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Yamareco

記録ID: 682448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

黒部源流 雲の平・水晶岳・鷲羽岳

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月22日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
81:16
距離
65.6km
登り
4,339m
下り
4,520m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
1:31
合計
8:02
距離 13.8km 登り 1,606m 下り 156m
5:39
62
6:41
6:42
12
6:54
7:05
34
7:39
61
8:40
8:47
16
9:03
49
9:52
9:54
50
10:44
11:48
48
12:36
12:42
15
12:57
12
13:09
32
13:41
2日目
山行
6:11
休憩
0:43
合計
6:54
距離 11.2km 登り 887m 下り 876m
6:33
26
6:59
7:02
48
7:50
7:51
26
8:17
23
8:40
10
8:50
36
9:26
9:52
34
10:26
10:27
68
11:35
11:44
40
12:24
15
12:39
12:42
25
13:07
20
3日目
山行
7:12
休憩
2:16
合計
9:28
距離 11.3km 登り 893m 下り 912m
3:44
21
雲の平山荘
4:05
4:06
34
4:40
4:59
28
5:27
5:39
36
6:15
6:16
9
6:25
6:29
38
7:07
7:12
48
8:00
8:08
44
8:52
9:35
28
10:03
23
10:26
10:33
50
11:23
11:59
73
13:12
4日目
山行
6:34
休憩
1:37
合計
8:11
距離 29.1km 登り 935m 下り 2,563m
4:16
41
宿泊地
4:57
15
5:12
5:13
22
5:35
19
5:54
5:56
29
6:25
6:26
11
6:37
7:13
36
7:49
7:52
14
8:06
8:07
12
8:19
8:29
30
8:59
9:20
25
9:45
9:46
29
10:15
10:16
14
10:30
10:31
27
10:58
10:59
21
11:20
11:38
10
11:48
39
12:27
新穂高温泉
ルート図上、高低図上、ゴールの新穂高温泉でGPSをオフにし忘れたためバスに乗っている部分も記録されています。
天候 初日・雨 以後晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日アルペン号で新穂高温泉へ
コース状況/
危険箇所等
黒部源流碑から岩苔乗越間、雪渓が薄くなってます。
黒部源流域を目指します。雲の平、水晶岳等日帰りは困難な場所へ。
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黒部源流域を目指します。雲の平、水晶岳等日帰りは困難な場所へ。
前日の雨の気配が残っています。川も絶賛増水中。
前日の雨の気配が残っています。川も絶賛増水中。
わさび平小屋の果物。これは帰りにとっておきます。
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わさび平小屋の果物。これは帰りにとっておきます。
眺望悪いところ面白いスポット名
眺望悪いところ面白いスポット名
池に映る槍ヶ岳は望めず
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池に映る槍ヶ岳は望めず
鏡平小屋
天気は悪いけど、登ってきたのでかき氷がおいしいです。
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天気は悪いけど、登ってきたのでかき氷がおいしいです。
鏡平を発って依頼、雨脚が強くなり写真も撮らず双六小屋のテント場に幕営。ダウン上下も含めびしょ濡れに。
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鏡平を発って依頼、雨脚が強くなり写真も撮らず双六小屋のテント場に幕営。ダウン上下も含めびしょ濡れに。
雨と風で外に出れず 通気口から外を伺います。トイレにむかうのにも濡れたウェアを着ないと行けない状況で萎えます。
雨と風で外に出れず 通気口から外を伺います。トイレにむかうのにも濡れたウェアを着ないと行けない状況で萎えます。
雨風うるさく睡眠不足の朝。青空が覗いていたので、気力を振り絞ってぬれたレインウェアを着て濡れたテントをたたみます。
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雨風うるさく睡眠不足の朝。青空が覗いていたので、気力を振り絞ってぬれたレインウェアを着て濡れたテントをたたみます。
双六小屋。無理せず泊まれば良かったかも
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双六小屋。無理せず泊まれば良かったかも
双六岳。気持ちに余裕がないので巻き道を行きます(中巻き)
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双六岳。気持ちに余裕がないので巻き道を行きます(中巻き)
霧の丸山。黒部五郎方向にも行けます。
霧の丸山。黒部五郎方向にも行けます。
三俣山荘到着 展望喫茶へ。9時半で客は自分だけ。余裕でカウンター席へ。表銀座、北鎌尾根、硫黄岳、赤岳が見えます。槍は雲の中。別方向の窓から雪渓を横切る鹿も見えた事があるとか。
三俣山荘到着 展望喫茶へ。9時半で客は自分だけ。余裕でカウンター席へ。表銀座、北鎌尾根、硫黄岳、赤岳が見えます。槍は雲の中。別方向の窓から雪渓を横切る鹿も見えた事があるとか。
サイフォンで入れたコーヒー美味しかったです。この為に前日からコーヒー我慢してきたので一層。小学校入学前の女の子がいてお母さんの働くそばで見ています。可愛い。さすがにヘリでやってくるそうです。
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サイフォンで入れたコーヒー美味しかったです。この為に前日からコーヒー我慢してきたので一層。小学校入学前の女の子がいてお母さんの働くそばで見ています。可愛い。さすがにヘリでやってくるそうです。
