フラフラの北高尾山稜〜激混みの高尾山へ

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:27

8:54 高尾駅
9:12 9:35 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
9:51 9:51 地蔵峰(地蔵ピーク)
9:56 9:56 唐沢山
10:05 10:05 太鼓曲輪尾根分岐
10:20 10:20 熊笹山
10:34 10:34 富士見台
10:38 10:38 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
10:48 10:48 高ドッケ
11:00 11:00 板当山
11:03 11:03 板当峠
11:07 11:07 狐塚峠
11:40 11:40 黒ドッケ
11:43 11:43 湯ノ花山
11:52 11:52 大嵐山
12:07 12:08 三本松山
12:11 12:12 関場峠
12:46 12:46 堂所山
13:16 13:33 景信山
13:49 13:49 小仏峠
14:04 14:05 城山
14:13 14:14 一丁平
14:29 14:29 もみじ台
14:35 14:35 高尾山
14:48 14:52 高尾山薬王院
15:01 15:01 霞台園地
15:05 15:05 リフト山上駅
15:10 15:10 金比羅台
15:17 15:17 高尾山・清滝駅
15:21 高尾山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/4 9:12

こっちじゃない

5/4 9:16

初めて使ってみた

5/4 9:32

どう見ても道じゃない

5/4 9:35

圏央道の下

5/4 9:36

ここで左に行ってしまった

5/4 9:50

地蔵ピーク

5/4 10:11

太鼓曲輪尾根分岐

5/4 10:32

富士見台

5/4 10:32

富士山は見えない

5/4 11:03

板当峠

5/4 11:40

黒ドッケ

5/4 11:44

湯ノ花山

5/4 11:53

大嵐山

5/4 12:01

三本松山

5/4 12:15

関場峠

5/4 12:37

堂所山

5/4 12:38

今日初めて見る開けた場所

5/4 13:31

景信山

5/4 13:32

眺望は良いが、人も多い

5/4 13:33

5/4 14:05

城山

5/4 14:05

5/4 14:14

もみじ台

5/4 14:14

やっぱり富士山は見えない

5/4 14:36

高尾山は大混雑

5/4 14:36

眺めは良い

撮影機器：

Xperia UL SOL22 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

kanepyon

昨日購入したトレッキングポールを試してみようと、高尾周辺の山歩きを計画。
7時40分頃に家をて、高尾には8時50分に到着。
北高尾の山稜を歩いてみようと、まずは街中を歩き出し、15分ほどで山道に入る。
数分歩いた圏央道の下からポールを使用。
それで浮かれていたのではないだろうが、直後の看板を見間違えて、道迷い。
時間にすれば15分ほどだったが、結構危ないところだった。
正しい道を歩き始めたが、かなり急な登りが続く。
それでも、人の少ない登山道は気持ちいい。
それなりのハイペースで1時間30分ほど歩いたのだが、今度は狐塚峠で曲がるべきところ、そのまま陣場山方面に来てしまった。
結局関場峠から堂所山を通って景信山に着いたのは13時16分。
申し分ない眺望ではあるが、かなりの人出。
景信山では15分程度休憩して、13時33分に出発。
城山〜高尾山を通っての下山は、とにかく人が多い。
基本下り基調で、階段があるのだが、人の合間を縫っていくのは難しい。
城山から高尾山に向かう途中で、あわてて集団の横をすり抜けた際に、腰にピリッときた。
歩けないレベルではないが、すでに右足首も悲鳴をあげつつある中で、かなり厳しい状態。
しかし、すでに16キロ以上歩いているのに、高尾山口まで残り6キロ。
高尾山山頂までの階段はさすがに脚が止まりそうになったが、14時35分山頂に到着。
とにかく凄い人で、ほとんどの人が平服で、登山靴の人なんて皆無。
山頂では2枚ばかり写真を撮ったものの、ほとんど立ち止まらずに下山。
ケーブルカーの駅もリフト乗り場も整理券を配っていて、長蛇の列。
多くの人が急坂を歩いて高尾山口まで下りていて、その横を縫うように走って、3時21分高尾山口駅着。
これ以上の移動は面倒になり、お風呂はパス。
ビールだけ買って、準特急に乗り込むが、周りに汗をかいている人はいない。
ポールもまずまず使えたし、充実の山歩きを思い出しながら、グビグビ。