。大きなテントでなければ緊急時ビバーク可能か!?
穂高連峰稜線の『天狗のコル』到着!笠ヶ岳など岐阜側の山々の登場です
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穂高連峰稜線の『天狗のコル』到着!笠ヶ岳など岐阜側の山々の登場です
西穂高岳側を見ると『天狗ノ頭』から下りてくる登山者の姿を確認
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西穂高岳側を見ると『天狗ノ頭』から下りてくる登山者の姿を確認
奥穂高岳側に少し登ったところで『天狗ノ頭』を振り返りみます。あちらも難路です
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奥穂高岳側に少し登ったところで『天狗ノ頭』を振り返りみます。あちらも難路です
好天に恵まれた岩稜縦走のはじまり。時間はある程度かかってもいいので慎重に登ります
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好天に恵まれた岩稜縦走のはじまり。時間はある程度かかってもいいので慎重に登ります
ときおり振り返ります。西穂高岳の素晴らしい山容。西穂山荘から冬季登頂に憧れます
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ときおり振り返ります。西穂高岳の素晴らしい山容。西穂山荘から冬季登頂に憧れます
ほんとうにお天気に感謝です。一歩一歩を確実に歩きます
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ほんとうにお天気に感謝です。一歩一歩を確実に歩きます
左に『ジャンダルム』右に『奥穂高岳』。憧れの両雄相まみえる
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左に『ジャンダルム』右に『奥穂高岳』。憧れの両雄相まみえる
この鎖のついた岩壁を右にトラバースすると奥穂高岳。まずは上の『ジャンダルム』を目指します
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この鎖のついた岩壁を右にトラバースすると奥穂高岳。まずは上の『ジャンダルム』を目指します
登頂!晴天の空に舞う『ジャンダルムのエンジェル』に会えました!
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登頂!晴天の空に舞う『ジャンダルムのエンジェル』に会えました!
これまでの稜線を振り返る。すこし正規ルートを外して危険な登攀もありましたが無事たどり着きました。ルートに忠実に!
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これまでの稜線を振り返る。すこし正規ルートを外して危険な登攀もありましたが無事たどり着きました。ルートに忠実に!
ジャンダルムから眺める『奥穂高岳』いよいよ念願の頂に向かいたいと思います
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ジャンダルムから眺める『奥穂高岳』いよいよ念願の頂に向かいたいと思います
奥穂高岳への道程は険しいです。核心部となる『ロバの耳』『馬ノ背』を越えていかなければなりません
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奥穂高岳への道程は険しいです。核心部となる『ロバの耳』『馬ノ背』を越えていかなければなりません
信州(長野県)側をトラバース。滑落は許されません
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信州(長野県)側をトラバース。滑落は許されません
視線を戻せば圧倒的存在感の『ジャンダルム』!
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視線を戻せば圧倒的存在感の『ジャンダルム』!
ギザギザ縦走に憧れの挑戦ですが、せっかく稼いだ標高を一気に下るのは精神的にもツライ
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ギザギザ縦走に憧れの挑戦ですが、せっかく稼いだ標高を一気に下るのは精神的にもツライ
そしてまた攀じ登る!
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そしてまた攀じ登る!
