八ヶ岳 観音平〜編笠岳〜権現岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口 八ヶ岳山荘

2014年10月08日(水) ~ 2014年10月10日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,142m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:40

9:20 観音平
10:20 10:30 雲海
11:35 11:35 押手川
13:15 13:40 編笠山
14:00 青年小屋

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

6:30 青年小屋
7:50 8:00 権現小屋
9:35 9:45 キレット小屋
11:50 12:00 赤岳
12:00 12:40 赤岳頂上山荘
13:00 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:20

6:20 赤岳天望荘
7:35 7:35 横岳（三叉峰）
7:55 7:55 横岳（奥の院）
8:40 8:50 硫黄岳山荘
9:30 9:40 硫黄岳
10:00 10:00 赤岩の頭
11:00 11:10 赤岳鉱泉
12:40 12:40 美濃戸山荘
13:40 13:40 美濃戸口
13:40 ゴール地点

天候

10/8 晴れ　10/9　晴れ後曇り　10/10晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口 赤岳山荘　駐車料一日500円
タクシー　八ヶ岳山荘〜観音平 6,600円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは赤岳山荘に有り。
キレット小屋から赤岳山頂までのルンゼ状岩場、急登で落石に注意。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘 入浴 500円

写真

10/8 9:19

観音平駐車場　仮設トイレ有り

10/8 9:58

今回の山行で唯一見かけた花

10/8 10:18

雲海

10/8 10:49

なだらかな登り道、紅葉が美しい

10/8 10:49

心地よい登山道

10/8 11:07

10/8 11:35

押手川 分岐

10/8 12:04

石が大きく歩きづらい

10/8 12:08

蓼科山と同じ

10/8 12:20

10/8 13:19

左・ギボシ、　右・権現岳　山腹に権現小屋が見える

10/8 13:33

編笠岳山頂からの富士山

10/8 13:52

青年小屋へ下る途中にヒカリゴケ

10/8 13:53

ヒカリゴケ

10/8 14:00

青年小屋

10/8 14:17

遠い飲み屋、青年小屋

10/8 17:25

夕食、　朝食を撮り忘れました

10/9 6:35

編笠岳

10/9 6:52

奥、南アルプス 甲斐駒ヶ岳

10/9 7:27

奥、阿弥陀岳、中岳

10/9 7:30

ギボシ 権現小屋が見える

10/9 8:05

権現岳山頂

10/9 8:11

権現岳、長いハシゴ　(╬゜◥��◤゜) 

10/9 8:15

61段あるらしいですよ

10/9 9:02

10/9 9:02

旭岳、権現岳方面

10/9 10:19

ルンゼの岩場

10/9 10:21

えー

10/9 10:22

アー

10/9 10:25

オー

10/9 10:30

ハァ、ハァ、

10/9 10:30

ハー

10/9 10:33

ヒー

10/9 10:49

ヘー

10/9 10:49

ハァ、ハァ、ハァ

10/9 10:59

フー

10/9 10:59

ヒーハー、ヒーハー

10/9 11:07

(^_^;)

10/9 11:13

(´Д` )

10/9 11:16

(´Д` )

10/9 11:33

(´Д` )

10/9 11:35

(^_^;)

10/9 11:36

分岐

10/9 11:40

行くしかないでしょ。

10/9 11:40

・・・・

10/9 11:45

・・・・・

10/9 11:49

・・・・・・

10/9 11:54

( ╬◣ ��◢）y━・~

10/9 11:54

・・・・・

10/9 12:00

心身共に疲れ果てました

10/9 12:50

赤岳頂上山荘で、ラーメン食べて休憩

10/9 13:01

赤岳頂上山荘からの赤石展望荘

10/9 13:03

かなりの急勾配

10/9 13:13

10/9 13:14

疲れ果て、天候も悪いので赤岳展望荘で宿泊

10/9 16:57

夕食、また朝食を撮り忘れました

10/10 5:54

御来光

10/10 6:23

横岳方面

10/10 6:26

赤岳

10/10 6:33

雲海と富士山

10/10 6:33

10/10 6:53

10/10 6:56

10/10 6:58

10/10 7:01

10/10 7:01

10/10 7:02

10/10 7:22

10/10 7:22

赤岳

10/10 7:22

中岳、阿弥陀岳

10/10 7:25

横岳方面

10/10 7:33

御獄山 噴煙が確認できます

10/10 7:35

10/10 7:39

10/10 7:43

10/10 7:48

10/10 7:48

10/10 7:55

横岳

10/10 8:08

カニの横ばい？

10/10 8:09

カニの横ばい？

10/10 8:10

手前・台座の頭、　奥・硫黄岳

10/10 8:25

硫黄岳

10/10 8:53

硫黄岳山荘。　ここのトイレ、ウォシュレットでした o(^▽^)o
ここ数日間のモヤモヤが一気に解消できました

10/10 9:00

硫黄岳への登り

10/10 9:10

10/10 9:14

爆裂火口

10/10 9:15

硫黄岳山頂。
これより下山

10/10 9:22

10/10 9:22

10/10 9:43

10/10 10:41

10/10 10:41

10/10 10:44

10/10 11:05

赤岳鉱泉、ここで水を補給

10/10 11:14

川沿いの涼しい風が吹き心地よい登山道

10/10 11:27

紅葉が綺麗

10/10 11:30

10/10 11:35

10/10 12:40

美濃戸山荘に到着、八ヶ岳山荘まで後、1時間程

10/10 13:35

(;´ρ`)

撮影機器：

OLYMPUS SZ-14 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

備考

ヘルメットと薄手の皮手袋がルンゼ状岩場で、役に立った

感想

onotosi

初めての八ヶ岳、まず南八ヶ岳縦走を計画しました。
10/8　観音平から編笠岳は、蓼科山ど同じような大きな石の登山道で歩きにくく疲れます。
編笠岳山頂も蓼科山ど同じで火口のようです。青年小屋に下る途中にヒカリゴケを見ることができ幸いでした。青年小屋の食事は夕食、朝食大変美味しくいただきました。中でも朝食に青年小屋の奥さんが手作りしていただいたシューマイは格別に美味しかったです。
10/9　早朝の天気は良かったのですが、権現岳付近からガスが発生し、赤岳方面はガスの中で眺望は無く残念。キレット小屋を過ぎ、ルンゼ状の岩場を見た時、ここ登るの？・・・急斜面！　途中、休み休み息を整えながら2時間かけて赤岳山頂に到着。心身共に疲れ果てました。ある程度のスキルがなければ止めた方が良いと思います。
赤岳頂上山荘でラーメンを食べて休憩。
硫黄岳山荘まで行く予定だったので赤岳を下っている途中、ガスの一瞬の晴れ間に横岳が見え、岩稜の山容が見えた瞬間、心がくじけ戦意喪失。明日、晴れれば最高のロケーションが望めるはずと思い、赤岳展望山荘で宿泊することにしました。
10/10　最高の天気となり、全方位素晴らしい眺めになりました。
横岳は鎖場、ハシゴの連続で、かなり緊張する箇所も多く、昨日疲れた体で無理な行動をしなくて正解でした。眺めの良い稜線歩きを満喫することができ幸せ o(^▽^)o
硫黄岳山荘でトイレを使わせてもらいましたが、なんとウォシュレット、3日ぶりのモヤモヤ感がスッキリ爽やか o(^▽^)o 　そのままスッキリ爽やかな状態で八ヶ岳山荘まで下山。