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Yamareco

記録ID: 634034
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(峰谷橋〜ヌカザス尾根〜山頂〜都民の森駐車場)

2015年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:03
距離
12.1km
登り
1,409m
下り
930m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:35
合計
4:04
8:25
4
8:34
8:38
6
9:26
32
10:08
10:11
13
10:40
25
11:05
11:18
9
11:27
5
11:32
11:33
32
12:05
12:10
12
12:22
12:23
5
12:29
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は奥多摩駅発7:45発峰谷行で峰谷橋8:10下車。奥多摩湖以遠に行くバスは峰谷橋バス停を通るので、それなりに本数あり。
復路は都民の森13:05発の数馬への連絡バスに乗り、数馬で武蔵五日市駅行に乗換え。こちらは直通も含めて本数が少ない。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にないが、一部ロープを張っている急傾斜地あり。
その他周辺情報 トイレはドラム缶橋の最寄りの小河内神社にはないので、一つ手前の峰谷橋で降りる方がよい。
峰谷橋バス停。トイレあり。
2015年05月06日 08:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 8:24
峰谷橋バス停。トイレあり。
峰谷橋を渡る。
2015年05月06日 08:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 8:24
峰谷橋を渡る。
トンネルを抜けると小河内神社バス停。
2015年05月06日 08:27撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 8:27
トンネルを抜けると小河内神社バス停。
通称ドラム缶橋。湖面に降りて渡る。
2015年05月06日 08:27撮影 by  DSLR-A700, SONY
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5/6 8:27
通称ドラム缶橋。湖面に降りて渡る。
ドラム缶橋を渡る。
2015年05月06日 08:31撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 8:31
ドラム缶橋を渡る。
奥多摩湖の新緑。
2015年05月06日 08:31撮影 by  DSLR-A700, SONY
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奥多摩湖の新緑。
向こう岸に渡って左側に遊歩道を歩く。
2015年05月06日 08:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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向こう岸に渡って左側に遊歩道を歩く。
いつまで経っても登り口がないので、道でないところを登る。
2015年05月06日 08:36撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 8:36
いつまで経っても登り口がないので、道でないところを登る。
道路を上流に歩く。
2015年05月06日 08:42撮影 by  DSLR-A700, SONY
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道路を上流に歩く。
登山口。
2015年05月06日 08:43撮影 by  DSLR-A700, SONY
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登山口。
しばらくは急坂。
2015年05月06日 08:58撮影 by  DSLR-A700, SONY
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しばらくは急坂。
新緑の中を登る。
2015年05月06日 09:03撮影 by  DSLR-A700, SONY
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新緑の中を登る。
イヨ山。ここからアップダウンを繰り返して尾根を登っていく。
2015年05月06日 09:25撮影 by  DSLR-A700, SONY
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イヨ山。ここからアップダウンを繰り返して尾根を登っていく。
時々急な坂が現れる。
2015年05月06日 09:55撮影 by  DSLR-A700, SONY
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時々急な坂が現れる。
ヌカザス山。
2015年05月06日 10:01撮影 by  DSLR-A700, SONY
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ヌカザス山。
上を見上げると見事な新緑。
2015年05月06日 10:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
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上を見上げると見事な新緑。
ここはかなり急坂が続いており、ロープが張ってある。疲れた身体にはつらい。
2015年05月06日 10:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 10:11
ここはかなり急坂が続いており、ロープが張ってある。疲れた身体にはつらい。
入小沢ノ峰。
2015年05月06日 10:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
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入小沢ノ峰。
高度が上がると、新緑が薄くなってくる。
2015年05月06日 10:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
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高度が上がると、新緑が薄くなってくる。
相変わらずの坂。
2015年05月06日 10:39撮影 by  DSLR-A700, SONY
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相変わらずの坂。
鶴峠分岐。右からの道が合流。
2015年05月06日 10:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
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鶴峠分岐。右からの道が合流。
まだ登る。
2015年05月06日 10:57撮影 by  DSLR-A700, SONY
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まだ登る。
休憩している人が多数現れる。
2015年05月06日 11:04撮影 by  DSLR-A700, SONY
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休憩している人が多数現れる。
三頭山西峰到着。
2015年05月06日 11:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
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三頭山西峰到着。
