途中、韓国人のヒッチハイカーを乗せる予定外の出来事もあったが、無事白馬八方BTに間に合い、始発バスで猿倉へ。
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8/2 5:42
途中、韓国人のヒッチハイカーを乗せる予定外の出来事もあったが、無事白馬八方BTに間に合い、始発バスで猿倉へ。
2日間の夏休!白馬の稜線歩き、テン泊、温泉をじっくりのんびりと味わう予定。
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8/2 7:14
2日間の夏休!白馬の稜線歩き、テン泊、温泉をじっくりのんびりと味わう予定。
大雪渓歩きは涼しくて最高。今日の荷物はテン泊装備もあり、ちょっと重い…。
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8/2 8:00
大雪渓歩きは涼しくて最高。今日の荷物はテン泊装備もあり、ちょっと重い…。
大雪渓終了。割愛し過ぎだがここは素晴らしいルート。夏でも涼しい。
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8/2 8:24
大雪渓終了。割愛し過ぎだがここは素晴らしいルート。夏でも涼しい。
雪渓後はガレ場を行く。杓子岳方面から、時々小さな落石の音が聞こえる。
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8/2 8:50
雪渓後はガレ場を行く。杓子岳方面から、時々小さな落石の音が聞こえる。
登るに連れ花園風になっていく。ハクサンフウロ。
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8/2 9:22
登るに連れ花園風になっていく。ハクサンフウロ。
天国のような景色。クルマユリ。
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8/2 9:48
天国のような景色。クルマユリ。
稜線までの登り。いつもより荷物が重くなかなか辛い
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8/2 10:00
稜線までの登り。いつもより荷物が重くなかなか辛い
そして白馬頂上山荘の稜線に到着。剱岳も見えて嬉しい。
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8/2 10:17
そして白馬頂上山荘の稜線に到着。剱岳も見えて嬉しい。
白馬三山に行く前に、正面の旭岳に向かう。重いザックは分岐にデポし、清水岳方面に進む。
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8/2 10:28
白馬三山に行く前に、正面の旭岳に向かう。重いザックは分岐にデポし、清水岳方面に進む。
杓子岳、白馬槍ヶ岳。この時間はすっきりと見えていた。既に雲が湧き上がってきている。
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8/2 10:48
杓子岳、白馬槍ヶ岳。この時間はすっきりと見えていた。既に雲が湧き上がってきている。
このペンキの所で、薄い踏み跡を辿りながら高みを目指して登っていく。
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8/2 10:48
このペンキの所で、薄い踏み跡を辿りながら高みを目指して登っていく。
程なく旭岳ピーク到着。さり気なく百高山の1座らしい。白馬岳からよく見える存在感のある山。
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8/2 11:08
程なく旭岳ピーク到着。さり気なく百高山の1座らしい。白馬岳からよく見える存在感のある山。
軽装装備は楽。小休止後、来た道を戻る。
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8/2 11:07
軽装装備は楽。小休止後、来た道を戻る。
夏雲がすごい。お次は白馬岳へ向かう。
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8/2 11:10
夏雲がすごい。お次は白馬岳へ向かう。
途中、白馬スカイプラザにて、ランチタイム。最初の撮影を忘れ、食べ散らかし状態にて失礼。
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8/2 12:14
途中、白馬スカイプラザにて、ランチタイム。最初の撮影を忘れ、食べ散らかし状態にて失礼。
食後、白馬岳ピークへ。白馬三山1座目、白馬岳get。ガスり気味なので写真は割愛。すぐに撤収。
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8/2 12:37
食後、白馬岳ピークへ。白馬三山1座目、白馬岳get。ガスり気味なので写真は割愛。すぐに撤収。
そしてデポしていたザックを担ぎ白馬三山2座目、杓子岳へ向かう。今まで身軽だったためザックが重く感じる。
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8/2 13:08
そしてデポしていたザックを担ぎ白馬三山2座目、杓子岳へ向かう。今まで身軽だったためザックが重く感じる。
杓子岳へはこの分岐で左の石ザレの山を登っていく。まき道の踏み跡が濃いので注意。それにしても石だらけで登りづらい…。
