岩と鎖の殿堂？戸隠山

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.5km
• 登り: 956m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:08

距離 11.5km 登り 956m 下り 959m

6:11 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:39 6:40 奥社前なおすけ
6:52 6:53 随神門
7:05 戸隠神社奥社
7:46 7:48 百間長屋
8:10 8:24 蟻の塔渡・剣の刃渡
8:33 8:35 八方睨
8:44 8:52 戸隠山
9:28 9:30 九頭龍山
10:16 10:36 一不動避難小屋
10:37 10:38 一不動
10:48 10:54 氷清水
10:56 11:01 帯岩
11:39 ゲート
11:44 弥勒尾根コース分岐
12:04 戸隠牧場入口
12:09 戸隠キャンプ場
12:14 12:17 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高妻山登山者用駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山届は奥社のところで提出できる。

一般登山道だけあってよく整備されています。
危なそうなところにはクサリもあるのでつかまったり、ぶらさがったり安全だなと思う方法で歩けば良いと思います。鎖と岩が多く、蟻の塔渡りはナイフリッジなので譲り合いが大切かと思います。

不動避難小屋から牧場への下り（大洞沢）は水場があります。概ね沢づたいを歩く。降雨中や降雨後はリスク高いかな？と思うので、どうしていいかわからない場合は別のルートにしたほうがいいでしょう。

※天候によりコースの状況は変わります。装備やルートの選択は適宜自己判断してください。それぞれ経験、技術が違うので他人を頼りにしてはいけません。

写真

6/18 6:40

ここに来ると凜とした空気が漂っている

高い…稜線からここの真っ直ぐな参道がわかるんですよね

6/18 6:52

門の屋根の苔や草がいい感じ

6/18 6:57

静かでややひんやりとした空気感…心地よい

6/18 7:54

急登続きでここら辺でやや落ち着くが、汗ダラダラ

6/18 7:56

適度な木陰が嬉しい

6/18 8:00

ホールドが多いので鎖は掴まらなくても大丈夫な感じ…掴まるか否かは自己責任で

6/18 8:03

「今日は身体が鉛のよう」とna705さん。いつもよりも息切れしてるし、大丈夫ですか？

6/18 8:07

ここで痛めている右肩に激痛が走る😵

胸突岩の上部。ここは景色がええのぉ

さあ、核心。誰もいなくて気兼ねなく歩ける

6/18 8:19

ヒュゥゥ〜

どんどん、ドンドンね…誰かの口癖

落ちたら人生コースアウト

6/18 8:23

危なそうなところは手をついて、安全第一です

うぇーい

落ちないようにね、ドンドンね、ドンドン

「写真撮って」とna705さん…丁須の頭といい、蟻の塔渡りといい結構こういうところ好きですよね…

6/18 8:33

塔渡り渋滞気味…両方向から進入している😣
どういう思考のプロセスを経てああなったのだろうか？

6/18 8:50

到着〜

6/18 9:30

到着〜2

6/18 9:52

後ろ立山連峰がよく見える
大雪渓はどんな感じだろう？

6/18 10:37

ここには携帯トイレ用のブースがある

6/18 10:37

大洞沢を下る…少し行くと水場がある

6/18 10:51

冷たい清水、ゴクゴク飲む

6/18 10:57

何て名前の滝だろう？

ナメ…もう少しつるんとしていると良いのかなあ。
ヌルヌルの鎖…安心感が薄れる

下山後のソフトクリーム400円…旨し！
しかも蝶まで一緒に写っている！奇跡の一枚！
蛾じゃなくて良かったかも

6/18 8:17

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Insta360 One2 Arashi Vision

感想

tetsuraw

いつものようにどこへ行こうか悩んだ
コースの大雑把な感じを伝えつつna705さんにお伺いを立てる
「姫、今回はいかがいたしましょう？」
「戸隠山で苦しゅうない。良きに計らえ」ってな感じで行くことになりました。

この日はかなり暑くなるとの予報だった
暑さに弱めのna705 さんはやはりそれなりに辛そうでしたが、
蟻の塔渡りに到着したら何だか元気になっていました。
キレキレのリッジを見てアドレナリンが噴き出たんでしょうw
何だかんだ言いながら登ってしまうのがna705さん
結構楽しかったようで何よりでした。
ワタクシはワタクシでまだ良くならないリハビリ中の右肩が結構心配でした。
途中何度か痛みが走りましたが、なんとか登り切ることができました。
そして相変わらずの塔渡りはドキドキしました。

今度は西岳・本院岳ですかね。
またよろしくお願いします。