【八ヶ岳・ツルネ】地獄谷本谷遡行からツルネ東稜

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 3:40
• 合計: 12:30

6:00 美し森無料駐車場
7:40 8:00 出会小屋
9:20 10:30 大滝
12:25 13:25 キレット小屋
14:00 14:00 ツルネ
15:40 16:50 出会小屋
18:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　1:50市川-3:00八王子-双葉PA（朝食）-長坂IC-5:30美し森駐車場（無料）
復路　18:40美し森駐車場-甲斐大泉温泉パノラマノ湯（820円）-22:00八王子-23:00市川
ガス代　往復450km 160×50＝8,000 円　高速代　首都高930×2＝1,840 高井戸八王子430＋620＝1,050　長坂2,170×2＝4,340　計7,230 交通費15,230円（3,000補充　残2,000)

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　美し森駐車場前の派出所に有り
沢なのですべてに危険。大滝の巻きのみメインロープを使用。

写真

10/4 5:53

駐車場をスタート

10/4 6:26

景色はすっかり秋です。meta

10/4 6:31

落葉のじゅうたんの上を進みます。meta

10/4 6:48

紅葉がいい！ネギは紅葉してません。 kots

10/4 6:47

下の方は紅葉がきれい　meta

10/4 6:48

紅葉ハイク中　meta

10/4 6:49

PLフィルターはうまく使わないとだめですね　meta

10/4 6:49

紅葉がどんどん進んでます。kaito

10/4 6:49

八ヶ岳の麓でも紅葉全開！kaito

10/4 6:51

紅葉に感激するsu爺！kaito

10/4 6:57

林道から権現！kaito

10/4 6:58

1時間ほどで林道は河原に下り終了する。kaito

10/4 6:55

林道から河原に　meta

10/4 6:56

両岸に色鮮やかな紅葉が　meta

10/4 7:05

この辺は伏水流になっている。kaito

10/4 7:22

出会小屋まで数回の渡渉があるがこの時期靴を濡らすことはない。kaito

10/4 8:03

出会小屋に幕営装備デポし、沢装備装着。いざ出陣！kaito

10/4 8:07

赤岳沢出合い。赤岳沢にいけるスキルと経験値を積んでチャレンジしたい　meta

10/4 8:10

左側にツルネ東稜までの登山道はありますがめんどくさいので沢沿いにいきます。meta

10/4 8:10

綺麗　meta

10/4 8:12

八ヶ岳の水はきれいなイメージがなかったのですがきれいでした　meta

10/4 8:13

岩から見える紅は映えます　meta

10/4 8:15

赤が鮮やか　meta

10/4 8:15

なかなかきれいな渓相の中を進みます　meta

10/4 8:15

比較的開放的な沢で権現岳方面も見えます。これも八ヶ岳の沢なのに意外な点　meta

10/4 8:18

水がきれいでした。白山ブルーや釜ノ沢のエメグリとは違う、透明系　meta

10/4 8:18

釜もあります。meta

10/4 8:19

意外と深そう。魚影は発見できず。meta

10/4 8:20

先に巻いてるkots氏　meta

10/4 8:21

登ってくるsuさん　meta

10/4 8:26

取り付きはもっと先にあります。 kots
ここですぐ近くの踏み跡に惑わされて尾根にのらないように注意　meta

10/4 8:32

ここがツルネ東稜のとりつき。親切に2つ目の看板があります　meta

10/4 8:33

我々は地獄谷本谷を遡行スタート　meta

10/4 8:35

八ヶ岳らしい苔蒸した渓相です　meta

10/4 8:37

先行する二人　meta

10/4 8:37

ふと振り返ると素晴らしい紅葉が。八ヶ岳の紅葉は赤が少ないので西面にある赤色は貴重　meta

10/4 8:40

大感激！kaito

10/4 8:39

meta

10/4 8:42

紅葉と爺！kaito

10/4 8:43

しばし紅葉に見とれる！kaito

10/4 8:43

しばし紅葉撮影　meta

10/4 8:45

水面に浮かぶ落葉も　meta

10/4 8:51

