ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 671229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

原生の和賀山塊 県境稜線(藪漕ぎ)から和賀岳へ

2015年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:15
距離
20.0km
登り
1,436m
下り
1,424m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:55
合計
9:15
7:20
10
スタート地点
7:30
7:30
80
8:50
9:15
40
9:55
10:00
65
11:05
11:25
30
11:55
12:00
25
12:25
12:35
30
13:05
13:35
25
14:00
14:00
15
14:15
14:15
35
14:50
14:55
20
15:15
15:15
25
15:40
15:50
30
16:20
16:25
10
16:35
ゴール地点
今日は風邪でヘロヘロでした(笑)
天候 登山口〜薬師岳までは曇り、その後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅―秋田市道―国道13号―県道秋田岩見船岡線―広域農道(大仙市道)―国道46号―仙北市道―国道105号―県道角館六郷線―県道長信田羽後長野停車場線―大仙市道―林道―登山口   
自宅から登山口まで  約67繊1時間20分 
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし
第一徒渉点は石が滑る
甲分岐から薬師分岐まで藪進行中・・・ひどいところは背丈ほど
甘露水口は大盛況で駐車困難、小路又側のかなり手前に停車する。
その他周辺情報 真木林道は草刈完了、路面維持作業中、感謝・感謝です
温泉情報はありません。下山後温泉に入る習慣が無いので・・・(笑)
第一徒渉点・・・滑ります
2015年07月05日 07:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
7/5 7:30
第一徒渉点・・・滑ります
第二徒渉点
2015年07月05日 07:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
7/5 7:32
第二徒渉点
ガスが消え甲山が見えた
2015年07月05日 08:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 8:49
ガスが消え甲山が見えた
甲分岐にやっと到着・・・食料補給
2015年07月05日 08:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 8:53
甲分岐にやっと到着・・・食料補給
藪漕ぎ隊長出動・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 09:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
18
7/5 9:17
藪漕ぎ隊長出動・・・県境稜線を行く
和賀岳と高下岳
2015年07月05日 09:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
7/5 9:34
和賀岳と高下岳
大甲山頂
2015年07月05日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
7/5 10:00
大甲山頂
和賀岳と小鷲倉
2015年07月05日 10:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8
7/5 10:20
和賀岳と小鷲倉
藪漕ぎ継続中・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 10:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
16
7/5 10:20
藪漕ぎ継続中・・・県境稜線を行く
ガスが消えて薬師岳が見える
2015年07月05日 10:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
15
7/5 10:28
ガスが消えて薬師岳が見える
原生の森
2015年07月05日 10:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 10:28
原生の森
原生の森の絞り水が滝となる
2015年07月05日 10:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
14
7/5 10:34
原生の森の絞り水が滝となる
薬師岳へ・・・藪漕ぎ中・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 10:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10
7/5 10:35
薬師岳へ・・・藪漕ぎ中・・・県境稜線を行く
大甲振り返る
2015年07月05日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 10:42
大甲振り返る
もう少しで薬師分岐・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 10:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 10:42
もう少しで薬師分岐・・・県境稜線を行く
快適な登山道となる・・・ありがたい
2015年07月05日 11:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
18
7/5 11:02
快適な登山道となる・・・ありがたい
薬師岳より小鷲倉と和賀岳
2015年07月05日 11:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 11:08
薬師岳より小鷲倉と和賀岳
美味しいキュウリの漬物
2015年07月05日 11:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
19
7/5 11:20
美味しいキュウリの漬物
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原を行く
2015年07月05日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
51
7/5 11:35
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原を行く
薬師岳方向を振り返る
2015年07月05日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8
7/5 11:35
薬師岳方向を振り返る
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原
2015年07月05日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
20
7/5 11:35
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)さん
2015年07月05日 11:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 11:39
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)さん
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)さん
2015年07月05日 11:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
15
7/5 11:44
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)さん
小鷲倉を望む
2015年07月05日 11:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
14
7/5 11:44
小鷲倉を望む
小杉山も近い
2015年07月05日 11:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 11:45
小杉山も近い
小鷲倉でバナナ休憩
2015年07月05日 12:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
13
7/5 12:29
小鷲倉でバナナ休憩
小鷲倉直下の沢を埋める雪渓
2015年07月05日 12:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 12:41
小鷲倉直下の沢を埋める雪渓
堂々たる和賀岳
2015年07月05日 12:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
14
7/5 12:41
堂々たる和賀岳
和賀岳へ・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 12:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
15
7/5 12:42
和賀岳へ・・・県境稜線を行く
和賀岳山頂へ到着
2015年07月05日 13:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10
7/5 13:08
和賀岳山頂へ到着
根菅岳〜羽後朝日岳方向
2015年07月05日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8
7/5 13:09
根菅岳〜羽後朝日岳方向
高下岳〜根菅岳方向
2015年07月05日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
