フスブリ山 木地屋より
- GPS
- 07:45
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:46
天候 | くもりのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の風呂はくさの湯 700円 |
写真
感想
前日の山の感じから、メロウな山がいいだろうと思いフスブリ山へ
木地屋は前日の山田旅館より雪は多い
車道をショートカットしながらツアーコースへ入る
新雪は多く嬉しくなるが、前日同様、新雪の下の硬さが目立つ場所もある。
ワサビ沢のブリッジもしっかりしていて大丈夫だった。
2020年2月に来た時は、ワサビ沢は全然埋まってすらなかったので、その時よりはずいぶんマシだなと感じました。
ウド川右岸をトラバースし平坦地へ
川床は深く感じる。
蓮華温泉春営業中止も納得できました。
ここから先は尾根経由で向かうつもりでしたが、ここにきて新雪の下がかなり硬い場所もあり、尾根より沢のほうが登りやすいだろうと、傾斜の緩い沢筋をつないで向かう。
ここは北面なのでずっと雪はよく、森の雰囲気も良くスキー向きな斜面を眺めながら歩く
稜線に出てからが長く感じたが、ほどなくして登頂。
滑走準備し休憩してると雪が強く降りだす。
あと1時間遅い出発だと辛かったねと話し合う。
滑走は最高に楽しめました。新雪も多いので、硬い場所も滑走ではほとんど気になりませんでした。
パウダーでのツアーコースも初めてでしたが、楽しかったな〜
雨上がりの山で、どうなることかと思っていた連休でしたが、雪が降ったおかげで山は少し生き返り、案外楽しめて良かったです。
天狗原山の後は帰宅するつもりが温泉に入った後ありがたくなる
最近歳なのか山行後にとんでもない眠気に襲われる
とても運転する元気が無いのでフォッサマグナPに移動してもう一泊
マコ氏が木地屋からフスブリ山へ行くというので地形図を持たないが自分もお客様ホイホイで同行させてもらうことにした
朝3時に起きて木地屋に移動
以前黒負に登った時よりも少ないが小雪の今シーズン何処も雪不足だが十分に雪がある
出発時からマコ氏が速くてついて行けない
蓮華温泉への道路が終わりはじめてツアーコースへ
ピンクテープの多さに驚く
雪も昨日と同じガリパウで斜面のトラバースはクトー装着
それでもこんな時は急斜面の山を選ばず、ゆるゆると沢沿いを登っていくルートを選択するあたりマコ氏のセンスがピカリ
お陰様で複雑な沢地形をズリズリ滑らない緩い所から登ってフスブリ山登頂
帰りもかなり楽しめました
マコ氏ありがとう!
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