富士山はかろうじて見えた(望遠)。
2015年05月06日 11:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
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富士山はかろうじて見えた(望遠)。
富士山(広角)。
2015年05月06日 11:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
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富士山(広角)。
鷹ノ巣山方面。
2015年05月06日 11:18撮影 by  DSLR-A700, SONY
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鷹ノ巣山方面。
下山開始。
2015年05月06日 11:21撮影 by  DSLR-A700, SONY
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下山開始。
都民の森で階段が整備されている。
2015年05月06日 11:23撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 11:23
都民の森で階段が整備されている。
ムシカリ峠。沢沿いの道が分岐するが、今回は直進。
2015年05月06日 11:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 11:26
ムシカリ峠。沢沿いの道が分岐するが、今回は直進。
避難小屋。
2015年05月06日 11:27撮影 by  DSLR-A700, SONY
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避難小屋。
少し登る。
2015年05月06日 11:31撮影 by  DSLR-A700, SONY
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少し登る。
大沢山。
2015年05月06日 11:32撮影 by  DSLR-A700, SONY
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大沢山。
手元の2010年版山と高原地図では、富士山眺望良好とあるが、その後の木の生長のせいか全く見えず。
2015年05月06日 11:33撮影 by  DSLR-A700, SONY
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手元の2010年版山と高原地図では、富士山眺望良好とあるが、その後の木の生長のせいか全く見えず。
槇寄山方面の尾根から三頭大滝方面の尾根に分岐。
2015年05月06日 11:41撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 11:41
槇寄山方面の尾根から三頭大滝方面の尾根に分岐。
三頭大滝方面に下りる分岐。
2015年05月06日 11:50撮影 by  DSLR-A700, SONY
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三頭大滝方面に下りる分岐。
アップダウンのある道。
2015年05月06日 11:50撮影 by  DSLR-A700, SONY
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アップダウンのある道。
地面に石が多い。
2015年05月06日 11:51撮影 by  DSLR-A700, SONY
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地面に石が多い。
山ツツジ。
2015年05月06日 11:53撮影 by  DSLR-A700, SONY
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山ツツジ。
高度を下げる。
2015年05月06日 11:59撮影 by  DSLR-A700, SONY
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高度を下げる。
沢を渡る。
2015年05月06日 12:04撮影 by  DSLR-A700, SONY
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沢を渡る。
沢沿いに歩く。
2015年05月06日 12:05撮影 by  DSLR-A700, SONY
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沢沿いに歩く。
左から来るのが三頭山からの近道である沢沿いの道。橋を渡る。
2015年05月06日 12:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 12:06
左から来るのが三頭山からの近道である沢沿いの道。橋を渡る。
休憩小屋とトイレ。ここから軽装の人が現れる。
2015年05月06日 12:06撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 12:06
休憩小屋とトイレ。ここから軽装の人が現れる。
三頭大滝入口。
2015年05月06日 12:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
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三頭大滝入口。
吊り橋。
2015年05月06日 12:08撮影 by  DSLR-A700, SONY
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吊り橋。
新緑の中の三頭大滝。かなりの落差。
2015年05月06日 12:09撮影
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新緑の中の三頭大滝。かなりの落差。
チップを敷き詰めた歩きやすい道。
2015年05月06日 12:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
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チップを敷き詰めた歩きやすい道。
見事な新緑。
2015年05月06日 12:11撮影 by  DSLR-A700, SONY
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見事な新緑。
途中に眺望のきく場所がある。
2015年05月06日 12:18撮影
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途中に眺望のきく場所がある。
右から来て折り返して階段を下りる。
2015年05月06日 12:22撮影 by  DSLR-A700, SONY
5/6 12:22
右から来て折り返して階段を下りる。
舗装路になる。
2015年05月06日 12:24撮影 by  DSLR-A700, SONY
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舗装路になる。
売店と駐車場。
2015年05月06日 12:26撮影 by  DSLR-A700, SONY
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売店と駐車場。
トイレ。
2015年05月06日 12:27撮影 by  DSLR-A700, SONY
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トイレ。
都民の森バス停到着。
2015年05月06日 12:27撮影 by  DSLR-A700, SONY
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都民の森バス停到着。
撮影機器:

