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Yamareco

記録ID: 580484
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

九重テン泊登山 指山・黒岩山・泉水山 グルッと一周

2015年01月24日(土) ~ 2015年01月25日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.3km
登り
1,277m
下り
1,277m

コースタイム

1日目
山行
3:31
休憩
0:00
合計
3:31
13:14
90
14:44
0:00
83
16:07
0:00
38
16:45
0:00
0
16:45
宿泊地
2日目
山行
6:34
休憩
0:00
合計
6:34
8:28
127
宿泊地
10:35
0:00
62
11:37
0:00
58
12:35
0:00
62
13:37
0:00
37
14:14
0:00
48
15:02
0:00
0
15:02
ゴール地点
天候 両日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原の無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 特に無し
長者原 スガモリ越方面の登山口からスタート
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長者原 スガモリ越方面の登山口からスタート
結構雪があります。
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結構雪があります。
この分岐を左へ。
未登頂の指山へ向かいます。
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この分岐を左へ。
未登頂の指山へ向かいます。
指山への分岐。
ザックをデポするか迷ったけど連れて行きました。
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指山への分岐。
ザックをデポするか迷ったけど連れて行きました。
意外と急斜面。
もうすぐ山頂って所でトレースが突然無くなる。
ここまで来て引き返したのかな〜
気になる・・・
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もうすぐ山頂って所でトレースが突然無くなる。
ここまで来て引き返したのかな〜
気になる・・・
指山に到着。
でデーンっと三俣山。
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指山に到着。
でデーンっと三俣山。
三俣山が近い。
指山を下山して雨ケ池へ。

指山山頂から直接雨ヶ池下れる登山道がわからず、来たルートを引き返えしました。やっぱデポすればよかった・・
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指山を下山して雨ケ池へ。

指山山頂から直接雨ヶ池下れる登山道がわからず、来たルートを引き返えしました。やっぱデポすればよかった・・
長者原〜雨ケ池〜坊がつるの登山道に合流。
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長者原〜雨ケ池〜坊がつるの登山道に合流。
雨ケ池はいつ通っても気分いいね。
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雨ケ池はいつ通っても気分いいね。
大船山が見えてきた。
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大船山が見えてきた。
坊がつる こんちは〜
4
坊がつる こんちは〜
先月の忘れ物あるかなぁ〜
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先月の忘れ物あるかなぁ〜
お〜
なっなんと忘れたポールがあった〜
破損用のリングもそのまま
40日ぶりに再会。
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お〜
なっなんと忘れたポールがあった〜
破損用のリングもそのまま
40日ぶりに再会。
ポールが見つかった記念に同じ場所に我が家を設営 笑
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ポールが見つかった記念に同じ場所に我が家を設営 笑
夕焼けの大船山。
やっぱ大船は順光に限る。
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夕焼けの大船山。
やっぱ大船は順光に限る。
坊ガツルのテント場は5〜10センチの積雪。
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坊ガツルのテント場は5〜10センチの積雪。
晴れてるから後でラブジョイ彗星を探してみよう。
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晴れてるから後でラブジョイ彗星を探してみよう。
晩飯を済ませて法華院温泉山荘へ。
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晩飯を済ませて法華院温泉山荘へ。
男風呂で知り合った同じテン泊のお兄ちゃんと談話室で乾杯。
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男風呂で知り合った同じテン泊のお兄ちゃんと談話室で乾杯。
スポーツトレーナーでトライアスロンの選手。
楽しいひと時でした。
また会おう!
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スポーツトレーナーでトライアスロンの選手。
楽しいひと時でした。
また会おう!
いらっしゃいませ〜♥
違うかっ・・・
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いらっしゃいませ〜♥
違うかっ・・・
翌日も晴れ。
体力温存の為、大船山朝駆けをやめる。
起きれなかっただけです・・・・・
(^_^;)
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翌日も晴れ。
体力温存の為、大船山朝駆けをやめる。
起きれなかっただけです・・・・・
(^_^;)
テント撤収後、法華院山荘の談話室で朝食を済ませて北千里へ。
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テント撤収後、法華院山荘の談話室で朝食を済ませて北千里へ。
気分良くて鼻歌がでる。
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気分良くて鼻歌がでる。
さよなら坊ガツル。
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さよなら坊ガツル。
雪景色の北千里。
きれいだな〜
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雪景色の北千里。
きれいだな〜
久住分かれに向かう。
ここは積雪してた方が登りやすい。
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久住分かれに向かう。
ここは積雪してた方が登りやすい。
さよなら
ショッカー谷。
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さよなら
ショッカー谷。
坊ガツル辺りは無風だったが久住分かの稜線上は風がある〜

