鍋割山(後沢乗越〜大倉尾根) お友達と鍋焼きうどんを食べに

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:45

7:45 大倉バス停
9:10 9:30 二俣
9:54 9:54 後沢乗越
11:01 11:52 鍋割山
12:32 12:32 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:57 12:57 金冷シ
14:43 14:43 見晴茶屋
15:30 15:30 大倉バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅からバスで大倉

コース状況／危険箇所等

ぬかるみは多いですが、まだ下山時に靴がドロドロになるほどではありません。

その他周辺情報

渋沢駅の前にはミスタードーナツとケンタッキーがあります。（下戸な人の打ち上げにはいいかな？)

写真

12/13 7:52

大倉を出発！いい天気！

12/13 7:57

左へ曲がれと。わかりやすい。

12/13 8:08

12/13 8:54

山がくっきり見えるいい天気です。

12/13 9:03

何かの廃墟。廃墟でも地図に載っていると、いい目印になるのですが。記載なし。

12/13 9:10

小丸経由ルートの分岐。ここはまっすぐ左へ。

12/13 9:29

おおっ！有名な「水を運んでください」だ。

12/13 9:29

大きいのや小さいのや色々有りました。ここは運ぶしかないでしょう。

12/13 9:30

鍋焼きうどんのためならえんやこ〜ら。1.5リットルくらいのを運ぶことにします。潰してあるのでザックに入れ易かった。さすがにズッシリ来ます。

12/13 9:40

ここまでは林道でしたが、一気に山道らしくなります。

12/13 9:54

後沢乗越まで来ました。

12/13 10:11

後沢乗越からは気持ちのいい尾根道。でもきっつい！前を歩くお二人とは抜きつ抜かれつして顔見知りになりました。（下山後、渋沢のミスタードーナツで再会しました)

12/13 10:24

ここを登ったら終わり？おなかもグーグー鳴りだした。
うどんのために、おやつは我慢だ！

12/13 10:26

orz　…まだありました。あの上かいな？

12/13 10:39

電車からはとってもきれいに見えていた富士山でしたが、雲が…

12/13 10:39

アップ　(/_;)

12/13 10:40

江の島方面。よく見えています。(写真ではいまいち)

12/13 10:41

空は最高の青空！

12/13 10:53

あちこちに残る雪。昨日は結構降ったのかな？

12/13 10:59

もうちょっと？

12/13 11:00

よっしゃ~！

12/13 11:01

着きました〜＼(^o^)／。山頂からの景色も山頂の看板もそこそこに、鍋焼きうどんに突進！どこ？小屋の中？おーっ！

12/13 11:04

注文書に記入して、待つこと5分くらい。おにぎりなんかも美味しそう。鍋焼きうどん+おにぎりの男性もいました。

12/13 11:04

待っている間に小屋内の様子。厨房のコンロ以外に、ケータイコンロも総動員（？）して、注文が来る前からどんどん作っている感じでした。ただ、注文しに入ってくる人、できるのを待っている人、うどんを持って出ようとする人、食べ終わった鍋を返しに来る人で小屋内は大混雑。

12/13 11:15

私達はせっかくいい天気なので外で食べます。富士山は見えないけど…

12/13 11:15

(/_;)　だんだん見えなくなっていくみたい…

12/13 11:15

海方面はよく見えています。

12/13 11:16

おつゆ甘め。かぼちゃのてんぷら、油揚げ、えのき、しいたけ、青菜、ねぎ、玉子と具だくさんです！(＾◇＾)　寒いので、土鍋で手の平を温めながら…

12/13 11:35

でも完食　(^^ゞ　テヘ（つゆも全部飲んでしまいそうでした）

12/13 11:48

おなかが膨れたところでようやく山頂へ。（^^;☆＼バシッ！

12/13 11:52

山頂の風景

12/13 11:52

それでは、50分くらい過ごした山頂を後にして、お楽しみの鍋割尾根を歩いて金冷しに向かいます。

12/13 11:59

蛭ヶ岳や丹沢山

12/13 11:59

丹沢山アップ。白くなっているのは霧氷かな？

12/13 11:59

蛭ヶ岳アップ。蛭が岳だけよく陽が当たっていました。

12/13 12:14

鍋割山荘と富士山がドーン！と見えるはずなんだろうねえ…。写真を撮るfujifumiさん。

12/13 12:28

泥んこだけど、まだ端っこがある。

12/13 12:32

小丸尾根分岐

12/13 12:35

花立山荘が見えた

12/13 12:35

花立山荘アップ！

12/13 12:38

私の後ろを歩いていたfujifumiさんが、「歩いているところを撮りましょうか？」と。ありがとう！こんな写真初めて！(*^m^*)

12/13 12:38

ちなみに、ぶら下げている手拭は、汗＆鼻水拭き用です。

12/13 12:49

鍋割尾根、結構アップダウンがあります。でも、とっても気持ちいい！

12/13 12:51

この雪は全然融けてない。

12/13 12:57

金冷しに到着。

12/13 13:09

歩いて来た鍋割尾根。ちょっと、薄毛の頭の地肌が見えているような雰囲気…(*^m^*)　おかげで眺めがいいんですけどね。

落し物のカメラです。見晴茶屋外のベンチに置いてあるのを見つけました。見晴茶屋のご主人に預けました。

12/13 16:01

fujifumiさんと渋沢のミスタードーナツで打ち上げ。楽しかったね。また行きましょう。（大倉尾根の下りは省略）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

とっとこと

ずっと行きたいと思っていた鍋割山。
そして、ずっと食べたいと思っていた鍋焼きうどん！
今回は、先日の鳳凰三山ツアーで知り合った妙に共通点の多いfujifumiさんとご一緒させていただきました〜＼(^o^)／
私だけだったら、そこそこの時刻に出かけて、山頂に到着するも「鍋焼きうどん1時間待ち」で諦めたであろうところ、「うどんを食べるなら始発で行きましょう！」と誘ってくれたfujifumiさん。おかげで、とってもスムーズにうどんを食べ、予定通り鍋割尾根も満喫し、長くて飽きるという噂の二俣までの林道や大倉尾根の下りも、楽しくおしゃべりしながら、飽きる暇もなく歩き通すことができました。ちょっとおしゃべりが過ぎて、地図上のポイントを見落としたりもしましたが、まあ慣れた大倉尾根だから、そこはヨシとしましょう。
鍋割山まで時間は短く感じたけれど、一夜明ければやっぱり太もも前側の付け根が少し筋肉痛になりました。下りは苦手。とほほ…

次は丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸へ行くのじゃあああ〜！

コメント

fujifumi

お疲れ様でした〜
昨日は楽しかったぁ。寒い山での鍋焼きうどんは心も体も温まりました。尾根歩き大好き 本当に山々がきれいでした。蛭が岳はやはり霧氷だったみたい。
また是非一緒に行きましょう！