色鮮やか　meta

10/4 8:51

ぶれた・・・　残念　meta

10/4 8:45

再び遡行開始　meta

10/4 8:55

綺麗なお水。八ヶ岳・・・いい名前が思いつかない　meta

10/4 8:56

茶こけた岩の感じが八ヶ岳の沢　meta

10/4 8:57

こういう渓相は好きだ　meta

10/4 8:58

振り返ってみるとみなさん写真を撮っていた　meta

10/4 8:59

写真を撮りまくるmetaさん。kaito
予想外の渓相の良さにご機嫌でした　meta

10/4 9:00

kotsさんも撮ってます。皆さん撮影が忙しくペースがあがらない。kaito

10/4 9:03

大岩　meta

10/4 9:05

ちょっとした釜と気持ちのいい小滝が続きます　meta

10/4 9:05

流れが岩をえぐってます。中から撮影！kaito
どこから撮ってるのかというと・・・ meta

10/4 9:02

この中からkaitoさんは写真をとっていました　meta

10/4 9:05

難しくない滝が続きます。癒される　meta

10/4 9:06

水の流れを撮影　meta

10/4 9:07

八ヶ岳の沢もいいぞ！kaito
本当に！！予想外、穴毛谷に行けなかった悔しさもふっとびました。meta

10/4 9:07

快適に登っていきます　meta

10/4 9:07

見とれる三人！kaito

10/4 9:08

どっちから行きますか？kaito

10/4 9:08

細かいしぬめっているしで、けっこうシビア！kaito

10/4 9:08

渓相と滝　meta

10/4 9:08

滝のアップ　meta

10/4 9:09

まずはkots氏　meta

10/4 9:10

次にsu氏　kaitoさんのはボケてうまく撮れなかった。ごめんなさい　meta
私がボケているからですよ？kaito

10/4 9:10

ここもきれいな場所でした　meta

10/4 9:11

枝が入っているがmeta的気に入っている一枚。旧岳人表紙風。モデル kots氏。撮影：meta

10/4 9:11

綺麗な階段状　meta

10/4 9:11

先行するmetaさん。kaito

10/4 9:13

小滝だが次々現れる。kaito

10/4 9:14

2段の滝　meta

10/4 9:13

高さはないが、ナメ滝でとにかくスタンスが細かくそして滑る！kaito

10/4 9:14

何を撮っているの？kaito

10/4 9:15

kotsさんをモデルに撮影中のmetaさん。
可愛いモデル募集してます。もちろん女性！kaito

10/4 9:13

これもお気に入りの一枚　meta

10/4 9:17

振り返って　meta

10/4 9:15

なめ滝を登る kots

10/4 9:15

落ち葉とまだ若いkotsさん?kaito

10/4 9:16

楽しく滝を越え行く面々！kaito

10/4 9:17

こんな小滝でもちょっと難しい。高さがないのでいい訓練になります。kaito

10/4 9:17

meta

10/4 9:19

谷を振り返るといい感じ！kaito
いい写真ですね　meta

10/4 9:19

谷が狭くなり本日の核心部に！kaito

10/4 9:19

核心のゴルジュへ　meta

10/4 9:21

ゴルジュ入口。この奥に高さ20mほどの大滝がある。kaito

10/4 9:20

奥の状態。さらに奥の滝を見るには一段目の滝を登攀する必要があります。meta

10/4 9:21

一段目の滝。登れるには登れるが降りるのが難しそう。スラブっぽい滝で細かいです。自分は降りるのが大変そうなので遠慮　meta

10/4 9:29

kai爺登ってしまいました。撮影：su氏

10/4 9:27

大滝！三段になってました。最上段は大岩の左脇から流れ落ちています。kaito
kaitoさんしか見ていないゴルジュ奥の3段目の滝　meta

10/4 9:27

ゴルジュ内から下を見る。降りられない？助けて！kaito

10/4 9:32

滝を登れないことを確認し戻るkai爺 撮影:su氏

10/4 9:29

実は下りてます。metaさんの肩を貸してクライムダウン中。 kots
降りれなくなって助けをもとめました。仲間っていいな。と都合のいいことを言ってます。kaito
頭を使っていいといったのですが遠慮したkaitoさん。ショルダーでクライムダウンのフォロー　meta

