御小屋尾根コースで阿弥陀岳

2014年12月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:11

距離 12.8km 登り 1,342m 下り 1,342m

6:46 美濃戸口
8:44 8:46 御小屋山
10:01 不動清水
12:06 12:37 西ノ肩
13:38 13:43 不動清水
14:20 御小屋山
15:52 15:54 美濃戸口
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・小渕沢IC→484号線で美濃戸登山口駐車場（1日￥500）

コース状況／危険箇所等

・駐車場から登山口
別荘地内は除雪された道路で凍結している。コーナーには登山コースの案内有。帰りにスリップを気にしていたらコースを間違えた
・登山口から御小屋山
御小屋山直前の急登以外は直線的な緩い登り、視界なし、標識多数
・御小屋山から高度2550m付近
稜線上の緩い登りだが高度2550m手前は雪が深く傾斜もきつい
・高度2550m付近から阿弥陀岳頂上稜線（麻利支天手前の岩陰）
高度2550m付近から視界も良くなり雪も締まって快適。頂上稜線直下は急な登りで足場も岩、氷、雪とかなり手ごわい。ロープが設置されている

写真

12/27 7:22

林道も終わり此れより登山道

12/27 7:22

今日も良い天気だ。今のところ風も弱い

12/27 8:16

12/27 8:48

舟山十字路との分岐点

12/27 8:50

12/27 9:16

稜線に出て視界も開けてきた

12/27 10:00

遥か前方に阿弥陀のピークがやっと見えた

12/27 11:33

中央稜を登る4人パーティー。右の岩稜付近

12/27 11:34

阿弥陀頂上の稜線が・・・まだまだあるなー

12/27 12:22

頂上稜線。良い天気、富士も良く見える

12/27 12:22

右の奥が頂上。その左に摩利支天
此処は兎に角風が強い

12/27 12:22

北西稜　素晴らしい（思い出すなー）

12/27 12:23

12/27 12:29

中央稜のパーティーが上がってきた

12/27 12:29

12/27 12:43

御小屋尾根を俯瞰する。最後の登りは厳しかった

12/27 13:04

阿弥陀を振り返る

12/27 13:43

12/27 16:00

今日は終始良い天気だった

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

no1620

・今年の最後の山は八ヶ岳にしようと決めて天気を覗っていた。26〜28日が良さそうであるが週末は赤岳は渋滞しそうだし6年前の2月にいっているので阿弥陀岳にしようということで未だ登っていない御小屋尾根コースを選んだ

・予定では阿弥陀岳ピストン。ペース、状況がよければ中岳、赤岳、地蔵尾根下降と考えていたがスタートが遅れたこと、高度2550m付近までは雪が未だ締まっていなくて意外とペースが上がらなかった事もあり摩利支天手前で12時を回ってしまったので摩利支天手前の岩陰を引き返しポイントと決定

・この引き返しポイントは最高に気持ちよい場所で風が無く、日当たり最高、展望最高とノンビリしてしまった。此処からなら頂上まで行くのはわけは無いが周回は無理と判断した時点でピークは如何でも良くなった。阿弥陀には何度か登っているしということで・・・

・今日はこのコースで1人、中央稜を登ってきたパーティー4人と出会うだけの大変静かな山行が出来た。最近の雪山は山スキーがメインと為っていたので久し振りに、天気よし、コースよしの雪山を楽しめて満足した