記録ID: 592145
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 快晴でした
2015年02月21日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 2,050m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:34
八方第5P 6:50
0時17分
7:07 ゴンドラ駅 7:30
0時09分
7:39 うさぎ平駅 7:39
0時02分
7:41 アルペンクワッド 7:44
0時06分
7:50 展望平 7:50
0時01分
7:51 グラートクワット 8:16
0時06分
8:22 八方池山荘 8:23
0時11分
8:34 1955mスノーシュー装着 8:37
0時04分
8:41 八方山ケルン 8:41
0時12分
8:53 顔型ケルン 8:53
0時04分
8:57 八方池 白馬連峰展望図 8:57
0時04分
9:01 唐松ケルン 9:01
0時21分
9:22 2219m疲れた休憩 9:27
0時09分
9:36 2274mピーク 9:36
0時18分
9:54 2366mピーク 9:54
0時16分
10:10 丸山ケルン 10:10
0時20分
10:30 2534m雪庇、痩せ尾根、アイゼン、ピッケル 10:36
0時05分
10:41 2564m休憩 腹ごしらえ 風対策バラクバラ 10:46
0時23分
11:09 唐松山荘上2660mピーク 11:10
0時03分
11:13 山荘ルート合流 11:13
0時19分
11:32 唐松岳山頂 12:20
0時14分
12:34 唐松山荘上2660mピーク 12:34
0時14分
12:48 2534mスノーシュー、ストック 12:54
0時11分
13:05 丸山ケルン 13:05
0時05分
13:10 2369m 休憩 暑い 13:14
0時26分
13:40 八方池 白馬連峰展望図 13:41
0時02分
13:43 顔型ケルン 13:43
0時08分
13:51 八方山ケルン 13:51
0時07分
13:58 八方池山荘 14:04
0時04分
14:08 グラートクワット 14:08
0時03分
14:11 アルペンリフト 14:11
0時08分
14:19 うさぎ平駅 14:20
0時09分
14:29 ゴンドラ駅 14:31
0時15分
14:46 八方第5P地
工程 7:56
登り(ゴンドラ、リフト込み) 4:42
八方池山荘-山頂 3:09
下り(ゴンドラ、リフト込み) 2:26
山頂-八方池山荘 1:38
0時17分
7:07 ゴンドラ駅 7:30
0時09分
7:39 うさぎ平駅 7:39
0時02分
7:41 アルペンクワッド 7:44
0時06分
7:50 展望平 7:50
0時01分
7:51 グラートクワット 8:16
0時06分
8:22 八方池山荘 8:23
0時11分
8:34 1955mスノーシュー装着 8:37
0時04分
8:41 八方山ケルン 8:41
0時12分
8:53 顔型ケルン 8:53
0時04分
8:57 八方池 白馬連峰展望図 8:57
0時04分
9:01 唐松ケルン 9:01
0時21分
9:22 2219m疲れた休憩 9:27
0時09分
9:36 2274mピーク 9:36
0時18分
9:54 2366mピーク 9:54
0時16分
10:10 丸山ケルン 10:10
0時20分
10:30 2534m雪庇、痩せ尾根、アイゼン、ピッケル 10:36
0時05分
10:41 2564m休憩 腹ごしらえ 風対策バラクバラ 10:46
0時23分
11:09 唐松山荘上2660mピーク 11:10
0時03分
11:13 山荘ルート合流 11:13
0時19分
11:32 唐松岳山頂 12:20
0時14分
12:34 唐松山荘上2660mピーク 12:34
0時14分
12:48 2534mスノーシュー、ストック 12:54
0時11分
13:05 丸山ケルン 13:05
0時05分
13:10 2369m 休憩 暑い 13:14
0時26分
13:40 八方池 白馬連峰展望図 13:41
0時02分
13:43 顔型ケルン 13:43
0時08分
13:51 八方山ケルン 13:51
0時07分
13:58 八方池山荘 14:04
0時04分
14:08 グラートクワット 14:08
0時03分
14:11 アルペンリフト 14:11
0時08分
14:19 うさぎ平駅 14:20
0時09分
14:29 ゴンドラ駅 14:31
0時15分
14:46 八方第5P地
工程 7:56
登り(ゴンドラ、リフト込み) 4:42
八方池山荘-山頂 3:09
下り(ゴンドラ、リフト込み) 2:26
山頂-八方池山荘 1:38
天候 | 天気予報どおりピーカンの快晴 P地より本日のモルゲンロートを眺める 風 山頂で5m/s、十分耐えられます。軍手の方も居ました 気温 朝の駐車地-9℃ 山頂-4℃ 下山駐車地12℃ 素晴らしい快晴(嵐の前の静けさです) 富士山、日本海、富山湾、能登半島、剱岳、槍ヶ岳、白馬三山 バッチリでした 気温が上がりましたので、雪が少々重いです。 途中スノーシューに雪団子 参りました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
