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Yamareco

記録ID: 6846065
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山 弥山〜八経ヶ岳 往復コース 【26座目/100名山】

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
12.6km
登り
1,246m
下り
1,254m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:19
合計
6:28
9:16
5
スタート地点
9:21
9:21
48
10:09
10:09
20
10:29
10:39
21
11:00
11:00
45
11:45
12:28
5
12:33
12:34
3
12:37
12:37
28
13:05
13:17
23
13:40
13:40
35
14:15
14:28
19
14:47
14:47
14
15:01
15:01
39
15:40
15:40
4
15:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場。普通車1,000円バイク300円。9:00頃着時点で、バイクでも第3駐車場に案内された。まだ第3駐車場は四輪も空いていた。流石にこの値段なので、係員が常駐して徴収に当たっている。平日でも居るのかな。利用していないが登山口にも有料100円トイレがあるとの表示あり。

アクセス路の酷道309号は、中々の区間で離合困難な幅員なので、四輪は注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
■行者還トンネル西口登山口〜大峯奥駈道分岐

最初は沢沿いを歩く。木の橋を渡ってから本格的な登り開始。登山時はそこまでの勾配と思わなかった(ゆっくり歩いたから?)が、下った時に中々の急登だったのだと思い知らされた。殆ど平坦な場所は無い急登が続くのでゆっくり登りたい。ひたすら樹林帯の登り。

■大峯奥駈道〜弥山

ここから勾配がやや落ち着く。少々の緩やかなアップダウンを繰り返しながら登っていく。基本的には森の尾根道。所々で紀伊の山深さが実感出来る展望が得られるがあまり開けた感は薄い。

西宝ノ宿跡の銅像から勾配が急になる。弥山小屋まで頑張って登ろう。この途中で完全に木が無い紀伊山地の山山山の秘境感な景色が楽しめる。弥山小屋にはたくさんのテーブル・イス・ベンチがあるので、大休止にはもってこい。ただ景色が無いのが残念かな。利用していないが有料100円トイレがある。弥山小屋はテント場になっており、1張1,000円。他にも売店の営業もあった。弥山小屋〜弥山山頂は鳥居を2つくぐってすぐの場所。行者堂があって、手前には火を炊いた跡があり、修験道に使われてそうな感じ。ベンチもあったが、修行に使われてそうな場所なので、弥山小屋で休止をした方が良いのでは、と個人的には思った。

■弥山〜八経ヶ岳

弥山小屋から1回下って登る。このアップダウンが地味に辛い。植生保護のためゲートがあった。ちゃんと通った後は閉めておきましょう。CTとしては30分程度なので大したことはないが、最後の登りが結構堪えた。八経ヶ岳山頂からは、途中で見えた紀伊山地の山々。大峯奥駈道の縦走路。恐らく橋本・五條辺りの街並みや金剛山?も見える、360°のパノラマが楽しめる。