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坊ガツル辺りは無風だったが久住分かの稜線上は風がある〜

登山者が結構います。
人気の九重連山。
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登山者が結構います。
人気の九重連山。
星生崎 いいね〜
牧ノ戸へ向かいます。
振り返って星生。
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牧ノ戸へ向かいます。
振り返って星生。
牧ノ戸の
駐車場が見えてきた。
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牧ノ戸の
駐車場が見えてきた。
流行りのライブカメラ自撮りをしてみようと思ったがau電波悪し(^_^;)
昼前の駐車場状況を撮影。
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流行りのライブカメラ自撮りをしてみようと思ったがau電波悪し(^_^;)
昼前の駐車場状況を撮影。
マイカーは長者原。
黒岩〜泉水を縦走して長者原へ向かいます。
枚ノ戸の駐車場を横切って登山とか何か新鮮。
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マイカーは長者原。
黒岩〜泉水を縦走して長者原へ向かいます。
枚ノ戸の駐車場を横切って登山とか何か新鮮。
なかなかの急登。
テン泊装備の重いザックがボディブローの様に足腰に効いてくる。
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なかなかの急登。
テン泊装備の重いザックがボディブローの様に足腰に効いてくる。
黒岩山まで上がってしまえば後は楽です。
右手に九重を見ながら気分のいい縦走路。
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黒岩山まで上がってしまえば後は楽です。
右手に九重を見ながら気分のいい縦走路。
無名のピーク?
涌蓋山から見た九重をズームアップした感じ。
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涌蓋山から見た九重をズームアップした感じ。
気分あげあげです。
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気分あげあげです。
もうすぐ上泉水。
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もうすぐ上泉水。
上泉水到着。
まさに山群って感じ。
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まさに山群って感じ。
下泉水山頂。
向こうに涌蓋山、ミソコブシ山が見える。
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下泉水山頂。
向こうに涌蓋山、ミソコブシ山が見える。
ちらっと大船様が見えます。
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ちらっと大船様が見えます。
もうすぐ長者原。
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もうすぐ長者原。
長者原の駐車場に到着。
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長者原の駐車場に到着。
生乳ソフト。
美味いです。
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生乳ソフト。
美味いです。
今日も無愛想な平治号?世。
売店のお姉さんによると平治号とはまったく血が繋がってないと言う衝撃の事実が・・・
聞いてない事にしよう(^_^;)

平治号の子孫って確かネットで見たよな〜
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今日も無愛想な平治号?世。
売店のお姉さんによると平治号とはまったく血が繋がってないと言う衝撃の事実が・・・
聞いてない事にしよう(^_^;)

平治号の子孫って確かネットで見たよな〜
久々に疲れました。
温めの九重町営温泉に浸かって帰路へ。
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久々に疲れました。
温めの九重町営温泉に浸かって帰路へ。

感想

友人達との日帰り九重が急遽延期になり予定が空いた週末。
さて何処へ行こう・・・
結局ソロで九重に来ちゃいました。

昼過ぎに長者原に到着してまずは指山へ向かいます。
初の指山は意外と急斜面で冬山テン泊装備のザックをデポすればよかったと後悔・・
登頂後は来たルートを指山分岐まで戻ってから雨ヶ池経由で坊ガツルへ向かいます。
坊ガツルに到着してから一番に確認したい事が・・
先月13日、テン泊した時に忘れたテントのポール
何と先月テントを設営した同じ場所にそのまま有りました。
41日ぶりの再会(笑)
新たに購入したポールは使わず 再開したポール君を使用しました。
テントを設営して夕食を済ませて法華院の温泉へ。そこで同じくソロでテン泊しているT君と仲良くなり温泉に浸かりながら山談義。
談話室でも語り合いテント場へ戻り就寝。


翌日は大船山へ朝駆けするつもりが寝坊して断念/(-_-)\
テントを撤収して法華院の談話室で朝食を済ませて北千里経由で久住分かれへ向かいます。
北千里の雪景色は格別で何度も立ち止まって360°景色を堪能。名残惜しく久住分かれへ登っていきます。
久住分かれから今度は牧ノ戸へ。
沢山の登山者にびっくり
冬山登山の人気をあらためて実感。大好きな星生を眺めながら足取りも軽く牧ノ戸へ下りていきます。
牧ノ戸に到着して少し休憩したあと道路を横断して向かえの登山口へ。
いつも利用している牧ノ戸の駐車場を横切って通り抜けるだけとか何だか新鮮な気分。
黒岩山〜上泉水山〜下泉水山を縦走して長者原へ戻ります。
黒岩山への急坂を登ってる最中に疲れがピークに・・・
テン泊装備の重いザックがボディブローの様に効いてきます。
やっとの思いで山頂に着くとご褒美がまってました。
雪景色の九重連山が一望。
黒岩山の肩でしばらく休憩して泉水〜長者原へ向けて縦走路を進みます。
右手に雪景色の九重山群を見ながら気分のいい登山道。
次第に疲れが取れてくるのがわかるほど。これがクライマーズハイって言うやつかな?
最後は下泉水の山頂で涌蓋山方面の眺望を堪能して長者原へ下山してきました。
ばたばた決めたテン泊登山。
疲れましたが満足な山行でした。



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