『ロバの耳』あたりから振り返る。ジャンダルムも少しずつ遠くなる
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『ロバの耳』あたりから振り返る。ジャンダルムも少しずつ遠くなる
核心部『馬ノ背』を攀じ登る。ここは下りのほうが難しそう
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核心部『馬ノ背』を攀じ登る。ここは下りのほうが難しそう
馬ノ背を登りきり『ジャンダルム』。それでは念願の奥穂高岳へ
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馬ノ背を登りきり『ジャンダルム』。それでは念願の奥穂高岳へ
ずっと憧れだった奥穂高岳の頂上が目の前に。感極まる稜線歩き
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ずっと憧れだった奥穂高岳の頂上が目の前に。感極まる稜線歩き
2014年09月29日 12時00分
『奥穂高岳』登頂。登山を始めるきっかけになった憧れの頂に立つことができました
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2014年09月29日 12時00分
『奥穂高岳』登頂。登山を始めるきっかけになった憧れの頂に立つことができました
奥穂高岳山頂からの景色を目に焼きつけます。今朝出発した上高地を眼下に
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奥穂高岳山頂からの景色を目に焼きつけます。今朝出発した上高地を眼下に
ここまで辿ってきた天狗のコルからの縦走路
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ここまで辿ってきた天狗のコルからの縦走路
『笠ヶ岳』から抜戸岳の稜線を間近に。日帰りではもったいないけど自分の日程だと挑む時は日帰りかも
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『笠ヶ岳』から抜戸岳の稜線を間近に。日帰りではもったいないけど自分の日程だと挑む時は日帰りかも
黒部源流の山々。憧れの雲ノ平へ行けるのはずっと先かな
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黒部源流の山々。憧れの雲ノ平へ行けるのはずっと先かな
これから縦走し目指す『槍ヶ岳』自分の場合、限られた時間の中で槍穂縦走の達成には、天候・気力・体力が鍵となります
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これから縦走し目指す『槍ヶ岳』自分の場合、限られた時間の中で槍穂縦走の達成には、天候・気力・体力が鍵となります
常念山脈もくっきり。いつか縦走してみたい
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常念山脈もくっきり。いつか縦走してみたい
吊尾根の先に前穂高岳。往復のバスでお話したAさんがこの日明神岳縦走を達成された。取り付き点教えていただいたが世の中すごい人だらけ
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吊尾根の先に前穂高岳。往復のバスでお話したAさんがこの日明神岳縦走を達成された。取り付き点教えていただいたが世の中すごい人だらけ
それでは穂高岳山荘まで下ります。ピッケルが印象的
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それでは穂高岳山荘まで下ります。ピッケルが印象的
眼下にはピークを迎える涸沢カールの紅葉。ここからも素晴らしいが、あそこに行ったらどんな素敵な景色が待ってることか
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眼下にはピークを迎える涸沢カールの紅葉。ここからも素晴らしいが、あそこに行ったらどんな素敵な景色が待ってることか
涸沢ヒュッテをアップで!『槍穂高連峰縦走』継続と涸沢ヒュッテで『紅葉とおでんにビール祭り』の両天秤を葛藤しながら歩いています
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涸沢ヒュッテをアップで!『槍穂高連峰縦走』継続と涸沢ヒュッテで『紅葉とおでんにビール祭り』の両天秤を葛藤しながら歩いています
穂高岳山荘がみえてきました。山荘近くでは岩場に慣れない方もいて少人数ですが渋滞もありました
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穂高岳山荘がみえてきました。山荘近くでは岩場に慣れない方もいて少人数ですが渋滞もありました
穂高岳山荘から涸沢カール。この日登られた写真家の方たちはきっと素晴らしい写真が撮れたのではないでしょうか?
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穂高岳山荘から涸沢カール。この日登られた写真家の方たちはきっと素晴らしい写真が撮れたのではないでしょうか?
穂高岳山荘にて昼食休憩と水の補充。営業小屋があるのはありがたいことです。『槍穂高連峰縦走』を継続します
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穂高岳山荘にて昼食休憩と水の補充。営業小屋があるのはありがたいことです。『槍穂高連峰縦走』を継続します
穂高岳山荘をあとにしてまもなく『涸沢岳』に登頂。ここから見たい景色があります
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穂高岳山荘をあとにしてまもなく『涸沢岳』に登頂。ここから見たい景色があります
涸沢岳山頂より望む『前穂北尾根』ずっと見たかった景色をみることができました
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涸沢岳山頂より望む『前穂北尾根』ずっと見たかった景色をみることができました
ジャンダルムや大キレットが槍穂縦走の難所としてあまりにも有名ですが『涸沢岳〜北穂高岳』も難ルート。滝谷を眼下に集中して挑みます
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ジャンダルムや大キレットが槍穂縦走の難所としてあまりにも有名ですが『涸沢岳〜北穂高岳』も難ルート。滝谷を眼下に集中して挑みます
アップダウンを繰り返します。登山者ともすれ違うことが増え譲り合いが大切です