7/5 13:09
高下岳〜根菅岳方向
山頂から県境稜線・・・その先には羽後朝日岳が
2015年07月05日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11
7/5 13:09
山頂から県境稜線・・・その先には羽後朝日岳が
羽後朝日岳・・・アップ
2015年07月05日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 13:09
羽後朝日岳・・・アップ
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
2015年07月05日 13:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
19
7/5 13:09
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
トウゲブキも咲き出しました
2015年07月05日 13:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 13:14
トウゲブキも咲き出しました
こけ平方向
2015年07月05日 13:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
7/5 13:23
こけ平方向
和賀岳らしい地味なプレート
2015年07月05日 13:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
14
7/5 13:24
和賀岳らしい地味なプレート
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
2015年07月05日 13:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 13:24
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
2015年07月05日 13:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
19
7/5 13:25
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
山頂も見納め・・・ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)はこれからのようだ
2015年07月05日 13:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
7/5 13:36
山頂も見納め・・・ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)はこれからのようだ
和賀岳より小鷲倉と薬師岳
2015年07月05日 13:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10
7/5 13:37
和賀岳より小鷲倉と薬師岳
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)
2015年07月05日 13:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 13:38
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)
小鷲倉へ・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 13:39
小鷲倉へ・・・県境稜線を行く
ハクサンシャクナゲ(和賀シャクナゲ)
2015年07月05日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
16
7/5 13:39
ハクサンシャクナゲ(和賀シャクナゲ)
チングルマの群落
2015年07月05日 13:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
33
7/5 13:41
チングルマの群落
県境稜線を行く
2015年07月05日 13:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11
7/5 13:41
県境稜線を行く
こけ平方向を
2015年07月05日 13:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
7/5 13:42
こけ平方向を
和賀岳を振り返る
2015年07月05日 13:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 13:46
和賀岳を振り返る
またまた・・・雪渓を眺める
2015年07月05日 13:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
7/5 13:54
またまた・・・雪渓を眺める
羽後朝日岳のピーク
2015年07月05日 13:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 13:56
羽後朝日岳のピーク
小鷲倉より薬師岳
2015年07月05日 14:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
7/5 14:06
小鷲倉より薬師岳
和賀岳自然環境保全地域
2015年07月05日 14:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
7/5 14:06
和賀岳自然環境保全地域
小杉山へ・・・県境稜線を行く
2015年07月05日 14:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 14:07
小杉山へ・・・県境稜線を行く
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
2015年07月05日 14:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 14:35
ハクサンフウロ(和賀フウロ)
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)群落
2015年07月05日 14:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
15
7/5 14:37
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)群落
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原
2015年07月05日 14:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
27
7/5 14:40
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)の草原
薬師岳へ最後の登り
2015年07月05日 14:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
7/5 14:41
薬師岳へ最後の登り
振り返ると黄色の斜面が・・・
2015年07月05日 14:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 14:42
振り返ると黄色の斜面が・・・
今日歩いた藪の県境稜線
2015年07月05日 14:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 14:48
今日歩いた藪の県境稜線
堂々とした小鷲倉と和賀岳
2015年07月05日 14:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8
7/5 14:49
堂々とした小鷲倉と和賀岳
薬師平方向・・・黄色い草原
2015年07月05日 14:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
7/5 14:49
薬師平方向・・・黄色い草原
和賀岳も見納め
2015年07月05日 14:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9
7/5 14:52
和賀岳も見納め
中ノ沢岳へ続く県境稜線
2015年07月05日 14:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
7/5 14:55
中ノ沢岳へ続く県境稜線
薬師分岐より今日歩いた県境稜線
2015年07月05日 14:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
7/5 14:59
薬師分岐より今日歩いた県境稜線
異様な甲山ピーク
2015年07月05日 15:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
7/5 15:14
異様な甲山ピーク
滝倉の水場・・・美味しい水
2015年07月05日 15:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
7/5 15:41
滝倉の水場・・・美味しい水
甘露水・・・「甘露」「甘露」自宅用に持ち帰りました
2015年07月05日 16:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
17
7/5 16:21
甘露水・・・「甘露」「甘露」自宅用に持ち帰りました
真木林道から甲山を振り返る
2015年07月05日 16:47撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
13
7/5 16:47
真木林道から甲山を振り返る
真木林道沿いの清涼な滝
2015年07月05日 16:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10
7/5 16:57
真木林道沿いの清涼な滝