10/4 9:36

戻って高巻きの準備。ロープをほどいてます　meta
ちょっと絡まった。よくやるんだ！kaito

10/4 9:40

metaさんルート工作中。 kots
結構踏み跡あります。たいした登攀ではないけれどロープワークを忘れないために使用　meta

10/4 9:44

見上げる二人 kots

10/4 9:47

metaさん急斜面で支点を設置します。撮影：su氏
プルージックで灌木に支点をとります　meta

10/4 9:51

metaさんがフィックスしたロープをゴボウで登るsu爺。kaito

10/4 9:50

2番手のsuさん　meta

10/4 9:51

対岸の紅葉がきれい。ちなみにsuさん　kaitoさんはごぼうでビレイなし　meta

10/4 9:52

kaitoさん　登攀中　meta

10/4 9:54

悪場に強い人です　meta

10/4 9:59

kai爺も登って来ました。 撮影：su氏

10/4 10:10

しんがりのkots氏 撮影：su氏
最後のkotsさんの時はダイレクトビレイ　meta
metaさんがビレーして、支点を回収しながら登ったkotsさん。

10/4 10:17

高巻を終え遡行開始　meta

10/4 10:17

その前に・・・ちょっと休憩、渓相のいい場所で　meta

10/4 10:28

大滝をゴルジュと共に巻いて核心部を終了。
一仕事と終えて憩う男達！kaito
穏やかー。ただ天気がもう少しいいと最高だった　meta　

10/4 10:36

一息ついたところに紅葉が　meta

10/4 10:36

ここにも紅葉が。 kots

10/4 10:36

今度こそ遡行再会　meta

10/4 10:38

癒し渓の中を進みます　meta

10/4 10:40

登攀というほどのものでない滝を越えていく　meta

10/4 10:43

いい渓相。この岩のわきを登攀　meta

10/4 10:43

簡単にみえますが、けっけう滑るので緊張してます。kaito
落葉で滑りやすかった　meta

10/4 10:44

おっとと！と思わず声が出ます！kaito

10/4 10:44

見上げれば紅葉が美しい！kaito

10/4 10:45

ここ第二の核心部！ちょっとなのだがつるつるで登れない。以前、単独で来た時一番苦労したところ。kaito言
ここも越えにくい　meta

10/4 10:45

足元を抑えてもらいなんとか越える。後続にはスリングを出す。kaito言
ボケてしまっているがkots氏のショルダー　meta

10/4 10:47

まだまだ小滝が続きます。ここはへつって突破。kaitoさんはじゃぶじゃぶ行ってました　meta

10/4 10:48

ボケてしまってる。kots氏のへつり　meta

10/4 10:51

倒木が目立つようになってきました　meta

10/4 10:59

そんな倒木利用して登る　meta

10/4 11:00

上から見るとこんな感じ　meta

10/4 11:04

ここも　meta

10/4 11:08

倒木利用して登ります。フェルトの靴は倒木を使い易い。ラバーだと滑っておっかないです　meta

10/4 11:10

次々に小滝があり、まったく飽きさせない。なんでもありで越えていく。kaito

10/4 11:08

これほど手もフル稼動の沢は珍しいのでは？kaito

10/4 11:13

それほど危険はないが、気を抜けない登攀やへつりが続く。kaito