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アップダウンを繰り返します。登山者ともすれ違うことが増え譲り合いが大切です
『最低のコル』まで下りました。ここからの前穂北尾根もみごとです
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『最低のコル』まで下りました。ここからの前穂北尾根もみごとです
一日でどれほどの岩場を登ったのか?北穂高岳まで気を抜かないように登り続けます
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一日でどれほどの岩場を登ったのか?北穂高岳まで気を抜かないように登り続けます
北穂高岳山頂付近から今日辿ってきたジャンダルム・奥穂高岳・涸沢岳をふりかえり見る
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北穂高岳山頂付近から今日辿ってきたジャンダルム・奥穂高岳・涸沢岳をふりかえり見る
本日最後の山頂、北穂高岳に無事登頂。山頂では多くの方と喜びを分かち合いました
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本日最後の山頂、北穂高岳に無事登頂。山頂では多くの方と喜びを分かち合いました
自身初となる山小屋泊は『北穂高小屋』にお世話になりました。とても良い思い出になった山小屋デビューになりました
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自身初となる山小屋泊は『北穂高小屋』にお世話になりました。とても良い思い出になった山小屋デビューになりました
天空のテラスで槍を眺めながら『おつかれさまのコーヒー』ビールではありませんが温まったし何よりここのコーヒーは本当に美味しかった
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天空のテラスで槍を眺めながら『おつかれさまのコーヒー』ビールではありませんが温まったし何よりここのコーヒーは本当に美味しかった
テラスからは色付く山肌も眺めながら
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テラスからは色付く山肌も眺めながら
夕方、再び北穂高岳山頂にて明日予定の大キレット越えの槍までの縦走路を予習
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夕方、再び北穂高岳山頂にて明日予定の大キレット越えの槍までの縦走路を予習
山頂から多くの登山者達と静かに一日の終わりをみとどける。おやすみなさい
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山頂から多くの登山者達と静かに一日の終わりをみとどける。おやすみなさい
2日目早朝、隣の布団で大キレット攻略を伝授してくれたSさんや昨晩の夕食に談笑した方たちに見送られ出発。予約してある上高地16:15発のバスに間に合わせなければならない
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2日目早朝、隣の布団で大キレット攻略を伝授してくれたSさんや昨晩の夕食に談笑した方たちに見送られ出発。予約してある上高地16:15発のバスに間に合わせなければならない
薄明かりの中、大キレットへ向け急下降していきます。ここからも自他の落石に注意
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薄明かりの中、大キレットへ向け急下降していきます。ここからも自他の落石に注意
そろそろ『飛騨泣き』でしょうか?難所には鎖やステップがあり問題なく通過できました
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そろそろ『飛騨泣き』でしょうか?難所には鎖やステップがあり問題なく通過できました
常念山脈からすでに日が昇っていました。昨日よりも風は強いが連日の好天に感謝します
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常念山脈からすでに日が昇っていました。昨日よりも風は強いが連日の好天に感謝します
朝日を浴びる『長谷川ピーク』を確認
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朝日を浴びる『長谷川ピーク』を確認
『大キレット』のモルゲンロート。程よい緊張感の中に贅沢な瞬間
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『大キレット』のモルゲンロート。程よい緊張感の中に贅沢な瞬間
『A沢のコル』より次の長谷川ピークへ向かいます
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『A沢のコル』より次の長谷川ピークへ向かいます
この日は飛騨側からの風が強く、日当りのある信州側と比べ寒かった
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この日は飛騨側からの風が強く、日当りのある信州側と比べ寒かった
トラバース路からまた稜線に上がります。垂直に近い岩場には補助が付いています
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トラバース路からまた稜線に上がります。垂直に近い岩場には補助が付いています
ルートは明瞭。自分の中にある小さな恐怖心と緊張が、逆に最善手を打ってくれる
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ルートは明瞭。自分の中にある小さな恐怖心と緊張が、逆に最善手を打ってくれる
遠慮なくステップの助けも借ります
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遠慮なくステップの助けも借ります
『長谷川ピーク』に立つ。奥の笠ヶ岳を眺める余裕も
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『長谷川ピーク』に立つ。奥の笠ヶ岳を眺める余裕も
大キレットの最下部あたりまできました。ここからは体力勝負の登りです
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大キレットの最下部あたりまできました。ここからは体力勝負の登りです
目の前に立ちはだかる『南岳』岩の要塞だ
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目の前に立ちはだかる『南岳』岩の要塞だ