装備

個人装備
雨具 ポンチョ 地図(1/2.5万) コンパス ヘッドランプ ハンドライト ろうそく コンロ ボンベ コッヘル しゃもじ ナイフ フリース ジャンバー タオル 医療品 主食 副食 行動食 非常食 予備の水(1ℓ) お茶(0.5*5) スポーツドリンク(0.5*2) 防寒用アルミシート 手袋 カイロ ほか なし
共同装備
特になし

感想

 kimberliteさんとご一緒の登山第二弾である。前回は田沢湖スキー場の駐車場で遭遇し、水沢口から乳頭山まで縦走した。その帰り際にkimberliteさんと和賀山塊のお話をした。じゃあ次は和賀ですねってお話してお別れをした。あれから一か月・・・私のヤマレコの山行計画を kimberliteさんが見てくださったようだ。金曜日にkimberliteさんからご連絡をいただき、今回の山行となった。
 私は水曜日あたりから風邪気味で・・・咳(声がかすれて・・・出ない)と鼻汁がひどかったが、幸いなことに熱は無かった。金曜日にkimberliteさんからご連絡をいただいた際に「風邪ですが山を歩くくらいは大丈夫でしょう・・・」と安易に連絡してしまった。(笑)これが・・・いけなかった。(笑)
 7時ころに甘露水口で・・・ということで日曜日の朝になった・・・目を覚ますと・・・もう5時過ぎだ・・・すぐにkimberliteさんに連絡した。「少し遅れます」・・・相変わらずのいい加減さである。ご飯もそこそこに・・・5時20分には自宅を出発した。
 
 カーナビで検索すると秋田市南部の自宅からだとやはり角館を経由するのが近道のようだ。いつものルートで真木林道を目指す。
 真木の集落を過ぎると砂利の林道に入る。ここからは車がもったいないので慎重に運転する。(笑) 林道はしっかりと草刈がされて気持ちがいい、そして、小路又の橋を過ぎ、くねくねと峠を登ったあたりで維持工事のあとがあった。登山などという趣味のために・・・ありがたいことだ。