10/4 11:09

最後の二俣の前衛の小滝　meta

10/4 11:12

大滝後、顕著な二股に！ここまでは忠実に本流をつめれば問題ない。kaito

10/4 11:10

二俣の左側の滝　meta

10/4 11:10

二俣の右側の滝　meta

10/4 11:14

右俣に入る。ここは高さがあり慎重に！kaito

10/4 11:13

suさん　登攀中。最後の一手が悪い　meta

10/4 11:15

kotsさん。登攀中　meta

10/4 11:15

本当はロープの欲しい二人？kaito
だろうなとおもいつつ出さなかった、これ×ですね meta

10/4 11:15

笑顔登攀のkaitoさん　meta

10/4 11:17

落ち着いたところで、つっぱり指導中？　meta

10/4 11:20

この滝を超えると癒しのナメ地帯　meta

10/4 11:21

落葉のナメちゃん　meta meta

10/4 11:21

なめちゃん�◆�meta

10/4 11:22

ナメちゃん��　meta

10/4 11:23

癒しです　meta

10/4 11:23

ちょっとお疲れでしょうか？kots氏　meta

10/4 11:23

このナメが続きます。ここは八ヶ岳です。驚きました。meta

10/4 11:24

八ヶ岳になめが続くところがあるとは！と思うところ。kaito

10/4 11:24

明るく開放的ななめが続き素晴らしい！青空だったら最高なのに！kaito

10/4 11:26

さらに空が開けてきた　meta

10/4 11:26

meta

10/4 11:26

ご満悦の男衆！kaito

10/4 11:27

綺麗なナメで不気味に微笑むkai爺（今日は地質調査にきました）

10/4 11:28

延々なめです。kaito

10/4 11:28

青空だとこれが八ヶ岳か！？って思わされたんでしょうね。残念　meta

10/4 11:28

以前、単独で来た時は地下足袋だったのでまったく登れなかったなめです。苔が付いていてよく滑る。kaito

10/4 11:30

ナメが綺麗なところ。 kots

10/4 11:30

空が開けた八ヶ岳ナメ　meta

10/4 11:31

しばらくナメを歩けます　meta

10/4 11:32

meta

10/4 11:32

meta

10/4 11:32

傾斜は緩いがいがいと手強いなめ滝です。kaito

10/4 11:33

明るく開けているうえに流れもゆるいので苔がつきやすいのか？kaito

10/4 11:33

一様ポーズをとるkotsさん。kaito

10/4 11:35

次はどちらから登るか相談中！kaito

10/4 11:35

どう登ろうかとみなさん相談中　meta
右際を行く私。中央突破の二人！kaito

10/4 11:35

簡単そうにみえるナメですが細かくてのぼりにくいんです　meta

10/4 11:35

suさん　頑張ってますが・・・　meta

10/4 11:36

共同作業？kaitoさんとsuさん　meta
行き詰まったsu爺にしかたなく手を貸すkai爺でした!

10/4 11:35

う〜！ここは急だぞ！kaito

10/4 11:36

ここは巻きました。左から。滝の降り口にもどるトラバース悪いです。kaitoさんは無理やり右から巻いた、これも悪そう　meta
高くもっていかれ怖かった！kaito