山頂は広くは無いが、適度に岩があるので大休止も出来そうな感じ。利便性で言えば断然弥山小屋かな、と思った。
その他周辺情報 洞川温泉で登山後の汗を流した。入浴料800円。2024年4月にオープンしたばかりなのでめちゃくちゃキレイ。露天風呂と外にベンチがあるので整いスペースもバッチリ。ただ、サウナは無い。
今週末は紀伊山地大峯山脈の山行です。まずは100名山となっている八経ヶ岳を目指す。静岡を朝4:00に出発して、9:00過ぎにようやく到着。遠いなw 登山としては遅い時間帯だが、第3駐車場に案内された。
2024年05月25日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:16
今週末は紀伊山地大峯山脈の山行です。まずは100名山となっている八経ヶ岳を目指す。静岡を朝4:00に出発して、9:00過ぎにようやく到着。遠いなw 登山としては遅い時間帯だが、第3駐車場に案内された。
山中の登山口では珍しい有料駐車場。ちゃんと係員が徴収している。しかも中々良い値段w アクセスルートも酷道で駐車料金もあって、今回はバイクで訪れた。
2024年05月25日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:19
山中の登山口では珍しい有料駐車場。ちゃんと係員が徴収している。しかも中々良い値段w アクセスルートも酷道で駐車料金もあって、今回はバイクで訪れた。
第3駐車場なので少し歩いて登山口に到着。
2024年05月25日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:20
第3駐車場なので少し歩いて登山口に到着。
行者還トンネル西側すぐ。係員詰め所まで設置されている。寄っていないがトイレや、登山バッチの販売もしているみたい。
2024年05月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:21
行者還トンネル西側すぐ。係員詰め所まで設置されている。寄っていないがトイレや、登山バッチの販売もしているみたい。
それでは早速登山開始。コンパス登録をしているので、登山届はスルー。
2024年05月25日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:20
それでは早速登山開始。コンパス登録をしているので、登山届はスルー。
味のある橋で沢を渡る。ここから本格的な登りが始まる。
2024年05月25日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:25
味のある橋で沢を渡る。ここから本格的な登りが始まる。
雨が多い地域だからか苔むした感じが良い。
2024年05月25日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 9:37
雨が多い地域だからか苔むした感じが良い。
九十九折の急登が続く。所々段差が大きい所があるので中々大変。登りではゆっくり歩いたせいかあまり勾配を感じなかった。
2024年05月25日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:02
九十九折の急登が続く。所々段差が大きい所があるので中々大変。登りではゆっくり歩いたせいかあまり勾配を感じなかった。
大峯奥駈道に合流。しかし、何故怖いフォントを使っているのだろうw このフォントって水曜どうでしょうくらいしか見ないのではww
2024年05月25日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:09
大峯奥駈道に合流。しかし、何故怖いフォントを使っているのだろうw このフォントって水曜どうでしょうくらいしか見ないのではww
大峯奥駈道の石碑。
2024年05月25日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:09
大峯奥駈道の石碑。
案内も沢山出ている。ここから勾配がひと段落した。
2024年05月25日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:09
案内も沢山出ている。ここから勾配がひと段落した。
人慣れしたシカが現れた。バッチリカメラ目線をくれたw
2024年05月25日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/25 10:15
人慣れしたシカが現れた。バッチリカメラ目線をくれたw
こんな山の中に宿があったのだろうか。
2024年05月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:21
こんな山の中に宿があったのだろうか。
弁天の森の案内。特別何かがある訳ではなかった。少し広かったので、ここで休憩を取った。
2024年05月25日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:30
弁天の森の案内。特別何かがある訳ではなかった。少し広かったので、ここで休憩を取った。
休憩を済ませて出発。大峯奥駈道は稜線だと思ったが、殆ど樹林帯だった。時折山々が見える程度。
2024年05月25日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 10:40
休憩を済ませて出発。大峯奥駈道は稜線だと思ったが、殆ど樹林帯だった。時折山々が見える程度。
聖宝ノ宿跡に銅像。役行者(えんのぎょうしゃ)?NHKの日本百名山で紹介されていた人だが、それかは分からない。ここから勾配が急になる。
2024年05月25日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:03
聖宝ノ宿跡に銅像。役行者(えんのぎょうしゃ)?NHKの日本百名山で紹介されていた人だが、それかは分からない。ここから勾配が急になる。
階段が整備されている。
2024年05月25日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:26
階段が整備されている。
階段が整備されている。が、これだけ続くのを見上げると若干心がやられそうw
2024年05月25日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:26
階段が整備されている。が、これだけ続くのを見上げると若干心がやられそうw
ようやく視界が開けてきた。
2024年05月25日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/25 11:30
ようやく視界が開けてきた。
向こう側は開けそうな予感。
2024年05月25日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:33
向こう側は開けそうな予感。
紀伊山地は秘境だね。山しか見えない。
2024年05月25日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:33
紀伊山地は秘境だね。山しか見えない。
えっちら登り、建物が見えた。
2024年05月25日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:44
えっちら登り、建物が見えた。
弥山小屋に到着。
2024年05月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:45
弥山小屋に到着。
林道と言う割には軽トラですら走れそうにない。
2024年05月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 11:45
林道と言う割には軽トラですら走れそうにない。
基本山頂を訪れてから大休止をするが、弥山小屋設備が充実していたので、いつものメニューでランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年05月25日 11:49撮影 by  XQ-BT44, Sony
5/25 11:49
基本山頂を訪れてから大休止をするが、弥山小屋設備が充実していたので、いつものメニューでランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。体が塩分を欲している証拠だろう。
食後のコーヒーと一服も楽しみ出発。弥山小屋のトイレ。
2024年05月25日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:24
食後のコーヒーと一服も楽しみ出発。弥山小屋のトイレ。
大峯奥駈道の案内板。