 今日は甘露水からすずみ長根を経て甲分岐から県境稜線を北上する計画だ。車は甘露水口に置く予定であった・・・手前から路肩駐車が多い・・・ということは混んでいるってことだろう。って思っていたら前に車・・・これ以上は進めそうにないのでバックで戻る。路肩駐車の先頭あたりに寄せて停める。しかし・・・和賀も人気の山になったものだ・・・うれしいのか悲しいのか・・・わからない。ほどなくkimberliteさんも到着された。
 林道の奥は車でいっぱいだ・・・お花目当ての登山者が多いのだろう・・・前後して何人かが歩かれている。甘露水まで来ると杉の造林地の登山道を登って行った。我々は・・・甘露水で喉を潤し、荒れた林道を直進する。ほどなく第一徒渉点となる。石が滑るから慎重に・・・。またすぐに第二徒渉点となる。ここは安易に渡れる。また荒れた林道跡を進む・・・天気は曇天、上空はガスがかかっているようだ。
 林道分岐を左に折れ、くねくねと登る。ほどなく「すずみ長根」と書かれた木の標柱が建って(倒れて)いる。ここからは「すずみ長根」を登る。なかなかいいい感じの登山道だ・・・ここで体調に異変が・・・大量の汗が出る・・・空腹も堪えた。頼みの風もなく・・・ペースダウン・・・・kimberlite隊長は快調だ・・・私は・・・ヘロヘロ・・・でも甲分岐までは頑張ろう。分岐で朝ごはんを食べよう。(笑)・・・途中ガスがとれて甲山も姿を見せた。
 全身から風邪の症状と思われる大量の汗が出尽くしたころ、甲分岐に到着する。すぐに朝ごはんだ。昨夜スーパーから仕入れたいなりずし6個、菓子パン1個、おにぎり1個、風邪薬を摂取する。少し休んで・・・出発となった。だいぶロスしてしまった。
 ここからはkimberlite隊長が藪漕ぎ隊長となって進む。自分の背丈より高い藪もものともせずに・・・進む。ありがたい。踏み跡は昨年より不明瞭になっている。時々・・・灌木の切跡などに躓く((秋田では)「つまきゃり」(秋田県人限定??の笑))下りで勢いがあると危険だ。慎重に行こう。
 アップタウンを繰り返すと・・・岩手側の展望が開ける。高下や和賀が望めるようになった。だんだんと天気が回復していく。甲山の山頂部に山頂標識らしきものが建っている。昔は行けたのだろうが・・・私は未踏である。
 小さいピークを越えて、灌木地帯を通り過ぎると大甲山の山頂だ。視界が回復してきた。和賀や小鷲倉、小杉、そして和賀岳自然環境保全地域の流域が眺められる。和賀川の支川にはこの流域の絞り水が・・・良い滝が懸かっている。kimberlite隊長は快調のようだ・・・。
 大甲から縦走コースは高度を下げ、そして薬師の急登となる。途中登山道がだいぶ荒れている箇所がある。また登山道が藪で見えない箇所が多い。和賀川方向に滑落しないよう慎重に歩こう。だんだん道が急になってきた。薬師分岐は近い・・・途中から藪か道かの判別ができなくなると・・・薬師分岐の標柱が見える。もう一息がんばろう。
 薬師分岐に到着する。歩いてきた縦走路を振り返る。異様な山容の甲山が見える。進行方向の右手側には和賀の主峰「和賀岳」の雄姿が・・・立派な山容である。
 ここからは快適な登山道となる。道路にたとえると直轄国道(7号、13号、46号)並みだ(笑)・・・当然、足取りも軽い・・・軽くない。燃料が切れてきた・・・燃費は相変わらず悪い。
 予定よりだいぶ遅れて薬師岳に到着する。すべて私のスローペースのせいだ・・・。薬師山頂はたくさんの登山客でいる間もない・・・仕方なく薬師様のおひざ元を少し借りて休憩する。おにぎりとのkimberlite隊長自家製のキュウリの漬物をいただく・・・「うまい」の一言に尽きる。漬物好きの私にとって最高の食べ物であった。少し回復したように思った。
ここでエネルギー補給剤を採取し、体調の回復を図った。
 さぁ・・・和賀岳を目指そう・・・薬師平に向って草原を下った。
このあたりから高山植物も目につく。私の好きな「ニッコウキスゲ」「ハクサンフウロ」が咲いている。ここは「日光」や「白山」では無いから「和賀キスゲ」とか「みちのくフウロ」・「和賀フウロ」と呼ぶべきだ。何でも・・・「ハクサン」「ニッコウ」「シラネ」・・・ここは東北だから「トウホク」「ミチノク」「固有地名」だろう(笑)といつも思っている。全国における東北の位置づけがよくわかる感じだ。

