日光白根山

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.0km
• 登り: 840m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:19

8:49 日光白根山ロープウェイ山頂駅
8:54 8:54 二荒山神社
9:10 9:10 六地蔵
9:32 9:32 七色平北分岐
9:58 9:59 北尾根分岐
10:03 10:04 弥陀ヶ池
10:25 10:25 五色沼
10:30 10:30 五色沼・避難小屋方面分岐
10:42 10:42 五色沼避難小屋
11:29 11:58 奥白根山
12:34 12:36 地獄ナギ
12:45 12:45 大日如来分岐
13:03 13:03 二荒山神社
13:07 13:07 日光白根山ロープウェイ山頂駅
13:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェー駅駐車場

写真

11/3 8:25

付近の紅葉は終盤

11/3 8:29

支度をしてロープウェーに並びます。少しずらしたので待つこともなく1名で乗車

11/3 8:49

山頂駅到着

11/3 8:51

鳥居をくぐって行きます

11/3 8:54

神社にお参りして

11/3 8:56

左端の道を下っていきます。途中ルートミスしました

11/3 9:07

スキー場の上部に出ました。正面には先日登った武尊山

11/3 9:09

シラビソの森の道を行くと六地蔵

11/3 9:21

いくつもの分岐や番号表示がたくさんありました

11/3 9:44

けっこうな急登です

11/3 9:56

稜線に上がってここから山頂が直ぐですが、ぐるりと廻って行きます

11/3 10:02

下ったところが阿弥陀池

11/3 10:04

静か・・　菅沼登山口からの合流点です

11/3 10:11

平坦なところを進んで　右手に白根山

11/3 10:14

11/3 10:13

五色池が見えた、降りていきます。

11/3 10:22

思ったより下りました。

11/3 10:23

遠浅の池

11/3 10:23

11/3 10:24

誰もいません

11/3 10:30

分岐を登って行きます

11/3 10:42

10分程で避難小屋

11/3 10:47

明るいダケカンバの森を登って行きます

11/3 11:01

少し上がったところから五色池

11/3 11:01

山頂が見えない、登ほど急になってきました。

11/3 11:13

振り返ると明日登る男体山が見えてきました。

11/3 11:16

山頂部かな

11/3 11:20

山頂が見えたが・・、なんと人ばかり

11/3 11:31

山頂です。写真待ちの行列が出来ていました

11/3 11:30

男体山、女峰山

11/3 11:36

山頂から北へ移動

11/3 11:51

11/3 11:51

阿弥陀池や菅沼　丸沼

11/3 11:51

燧ヶ岳の右に会津駒ヶ岳

11/3 11:52

燧ヶ岳の左に平ヶ岳　左端にあさって登る至仏山

11/3 11:52

武尊山

11/3 11:52

11/3 11:53

また山頂に戻ってから

11/3 12:06

ザレ場を下ります

11/3 12:06

滑りながら下って

11/3 12:30

長いトラバースを進んで

11/3 12:58

岩まで来れば直ぐです。

11/3 13:05

山頂駅に戻ってきました。
短い山行でしたが変化に富んで満足です。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

3連休がスタートした、今回はこれを利用して日光付近の100名山3座を登る予定だ。初日は日光白根山、自宅から5時間はかかるかと思ってたのだが4時間弱で到着した。ロープウェーでのお手軽山行なので9時頃着けば良いかなと思っていたので余裕ができた。

ロープウェー山頂駅を9時前には出発した。
天気は快晴で冷たく引き締まった空気のなかゲートをくぐった。
ぐるりと周回するコースは人混みを避けて時計回りにした。

一旦下ってゲレンデの最上部の展望台まで出てからシラビソの森の中に入っていく、六地蔵を過ぎて途中までは平坦だったが、七色平分岐から急な登りになり座禅山の脇まで上がると開け、下ったところが阿弥陀池だった。しばらくなだらかな草地を楽しむと五色池までは急な下りを進んだ。

五色沼から避難小屋までも急な登りかと予想していたが、こちらはすんなり着いた。
そこからはいよいよ山頂へ、見晴らしの良いダケカンバの森を登って行く。登るにつれ急になっていき、その分視界が広がり後方に中禅寺湖と翌日登る男体山が姿を見せてテンションが高まった。急なザレ場の登山道を上るにつれ山頂から下ってくる人も多くなり、こちら側から登る人は極端に少なかった。

山頂が見えたがそこは多くの人でいっぱいでびっくりした。団体さんが来ているのかと思ったが単に混んでいるだけだった。しばらく付近で待ってから山頂へ行って、燧ヶ岳がよく見える奥の場所から北方面の写真を撮った。

とにかく混んだところは嫌なのですぐに山頂を下った。往きは人も少なく快適だったが帰りはさすが100名山といった混みようだった。
終始秋晴れのすがすがしい陽気のなか快適な登山を楽しんだ。