南岳へ岩壁にもハシゴや鎖場をくり返し登ります
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南岳へ岩壁にもハシゴや鎖場をくり返し登ります
『獅子鼻』からの展望。北穂高岳から越えてきた大キレットの稜線を目に焼き付けます
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『獅子鼻』からの展望。北穂高岳から越えてきた大キレットの稜線を目に焼き付けます
『南岳小屋』に到着。南岳山頂方面は大キレットのコルから見た岩の要塞とは違う優しげな印象
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『南岳小屋』に到着。南岳山頂方面は大キレットのコルから見た岩の要塞とは違う優しげな印象
間もなく『南岳』登頂。奥に常念山脈
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間もなく『南岳』登頂。奥に常念山脈
見下ろせば『屏風岩』付近の紅葉がみごとです
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見下ろせば『屏風岩』付近の紅葉がみごとです
東鎌尾根の紅葉も鮮やか。紅葉というより黄葉かな
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東鎌尾根の紅葉も鮮やか。紅葉というより黄葉かな
南岳から見る、左から『中岳』『大喰岳』『槍ヶ岳』3,000m超の稜線歩き。中岳への登り返しが地味にきつい
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南岳から見る、左から『中岳』『大喰岳』『槍ヶ岳』3,000m超の稜線歩き。中岳への登り返しが地味にきつい
『中岳』登頂。槍側に向かう団体さんをここで一気に抜かさせていただく
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『中岳』登頂。槍側に向かう団体さんをここで一気に抜かさせていただく
中岳から一気に下って、また少し登り返せば
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中岳から一気に下って、また少し登り返せば
『大喰岳』に登頂です。槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘も間近に迫り感動。予約した上高地16:15のバスに間に合うペースでここまで来れました
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『大喰岳』に登頂です。槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘も間近に迫り感動。予約した上高地16:15のバスに間に合うペースでここまで来れました
『飛騨乗越』に到着。槍ヶ岳初登頂の飛騨沢のとき、ここでの槍の登場には感動したことを思い出しました
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『飛騨乗越』に到着。槍ヶ岳初登頂の飛騨沢のとき、ここでの槍の登場には感動したことを思い出しました
『槍ヶ岳山荘』に到着。空身になってこの縦走最後の頂にむかいます
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『槍ヶ岳山荘』に到着。空身になってこの縦走最後の頂にむかいます
標高差200mの最後の登りは垂直に近いハシゴ。山頂の景色に期待をよせて
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標高差200mの最後の登りは垂直に近いハシゴ。山頂の景色に期待をよせて
『槍ヶ岳』登頂!今の自分ができる最大の日程と渾身の力をもって、思い描いてきた自分なりの槍・穂高連峰を繋げることができました
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『槍ヶ岳』登頂!今の自分ができる最大の日程と渾身の力をもって、思い描いてきた自分なりの槍・穂高連峰を繋げることができました
すこしガスがかかってしまったが、ここまで歩いてきた『槍穂高連峰縦走路』必ず歩ききると信じてここまで来れた
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すこしガスがかかってしまったが、ここまで歩いてきた『槍穂高連峰縦走路』必ず歩ききると信じてここまで来れた
槍ヶ岳山荘と奥に『笠ヶ岳』紅葉と緑のグラデーションも綺麗
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槍ヶ岳山荘と奥に『笠ヶ岳』紅葉と緑のグラデーションも綺麗
西鎌尾根からつづく黒部源流の名峰たち。いつか歩けるチャンスが来たらテントを背負ってのんびり歩きたい
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西鎌尾根からつづく黒部源流の名峰たち。いつか歩けるチャンスが来たらテントを背負ってのんびり歩きたい
北鎌尾根と独標。あの先から目指す槍ヶ岳。憧れずにはいられないでしょう
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北鎌尾根と独標。あの先から目指す槍ヶ岳。憧れずにはいられないでしょう
東鎌尾根や常念山脈の色付き方もまるで絵画のようです
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東鎌尾根や常念山脈の色付き方もまるで絵画のようです
これから下る予定の槍沢の紅葉にも期待してしまいます
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これから下る予定の槍沢の紅葉にも期待してしまいます
槍ヶ岳山荘にて休憩をとった後、下山リミットの10時に上高地へむけ出発
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槍ヶ岳山荘にて休憩をとった後、下山リミットの10時に上高地へむけ出発
槍沢を経由するならぜひ訪れたかった『播隆窟』改めて播隆上人の偉業に思いを馳せる
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槍沢を経由するならぜひ訪れたかった『播隆窟』改めて播隆上人の偉業に思いを馳せる
『槍沢の紅葉』も涸沢に負けてませんよ!!