 薬師平に続く草原はお花畑である。コース随一といっても過言ではない。今日も和賀キスゲで草原は黄色一色・・・となっている。たくさんの登山者はこれがお目当てのようだ・・・。
 ゆっくり眺めたいところであるが・・・先があるので道ばたの花々を眺めながら足は和賀岳へ向かって急いでいる。
 薬師平を過ぎると前面に小鷲倉の大きな斜面が目に入ってくる。チシマザサに覆われて・・・・綺麗な山容だ。
 ほどなく小杉分岐(小杉山)の登りにかかる・・・そして小杉山分岐(小杉山)に到着する。左は白岩岳方向である。
 kimberlite隊長は相変わらず快調だ。灌木帯を抜けるとすぐに小鷲倉に到着する。少し休憩しバナナを食す。カロリー補給したせいか風の症状も回復してきた感じがする。県境稜線を快調に歩く・・・田沢湖が見える生保内の町並みも見える。そのちょっと東側にはピラミタルな羽後朝日岳が綺麗だ。秋田駒ヶ岳は霞んでいる。岩手山は・・・ガスの中である。南側は原生の和賀川支流だ。雪渓が残っている。そこから、もう一つピークを越えて、和賀岳最後の登りに挑んだ。
 すぐに一等三角点の鎮座する和賀岳に到着する。山頂の祠にも二礼二拍手する。今日は私たち以外3名の登山者である。静かな山頂だ。しばらく、眺望を楽しむ。北側には相変わらずピラミタルな羽後朝日岳とそれに続く県境稜線が見える。和賀川の源流を挟んで対峙する高下岳、根菅岳に続く山稜も綺麗だ。岩手側のメインコースに続く稜線もまた良い感じである。
 また喉が渇く・・・一体、今日はどれだけの水分を摂取したのだろうか・・・ここまで3ℓは飲んでいるだろう。少し軽食を摂り、下山を開始する。時々山頂を振り返る。あっという間に小鷲倉を経て小杉山に到着する。薬師平を過ぎると、和賀キスゲで黄色に染まる草原を通過する。まだ写真を撮っておられる登山者がいる。去りがたいのだろう。
そして・・・薬師の登りにかかる。本日最後の登りか???薬師岳で再度和賀の山頂を眺め、薬師分岐で本日の藪漕ぎコースを俯瞰し、薬師岳の尾根を下る。
 少し尾根を下ると登山道の崩落している箇所がある。下りは慎重に行こう。左手には今日縦走してきた甲山、大甲山が綺麗に見える。良い眺めである。
 倉方を過ぎ、ジクザクの登山道を下ると旧薬師岳避難小屋跡である。ここにもいろいろと思い出がある。ここからすぐ下に滝倉の水場がある。ここもおいしい水である。のどを潤して汗まみれの顔を洗う。サッパリする。
 あとは淡々と登山道を下るだけである。ブナ台を過ぎ、巨木の多い曲沢分岐を過ぎると・・・・もう甘露水である。甘露水でのどを潤そう。甘露水を空いたペットボトル(2本、1.5ℓ)に詰めて車へ急ぐ。
 登山口の立派な小屋を過ぎ、真木渓谷(斉内川源流)に架かる橋の手前で車にゴールする。本日も無事に・・・今日も良い山旅であった。kimberlite隊長には大変お世話になった。ご迷惑をおかけした。
 kimberlite隊長は角館で醤油ソフトを食べて帰られるようだ・・・気を付けて帰ってほしい。本日はありがとうございました。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1926人

