記録ID: 66557
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳
2009年09月20日(日) ~
2009年09月22日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 56:07
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 2,125m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:25
7:00
101分
上高地
8:41
8:43
68分
明神橋
9:51
10:11
55分
徳沢
11:06
11:44
161分
横尾山荘
14:25
涸沢ヒュッテ
2日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:30
7:20
180分
涸沢ヒュッテ
10:20
10:20
8分
北穂分岐
10:28
10:42
19分
北穂高岳山頂
11:01
11:01
193分
北穂分岐
14:14
14:31
19分
涸沢岳
14:50
穂高岳山荘
3日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 8:56
6:25
42分
穂高岳山荘
7:07
7:11
35分
奥穂高岳
7:46
8:23
81分
穂高岳山荘
9:44
10:34
98分
涸沢ヒュッテ
12:12
12:44
42分
横尾山荘
13:26
13:35
44分
徳沢
14:19
14:28
3分
明神池
14:31
14:28
50分
明神橋
15:18
15:18
0分
河童橋
7:34
上高地バス停
天候 | 初日晴れ、2日目も晴れ、3日目は霧状態 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
カレンダーの3連休で、激混みだった。
涸沢では、テント場もスペースがなく、テントを持った人が小屋に泊まりたいと次々と入ってきた。
そんな小屋も満杯状態で、横になれるスペースがない。
私は早めにチェックインしたので、場所を採れたが、
この2畳のスペースに5〜6人が入るらしい。
早いとこ場所を取って、外で一人飲み。
そして寝る頃には、痕から来られた人たちがすでに寝ていて、
私の寝るスペースはすっかりなくなった。
小屋の人に廊下に寝たいと言ったら、布団を持ってきてくれた。
お陰でゆとりで寝ることができた。
その代わり、朝は早く起きなければならない。
今度は朝のトイレ、
小の方はそれほど待たずに済んだが、
朝食後の大便所はほぼ30分以上待たされた。
北穂から涸沢岳への稜線歩きは、渋滞で予想以上の字管がかかってしまった。
ここも、ルートが一本しかないために、
ちょっとした鎖場などを対向車が使い出すと、
次から次へと続き、いつになってもこちら側の人たちは使えない。
らちが明かないと、後方にいた登山者が交通整理をしてくれて、
交互通行をさせてくれた。
お陰で何とか先に進むことができた。
穂高岳山荘もギューギューではあったが、
前日ほどではなく、何とか仰向けで寝ることができた。
寝がえりはほぼ不可能だった。
穂高岳はとても素敵な魅力ある山だけど、
こういう連休に行くものではないと実感した。
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