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『槍沢の紅葉』も涸沢に負けてませんよ!!
稜線から下りてくると風の影響も少なくて心地良すぎます
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稜線から下りてくると風の影響も少なくて心地良すぎます
雪渓と紅葉をいっしょに見れるのも得した気持ち
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雪渓と紅葉をいっしょに見れるのも得した気持ち
ずいぶん下りました。登る方もこの景色を見ながらの登りならつらさも吹き飛びそう
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ずいぶん下りました。登る方もこの景色を見ながらの登りならつらさも吹き飛びそう
秋色秋空
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秋色秋空
『大曲』水俣乗越分岐です。天上沢取り付き点も見てみたかった
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『大曲』水俣乗越分岐です。天上沢取り付き点も見てみたかった
『ババ平』こんな日のキャンプは最高なんでしょうね
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『ババ平』こんな日のキャンプは最高なんでしょうね
『槍沢ロッヂ』で長めの休憩。槍を同時に下山した表銀座縦走の大型ザックのベテランアニキが速すぎて追いつけなかったがやっと合流。休憩箇所のたびにお話しさせていただく
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『槍沢ロッヂ』で長めの休憩。槍を同時に下山した表銀座縦走の大型ザックのベテランアニキが速すぎて追いつけなかったがやっと合流。休憩箇所のたびにお話しさせていただく
横尾まで気持ちのいい沢沿いのハイキング
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横尾まで気持ちのいい沢沿いのハイキング
槍や穂高の玄関口『横尾』に到着。いつか息子と涸沢キャンプなんて夢描きます
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槍や穂高の玄関口『横尾』に到着。いつか息子と涸沢キャンプなんて夢描きます
『徳澤』でテッパンのソフトクリームをいただきます。長い道のりもこのために頑張ってこれた?
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『徳澤』でテッパンのソフトクリームをいただきます。長い道のりもこのために頑張ってこれた?
『明神』到着。テン泊装備で速すぎる表銀座アニキにやっと追いつく(待っててくれた)ふたりともバスの時間に余裕で間にあいそうなのでここでゆっくりお昼と談笑
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『明神』到着。テン泊装備で速すぎる表銀座アニキにやっと追いつく(待っててくれた)ふたりともバスの時間に余裕で間にあいそうなのでここでゆっくりお昼と談笑
上高地の河童橋に無事下山。日程は限られるが好きな登山を続けさせてくれ、応援してくれる家族・仲間・今の環境・そして山に、全てに『感謝』します
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上高地の河童橋に無事下山。日程は限られるが好きな登山を続けさせてくれ、応援してくれる家族・仲間・今の環境・そして山に、全てに『感謝』します
AIKENさん、憧れの穂高稜線の縦走、お疲れ様でした。槍から前穂なのかな?と勝手に想像していたのですがジャンからスタートするとは!天気にも恵まれて良かったですね。これからも驚くようなレコを楽しみにしています。(奥穂から乗鞍の先に見える山は大変なことになってます。ますます山に畏敬の念を持って、お互いに登らさせて頂いたことに感謝しないといけませんね。)
追伸
自分なら涸沢のビール祭りに参加するためにザイテンを下っただろうな。あと平坦な道のアクセントには徳沢のソフトは必要ですね。名物も満喫しましたね。
n7548kw さん、ありがとうございます!