コメント

ありがとうございました!
一番に拍手するんだ!って願いが眠気に負けてしまい、早々と布団に入ってしまいました。
あの様な森を歩いたり見下ろしたり、長い稜線を歩くことはなかなか叶わないでいました。
原生の和賀山塊は本当に宝だと思います。ありがとうございました(≧∇≦)

えーとわたしは全然快調じゃなく、ヘトヘトでした(^_^;)
よく風邪のままあの道を…!
お大事にしてくださいね。お疲れ様でした(^-^)
2015/7/6 4:56
藪漕ぎ隊長
kimberlite さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
風邪なのか・・・体力不足なのか・・・朝飯不足??なのか・・・大変ご迷惑をおかけしました。そしてお世話になりました。ありがとうございました。
長距離の移動・・・疲れたことでしょう。
今日はゆっくりできますか・・・??

藪漕ぎ隊長・・・大変ご苦労様でした。
kimberlite さんの体力にはびっくりしました。
どこでも大丈夫ですね。

和賀山塊のあの森・・・いつまでもあってほしいですね。
歩いてみるとよくわかったと思います。
藪こぎは辛いですが・・・また行きたくなったでしょう。(笑)

私の風邪はおかげさまで・・・昨日の大量の汗が良かったのか・・・
今日は回復気味??です。(笑)
また・・・お待ちしています。
ご苦労様でした。
2015/7/6 7:53
(和賀)キスゲの草原
薬師平の草原が一面黄色ですね
750RSさんのこのレコで和賀岳はますます人気になりそう
大甲から薬師岳への登りは藪がかぶさって足元も見えないし、結構大変だったのではないでしょうか。kimberlite隊長、凄いです

「つまきゃり」・・・聞いたことないなあ
湯沢近辺の言葉でしょうか
2015/7/6 7:16
黄色の草原
kamadam さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
そうですね・・・kimberlite隊長の体力にはびっくりしました。
本当に・・・凄いです。
私のペースダウンでとてもご迷惑をおかけしました。

そうですね・・・大甲〜薬師分岐は和賀川側が切れ落ちているところが多くて・・・慎重に行きました。でも薬師を眺めながら歩くあの稜線は魅力的ですからね・・・
薬師分岐あたりの登山道を歩くたくさんの人がよく見えましたよ。
薬師分岐手前で・・・先行していた隊長は道迷いと勘違いされて??声をかけられたそうです。(笑)

薬師平・・・綺麗でした。
黄色の草原でした。
あれなら高倉健もよく見えるでしょう??(何の話??)
和賀もすっかり人気の山になりましたね。
この時期限定でしょうが・・・本当は静かな山であってほしいのですが・・・
ヤマレコに書かない方が良いのでしょうね・・・

残念なのは・・・マナーの悪い人が多いこと。
草原に立ち入ったり・・・腰掛けたり・・・
カメラをお持ちの方が・・・
注意されていましたよ。
みなさん・・・マナーは守りましょう。

つまきゃり・・・聴いたことありませんか。
雄勝言葉でしょうか??
2015/7/6 8:04
おはようございます<(_ _*)>
いやぁ〜〜 (⊙⊙)‼びっくりです!
750RSさんを上回る体力の持ち主が
いらっしゃるなんて(^◇^;)

お天気にも恵まれ 素晴らしいお山行きでしたねっ!