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8/2 13:49
杓子岳へはこの分岐で左の石ザレの山を登っていく。まき道の踏み跡が濃いので注意。それにしても石だらけで登りづらい…。
杓子岳到着。白馬三山2座目、杓子岳get。ここでの景色は真っ白で残念。
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8/2 14:09
杓子岳到着。白馬三山2座目、杓子岳get。ここでの景色は真っ白で残念。
さあ白馬三山3座目、白馬鑓ヶ岳へ向かう。先が見えない…。
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8/2 14:31
さあ白馬三山3座目、白馬鑓ヶ岳へ向かう。先が見えない…。
途中、雷鳥。邪魔しないようにそっと通り抜ける。
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8/2 14:52
途中、雷鳥。邪魔しないようにそっと通り抜ける。
ガスが一瞬晴れ、目指す白馬鑓ヶ岳が見えた。
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8/2 14:57
ガスが一瞬晴れ、目指す白馬鑓ヶ岳が見えた。
重い荷物、歩きづらい足もと。予約している天狗山荘は16時までに到着するようにと言っていたので少し焦る。
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8/2 15:11
重い荷物、歩きづらい足もと。予約している天狗山荘は16時までに到着するようにと言っていたので少し焦る。
そして白馬三山の3座目、白馬鑓ヶ岳ピークに到着。相変わらず真っ白けと思いきや、
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8/2 15:15
そして白馬三山の3座目、白馬鑓ヶ岳ピークに到着。相変わらず真っ白けと思いきや、
ガスが切れて、南側の後立山連峰の稜線が見えた。奥に見えるのは多分鹿島槍ヶ岳。しばし、景色を楽しみ先に進む。
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8/2 15:16
ガスが切れて、南側の後立山連峰の稜線が見えた。奥に見えるのは多分鹿島槍ヶ岳。しばし、景色を楽しみ先に進む。
天狗山荘が見えた。16時までに残り10分。終わりが見えれば力もわく。足早に下りていく。
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8/2 15:49
天狗山荘が見えた。16時までに残り10分。終わりが見えれば力もわく。足早に下りていく。
そして無事16時までに間に合うことができた。受付終了後、本日の宿(テント)を設営。
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8/2 15:56
そして無事16時までに間に合うことができた。受付終了後、本日の宿(テント)を設営。
テント設営後、トイレに行っている間に大雨が降る。夕立っぽいのでしばらくトイレで雨宿り中。ちなみに一番右がMyテント。
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8/2 16:56
テント設営後、トイレに行っている間に大雨が降る。夕立っぽいのでしばらくトイレで雨宿り中。ちなみに一番右がMyテント。
雨も止んだので自炊。にんにくぺペロンパスタ。簡単で美味しい。撮影時、箸を立ててしまっていてこれまた失礼。
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8/2 18:21
雨も止んだので自炊。にんにくぺペロンパスタ。簡単で美味しい。撮影時、箸を立ててしまっていてこれまた失礼。
そして日没。アーベンロートの白馬鑓ヶ岳や夕焼雲。
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8/2 18:55
そして日没。アーベンロートの白馬鑓ヶ岳や夕焼雲。
今宵は山で晩酌。夏休、最高。
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8/2 19:21
今宵は山で晩酌。夏休、最高。
気温は10度前後ぐらいだったので、ダウンジャケットやシュラフをもってきて良かった。20時前には就寝。
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8/2 19:47
気温は10度前後ぐらいだったので、ダウンジャケットやシュラフをもってきて良かった。20時前には就寝。
時々起きて外の景色を確認。満月の夜だったので月明かりで一晩中、辺りの景色が薄っすらと見えていた。
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8/3 4:25
時々起きて外の景色を確認。満月の夜だったので月明かりで一晩中、辺りの景色が薄っすらと見えていた。
4時ごろ起床。物凄い雲海や滝雲。日の出の瞬間を見逃すまいとカメラを持って小高い場所まで登る。
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8/3 4:30
4時ごろ起床。物凄い雲海や滝雲。日の出の瞬間を見逃すまいとカメラを持って小高い場所まで登る。
天狗山荘の向こうには、昨日は見えなかった八ヶ岳や富士山、南アルプスまで見える。