感想

都民の森側からは夏冬で一度ずつ登ったことがあったので、今回は奥多摩湖でバスで横を通る際によく見ていたドラム缶橋を経由して登ってみた。

出発点は、ドラム缶橋最寄りの小河内神社バス停ではなく、一つ手前のトイレのある峰谷橋。峰谷橋で降りる場合は、奥の丹波方面に行くバスだけでなく、ここで分岐する峰谷行の利用も可能であり、7:45発の峰谷行のバスを利用した。峰谷橋で降りたのは私の他に1名だけだった。

峰谷橋を渡ってトンネルをくぐると、小河内神社のバス停はすぐ。ここから湖面に下りてドラム缶橋を渡る。

渡ると国土地理院の地図上はすぐに上の道路に出られるはずだが、そうはなっていない。現地の案内板をふまえて左側に湖岸沿いにしばらく歩くが、しばらく行っても道路に上がる様子がないので、上がれそうなところから適当に登って道路に出る。しばらく上流側に戻ると登山口に至る。

登山口からは、かなりきつい急坂。しばらく登ると尾根線上に出てイヨ山に至るが、ここまで出発点から1時間程度。ここから楽になるかと思いきや、尾根線上をアップダウンを繰り返しながら、一部急坂を含めて延々と登っていくので、かなり疲れる。入小沢ノ峰の手前はロープを張ってあり、コース一番の急坂か。

周囲は針葉樹の人工林もあるが、落葉樹の明るい林となっているところも多い。標高1100〜1200mあたりまでは新緑が豊かだが、それ以上は徐々にまばらになってくる。

三頭山到着はバス停から2時間40分程度。途中ではバスで一緒に降りた人も含めて10人程度を追い抜いたくらいで比較的静かな山歩きだが、山頂に着くと都民の森側からの人が大勢いて、一挙に客層?が変わる。

山頂からは特に西側がよく見えるが、地平線近くの雲が多く、富士山の上半分が見えた程度。春のこの時期は、なかなか遠くまで見えるというのは難しい。

下山時は、帰りのバスの時間を見ながら、ムシカリ峠から谷筋を経て三頭大滝ではなく、これまで行っていなかった大沢山経由で三頭大滝に行くことに。大沢山は峠からやや登り返すことになる。大沢山は、手元の2010年版山と高原地図では、富士山眺望良好とあって期待したが、現地の山座同定の看板では確かに富士山が見えていたが、看板は折れており、また、看板設置後に木が生長したのか全く見ることはできなかった。山頂は数人が休める程度の広さはある。

その後、三頭大滝方面への尾根の分岐、さらに滝方面に急に下りる分岐を経て沢を渡って下りていくと、先程のムシカリ峠からの分岐との合流地点に至る。ムシカリ峠から谷筋を歩いてきた方が、木々に囲まれている感があってよかったように思う。ここからすぐのところにトイレと休憩小屋、三頭大滝があり、駐車場から手ぶらで歩いてきた、さらに軽装の客層?に変化する。

三頭大滝を吊り橋から見てから、大滝の路を歩いてバス停のある駐車場に行く。ここは、チップの敷き詰められた園路になっており、疲れた足には大変に歩きやすい。三頭大滝及びこの道沿いの新緑は見事。

出発点の標高は550m程度、三頭山は1524.5mだが、アップダウンもあり、累計の上昇距離は1300m程度。急傾斜もあり、予想以上に疲れた山歩きだった。

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