憧れの穂高稜線の縦走、無事に叶えることができました。
おっしゃるとおり、槍〜前穂や、新穂高から白出沢の計画もありました。
やはり2年前の上高地から見上げた穂高連峰への感動と憧れから、登山と出会った感謝の気持ちをこめて奥穂高岳の初登頂は『上高地から』にこだわりました。
ある時から天候と季節を見誤なければルートによっては奥穂日帰り可能ではないか?そこに憧れと達成感にズレはないか?という思いから今現在の渾身の力をもって登らせて頂く山行になりました。
奥穂から乗鞍の先に見える山について、今は言葉でうまく表現することができません。ただご冥福をお祈りするばかりです…
山を制する挑戦するという態度ではなく、ますます山に畏敬の念を持って、登らさせて頂いたことに感謝しないといけません。
P.S. 名物も満喫できました。おあずけになった『涸沢のおでんとビール祭り』いつの日か家族でキャンプか残雪真っ白な奥穂ピストンのときの楽しみですかね
AIKENさん、こんばんわ。
槍穂高(ジャン経由)すごいですね。しかも1泊2日(驚)
気持ちがスカッとするようなレコでカッコいいです
あこがれますわ〜こんな感じ
自分もこんな縦走ができたらな〜と思いながらで見させて頂きました
天気も最高でしたね、紅葉もきれいで、素敵な出会いもありと。
槍穂連峰(ジャンダルム)お疲れさまでした
doritos さん、ありがとうございます!
このような縦走を歩き通せたのもやはり好天に恵まれたことが大きな要因になりました!
きれいな紅葉や、出会いも、元気を与えてくれました!
登山者の憧れの縦走路ですから目標に持ち続け高めていけば、歩くチャンスが訪れるはずです。自分はまだ行ったことありませんが、doritos さんの登った厳冬期赤岳のがずっと怖そうです!
登山者憧れの北アルプスの大御所、ジャンダルム〜槍ヶ岳縦走は天候も良く、
ダイナミックな行程になりましたね。
岳沢小屋から天狗のコルの避難小屋跡目掛けて登るとは流石です。
天空のテラスで槍を眺めながら『おつかれさまのコーヒー』美味そうですね
日本アルプスの更なるステージが、AIKENさんを待ってるような気がします。
素晴らしい穂高連峰の縦走、お疲れさまでした。
ゆっ、ゆうや…Sunset33 さん、ありがとうございます!
北アルプスの大御所、限られた日程の中ですが
今現在の技術・体力、渾身の力をもってなんとか達成することができました。
(一番の憧れであった奥穂高岳登頂前にエライ事になってはいけないと思い、Sunset33さんのようにジャンダルムの直登は自分はやめておきましたが縦走はできました)
天空のテラスで槍を眺めながら『おつかれさまのコーヒー』は至福の時間でした
今回の縦走で、また新しい『憧れ』となった尾根をたくさん見付けてしまいました!更なるステージに上がれるかは努力しだいですが、これからも目指していきたいと思います。
谷川連峰馬蹄形縦走のあとに頂いたお言葉
『どうぞ素晴らしい経験を活かして、更なる名峰へお出かけください。』
このお言葉に背中をおしていただけました
黄色いザックのベテランアニキ haraharu さん、ありがとうございます!
ここにコメントされるために登録されていましたら大変恐縮です。
旅の終盤で本当に良いご縁でした!お話も楽しかったですし、必死についていくことで上高地のバスにも余裕をもって到着することができました。この場をお借りして改めて『ありがとうございます』
テント泊はこれから揃えていかねばというところですが、どこかでご一緒させて頂ければと思います。たぶんアニキの足を引っ張ることになると思いますが(汗)それまで鍛えておきます
P.S. LINE検索やってみないと分かりませんが後日、検索試してみます。検索の名前はメモさせていただきました(不特定多数のかたがこのページも見られると思うのでコメント欄の編集で最後の一文をカットされても大丈夫です)
P.S. ↓やっちゃいましたね!消えちゃったコメントは心の中に保護ってあるので大丈夫です!(ヤマレコのプロフィール画面から相手のPCにもメール送ることができるようです)このご縁をつなげられればいいなと思っております。
コメントを編集できるかなと思い削除マークを押したら消えてしまいました。
ごいっしょできるのを楽しみにしてるよ。
LINEでつながることを楽しみにしてますよ。
行きましたねぇ 初めての穂高連峰
でもいきなり天狗沢登ってジャン登攀って
はっきり言って反則ですよ
自分も若い頃は何回か穂高に行ったけどまだジャンは登ってないんだから
行きたいけどちょっと不安
Satwo3 さん、ありがとうございます!