10/4 11:36

ナメでmeta氏

10/4 11:38

滑るので慎重に登りますkots氏

10/4 11:41

使えるものは何でも使う　meta
灌木さんありがとう！kaito

10/4 11:42

さていよいよかなと思ったが　meta

10/4 11:44

右から支流が入る。kaito

10/4 11:47

右の沢。水流的には二俣と言っていいかな？ここはいかず左の沢が正解。kaito

10/4 11:45

登らなかった右側の滝　meta

10/4 11:47

振りかえってまだまだ滝は続きますmeta

10/4 11:49

まだ続くナメ。kaito

10/4 11:49

どんどん行きます。kaito

10/4 11:49

倒木も多くごちゃごちゃしてきます。まだかなまだかなと思いながら登ってました　meta

10/4 11:50

振り返って紅葉とkots氏　meta

10/4 11:51

二俣　meta

10/4 11:54

また右から支流が入る。kaito

10/4 11:55

左に入ると流れも細くなり源頭の雰囲気！kaito

10/4 11:56

ガスに包まれる天狗尾根　meta

10/4 12:03

窪のようになってきた。kaito

10/4 12:14

源頭直下で二俣になる。ここは迷うが右の沢に！
先行したmetaさんにロープをもらう。kaito

10/4 12:14

共同作業でsu爺を引き上げる。kaito

10/4 12:19

右の沢に入って5分ほどで源頭！kaito
あ！！テント場。キレット小屋の水場に到着。当たり前ですが涸れてました。meta

10/4 12:21

キレット小屋のテント場下部　この下に遡行終了点と水場が　meta

10/4 12:22

ヤッター！kaito
某アイドルのフォーメーションの様（笑）meta

10/4 12:22

今日もいい仕事したぜぃ！（作業員） kots
もはや突っ込みも必要ないほどになじんでおられます　meta

10/4 12:25

後ろにはさっきまで大天狗、小天狗が見えていたのに残念！
いい感じのアベックをバックに！kaito

10/4 12:25

キレット小屋　meta

10/4 12:32

kotsさんがもってきてくれたおつまみ。旨し　meta

10/4 12:36

かんぱ〜い　これが楽しみで登る面々

10/4 12:50

登った時はガスっていたので撮影に行きました天狗尾根　meta

10/4 12:52

天狗尾根と空　meta
ぜんぜん知らなかった？kaito

10/4 12:53

写真をとり戻ってみるとご機嫌なお三人　meta
超ご機嫌！よく覚えてない？kaito

10/4 13:35

阿弥陀岳から中岳、赤岳　meta

10/4 13:35

天狗尾根と赤岳　meta

10/4 13:36

阿弥陀岳と南稜　meta

10/4 13:40

気持ちは自分なんかよりはるかに若いお三人さん　meta

10/4 13:40

立場山から南稜への尾根　meta

10/4 13:41

青ナギ。コンクリートの法面みたい　meta

10/4 13:41

赤岳阿弥陀岳をバックに。ツルネに登ってくる図。 kots

10/4 13:42

二人はさっさとピークへ　meta

10/4 13:43

軽快に歩いていきました　meta

10/4 13:43

残り一人の御仁は・・・ちょっと虫の息（笑）　meta
このへん死にそうでした！お酒好きなんですが、超弱い私。kaito

10/4 13:44

ケルンを前にぽーずのsuさん　meta

10/4 13:45

ガスのかかり方がかっこいい　meta

10/4 13:46

北アルプス。槍も見えました。meta

10/4 13:47

景色を楽しむ面々！kaito

10/4 13:48

キレット道。人が登っているのが見えました　meta

10/4 13:48

ヘリが何度も荷揚げをしていました　meta

10/4 13:48

アップで　meta

10/4 13:49

おそらく展望荘に荷物をピックアップしているのでしょう　meta

10/4 13:51

台風が近づいているため雲の流れが速くとてもきれい　meta

10/4 13:51

赤岳山頂に人が見えます　meta

10/4 13:57

ここはツルネ　meta

10/4 13:57

ツルネにて笑顔のkaitoさん　meta
いつの間にツルネに道標が！登り口にもあったがツルネ東稜は一般道に昇格したようです？kaito

10/4 13:58

旭岳　権現岳にガスが・・・meta

10/4 13:58

三角点を捜索中　meta

10/4 13:59

阿弥陀と中岳と赤岳とkaito隊　meta

赤岳・阿弥陀岳 kots

赤岳・阿弥陀岳 kots

10/4 14:00

ツルネ東稜　下降点　meta

10/4 14:12

尾根上部は明瞭な踏み跡とピンクテープがあります。ただ痩せ尾根のため足もと注意。小屋で食べたごはんのせいかとても眠く、悪い場所なのにウトウト。非常に危なかったです　meta

10/4 14:44

こういったプレートがちょくちょくあります　meta

10/4 15:12

立派な道標があります　meta
ごく最近に建てられた道標ですね！kaito

10/4 15:16

ここは下山に使うとなにげに危ないです。要注意！！　meta

10/4 15:22

レリーフ　昭和34年のもの。当時は稜渓新道と呼ばれていたのかな　meta

10/4 15:23

ツルネ東稜の取りつきまで下りてきました　meta

10/4 15:24

帰り道　meta

10/4 15:31

帰り道�◆�meta

10/4 15:35

帰り道��　meta

10/4 15:44

とりあえず出会小屋に入る。誰からともなく帰れるじゃんと！
帰るか泊まるかは飲みながら考えようということで宴会開始！kaito
帰ろうか、ゆっくりしようか考えていました　meta

出会小屋で乾杯！ kots
つまみもなくなったころ、意外と冷えてきて風呂入りたいねと下山決定！kaito
おつかれさまでした。明るいうちに林道にでてヘッデン下山でした。意外と長いような短いような出合小屋からの道でした　meta

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

PENTAX K-30 ペンタックス

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 地下足袋 沢サンダル 手袋 ビニール袋 シュラフ シュラフカバー 食器 水筒 時計 非常食 サングラス 新聞紙 ハーネス ヘルメット カラビナ スリング カメラ マット