屋根の上には約80cm、帰り道では雪下ろし風景が多々有りました。 路肩の積雪も2〜3m やや多めに思う。 P地 除雪して有ります、キャパ40台?7割埋まっていました 下山時は保々満車でした。 P料金無料、トイレ有り、ゴンドラ駅から遠いですが、景色が良いです、 鹿島槍の先っちょ、五竜岳、白馬三山、八方のゲレンデの眺望良、お勧めです。 早朝のモルゲンロートの写真を見てね ゴンドラ駅まで徒歩17分。 登山ポストはゴンドラ駅チケット売り場横に有ります チケットは3100円+500円の回数券カードを購入、4ポイント余りますが、金額は同じなので。 500円はカード返却時に戻ってきます |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方池山荘まで 第5P地からゴンドラ駅 徒歩17分 ゴンドラは7:30に始発が出ました。 40名程並んだかな? 9割はスキーヤー アルペンリフト(アルペンクワッド)は7:44に始発が出ました。(1分早い) 10人ぐらい並んだかな、半数は登山者 グラートクワットは8:15に始発(45分も早いです) 30名ほどかな、4割山スキーヤーと5割登山者 八方池山荘−八方山ケルン つぼ足で歩き始めましたが雪が少し緩んでいます、スリップします。 早々にスノーシュー装着 危険箇所 崖側(右側)注意、落とし穴注意 山荘発の方が数名いるみたい、トレースはバッチリ有りました。 歩き出してすぐ、八ヶ岳の右端に、背の低い富士山が?なんか面白いです。 やがて自分の高度が上がると、立派な富士山になってきます。 出会った人 6 出会った獣 0 八方山ケルン-八方池 スノーシューハイク 朝は登山者のルート1本と山スキーヤーのトレース1本ですが 下山するときは、トレース沢山、シュプールも沢山です、一番太く踏み固まったトレースを選びます。 当然ですが八方池は雪にうもれています。逆さ白馬三山は見れません 先行者のトレースを歩んで行きます、ラッセル泥棒ですが、少々柔らかく、幅が狭い。 雪深いところはストックが70cm埋まります、抜くのが大変、今日は肩こりです。 雪の白さが素晴らしいです、汚れが全く有りません。 危険箇所無し 出会った人 6(同一人物です、団子状態) 出会った獣 0 八方池−丸山ケルン 幾つかピークが有ります、雪深い急斜は疲れます。 重深雪、スキーラッセルに乗ってみるも、結構沈みます。 登山者のトレースを歩きます 重い雪に体力を奪われました、丸山ケルンで十分ヘロヘロ 出会った人 0 出会った獣 0 丸山ケルン-唐松山荘上のピーク 途中から冷たい風を少し感じます、バラクバラ登場 雪庇が出始め、痩せ尾根になって来ました、皆さんアイゼン、ピッケル装備に成ります スノーシューで踏めるトレース幅が有りません、 もしもの時を考えると、ストックよりピッケルですね。 剱岳に御対面 出会った人 8 出会った獣 0 唐松山荘上のピーク-唐松山頂 最後の急登り、トレースがありがたいです。山荘泊の方々有難う。 雪庇の直ぐ脇を進みます、怖いです。近すぎるよ。 トレースを外して踏むとアイゼンでは股まで潜ります。 出会った人 5 出会った獣 0 山頂 360°雲無し、大展望です。 山頂まで来ると槍も見えて来ます。 富山湾の後ろに能登半島がみえました。 登頂時は3名でしたが、ホットワイン、ラーメン、コーヒーと自炊を楽しんでいたら 20名程の大混雑になって来ました、皆さんスタート同じなので、そうなりますよね。 下山 アイゼン、ピッケルで歩き出して後にスノーシュー、ストックで歩く。 出会った人 50? 登山者、スキーヤー半々かな? 出会った獣 0 |
写真
撮影機器:
感想
晴れを狙って唐松岳です、剱を眺めに行きました。
雪が重かったです。
ゴンドラとリフトを乗り継ぐ為、スタートが遅めです。時間を気にする為、オーバーペースに成りがちです。
出来れば八方池山荘泊でスタートしたいですね。
第5P地がお勧めです、ここでモルゲンロートを眺めた後で、ゴンドラ駅まで歩きましょう。
GPSログはP地からのものです、ゴンドラ、リフト乗車もログに入っています。
昔はスキーでお世話になった八方尾根ですが最近は山でお世話になっております
装備
30Lザック
コンロ ストック レインウエア フリースジャケット グローブ3種 ゴム手袋 毛糸の帽子
2食 非常食 携帯電話 水1.2L ザックカバー
デジカメ GPS 座布団 ネックウォーマ2種 ヘッテン 予備バッテリー
ミニ三脚 12アイゼン ピッケル スノーシュー
バラクバラ サングラス ゴーグル シェルト
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初めまして〜ゆ詳細なレコ楽しみました。夏しか行ったことないので冬も、いつか行ってみたいです。
こんにちは
訪問有難う。
天候、雪質、トレース、この条件が整うと、登頂出来ます。
風の弱い時が絶対条件です。
私が2月7日に歩いた日も、本当に暖かで帽子も手袋も邪魔でした。
ですか、雪はシッカリ締まっていました。
景色は相変わらず見事ですね。
白馬はバックカントリーの人が多く、シュプールもいいですね^^
情報有難う
皆さんの情報を素に追っかけています。
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