小屋からはなれたところにある石、コンクリート製の小屋。熊やイワナを捌いた場所で以前は生臭い匂いがしていたらしいです。
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小屋からはなれたところにある石、コンクリート製の小屋。熊やイワナを捌いた場所で以前は生臭い匂いがしていたらしいです。
さて雲の平目指してまずは黒部源流碑を通過目標に下ります。
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さて雲の平目指してまずは黒部源流碑を通過目標に下ります。
天候も徐々に回復気味 奥の右方に水晶が顔を出し始めます。
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天候も徐々に回復気味 奥の右方に水晶が顔を出し始めます。
源流の碑まで来ました。が沢は無数にあります。一番太いのは岩苔方向の雪渓から流れてくるところのよう。
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源流の碑まで来ました。が沢は無数にあります。一番太いのは岩苔方向の雪渓から流れてくるところのよう。
雪渓越えて(写真なし)たどって登ります。
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雪渓越えて(写真なし)たどって登ります。
途中で休憩。暑いので脚を入れてみますが冷た過ぎで10秒と入れられません。飲む分には美味しい!
途中で休憩。暑いので脚を入れてみますが冷た過ぎで10秒と入れられません。飲む分には美味しい!
岩苔乗越から祖父岳(じいだけ)方向へ少し残った雪渓
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岩苔乗越から祖父岳(じいだけ)方向へ少し残った雪渓
祖父岳を下ると雲の平の木道が始まります。
祖父岳を下ると雲の平の木道が始まります。
遠くに見える雲の平山荘が近づいてきます。この頃には天気も回復し最高の状態に。
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遠くに見える雲の平山荘が近づいてきます。この頃には天気も回復し最高の状態に。
のどかです。この台地を取り囲むように黒部川が流れています。
のどかです。この台地を取り囲むように黒部川が流れています。
雲の平山荘。今日はテント泊はやめて小屋どまりに切り替えです
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雲の平山荘。今日はテント泊はやめて小屋どまりに切り替えです
で濡れたテントや衣類をハイマツの上で干します。
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で濡れたテントや衣類をハイマツの上で干します。
小屋の天気予報掲示板。明日も天気は良さそう。
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小屋の天気予報掲示板。明日も天気は良さそう。
小屋内部、部屋に通じる廊下。きれいな建物です。
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小屋内部、部屋に通じる廊下。きれいな建物です。
食堂にてまず一杯。「黒部の山賊」も持参。
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食堂にてまず一杯。「黒部の山賊」も持参。
夕食は石狩鍋。マルタイ棒ラーメンとアルファ米から解放されて落ち着きます。
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夕食は石狩鍋。マルタイ棒ラーメンとアルファ米から解放されて落ち着きます。
さて翌朝は4時前に雲の平山荘を出発。熊に出くわさないようビビりながら進みます。写真は朝の水晶岳のシルエット。
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さて翌朝は4時前に雲の平山荘を出発。熊に出くわさないようビビりながら進みます。写真は朝の水晶岳のシルエット。
薬師岳、モルゲンロート始まり。
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薬師岳、モルゲンロート始まり。
水晶岳もくっきり見えています。
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水晶岳もくっきり見えています。
太陽が顔を出します。まさに水晶小屋の方向。
太陽が顔を出します。まさに水晶小屋の方向。
祖父岳頂上からは槍・穂高がきれいに。今回の参考では初めて。
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祖父岳頂上からは槍・穂高がきれいに。今回の参考では初めて。
水晶に向かう途中の水晶池。奥は祖父岳
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水晶に向かう途中の水晶池。奥は祖父岳
水晶後や到着。小さな小屋です。布団は25敷けるとの事。普段は風の強い場所で、建設中の小屋が飛ばされたり、ヘリの墜落事故があったりと言う場所のようです。ここにザックをデポして空身で山頂へ向かいます。
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水晶後や到着。小さな小屋です。布団は25敷けるとの事。普段は風の強い場所で、建設中の小屋が飛ばされたり、ヘリの墜落事故があったりと言う場所のようです。ここにザックをデポして空身で山頂へ向かいます。
小屋前の休憩所からの眺め。左から水晶岳、赤牛岳と読売新道が続きます。湖は黒部湖、黒部ダムのダムサイトも見えます。横はきっと立山。
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小屋前の休憩所からの眺め。左から水晶岳、赤牛岳と読売新道が続きます。湖は黒部湖、黒部ダムのダムサイトも見えます。横はきっと立山。
意外と急峻な感じの岩肌。左から右に常時風が吹きます。こういう場所は苦手なのでゆっくりと行きます
意外と急峻な感じの岩肌。左から右に常時風が吹きます。こういう場所は苦手なのでゆっくりと行きます
怖くて2足で立てず、座って上を見上げながら山頂標識を撮影。これを登ります。
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怖くて2足で立てず、座って上を見上げながら山頂標識を撮影。これを登ります。