お疲れさまでしたm(_ _)m
2015/7/6 8:51
すばらしい体力
aoi さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

私の体力なんて・・・向上する見込みがありません。
降下する一方ですから(笑)

kimberlite隊長の体力は前回の秋田駒ヶ岳〜乳頭山以上にパワーアップしている感じでした。って・・・女性に対して失礼ですね。(kimberlite隊長すみません)
でもあのしっかりとした足取りは普段それなりの山行をされているんだなって
実感させられました。

私のペースダウンがなければもう1時間以上早く帰れたと思うと・・・遠方からこられたkimberlite隊長にご迷惑をかけてしまいました。
風邪くらい・・・って考えがダメなんでしょうね。
風邪は万病の元・・・ですから。
それ以上に相変わらずのいい加減さで、朝起きられない。
だから朝食も満足に食べられない・・・悪循環です。(笑)

aoi さん薬師平のニッコウキスゲ(和賀キスゲ)とても良かったですよ。
今週末あたり・・・行って観てください。
2015/7/6 12:39
こんばんは
750RSさん・kimberliteさん
 和賀山塊、藪漕ぎあり一面の花(キスゲ)草原に
 緑、青空とすばらしい天気の中お疲れ様でした。
 東北の山あちらこちらで今がいちばん
 花が楽しめるような気がしますね。

 
2015/7/6 20:03
花の便り
nobo6yo さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうですね・・・今が一番いい時期なんでしょうね。
あちらこちらの山 から・・・花の便りが届きますね。

薬師平のニッコウキスゲ(和賀キスゲ)は今が見ごろだと思います。
和賀の山頂部はこれからのようでした。

やはり・・・お山には青い空が似合いますね。
体調はイマイチで藪漕ぎ隊長にはご迷惑をかけましたが・・・
とても良い山行でした。

来週は・・・どこに行こうかと今からウキウキです。
これからもよろしくお願いします。
2015/7/6 21:08
つまきゃり…
こんばんは。
お二人のコラボ第二弾ですね
和賀山塊の眺めもなることながら、「和賀キスゲ」をはじめとする花々も素晴らしいですね
私も昨年の同時期に登りましたが、確かに、花と駐車場の車がすごかったのを思い出しました
そのときは行けませんでしたが、甲山方面にも周回してみたいものです。何とも特異な山容が魅力的ですね
それにしても「つまきゃり」には、思わず笑ってしまいました
秋田弁だと思っていましたが、もしかしたら○内地区限定でしょうか
お疲れさまでした。
2015/7/6 20:35
つまきゃり(○内の方言)
Odentos さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

はい、第二弾です。
今回も完敗でした。(笑)
昨日大量の汗を出しましたので・・・意外と今日は体調がいいです。

藪漕ぎのあと・・・お天気が回復しましたので
とてもよかったですね。
お花もお山も・・・いい感じでした。

そうでしたか・・・昨年も和賀キスゲの時期だったんですね。
駐車場が貧弱ですから・・・路肩停車になりますね。

お奨めは・・・風鞍〜中ノ沢岳〜甲分岐〜大甲〜薬師岳です。
藪もありますが・・・風鞍から甲分岐は少し「まし」です。
風鞍・中ノ沢岳もなかなかいいですよ。

「つまきゃり」・・・○内地区限定でしょうか・・・(笑)
Odentos さんが知っていてくれて良かったですよ。
2015/7/6 21:15
花いいね
私が6月に登ったときより,ニッコウキスゲなど花がゆたかに咲いているみたいですね。
2015/7/7 5:40
ニッコウキスゲ(和賀キスゲ)
conan さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

そうですね。薬師平のキスゲは今が見頃の感じでした。
山頂部はこれから(今週末あたり・・・)でしょう。
それ以外の花も徐々に咲き出していました。

チングルマはもう終盤で山頂手前にちょっと群生しているだけでしたね。
フウロやトウゲブキなどの夏の花が咲き出しました。

conan さんが登られた秋田駒ヶ岳周辺も良い感じになってきましたね。
焼石にも・・・行きたいし。
今週末は・・・どこに行こうか・・・
本当に迷ってしまいそうです。
2015/7/7 7:43
素晴らしきキスゲの咲き乱れ
気持ちよかったことでしょう。
いつか和賀山塊行かねば!
2015/7/7 10:50
和賀キスゲ
yousaku さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

