記録ID: 618093
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂北尾根〜北穂〜(敗退)槍
1978年10月01日(日) ~
1978年10月03日(火)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 46.4km
- 登り
- 3,808m
- 下り
- 3,799m
コースタイム
10/8 上高地20時ー24時涸沢ヒュッテ 渡り廊下の軒下ビバーク。
(朝、バイトのおねーさんから「寒かったでしょ♡」とコーヒーを頂
くが、支配人からは「泊代金をもらわないと行かんな」とすごまれる。
10/9 晴れ 6時半出発ー12時前穂頂上ー16時北穂頂上
北穂頂上小屋の軒下には泊まれそうもないので窪みを探し松波岩の北隣に
窪みを発見しゴムカッパを着て傘をさしてビバーク体勢に入る。翌日天気
悪い予感が在り降りても良かったが、頂上に着いた時にはガスっており登
ってきた北尾根が一目見たかった。北尾根はフリーで。己の奥又寄りを
登ったが、高度感がきつすぎた。トラウマになっている。
小屋の人に注意されたが、荒れ始めたら体が冷え切る前に降ります。
と許してもらう。当時学生の自分には小屋泊なんて贅沢は考えられなか
った。バイトを除いて、今まででも3泊しかないけど。
10/10霧雨 キレット越えを諦め下山する。
(朝、バイトのおねーさんから「寒かったでしょ♡」とコーヒーを頂
くが、支配人からは「泊代金をもらわないと行かんな」とすごまれる。
10/9 晴れ 6時半出発ー12時前穂頂上ー16時北穂頂上
北穂頂上小屋の軒下には泊まれそうもないので窪みを探し松波岩の北隣に
窪みを発見しゴムカッパを着て傘をさしてビバーク体勢に入る。翌日天気
悪い予感が在り降りても良かったが、頂上に着いた時にはガスっており登
ってきた北尾根が一目見たかった。北尾根はフリーで。己の奥又寄りを
登ったが、高度感がきつすぎた。トラウマになっている。
小屋の人に注意されたが、荒れ始めたら体が冷え切る前に降ります。
と許してもらう。当時学生の自分には小屋泊なんて贅沢は考えられなか
った。バイトを除いて、今まででも3泊しかないけど。
10/10霧雨 キレット越えを諦め下山する。
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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感想
若いころの自分にとっては恥ずかしい冒険的山行
涸沢ヒュッテでもらったお茶が美味しかった。
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