大天井岳

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)

• GPS: 10:42
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,157m
• 下り: 2,106m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:22

4:51 一ノ沢登山口
5:01 5:01 山ノ神
5:42 5:43 王滝ベンチ
6:03 6:04 烏帽子沢
6:28 6:28 笠原沢
7:22 7:35 最終水場
8:16 8:16 常念小屋
9:08 9:23 横通岳
10:19 10:26 東天井岳
11:07 11:12 大天荘
15:41 16:08 大天井岳
16:14 大天荘

2日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:33

16:14 大天荘
5:58 5:58 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:01 6:01 小林喜作レリーフ
6:59 7:00 大下りの頭
7:17 7:18 蛙岩
7:56 7:56 燕山荘
7:59 7:59 いるか岩
8:09 8:09 めがね岩
8:14 8:17 燕岳
8:27 8:33 北燕岳
8:41 8:41 燕岳
8:53 8:53 いるか岩
9:12 9:13 燕山荘
9:20 9:21 ベンチ
9:35 9:35 合戦山
9:44 9:56 合戦小屋
10:12 10:12 富士見ベンチ
10:28 10:28 第３ベンチ
10:46 10:46 第２ベンチ
11:02 11:02 第１ベンチ
11:23 中房温泉登山口

天候

初日、快晴　2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

竹橋から毎日アルペン号で一ノ沢
帰りは中房温泉から東京駅へ毎日アルペン号で。

コース状況／危険箇所等

一ノ沢上部に一箇所雪渓のトラバースあり。
大天荘をスタートしてすぐに雪渓のトラバースあり。下りなので、慣れてない方は気をつけてください。

その他周辺情報

有明荘で温泉と山賊焼き丼を食しました。

写真

6/17 4:36

アルペン号だと終点まで来れるのね。予定より30分短縮できた。

6/17 5:41

いつもなのかわかりませんが、登山道が川のようになってました。

6/17 7:21

上りの雪渓なので問題ないですが、下山では気をつけてください。

6/17 7:22

水は流れてくるのを岩の下で詰める感じ

6/17 10:22

東天井岳と表銀座。東天井岳へは東天井肩の分岐手前を直登しました。雪渓に阻まれましたので、迂回してから雪渓の上部をトラバースしてから尾根に取り付きました。

6/17 11:56

インディアン・ランチはなくカレーライスのみ。ビール等の物品も物資不足の為、販売はなし

6/17 15:31

12時前は10張未満でしたが、大分増えました。夕方にはさらに増えてました。

6/17 15:45

大天井岳から見た槍と表銀座。いつか行ってみたいなぁ

6/17 15:49

明日行く燕への稜線！

6/18 5:50

先の方が下り坂になってるので慣れてない方は慎重に

6/18 6:43

大下りを下から見上げた。

6/18 7:56

燕のテント場はまだ雪の上

6/18 8:16

燕の山名標
3点セット！

6/18 8:28

北燕岳。
今回諦めた東沢方面

6/18 9:47

スイカの販売が始まってたので、水分補給と称して購入！
一個500円。

6/18 11:23

下山完了。
合戦尾根は下りだけでも大変だった。
上りはもっと大変なんだろうなぁ

感想

tontonmal

大天荘が営業開始になり、天気も風が弱い予報が出てたのでアルペン号を予約。予報がてんくらCになることもあったけど、無事パノラマ銀座を縦走することができました。車で穂高駅に行ってタクシーで一ノ沢、中房温泉からバスで下山することも考えましたが、事故のリスクと睡眠不足を考慮しバスにしました。コストも変わらないし。
大天荘でインディアン・ランチを食べたいと思ってましたが、出発前にたまたま見た大天荘のブログで、物資の荷揚げが間に合ってないため、カレーライスのみとなってました。一縷の望みをかけて行きましたが、やっぱり事前情報通りでした…
去年の常念岳では、虫に刺されて跡になった上、最近まで痒みもぶり返していたので、虫除けと痒み止めを持って行きましたが、想定より少なくて拍子抜けしました。去年の三俣が異常だったのか、ほんの少しの時期のずれとコースが影響しているのかはわかりませんが