おかげさまで登頂し無事下山することができました。
穂高連峰は登山を始めるきっかけになった山でしたので、自分がとれる日程の中でやりがいと達成感のある登山を叶えたいという思いから、このようなルートになりました。
ジャンダルム未踏は意外でした。お先して申し訳ございません!
鷹戻しと比べてどちらが怖い?難しい質問ですね。
Satwo3 さん好みの沢登りのがリスク高くないですか??
あくまで個人の感想です(快晴無風で岩場が乾いた同条件)
(鷹戻し鎖使用) ジャン直登 > 鷹戻し > ジャン西穂側
(鷹戻し鎖無し) 鷹戻し > ジャン直登 > ジャン西穂側
縦走路は槍穂高連峰に軍配が上がります!森林限界以上のどこまでも続くような稜線の虜になってしまいました。地元の山を含め、まだ見ぬ山の稜線をこれからも歩いていきたいと思います。
AIKENさんおめでとうございます!!またジャンダルムや大キレット越えだなんて
ホント凄いですね
しかし天候
私も『ジャンダルムの天使』を手に持って穴の向こうから皆さんを覗いて
やりたいですよ。何とかの会?のマダムみたいに
でも聞いて下さい!!私も二十年?近く前、北穂高小屋泊まった事あるんです!懐かしいですよー。いいなー。まだ手洗いは洗面器でしたか?? まあ自分はジャンダルムや大キレットは技術的、精神的にも 厳しそう
kazuro さん、ありがとうございます!
この縦走路を計画通りに歩けたことの一番の要因は、やはり好天に恵まれたことだと思います。紅葉の具合もねらっていたわけではなく、たまたまが重なって想像以上の素晴らしい縦走を叶えることができました。
初めての小屋泊である『北穂高小屋』は特別あれっ?というところはありませんでしたよ。むしろ常連の方に「初めてがこの小屋なんて良いところ選んだね」と、本人としても良い思い出ができた小屋泊になりました。
日程に制限はありますが、徐々に登山の醍醐味である衣食住すべてを背負ってのテント泊に移行していきたいとは考えております。
次の目標が常にあることは素晴らしいことですね!奥穂高を日帰りでされてしまうkazuroさん。来年の『槍ヶ岳』はどのような山行を計画されているのかこちらも楽しみにしております。
こんばんはAIKENさん!
念願のジャンダルムを超えて奥穂・槍を縦走されたんですね
おめでとうございます
今、AIKENさんの山行一覧を拝見していたんですが
短期間で確実にステップアップされているんですね
凄いですね!さすがです!
好天に恵まれ憧れの山域で目標達成!思い出に残る山行になりましたね
テント泊に移行のご予定もあるようで色々と楽しみは尽きませんね
wazao さん、ありがとうございます!
おかげさまで無事に念願の槍・穂高連峰縦走を叶えることができました。
登山を始めるきっかけとなった穂高連峰の縦走をまずひとつの目標に、技術・体力・知識・精神力・そして経験を養うために、穂高縦走の前衛として自分の中での『試練と憧れ』という位置付けで、日帰り難関ルート中心に目標となる山を選んでいました。しかし山へとむかうたびに、その足は目標の穂高へ繋げるためではなく、その山ひとつひとつを楽しむための歩きに変わっていきました。
登山1周年の節目の登山、剱岳山頂にて強く思いました。
『登山をはじめて、たくさんの経験、出会い、絶景、試練がありました。
登山をはじめて、心から本当によかった。
憧れの穂高岳は、まだこれからだけど、これだけは言える。
きっと登っても、ずっと登り続ける。』
憧れの穂高岳の山頂に立てた今、改めて強く思います。
『登山をはじめて、心から本当によかった。これからも、ずっと登り続ける。』と。
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