2024年05月25日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:25
大峯奥駈道の案内板。
弥山小屋周辺には沢山テーブルとイスがあるのでありがたい。
2024年05月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:26
弥山小屋周辺には沢山テーブルとイスがあるのでありがたい。
弥山の看板。そういえば安芸の宮島にも弥山があるな。
2024年05月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:26
弥山の看板。そういえば安芸の宮島にも弥山があるな。
弥山小屋の入り口。
2024年05月25日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/25 12:28
弥山小屋の入り口。
テン場の案内。酷道の登山口は圏外だったが、ここでは電波が入ったしwi-fiもあるみたい。
2024年05月25日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:28
テン場の案内。酷道の登山口は圏外だったが、ここでは電波が入ったしwi-fiもあるみたい。
さて、弥山に向かおう。大きな鳥居をくぐる。
2024年05月25日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:29
さて、弥山に向かおう。大きな鳥居をくぐる。
鳥居と弥山小屋の光景。
2024年05月25日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:30
鳥居と弥山小屋の光景。
もう1つ鳥居。
2024年05月25日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:30
もう1つ鳥居。
行者堂が山頂にあった。中央で火を炊いた跡があったので、修験道に使われてそうな感じがする。
2024年05月25日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:32
行者堂が山頂にあった。中央で火を炊いた跡があったので、修験道に使われてそうな感じがする。
望遠でも撮影。
2024年05月25日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:32
望遠でも撮影。
弥山神社の案内板。
2024年05月25日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:33
弥山神社の案内板。
まだ八経ヶ岳が残っているが、登頂の無事を感謝して祈っておく。もう1つ社があって、信心深い方がお神酒を振りまいたのか、お酒の匂いが周辺に蔓延していたw
2024年05月25日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:34
まだ八経ヶ岳が残っているが、登頂の無事を感謝して祈っておく。もう1つ社があって、信心深い方がお神酒を振りまいたのか、お酒の匂いが周辺に蔓延していたw
あれが八経ヶ岳かな?まだ登りそう。
2024年05月25日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:33
あれが八経ヶ岳かな?まだ登りそう。
近隣の大台ヶ原もそうだったが、立ち枯れの木が多い。
2024年05月25日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:35
近隣の大台ヶ原もそうだったが、立ち枯れの木が多い。
小さな雲があった。あんだけ小さな雲は珍しい気がする。
2024年05月25日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:35
小さな雲があった。あんだけ小さな雲は珍しい気がする。
弥山小屋で指定されていたテン場にテントを張っている人が居た。
2024年05月25日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:38
弥山小屋で指定されていたテン場にテントを張っている人が居た。
更に立ち枯れの木が目立つ。
2024年05月25日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:40
更に立ち枯れの木が目立つ。
植生保護のゲート。シカが増えているらしく、それで食害も増えているのだろう。しかし、やはり大休止は登り終えてからした方が良いと感じた。一旦体がリセットされるので、この登りが結構辛いw
2024年05月25日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 12:49
植生保護のゲート。シカが増えているらしく、それで食害も増えているのだろう。しかし、やはり大休止は登り終えてからした方が良いと感じた。一旦体がリセットされるので、この登りが結構辛いw
ようやく近畿最高峰、八経ヶ岳に無事登頂!
2024年05月25日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/25 13:03
ようやく近畿最高峰、八経ヶ岳に無事登頂!
素晴らしい天気に恵まれた。
2024年05月25日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:04
素晴らしい天気に恵まれた。
山山山の景色。
2024年05月25日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:04
山山山の景色。
大峯奥駈道の稜線と思われる。こちらは開放感がありそうな気がした。
2024年05月25日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:05
大峯奥駈道の稜線と思われる。こちらは開放感がありそうな気がした。
多分、橋本か五條辺りの展望かな。ぴょんと出てる山は金剛山辺りか。
2024年05月25日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/25 13:06
多分、橋本か五條辺りの展望かな。ぴょんと出てる山は金剛山辺りか。
さっきまで居た弥山小屋を望む。
2024年05月25日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:19
さっきまで居た弥山小屋を望む。
望遠でも撮影。
2024年05月25日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:18
望遠でも撮影。
弥山小屋の右に見えるのが山上ヶ岳かな。この令和の時代、今なお女人禁制の山。
2024年05月25日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:18
弥山小屋の右に見えるのが山上ヶ岳かな。この令和の時代、今なお女人禁制の山。
これだけ山が広がっているのは他の山からも見れるが、何故か紀伊半島の奥深さが際立つ気がする。さて、景色も楽しんだところで下山しよう。
2024年05月25日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:18
これだけ山が広がっているのは他の山からも見れるが、何故か紀伊半島の奥深さが際立つ気がする。さて、景色も楽しんだところで下山しよう。
弥山小屋が見えてきた。八経ヶ岳から登り返すので、それが結構キツイw もう1回登り返しが大峯奥駈道であったなぁ。
2024年05月25日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 13:41
弥山小屋が見えてきた。八経ヶ岳から登り返すので、それが結構キツイw もう1回登り返しが大峯奥駈道であったなぁ。
1回休憩を挟んで、行者還トンネル西口への分岐に着いた。こんな根こそぎ倒れた木があったっけw
2024年05月25日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 15:04
1回休憩を挟んで、行者還トンネル西口への分岐に着いた。こんな根こそぎ倒れた木があったっけw
この角度から見て、「あ、この登りって急登だったんだ」と再認識した。前回学んだ胸を張って歩くことを徹底してみる。
2024年05月25日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 15:24
この角度から見て、「あ、この登りって急登だったんだ」と再認識した。前回学んだ胸を張って歩くことを徹底してみる。
道路が見えた。いつもこの瞬間はホッとする。

