高見大峠〜馬駆ヶ辻 台高縦走路を繋げに

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:35

8:03 大峠
8:47 8:50 雲ケ瀬山
9:23 9:23 ハッピのタワ
9:59 10:00 ハンシ山
10:41 10:41 伊勢辻
10:47 10:47 伊勢辻山
11:12 11:15 赤ゾレ山
11:42 12:40 馬駈場辻
13:01 13:01 伊勢辻山
13:06 13:06 伊勢辻
13:43 13:58 ハンシ山
14:18 14:18 ハッピのタワ
14:56 14:56 雲ケ瀬山
15:38 15:38 大峠
15:38 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道166号より高見山大峠迄、落石は少し有りますが、
積雪、凍結無く、スムーズに通行出来ます。
駐車は結構な台数停める事が、出来ると思います。
今日は到着した時、自分も含めて2台で、帰って来たら、私の車だけでした。

コース状況／危険箇所等

大峠にトイレとポストが有ります。
全体的に良く手入れされてる、登山道で危険箇所は無いでしょう。
ただ、大峠方面より明神方面へは、道迷いは少ないでしょうが、
明神方面より大峠方面へ歩いて来る時は、道迷いに注意が必要だと思います。
尾根を左に折れる所が3ヶ所程有り、注意していないで真っ直ぐ行くと、
違う尾根へ下ってしまいます。
違う尾根にも薄いですが、テープ有り。
私も2度程、少し違う尾根へ下ってしまって、戻りました。

写真

3/21 9:04

大峠に到着しましたが、車は私の含めても2台です。

3/21 16:30

登山道から少し行くと、写真では危険そうに見えませんが、少し嫌らしいトラバースが有り、ただしロープは有ります。

3/21 9:47

雲ヶ瀬山に到着です。雲ケセって読むそうです。

3/21 9:58

少し行くと開けた所から、曽爾方面が綺麗に見えてます。

3/21 10:16

高見山が段々遠くになって来ました。

3/21 10:35

植林が切り倒され、進む方向が良く見えてます。

3/21 11:01

ハンシ山に到着しましたが、展望は有りません。

3/21 11:09

ハンシ山を過ぎた辺りから、自然林の気持ちの良い道になって来ました。

3/21 11:14

ピークにはちゃんと名前が付いてます。

3/21 11:40

残雪も少し出て来ました。

3/21 11:41

和佐羅滝方面からの分岐ですね。

3/21 11:48

伊勢辻山山頂に到着。

3/21 11:49

大峰方面もうっすら見えてます。

3/21 11:49

霞んでいるので、ズームしても見ずらいですが、今日行く予定だった大普賢かな？

3/21 12:13

明神方目から薊岳の稜線が綺麗に見えてます。

3/21 12:25

赤ゾレ池に到着しましたが、雪が付いてて、ハートになって無い。

3/21 12:26

反対方面から見ると、形の崩れたハートに見えなくも無いかな？

3/21 12:42

馬駆ヶ辻に到着しましたが、雪は全然有りません。1月に来た時は、この辺りが一番雪深かったのですが。

3/21 12:42

国見山方面を望みながら、昼食にしました。

3/21 16:40

今日はスノーシューは置いて行きましたが、その他は冬装備で行きましたが、重しとなってしまいました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

mildpapa

今日は大普賢に行く予定だったのですが、寝坊をしてしまい。
途中まで行ったのですが、計画を急遽変更して、
高見山の大峠から時間を決めて、明神方面へ行ける所迄行こうと、
台高縦走路を歩いて来ました。

そんなにキツイアップダウンは有りませんでしたが、
結局、馬駆ヶ辻で折り返して、帰って来ました。
ただ、復路はボーっと、歩いていたのも有りますが、
2ヶ所程間違った尾根へ下りてしまったのと、
最後の雲ヶ瀬山の登りも有り、結構時間が掛ってしまいました。

大普賢へ行くつもりだったので、冬装備でそのまま行きましたが、
思ったより積雪も無く、夏装備で良かった感じです。
ただ、国見岳より北はどうか解りませんが。
それと今日は途中で、2人の方とお逢いしましたが、
木梶山方面で登山道に、熊の糞を見られたと言ってらっしゃいました、
これからこちら方面を歩くのは、熊鈴は必須だと思います。

天気も暑い位で、もう完全に春山ですね〜〜〜。
少し霞んでいましたが、今日も気持ちよく歩く事が出来ました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。