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8/3 4:44
天狗山荘の向こうには、昨日は見えなかった八ヶ岳や富士山、南アルプスまで見える。
そして日の出の瞬間をとらえた。満足満足。
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8/3 4:51
そして日の出の瞬間をとらえた。満足満足。
さあテントに戻り、朝食だ。
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8/3 4:56
さあテントに戻り、朝食だ。
テントに差し込む朝陽。こんな家、いいかも。
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8/3 4:59
テントに差し込む朝陽。こんな家、いいかも。
思わずモーニングcoffeeタイム。同時進行でお米を炊き、
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8/3 5:06
思わずモーニングcoffeeタイム。同時進行でお米を炊き、
朝食はお茶漬け。美味し過ぎ。他のハイカーはもう出発している中、自分はのんびりと過ごし、テント撤収作業。
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8/3 5:34
朝食はお茶漬け。美味し過ぎ。他のハイカーはもう出発している中、自分はのんびりと過ごし、テント撤収作業。
テントを乾かして片付けて、パッキング完了。去りがたい場所。
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8/3 6:35
テントを乾かして片付けて、パッキング完了。去りがたい場所。
出発前に水場で水を確保。この水、向こうに見える雪の雪解け水らしい…が、とても美味しい。
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8/3 6:38
出発前に水場で水を確保。この水、向こうに見える雪の雪解け水らしい…が、とても美味しい。
不帰ノ嶮はまた今度。今日のめあては何と言っても白馬鑓温泉入浴。
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8/3 6:38
不帰ノ嶮はまた今度。今日のめあては何と言っても白馬鑓温泉入浴。
お世話になった天狗山荘を去り出発。1劼阿蕕た覆鵑任ら2日目のGPS記録をスタートしていないことに気付き、ログ開始。
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8/3 6:42
お世話になった天狗山荘を去り出発。1劼阿蕕た覆鵑任ら2日目のGPS記録をスタートしていないことに気付き、ログ開始。
昨日は見えなかった日本海。
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8/3 6:54
昨日は見えなかった日本海。
可憐なコマクサ。
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8/3 6:56
可憐なコマクサ。
振り返ると剱岳。なんという存在感。
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8/3 7:02
振り返ると剱岳。なんという存在感。
立山・劔。また行きたいけど、家から遠いんだよな。
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8/3 7:06
立山・劔。また行きたいけど、家から遠いんだよな。
下界も見下ろせる。
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8/3 7:07
下界も見下ろせる。
鑓温泉分岐を下り、この素晴らしき稜線とおさらば。
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8/3 7:10
鑓温泉分岐を下り、この素晴らしき稜線とおさらば。
チングルマの花穂。花が咲き終わってもなお美しい。
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8/3 7:29
チングルマの花穂。花が咲き終わってもなお美しい。
稜線からしばらく石だらけの道を下る。夕べ白馬鑓温泉に宿泊したパーティたちと何組もすれ違う。ということは温泉には今あまり客はいないはず。しめしめ。
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8/3 7:30
稜線からしばらく石だらけの道を下る。夕べ白馬鑓温泉に宿泊したパーティたちと何組もすれ違う。ということは温泉には今あまり客はいないはず。しめしめ。
鎖場とのこと。ストックはいつも持たない派。
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8/3 8:00
鎖場とのこと。ストックはいつも持たない派。
確かに蛇紋岩で滑りやすかった。鎖なくても行けるぜ的な人は滑ってしまうかも。
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8/3 8:05
確かに蛇紋岩で滑りやすかった。鎖なくても行けるぜ的な人は滑ってしまうかも。
そして今回の山行のメインイベント、白馬鑓温泉の宿が見えた!