若干怪しい気配もするが、ヒザ痛は出なかった。中々の急勾配下りだったので、いつもだったら出る気がするが、やはり胸を張ったのが良かったのか。
2024年05月25日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 15:42
道路が見えた。いつもこの瞬間はホッとする。

若干怪しい気配もするが、ヒザ痛は出なかった。中々の急勾配下りだったので、いつもだったら出る気がするが、やはり胸を張ったのが良かったのか。
無事下山出来た。
2024年05月25日 15:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 15:43
無事下山出来た。
バイクの元に戻ると、他のバイクも増えていた。
2024年05月25日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/25 15:45
バイクの元に戻ると、他のバイクも増えていた。
私のバイクだけ本格的なオンロードマシンで、他はオフロード系だったw まぁこの道細いからね。セローで来るには高速が長すぎる・・・
2024年05月25日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/25 15:45
私のバイクだけ本格的なオンロードマシンで、他はオフロード系だったw まぁこの道細いからね。セローで来るには高速が長すぎる・・・
登山後の汗を流しに洞川温泉へ。と思ったら、こちらは旧館らしく閉鎖されていた。
2024年05月25日 16:39撮影 by  XQ-BT44, Sony
5/25 16:39
登山後の汗を流しに洞川温泉へ。と思ったら、こちらは旧館らしく閉鎖されていた。
2024年4月にオープンしたばかりなのでめちゃくちゃキレイな温泉を楽しめた。が、今日予約している宿のチェックインが18:00までだったので、30分弱で出る羽目にw もう少しゆっくりしたかったが仕方ない。お疲れ様でした。
2024年05月25日 17:11撮影 by  XQ-BT44, Sony
5/25 17:11
2024年4月にオープンしたばかりなのでめちゃくちゃキレイな温泉を楽しめた。が、今日予約している宿のチェックインが18:00までだったので、30分弱で出る羽目にw もう少しゆっくりしたかったが仕方ない。お疲れ様でした。

感想

100名山26座目。2024年4座目。

今回は月曜に休みを取ったので3連休をGetした。どこの山に行こうか悩んだが、どうやら月曜の天気は下り坂の予報。他の候補は福井県の経ヶ岳だったが、どちらもアクセスルートが狭そうなのでバイクで行きたいところ。クルマだったら雨の中帰ってきても良いが、バイクだとそうもいかない。月曜休みなので日曜帰宅が深夜になっても構わない、と割り切ることにして2日間を満喫するプランにした。

結局、やはり100名山ハントを優先することにし、大峯山脈近畿地方最高峰八経ヶ岳に登ることにした。

登った感想としては、100名山らしく駐車場/登山道/弥山小屋はとても整備されていて、そこそこの標高差だが登りやすいと思った。景色も紀伊半島の秘境感も楽しめたので良いと思う。

ただ、道中の展望がそこまでだったので、景色なら他にもたくさんもっと良い山あるな、と個人的には思った。ただ、100名山の選定基準には、山の品格・歴史。というのもファクターとしてあるので、古くから続く修験道の修行の道、大峯奥駈道という存在が大きかったのでは、と推測する。後は近畿地方最高峰というのも大きいかもしれません。

それも私も他の山をたくさん登った経験があるから、そう思えたのかもしれませんね。そうなると、ちょっと北アルプスをどうするか、で少し悩んでしまった。多分北アルプスは、私が求めている登山、というのもの全てを凝縮された場所だと多分思う。そうなると他の山での満足度が下がってしまうのでは?と登る前からつまらない心配事を少ししてしまったw

八経ヶ岳でこう思ったのだから、ガッカリ100名山で有名な恵那山とか早めに登るべきだな、とも思ったw 山頂がガッカリするだけで、展望が良い所はあるらしいから大丈夫だとは思うけどww 大菩薩嶺も山頂は何も無かったしね。

ツーリングで走るのも紀伊半島は楽しいので、静岡から来るのは大変だけど楽しい山行になりました。

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