山頂まで来ると赤牛だけが見えてきます。この岩場をザックかついで、赤牛岳方向に行くとはとても自分では考えられません
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山頂まで来ると赤牛だけが見えてきます。この岩場をザックかついで、赤牛岳方向に行くとはとても自分では考えられません
山頂標識。山頂は狭くて、風もあるので立てません。怖いです。
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山頂標識。山頂は狭くて、風もあるので立てません。怖いです。
降りる途中に発見 水晶。多分これが水晶の原石。
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降りる途中に発見 水晶。多分これが水晶の原石。
さて水晶を発ってワリモ岳、鷲羽岳経由で三俣山荘を目指します。
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さて水晶を発ってワリモ岳、鷲羽岳経由で三俣山荘を目指します。
ワリモ岳、山頂付近。テント泊装備でここを通るのはあまり好きではない。
ワリモ岳、山頂付近。テント泊装備でここを通るのはあまり好きではない。
カールが落ちくむところを背景にはなが沢山。
カールが落ちくむところを背景にはなが沢山。
鷲羽岳山頂。手前右から三俣蓮華岳、丸山、双六岳、樅沢岳と西鎌尾根。奥は左から穂高連峰、中心奥は焼岳、きっと乗鞍。右寄りとんがった山は笠ヶ岳。
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鷲羽岳山頂。手前右から三俣蓮華岳、丸山、双六岳、樅沢岳と西鎌尾根。奥は左から穂高連峰、中心奥は焼岳、きっと乗鞍。右寄りとんがった山は笠ヶ岳。
雲の流れが速いです。
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雲の流れが速いです。
奥の茶色い山肌は薬師岳、その手前は祖父岳。右手前はワリモ岳、その一つ奥がさっき登った水晶岳。
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奥の茶色い山肌は薬師岳、その手前は祖父岳。右手前はワリモ岳、その一つ奥がさっき登った水晶岳。
三俣へ下山中 湯股方向を見下ろします。地図にない登山道はきっと伊藤新道。
三俣へ下山中 湯股方向を見下ろします。地図にない登山道はきっと伊藤新道。
鷲羽岳を振り返る。「黒部の山賊」によると誰もいないのに「オーイ!」と聞こえたら「オーイ!」と返事していはだめらしいです。化け物らしいです。
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鷲羽岳を振り返る。「黒部の山賊」によると誰もいないのに「オーイ!」と聞こえたら「オーイ!」と返事していはだめらしいです。化け物らしいです。
鷲羽岳と三俣山荘。
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鷲羽岳と三俣山荘。
テント泊ですがジビエシチューが食べたくて夕食は小屋の皆さんと一緒のテーブルへ。隣に座った女性は新穂高から三俣まで標準10時間のところを休憩込みで8時間前後でやってきた強者です。歩けなくなったご主人の分の荷物も持って登る強者です。見た目ははそんな感じのしない方ですが世の中広い。
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テント泊ですがジビエシチューが食べたくて夕食は小屋の皆さんと一緒のテーブルへ。隣に座った女性は新穂高から三俣まで標準10時間のところを休憩込みで8時間前後でやってきた強者です。歩けなくなったご主人の分の荷物も持って登る強者です。見た目ははそんな感じのしない方ですが世の中広い。
さて最終日、バスの時間もあるので4時に三俣のテントをたたんで撤収。日の出は野口五郎方向からか
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さて最終日、バスの時間もあるので4時に三俣のテントをたたんで撤収。日の出は野口五郎方向からか
逆方向からは風と雲が。
逆方向からは風と雲が。
幻想的な雰囲気です。iphoneのカメラは今回非常に頑張っています。
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幻想的な雰囲気です。iphoneのカメラは今回非常に頑張っています。
幻想的です。
そしてブロッケン現象!
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そしてブロッケン現象!
双六小屋をあとにして振り返ります。中央鷲羽岳。その左奥は水晶岳。名残惜しくも見納め。
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双六小屋をあとにして振り返ります。中央鷲羽岳。その左奥は水晶岳。名残惜しくも見納め。
下山の道すがら槍が見えるかチラチラ見ながら行きます。
下山の道すがら槍が見えるかチラチラ見ながら行きます。
鏡平小屋で休憩。帰りのかき氷はメロンです。槍見えず。この日はもう諦めました。
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鏡平小屋で休憩。帰りのかき氷はメロンです。槍見えず。この日はもう諦めました。
ぐっと下ってわさび平小屋でトマトとラムネで最後の休憩。
お疲れさまでした。
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ぐっと下ってわさび平小屋でトマトとラムネで最後の休憩。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
通常テント泊装備+3泊4日分の食料

感想

黒部源流地帯についに行ってきた。加えて初の北アルプス。3泊全部テント泊のつもりも雲の平山荘に泊まり、三俣山荘では夕食もいただいた。「黒部の山賊」の舞台そのものの中にいた3日間は楽しかった。
(ルート図上、高低図上、新穂高温泉でGPSをオフにし忘れたためバスに乗っている部分も記録されています。)

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利用交通機関:
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高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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