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8/3 8:13
そして今回の山行のメインイベント、白馬鑓温泉の宿が見えた!
そして白馬鑓温泉到着。日帰り入浴料1500円だがその価値あり。そして狙い通りこの時間帯は空いていた。
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8/3 8:49
そして白馬鑓温泉到着。日帰り入浴料1500円だがその価値あり。そして狙い通りこの時間帯は空いていた。
源泉かけ流しの最高の湯を貸し切り。なかなか辿り着けない秘湯を存分に満喫。
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8/3 8:29
源泉かけ流しの最高の湯を貸し切り。なかなか辿り着けない秘湯を存分に満喫。
さあ十分満足。あとは下山するのみ。
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8/3 9:03
さあ十分満足。あとは下山するのみ。
お花畑や雪渓の道をトラバースし、
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8/3 9:12
お花畑や雪渓の道をトラバースし、
いくつかの沢を渡り、多少のアップダウンを越えていく。この道、意外に長い。
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8/3 9:34
いくつかの沢を渡り、多少のアップダウンを越えていく。この道、意外に長い。
そして猿倉山荘に戻ってきた。バス出発時刻にはまだ時間がある。居合わせた年配ハイカー2人組にタクシーに乗ろうと誘われ、
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8/3 11:43
そして猿倉山荘に戻ってきた。バス出発時刻にはまだ時間がある。居合わせた年配ハイカー2人組にタクシーに乗ろうと誘われ、
割り勘一人1100円で八方BTまで戻る。得したのかどうか微妙だが、何はともあれMy車のもとに戻ることができた。片付けをして帰路につく。
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8/3 12:32
割り勘一人1100円で八方BTまで戻る。得したのかどうか微妙だが、何はともあれMy車のもとに戻ることができた。片付けをして帰路につく。
途中みどり湖PAの食堂にて山賊定食大盛りを食し、パワー回復。夏休テン泊山行、これにて終了。
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8/3 14:26
途中みどり湖PAの食堂にて山賊定食大盛りを食し、パワー回復。夏休テン泊山行、これにて終了。
コロナ禍以降、テント場も温泉もとても高くなってしまって高嶺の花です 予約も必要で天気と相談もできず
いい景色に温泉が羨ましい
まるで反語かのようなコメント、新鮮です。ありがとうございます。
今回、雲が多めでしたがなんとか景色を楽しめました。鑓温泉、最高でした。またいつか行きたいです。🍶
なんと!😂このルートとほぼ同じルート、私も予定してましたが急遽違うコースに行きました。タイムリーすぎるレコに😂😂😂嬉涙。
夏休、おめでとうございます♪夕立はトイレで上手に回避され、雲海、雷鳥、ペペロンチーノ、極めつけは鑓温泉!すごい(*゚Д゚*)!!まさに秘湯ですね!お写真で雰囲気を知れて凄く嬉しいです。たんまりと堪能できたようで何より♪そして見てたら行きたくなりました(笑)白馬、魅力的ですね。
行きの韓国の方のレコがちょっとウケました😆私もアニョハセヨラッシュに直撃し、ななな、なんだ??と不思議でした(笑)韓国の方に今白馬ブームなのでしょうかねぇ🤔人助けもお疲れ様でした♪♨️
このルート最高でした。白馬岳周辺は映えるスポットが多く、人気があるのも分かりますね。鑓温泉は泉質もロケーションも最高でした。じっくりと山での夏休を楽しむことができました。ロザリアさんもぜひ行けたら行ってみてください。でもしばらく白馬方面は懲り懲りなのではないですか(笑)
ヒッチハイクで乗せた韓国の方は、10日間の山旅のスタートだったようで、白馬駅発のバスに間に合わなくて焦っていたようです。人助けできて良かったです。それにしても10日間も山歩きできるなんて羨ましいですね。コメントありがとうございました。
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