共同装備

テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット ラジオ 車 ロープ GPS

感想

kots

地獄谷、いい沢でした。紅葉もバッチリ。
これで青空ならば最高の景色だったんですが・・・
でもツルネで南八ヶ岳を堪能できたので良かったです。
metaさん久し振りにありがとうございました。

沢は大滝の高巻き以外は滝やその横を越えていきます。
私にとってはきわどい登り・巻きが続きますが、
上のほうは綺麗なナメが続き癒されます。
最後は厳しい詰めも無く、気が付けばキレット小屋の水場に到着していました。
ツルネでの景観は最高でしたね。
ツルネ東陵の下りで滑落未遂してしまいました（反省）

出会小屋に泊まる予定でしたが早かったので帰ることに・・。
翌日は台風による雨ですから良かったです。運転ありがとうございました。

カイG

当初笠ヶ岳の穴毛谷に行く予定でしたが、日曜が朝から雨、局地的に大雨予報となり出発直前に地獄谷に変更しました。
metaさんと相談と言うより、私の提案にしょうがなく付き合ってくれた感じだったのではないでしょうか？
同行予定だったnomorundaさんには悪いことをしました。この場をかりてお詫びします。
土曜日は何とかもつ予報だったので遡行後、出会小屋に戻りのんびり泊まって翌日は雨の林道歩きを楽しもうと思ってました。
結局、下山後みなさんのなんとなく帰りたいオーラを感じ日帰りになってしまいました。
穴毛谷は残念でしたが、地獄谷もよかったでしょ？

su_

台風の影響で穴毛谷諦め八ヶ岳の地獄谷に変更しました
八ヶ岳もすでに紅葉がピークをむかえ山によって染まる色が違い楽しませてもらいました。
沢は綺麗なナメも多くあり満足いく沢でした。
もう一度天気の良い紅葉の時に来たい沢です。

Metabo_Climber

　今週は穴毛谷【笠ヶ岳】に行く予定でしたが、日曜の天候が早くから崩れることもあり予定を変更。以前kaitoさんが遡行したことのある地獄谷を遡行することになりました。kaitoさんは、変更したことをえらく気にして、しきりに申し訳なかったとおっしゃってましたが、地獄谷もすばらしい渓相でした。そして見事に日曜日は大雨でしたから、判断に間違いはなく翌日は、山道具SHOPにも行くことができたり片付けができて有意義な週末となりました。
　さて、地獄谷本谷の方ですが、特に痺れたと思う場所もなく癒しの沢でした。「ナメ滝の傾斜がたつとこんな感じで危ないですよ」っていうトレーニングに最適な沢かなと思いました。もちろん、ぬめって滑ったり、登攀する滝は小滝でも細かかったりして全くの容易だったわけではありませんのでレコを見て遡行される方は気を付けてください。
　先週も八ヶ岳の沢【河原木場沢】の遡行をしましたが、八ヶ岳の沢を2本遡行して今まで知ることのできなかった八ヶ岳の違う一面が見れたような気がします。上越の沢のように空に突き抜けるナメの開放感があるとまではいきませんが、青空いっぱいの中キレット小屋に向けてあのナメを登り詰めると本当に気持ちがいいのだろうなと思いました。そんな機会がまた訪れることを願います。
この遡行に際してベースにしたのは出合小屋。出合小屋は、八ヶ岳西面のバリエーションの基地です。冬を前にしてここを訪れることができたのはよかったです。ここを訪れる人がベースにできるように小屋の管理をして下さっている方々に感謝です。ここから天狗尾根、ツルネ東稜、権現岳東稜バットレス、川俣尾根など初級から楽しめる雪稜やアルパインコースが展開されます。また、次なるチャレンジに向けて調べたり準備をしなければ・・・。
紅葉も終わるといよいよ冬、雪の季節ですね。寒さに慣れるのかな、重さに慣れるのかなと、いろいろ思うところはありますが楽しみです。
【使用シューズ】
モンベルのフェルト靴

今回も　kaitoさん,kotsさん,suさん　お世話になりました。
noborundaさん　今回は残念でしたが、また機会がありましたらよろしくお願いします。

最後に八ヶ岳地獄谷本谷のナメの動画