今回もちょっとマニアックなルート選定でして・・・
藪漕ぎを楽しみながら・・・和賀岳を目指しました。

はい、薬師平のキスゲは今が見頃のでしたよ。咲き乱れていました。
山頂部はこれから咲き乱れそうです。

すずみ長根の登りと藪漕ぎで体力を消耗しましたが・・・
あの風景を目にすると・・・疲れも取れた感じがします。
そうですね・・・とても気持ち良かったです。

yousaku さん・・・いつかと言わずに・・・
「今でしょ!!!」
是非、行ってみてください。
2015/7/7 18:40
同日、同ルート!
日曜日、同じルートで単独行でした。
甘露水口から午前6時くらいに登り始め、午後1時半くらいに下山しましたので稜線上ですれ違ったかもしれませんね。
初めて登りましたが藪漕ぎしながらルートを失いそうになり時折不安になりました(笑。
2015/7/8 12:33
稜線上でしょうか
eminya2さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうでしたか・・・eminya2さんが先行されていましたか。
時々ルートを見失いそうだったでしょう・・・(笑)
昨年も歩いていますが・・・誰とも会いませんでした。
そして・・・昨年より藪が進行しています。
でも・・・大甲から眺める薬師〜稜線が良いんですよね・・・

午後1時半ぐらいに下山(甘露水)されたのであれば・・・ 薬師分岐〜薬師岳あたりでしょうか・・・・
6時に登られて1時半に下山ですか・・・お速いですね。
健脚です。
ご苦労様でした。
2015/7/8 18:00
お疲れ様でした
我が故郷(から間近)の山へようこそ
って、私は一度も登ったことないんですが

「風邪ですが山を歩くくらいは大丈夫でしょう・・・」って山 へと向かう、その決断力と行動力にびっくりですm(__)m
私には、とてもではないですが、真似できません(+_+)

個人的な印象
焼石=ラスボス
和賀=死後生まれ変わってからのラスボス?

明日・明後日は岩手山に挑みます
2015/7/10 19:47
ラスボス
smhsax84 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

和賀山塊は・・・smhsax84さんのふるさとの近くでしたか・・・
なるほど・・・仙北郡のご出身ですか。いいところですね。
水はきれいですし・・・お米は美味しいし。
秋田県を代表する大穀倉地帯・・・ですね。

風邪ぐらいと思っていましたが・・・すずみ長根の登りの汗は尋常ではなく・・・体力を消耗しました。
声がかれて・・・息が苦しかったです。(バカですね)
決して・・・真似してはいけません。(笑)
風邪は安静が一番です。
しかし・・・せっかくのお誘い??(山行計画は私ですが)だったので・・・気持ちは行く気100%でした。

私のラスボスは・・・・どこでしょうか。
smhsax84さんは岩手山ですか・・・
私は・・・今週は・・・どこに??
悩んでいます。
2015/7/10 20:37
Re: 明日は何処へ?
いえ。。。出身はy手市です
北のほうなので、m郷町やd仙市が限りなく近いのですが

岩手山 に来られれば、天気も良さげですし 、もしかしたらお会いできるかもしれませんが
でも小グループとは言え団体行動なので、脇目を振る暇はないかも
2015/7/10 21:51
明日は何処へ?
smhsax84さん、こんばんは。
再び・・・コメントありがとうございます。
そうでしたか・・・yoko手市でしたか。
私が高校3年間を過ごした街です。
北の方だと・・・金○ですか??黒◆とか境□でしょうか・・・(笑)
岩手山いい山ですが・・・明日は午前中仕事がありまして・・・
お山の予定は・・・日曜日になります。
岩手山はどちらからでしょうか??
馬返しでしょうか・・・
お天気も良いようですから・・・
いい山行になると良いですね。
ヤマレコ楽しみにしています。
2015/7/10 23:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 栗駒・早池峰 [日帰り]
和賀岳 甘露水口ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら