ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6867531
全員に公開
ハイキング
四国剣山

三嶺(今回は晴天をゲット!四国随一の展望とご来光を堪能することができました。下山後は観光&滝巡り!)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
11.2km
登り
1,193m
下り
1,196m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:05
合計
6:25
1:39
80
いやしの温泉郷 駐車場
2:59
3:05
72
4:17
4:17
17
4:34
4:36
10
4:46
5:43
24
6:07
6:07
24
6:31
6:31
46
7:17
7:17
47
8:04
いやしの温泉郷 駐車場
天候 晴れ
風強し
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<いやしの温泉郷 駐車場>
本来は登山者用ではなく、いやしの温泉郷のお客さん用の駐車場ですが、いやしの温泉郷が2021年4月から休業しているため、登山のための駐車場として利用できます。

50台程度駐車可能です。
トイレはありません。
(少し手前の名頃駐車場にはトイレがあります)
コース状況/
危険箇所等
道は概ね明瞭で、危険箇所もありません。
序盤の途中で作業道に出てしばらく歩きますが、そのまま作業道を進まず、右斜面へ登ります。(作業道をそのまま歩いても、遠回りになりますが上で合流できるようです)
以降は基本的にずっと樹林帯歩きです。
1791P辺りでやっと展望が開けます。
1791Pから一旦鞍部へ下り、登り返すと山頂稜線に出ます。

三嶺ヒュッテと離れのトイレは利用可能です。

水は旧造林小屋の先にある沢から取れます。
その他周辺情報 <癒しの湯宿 龍河温泉>
内湯とサウナのみのシンプルな温泉です。
アルカリ泉なので、肌がスベスベになります。
(ただ、日帰り入浴に900円の価値があるかと聞かれれば、微妙というのが正直な感想です。再訪は無いかなw)

■営業時間
 平日・土曜日 15:00〜21:00(最終入館20:00)
 日曜日 11:00〜21:00(最終入館20:00)

■入浴料金
 900円

URL
https://www.ryugaonsen.com/spa/
今日は久しぶりに四国へやってきました。
前回はガスガスで悔しい思いをした三嶺に登ります。
今回はいやしの温泉郷から。
結構広めな駐車場には、自分の車だけ。
そりゃこんな時間だもの、当然かw
2024年06月01日 01:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
6/1 1:40
今日は久しぶりに四国へやってきました。
前回はガスガスで悔しい思いをした三嶺に登ります。
今回はいやしの温泉郷から。
結構広めな駐車場には、自分の車だけ。
そりゃこんな時間だもの、当然かw
さーて、なんとかご来光に間に合うといいな。
ちなみに昨日から寝てませんw
でもコンディションは上々。
2024年06月01日 01:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
6/1 1:44
さーて、なんとかご来光に間に合うといいな。
ちなみに昨日から寝てませんw
でもコンディションは上々。
ここから山頂までは5.1km、210分です。
名頃登山口から登るより、コースタイムが10分短いです。
・・・まあ、誤差かなw
2024年06月01日 01:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 1:45
ここから山頂までは5.1km、210分です。
名頃登山口から登るより、コースタイムが10分短いです。
・・・まあ、誤差かなw
奥祖谷観光周遊モノレールの架線の下を通ります。
モノレールはいやしの温泉郷と同じく、今は休業中です。
2024年06月01日 02:04撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
6/1 2:04
奥祖谷観光周遊モノレールの架線の下を通ります。
モノレールはいやしの温泉郷と同じく、今は休業中です。
この辺は、モノレールの架線と並走するように登山道が続いています。
2024年06月01日 02:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 2:14
この辺は、モノレールの架線と並走するように登山道が続いています。
旧造林小屋に到着。
すっかり廃墟と化してます。
かなり不気味。
2024年06月01日 02:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 2:58
旧造林小屋に到着。
すっかり廃墟と化してます。
かなり不気味。
登山道上にはヤスデさんたちがイチャイチャしてましたw
2024年06月01日 03:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 3:05
登山道上にはヤスデさんたちがイチャイチャしてましたw
1791P手前にある草原地からの東側展望。
左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈ですね。
2024年06月01日 04:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 4:09
1791P手前にある草原地からの東側展望。
左から塔丸、丸笹山、剣山、次郎笈ですね。
1791Pまで登るとやっと展望が開け、山頂が見えます。
ここから一旦、鞍部まで40mほど下って登り返します。
2024年06月01日 04:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 4:18
1791Pまで登るとやっと展望が開け、山頂が見えます。
ここから一旦、鞍部まで40mほど下って登り返します。
あっ、まだツルギミツバツツジが咲き残ってました。
これは嬉しい!
2024年06月01日 04:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
6/1 4:28
あっ、まだツルギミツバツツジが咲き残ってました。
これは嬉しい!
登り返しが終わり、三嶺ヒュッテが見えました。
後で寄ってみよう。
(どうやら、この時間はヒュッテ泊の人が中にいたようです)
2024年06月01日 04:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 4:33
登り返しが終わり、三嶺ヒュッテが見えました。
後で寄ってみよう。
(どうやら、この時間はヒュッテ泊の人が中にいたようです)
あれは三嶺ヒュッテのトイレかな?
2024年06月01日 04:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 4:34
あれは三嶺ヒュッテのトイレかな?
う〜む、予報と違って風が強めですね。
寒いのでシェルを着込みました。
2024年06月01日 04:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 4:34
う〜む、予報と違って風が強めですね。
寒いのでシェルを着込みました。
見残池。
「天空の池」とも呼ばれます。
後方には剣山への縦走路と白髪山が見えました。
2024年06月01日 04:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 4:35
見残池。
「天空の池」とも呼ばれます。
後方には剣山への縦走路と白髪山が見えました。
山頂まであとひと息。
2024年06月01日 04:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 4:38
山頂まであとひと息。
三嶺に2度目の登頂です。
遠くに雲が多いですが、辺り一面が真っ白だった前回より100倍マシです。
ご来光にも何とか間に合いました。
2024年06月01日 04:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/1 4:46
三嶺に2度目の登頂です。
遠くに雲が多いですが、辺り一面が真っ白だった前回より100倍マシです。
ご来光にも何とか間に合いました。
二等三角点タッチ。
2024年06月01日 04:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 4:46
二等三角点タッチ。
朝陽は低い位置にある雲の向こう。
どうやら実際はご来光に間に合っていなかったようです(笑)。
2024年06月01日 04:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 4:47
朝陽は低い位置にある雲の向こう。
どうやら実際はご来光に間に合っていなかったようです(笑)。
まあ、雲が良い色に焼けたからいいかw
2024年06月01日 04:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
6/1 4:50
まあ、雲が良い色に焼けたからいいかw
<ドローン空撮>
朝陽が雲を抜けたタイミングを狙って撮りました。
2024年06月01日 04:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
6/1 4:57
<ドローン空撮>
朝陽が雲を抜けたタイミングを狙って撮りました。
雲に隠された太陽も、なんか奥ゆかしくていいですよね。
2024年06月01日 04:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 4:59
雲に隠された太陽も、なんか奥ゆかしくていいですよね。
<ドローン空撮>
前回、バックは真っ白だったので、この景色が見られて満足です。
西熊山までの稜線と、右奥に見えている雲海が良い感じです!
2024年06月01日 05:10撮影 by  FC8282, DJI
10
6/1 5:10
<ドローン空撮>
前回、バックは真っ白だったので、この景色が見られて満足です。
西熊山までの稜線と、右奥に見えている雲海が良い感じです!
山頂でお会いした二人の男性と少し山談義しました。
おひと方はヤマレコユーザさんでした。
(IDを聞いたのですが、不覚にも失念してしまいました。まあ、お二人には自分のヤマレコ名刺をお渡ししたので、コメントをもらえると嬉しいな〜)
剣山方面へ向かうお二人を見送りました。
2024年06月01日 05:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:14
山頂でお会いした二人の男性と少し山談義しました。
おひと方はヤマレコユーザさんでした。
(IDを聞いたのですが、不覚にも失念してしまいました。まあ、お二人には自分のヤマレコ名刺をお渡ししたので、コメントをもらえると嬉しいな〜)
剣山方面へ向かうお二人を見送りました。
<ドローン空撮>
笹原に付いている模様は全部踏み跡です。
誰かが藪漕ぎして歩くと、そこをまた誰かが歩いて道になっちゃうんでしょうね・・・。
瓶ヶ森辺りの笹原はもっと綺麗だった気がします。
2024年06月01日 05:08撮影 by  FC8282, DJI
3
6/1 5:08
<ドローン空撮>
笹原に付いている模様は全部踏み跡です。
誰かが藪漕ぎして歩くと、そこをまた誰かが歩いて道になっちゃうんでしょうね・・・。
瓶ヶ森辺りの笹原はもっと綺麗だった気がします。
<ドローン空撮>
見残池付近の上空から見た三嶺。
2024年06月01日 05:08撮影 by  FC8282, DJI
2
6/1 5:08
<ドローン空撮>
見残池付近の上空から見た三嶺。
<ドローン空撮>
南東側上空から見た三嶺。
2024年06月01日 05:14撮影 by  FC8282, DJI
2
6/1 5:14
<ドローン空撮>
南東側上空から見た三嶺。
<ドローン空撮>
東側上空から見た三嶺。
2024年06月01日 05:17撮影 by  FC8282, DJI
4
6/1 5:17
<ドローン空撮>
東側上空から見た三嶺。
<ドローン空撮>
北東側上空から見た三嶺。
2024年06月01日 05:19撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:19
<ドローン空撮>
北東側上空から見た三嶺。
<ドローン空撮>
1791Pの上空から見た三嶺。
2024年06月01日 05:20撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:20
<ドローン空撮>
1791Pの上空から見た三嶺。
<ドローン空撮>
西側上空から見た三嶺。
今の時間は逆光です。
2024年06月01日 05:22撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:22
<ドローン空撮>
西側上空から見た三嶺。
今の時間は逆光です。
西側に三嶺の影が。
2024年06月01日 05:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 5:22
西側に三嶺の影が。
山頂から西側の展望。
右奥に見えているのは国見山ですね。
2024年06月01日 05:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:30
山頂から西側の展望。
右奥に見えているのは国見山ですね。
<ドローン空撮>
隣りの西熊山まで飛ばしてみました。
笹原に付いた模様が細胞分裂みたい。
2024年06月01日 05:30撮影 by  FC8282, DJI
2
6/1 5:30
<ドローン空撮>
隣りの西熊山まで飛ばしてみました。
笹原に付いた模様が細胞分裂みたい。
<ドローン空撮>
西熊山の山頂標を激写。
2024年06月01日 05:30撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:30
<ドローン空撮>
西熊山の山頂標を激写。
<ドローン空撮>
剣山への縦走路の南側斜面にツルギミツバツツジがポツポツと見えました。
もうちょっと時期が早ければ、もっと綺麗だったかな?
2024年06月01日 05:35撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:35
<ドローン空撮>
剣山への縦走路の南側斜面にツルギミツバツツジがポツポツと見えました。
もうちょっと時期が早ければ、もっと綺麗だったかな?
<ドローン空撮>
三嶺ヒュッテの南側から見た三嶺。
2024年06月01日 05:36撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 5:36
<ドローン空撮>
三嶺ヒュッテの南側から見た三嶺。
西熊山へと続く稜線。
右奥は手箱山と筒上山ですね。
この稜線、歩いたら気持ち良さそうですけど、ドローン飛ばして歩いた気になった(笑)し、今日は下りた後に観光&滝巡りで時間を使いたいのであちらへは行きません。
2024年06月01日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:40
西熊山へと続く稜線。
右奥は手箱山と筒上山ですね。
この稜線、歩いたら気持ち良さそうですけど、ドローン飛ばして歩いた気になった(笑)し、今日は下りた後に観光&滝巡りで時間を使いたいのであちらへは行きません。
綱附森。
広い山頂部は一面の笹原になっています。
左奥は秋葉山、右奥は御在所山ですね。
2024年06月01日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 5:40
綱附森。
広い山頂部は一面の笹原になっています。
左奥は秋葉山、右奥は御在所山ですね。
南側の展望。
剣山への縦走路が見えています。
中央手前は東熊山、その奥は白髪山ですね。
2024年06月01日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 5:40
南側の展望。
剣山への縦走路が見えています。
中央手前は東熊山、その奥は白髪山ですね。
南東側に見えた石立山(中央奥)。
2024年06月01日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 5:41
南東側に見えた石立山(中央奥)。
北側の展望。
祖谷山地の山々
左から中津山、寒峰、烏帽子山ですね。
2024年06月01日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 5:41
北側の展望。
祖谷山地の山々
左から中津山、寒峰、烏帽子山ですね。
祖谷山地の山々
矢筈山。
祖谷山地の盟主です。
2024年06月01日 05:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:42
祖谷山地の山々
矢筈山。
祖谷山地の盟主です。
東側の展望。
剣山(左)、一ノ森(中央奥)、次郎笈(右)。
2024年06月01日 05:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:47
東側の展望。
剣山(左)、一ノ森(中央奥)、次郎笈(右)。
見残池。
風がやや強く吹いているので、水面が波立っています。
2024年06月01日 05:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/1 5:48
見残池。
風がやや強く吹いているので、水面が波立っています。
<ドローン空撮>
見残池、三嶺ヒュッテをバックに。
2024年06月01日 05:53撮影 by  FC8282, DJI
4
6/1 5:53
<ドローン空撮>
見残池、三嶺ヒュッテをバックに。
見残池の水面に太陽光が反射して輝いていました。
この池は100%雨水が溜まったものなので、煮沸すれば飲めるかな?
2024年06月01日 05:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:55
見残池の水面に太陽光が反射して輝いていました。
この池は100%雨水が溜まったものなので、煮沸すれば飲めるかな?
三嶺ヒュッテに寄って、中で休憩することにしました。
2024年06月01日 05:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:57
三嶺ヒュッテに寄って、中で休憩することにしました。
お邪魔しま〜す。
中は広くて綺麗です。
二階にも宿泊スペースがあります。
毛布やマットも備え付けてあって、快適に泊まれそうです。
2024年06月01日 05:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 5:57
お邪魔しま〜す。
中は広くて綺麗です。
二階にも宿泊スペースがあります。
毛布やマットも備え付けてあって、快適に泊まれそうです。
今日の朝食。
「まるごとバナナ」ならぬ「そのままバナナ」と、コロッケパン。
2024年06月01日 05:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 5:58
今日の朝食。
「まるごとバナナ」ならぬ「そのままバナナ」と、コロッケパン。
手書きのガイドペーパー。
いいなぁ、こういうの。
ここに泊まることがあれば、良い暇つぶしになるんじゃないでしょうか。
2024年06月01日 06:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 6:00
手書きのガイドペーパー。
いいなぁ、こういうの。
ここに泊まることがあれば、良い暇つぶしになるんじゃないでしょうか。
ヒュッテから少しだけ離れた場所にあるトイレ。
外見は良い感じですが、中は個室×2(どちらも和式ボットン)でかなり香ばしい匂い(笑)がしました。
まあ、トイレが使えるだけで有難いので文句は無いですが。
2024年06月01日 06:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 6:07
ヒュッテから少しだけ離れた場所にあるトイレ。
外見は良い感じですが、中は個室×2(どちらも和式ボットン)でかなり香ばしい匂い(笑)がしました。
まあ、トイレが使えるだけで有難いので文句は無いですが。
<ドローン空撮>
下山します。
ここの斜面はツルギミツバツツジが結構たくさん咲き残っていたので、撮ってみました。
2024年06月01日 06:16撮影 by  FC8282, DJI
1
6/1 6:16
<ドローン空撮>
下山します。
ここの斜面はツルギミツバツツジが結構たくさん咲き残っていたので、撮ってみました。
咲き残りのツルギミツバツツジ
2024年06月01日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/1 6:20
咲き残りのツルギミツバツツジ
咲き残りのツルギミツバツツジ
2024年06月01日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 6:21
咲き残りのツルギミツバツツジ
咲き残りのツルギミツバツツジ
青空バックで。
2024年06月01日 06:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
6/1 6:32
咲き残りのツルギミツバツツジ
青空バックで。
咲き残りのツルギミツバツツジ
アップで。
2024年06月01日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 6:33
咲き残りのツルギミツバツツジ
アップで。
咲き残りのツルギミツバツツジ
これはまだ元気に咲いていました。
ただ、来週になったら落ちてしまいそうですね。
2024年06月01日 06:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 6:34
咲き残りのツルギミツバツツジ
これはまだ元気に咲いていました。
ただ、来週になったら落ちてしまいそうですね。
ここ、剣山と次郎笈も見えるし、テントを張ることができれば好ロケーションですね。
2024年06月01日 06:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 6:38
ここ、剣山と次郎笈も見えるし、テントを張ることができれば好ロケーションですね。
石の上にも○○年?
2024年06月01日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
6/1 6:44
石の上にも○○年?
めっちゃ雰囲気の良い登山道です。
苔が素晴らしい。
2024年06月01日 06:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 6:49
めっちゃ雰囲気の良い登山道です。
苔が素晴らしい。
樹林帯も良い雰囲気です。
2024年06月01日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 6:56
樹林帯も良い雰囲気です。
ここの沢水は綺麗なので、飲んでも大丈夫だと思います。
2024年06月01日 07:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:15
ここの沢水は綺麗なので、飲んでも大丈夫だと思います。
明るくても不気味な旧造林小屋。
2024年06月01日 07:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:16
明るくても不気味な旧造林小屋。
フタリシズカ。
2024年06月01日 07:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/1 7:38
フタリシズカ。
これは何でしょ?
2024年06月01日 07:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
6/1 7:40
これは何でしょ?
もうすぐ作業道に合流します。
2024年06月01日 07:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:49
もうすぐ作業道に合流します。
作業道脇にはジギタリスがたくさん咲いていました。
2024年06月01日 07:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 7:52
作業道脇にはジギタリスがたくさん咲いていました。
シロバナのジギタリス。
2024年06月01日 07:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 7:53
シロバナのジギタリス。
作業道は昨日の雨で結構な泥んこ道になっていました。
2024年06月01日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:54
作業道は昨日の雨で結構な泥んこ道になっていました。
ウツギ。
こちらもたくさん咲いていました。
2024年06月01日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 7:55
ウツギ。
こちらもたくさん咲いていました。
水滴が付いたアザミ。
2024年06月01日 07:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:57
水滴が付いたアザミ。
この辺りは昨日の雨と朝露で草が濡れていて、靴の表面とズボンがビショ濡れになっちゃいました。
2024年06月01日 07:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
6/1 7:58
この辺りは昨日の雨と朝露で草が濡れていて、靴の表面とズボンがビショ濡れになっちゃいました。
こんな感じに。
まあ、すぐに乾きましたけど。
2024年06月01日 07:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
6/1 7:58
こんな感じに。
まあ、すぐに乾きましたけど。
駐車場のすぐ近くにある、国指定重要文化財の旧小采(こうね)家住宅。
昭和58年8月に、旧東祖谷山村栗枝渡集落からここに移築復元されたそうです。
2024年06月01日 08:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 8:01
駐車場のすぐ近くにある、国指定重要文化財の旧小采(こうね)家住宅。
昭和58年8月に、旧東祖谷山村栗枝渡集落からここに移築復元されたそうです。
ただいま〜。
駐車場の車は3台に増えていました。
2024年06月01日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 8:02
ただいま〜。
駐車場の車は3台に増えていました。
ここからは観光&滝巡りです。
まずは「ひの字渓谷展望所」。
2024年06月01日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 9:51
ここからは観光&滝巡りです。
まずは「ひの字渓谷展望所」。
<ドローン空撮>
ひの字渓谷展望所からの眺め。
2024年06月01日 09:50撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
ひの字渓谷展望所からの眺め。
ここは祖谷渓谷がV字型に深く切り込んでいて、それがひらがなの「ひ」の字に見えることから「ひの字渓谷」と呼ばれるようです。
ちょっと歪ですが、確かに「ひ」ですね。
2024年06月01日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここは祖谷渓谷がV字型に深く切り込んでいて、それがひらがなの「ひ」の字に見えることから「ひの字渓谷」と呼ばれるようです。
ちょっと歪ですが、確かに「ひ」ですね。
ひの字渓谷の上にある山は中津山ですね。
三嶺山頂からも見えていました。
2024年06月01日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 9:52
ひの字渓谷の上にある山は中津山ですね。
三嶺山頂からも見えていました。
こっちは寒峰(かんぽう)。
2024年06月01日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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こっちは寒峰(かんぽう)。
祖谷渓 小便小僧。
元々見る予定ではありませんでしたが、看板を見かけて気になって来ちゃいました。
さっき見たひの字渓谷展望所は、ここへ向かう途中にありました。
結構細い道を長々運転する必要があるので、なかなか大変でした。
2024年06月01日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 10:02
祖谷渓 小便小僧。
元々見る予定ではありませんでしたが、看板を見かけて気になって来ちゃいました。
さっき見たひの字渓谷展望所は、ここへ向かう途中にありました。
結構細い道を長々運転する必要があるので、なかなか大変でした。
断崖絶壁に立つ小便小僧ということで、写真を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おしっこ(水)が出てたら完璧なのにな〜(笑)。
ここに立って立ち小便したら、相当に気持ち良いでしょうね。
もちろん、犯罪だし危険なのでそんなことはしませんがw
2024年06月01日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 10:03
断崖絶壁に立つ小便小僧ということで、写真を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おしっこ(水)が出てたら完璧なのにな〜(笑)。
ここに立って立ち小便したら、相当に気持ち良いでしょうね。
もちろん、犯罪だし危険なのでそんなことはしませんがw
何のご利益があるのかわかりませんが、お賽銭がたくさん。
ちなみにその昔、子供や祖谷街道工事の作業員、旅人たちが、像のある岩の辺りで立ち小便をして度胸だめしをしたそうですよ。
2024年06月01日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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何のご利益があるのかわかりませんが、お賽銭がたくさん。
ちなみにその昔、子供や祖谷街道工事の作業員、旅人たちが、像のある岩の辺りで立ち小便をして度胸だめしをしたそうですよ。
<ドローン空撮>
小便小僧はこんな断崖に立っています。
谷底までは200mあります。
2024年06月01日 10:09撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 10:09
<ドローン空撮>
小便小僧はこんな断崖に立っています。
谷底までは200mあります。
<ドローン空撮>
小便小僧と一緒に。
ほんとは肩でも組みたかったですが、柵を越えるわけにはいかないのでw
2024年06月01日 10:09撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
小便小僧と一緒に。
ほんとは肩でも組みたかったですが、柵を越えるわけにはいかないのでw
高知県香美市香北町にある轟の滝を観に来ました。
ちゃんと駐車場が整備されています。
人はあんまりいなかったですがw
2024年06月01日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 12:25
高知県香美市香北町にある轟の滝を観に来ました。
ちゃんと駐車場が整備されています。
人はあんまりいなかったですがw
駐車場から300mほど歩くと、展望所へ続く遊歩道の入口があります。
2024年06月01日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 12:31
駐車場から300mほど歩くと、展望所へ続く遊歩道の入口があります。
入口からも滝が既に見えていますね。
見た目は山梨の西沢渓谷にある「七ツ釜五段の滝」に似ていますね。
2024年06月01日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 12:32
入口からも滝が既に見えていますね。
見た目は山梨の西沢渓谷にある「七ツ釜五段の滝」に似ていますね。
展望所の東屋。
ここで食事でもしながら滝を眺めたら乙でしょうね。
右へ少し下りたところにもベンチが設置されていて、滝を見ることができます。
2024年06月01日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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展望所の東屋。
ここで食事でもしながら滝を眺めたら乙でしょうね。
右へ少し下りたところにもベンチが設置されていて、滝を見ることができます。
<ドローン空撮>
轟の滝は落差が82mもある段瀑です。
県指定の名勝であり、日本の滝百選の一つにも選出されています。
2024年06月01日 12:40撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
轟の滝は落差が82mもある段瀑です。
県指定の名勝であり、日本の滝百選の一つにも選出されています。
続いて滝壺へ下りてみます。
2024年06月01日 12:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 12:42
続いて滝壺へ下りてみます。
カワトンボ。
2024年06月01日 12:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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カワトンボ。
<ドローン空撮>
轟の滝の滝壺にて。
ここから見えているのは、轟の滝の下部分だけです。
2024年06月01日 12:53撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
轟の滝の滝壺にて。
ここから見えているのは、轟の滝の下部分だけです。
<ドローン空撮>
たぶん、轟の滝の一番上。
2024年06月01日 13:04撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 13:04
<ドローン空撮>
たぶん、轟の滝の一番上。
<ドローン空撮>
釜の水は青くて綺麗!
2024年06月01日 13:04撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 13:04
<ドローン空撮>
釜の水は青くて綺麗!
<ドローン空撮>
ここから見える部分だけでも三段になっているのがわかります。
2024年06月01日 13:07撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 13:07
<ドローン空撮>
ここから見える部分だけでも三段になっているのがわかります。
<ドローン空撮>
轟の滝は入り組んでいるので、上はこうやってドローンでも飛ばさないと奥を見ることができません。
2024年06月01日 13:06撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
轟の滝は入り組んでいるので、上はこうやってドローンでも飛ばさないと奥を見ることができません。
滝壺から少し歩いた先に、赤い吊橋があります。
2024年06月01日 12:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 12:54
滝壺から少し歩いた先に、赤い吊橋があります。
<ドローン空撮>
滝壺の前だとモロに水飛沫を喰らいますが、ここなら快適に滝を鑑賞できます。
2024年06月01日 13:10撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 13:10
<ドローン空撮>
滝壺の前だとモロに水飛沫を喰らいますが、ここなら快適に滝を鑑賞できます。
滝壺前の大岩のところ、水飛沫が発生しているのが見えますか?
2024年06月01日 13:08撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 13:08
滝壺前の大岩のところ、水飛沫が発生しているのが見えますか?
滝壺を覗き込むと、水飛沫で虹が出ていました。
2024年06月01日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 13:20
滝壺を覗き込むと、水飛沫で虹が出ていました。
交尾中のカワトンボがいました。
考えてみると、飛びながら交尾って凄いですよね。
2024年06月01日 13:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 13:17
交尾中のカワトンボがいました。
考えてみると、飛びながら交尾って凄いですよね。
続いて大荒(おおあれ)の滝にやってきました。
この滝も駐車場が整備されています。
轟の滝と同じく、ここまで来るのにすれ違い不可の細い林道を走る必要があって何げに疲れました・・・。
(ちなみに、対向車は1台だけですがキッチリやって来ましたw なんでやねん!)
2024年06月01日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:25
続いて大荒(おおあれ)の滝にやってきました。
この滝も駐車場が整備されています。
轟の滝と同じく、ここまで来るのにすれ違い不可の細い林道を走る必要があって何げに疲れました・・・。
(ちなみに、対向車は1台だけですがキッチリやって来ましたw なんでやねん!)
轟の滝と違い、大荒の滝を見るためには、本格的な登山道を歩く必要があります。
ここが登り口ですね。
ここからではなく、林道を歩いていくほうが若干楽にアクセスできます。
2024年06月01日 14:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:28
轟の滝と違い、大荒の滝を見るためには、本格的な登山道を歩く必要があります。
ここが登り口ですね。
ここからではなく、林道を歩いていくほうが若干楽にアクセスできます。
こりゃ、滝目当ての観光客にはハードルが高いかな。
2024年06月01日 14:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:29
こりゃ、滝目当ての観光客にはハードルが高いかな。
斜張橋。
この橋の上からは、
2024年06月01日 14:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:36
斜張橋。
この橋の上からは、
奥に大荒の滝が見えました。
ただ、ここからではよく見えません。
滝壺までの道があるようなので、行ってみます。
2024年06月01日 14:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:40
奥に大荒の滝が見えました。
ただ、ここからではよく見えません。
滝壺までの道があるようなので、行ってみます。
上に東屋発見。
2024年06月01日 14:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 14:46
上に東屋発見。
<ドローン空撮>
大荒の滝の滝壺まで来ました。
ここも滝によって発生している水飛沫が凄いです。
それにしても、なんて迫力なんだっ!
2024年06月01日 14:55撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 14:55
<ドローン空撮>
大荒の滝の滝壺まで来ました。
ここも滝によって発生している水飛沫が凄いです。
それにしても、なんて迫力なんだっ!
<ドローン空撮>
大荒の滝の上部。
2024年06月01日 14:58撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 14:58
<ドローン空撮>
大荒の滝の上部。
<ドローン空撮>
大荒の滝の奥はこんな感じでした。
2024年06月01日 14:59撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 14:59
<ドローン空撮>
大荒の滝の奥はこんな感じでした。
<ドローン空撮>
下から見上げると、迫力が倍増します。
2024年06月01日 15:01撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 15:01
<ドローン空撮>
下から見上げると、迫力が倍増します。
<ドローン空撮>
ここなら水飛沫も飛んでこないので、安心して自撮りできますw
2024年06月01日 15:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:11
<ドローン空撮>
ここなら水飛沫も飛んでこないので、安心して自撮りできますw
向かいの山の斜面を見ると、樹林帯の中から針葉樹がニョキニョキと生えていて、なんか面白い光景でした。
2024年06月01日 15:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:31
向かいの山の斜面を見ると、樹林帯の中から針葉樹がニョキニョキと生えていて、なんか面白い光景でした。
大荒の滝展望場所。
ここから滝を遠望できます。
2024年06月01日 15:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:36
大荒の滝展望場所。
ここから滝を遠望できます。
大荒の滝にズームすると、こんな感じに見えました。
2024年06月01日 15:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:37
大荒の滝にズームすると、こんな感じに見えました。
そして、これから観に行く岩屋滝も見えました。
2024年06月01日 15:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6/1 15:42
そして、これから観に行く岩屋滝も見えました。
岩屋滝をアップで。
下の林道から滝壺までの道があるようです。
2024年06月01日 15:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:42
岩屋滝をアップで。
下の林道から滝壺までの道があるようです。
ここですね。
滝まで150mなら意外と近そう。
2024年06月01日 15:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:51
ここですね。
滝まで150mなら意外と近そう。
まあ、ずっとこんな階段を登らないといけないんですけどね。
2024年06月01日 15:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 15:51
まあ、ずっとこんな階段を登らないといけないんですけどね。
<ドローン空撮>
岩屋滝の滝壺に到着。
この滝は上で二本の滝が合わさり一筋になって流れ落ちる珍しい滝なのですが、上にある二本の滝はここからでは左側のほうがチラリと見えるだけです。
2024年06月01日 16:02撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
岩屋滝の滝壺に到着。
この滝は上で二本の滝が合わさり一筋になって流れ落ちる珍しい滝なのですが、上にある二本の滝はここからでは左側のほうがチラリと見えるだけです。
<ドローン空撮>
ドローン君に滝の上空まで飛んで行ってもらうと、二本の滝が合わさって流れ落ちる様を撮影できました。
2024年06月01日 16:05撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 16:05
<ドローン空撮>
ドローン君に滝の上空まで飛んで行ってもらうと、二本の滝が合わさって流れ落ちる様を撮影できました。
<ドローン空撮>
なるほど。
これは美しい滝ですね!
2024年06月01日 16:07撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 16:07
<ドローン空撮>
なるほど。
これは美しい滝ですね!
車まで戻ってきました。
駐車場が無いので路肩に停めてしまいましたが、通行の邪魔にはなっていないし、この時間にここまで来る人なんていないでしょうから、大丈夫でしょう。
2024年06月01日 16:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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6/1 16:13
車まで戻ってきました。
駐車場が無いので路肩に停めてしまいましたが、通行の邪魔にはなっていないし、この時間にここまで来る人なんていないでしょうから、大丈夫でしょう。
近く(でもないかw)にあった温泉、「癒しの湯宿 龍河温泉」で汗を流しました。
2024年06月01日 17:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 17:11
近く(でもないかw)にあった温泉、「癒しの湯宿 龍河温泉」で汗を流しました。
<ドローン空撮>
高知道の馬立PAで日の入りを撮りました。
正確には日の入りは30分前くらいですけど。
2024年06月01日 18:43撮影 by  FC8282, DJI
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6/1 18:43
<ドローン空撮>
高知道の馬立PAで日の入りを撮りました。
正確には日の入りは30分前くらいですけど。
実はこの後、山友であるヤマッパーのヨッシーさんと香川で待ち合わせしているので急がないといけないのですが、誘惑に勝てませんでしたw
2024年06月01日 18:44撮影 by  FC8284, DJI
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6/1 18:44
実はこの後、山友であるヤマッパーのヨッシーさんと香川で待ち合わせしているので急がないといけないのですが、誘惑に勝てませんでしたw
待ち合わせしたのは、「骨付鳥 一鶴」の丸亀本店です。
人気店なので、入口前には入店待ちのお客さんの行列ができていたのですが、ヨッシーさんが先に入店して席を確保してくれていたので、すんなり入ることができました。
2024年06月01日 19:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 19:34
待ち合わせしたのは、「骨付鳥 一鶴」の丸亀本店です。
人気店なので、入口前には入店待ちのお客さんの行列ができていたのですが、ヨッシーさんが先に入店して席を確保してくれていたので、すんなり入ることができました。
自分の分の料理(おやどり、とりめし)もオーダーしてくださっていました。
ここの骨付鳥、ジューシーでピリッとスパイスが効いていてめっちゃ美味しかったです。
この後、ヨッシーさんと近くのガストへ移動し、二次会。
山談義に花が咲き、2時間くらい楽しい時間を過ごすことができました。
ヨッシーさん、ありがとうございました!
2024年06月01日 19:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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6/1 19:37
自分の分の料理(おやどり、とりめし)もオーダーしてくださっていました。
ここの骨付鳥、ジューシーでピリッとスパイスが効いていてめっちゃ美味しかったです。
この後、ヨッシーさんと近くのガストへ移動し、二次会。
山談義に花が咲き、2時間くらい楽しい時間を過ごすことができました。
ヨッシーさん、ありがとうございました!

感想

※動画編集中・・・。

今日は久しぶりに四国の山へ。
2022年9月11日に登ってガスガスだった三嶺に登りました。
三嶺は自分が初めて登った四国の山なんですよね。
あれからもう、約1年と8ヶ月経ったんですねー。
いやはや時の流れは早いものです。

いつものように(?)上でご来光を見たかったので遅くとも1時半には山行開始する必要がありましたが、家から登山口まで4時間半かかるので、金曜の仕事帰りにシャワーを浴びてすぐ出発しました。
弾丸になりますが、まあ行程は短いし、大丈夫でしょうってことで。

初めて訪れたいやしの温泉郷駐車場は、夜中なのでさすがに車は1台も停まっていませんでした。
ササっと準備して山行開始。(ちょっとだけ予定時間をオーバーしましたが)

ルートはずっと樹林帯の中を登るので特に見どころも無く、写真もあまり撮らなかったので、山頂には約3時間で到着しました。
何とかご来光に間に合ったかと思いましたが、実際には太陽は既に昇っていて、低い位置にあった雲に隠れて見えないだけのようでした。
ともあれ、朝陽が雲から抜けたところで写真撮影。
だいたいご来光の時にはバタバタ慌ただしくなってしまうのですが、今日は時間もあったので、余裕をもってご来光を撮ることができました。

山頂はやや風が強くて肌寒かったですが、360度の大展望を楽しむことができました。
周りに少し雲が多かったですが、真っ白で何も見えなかった前回に比べたら100倍マシです。
南〜東側にかけて、前回歩いた剣山への縦走路が一望でき、(ちょうど逆光でしたが)剣山と次郎笈も見えました。
西側には雲海もできていました。

自分が山頂に着いてから15分後くらいに、二人組の男性が、続いてソロの男性が登ってこられました。
ソロ男性はすぐに出発していきましたが、二人組の男性はしばらく山頂に滞在されていたので、お話ししました。
男性のおひと方はヤマレコユーザさんだったので、自分もヤマレコ名刺をお渡ししました。(IDを聞いたのですが、不覚にも失念してしまいました・・・)
男性たちは昨夜、三嶺ヒュッテに宿泊したそうです。
雨が凄かったとおっしゃっていました。
剣山方面へ出発していくお二人を見送った後も、自分はしばらく撮影を続行しました。

下山する前に三嶺ヒュッテに寄っていくことにしました。
ヒュッテの中は広くて綺麗、快適そうでした。
しばらく朝食を食べながら休憩した後、下山開始。

1791Pへ下る手前の西側斜面にはツルギミツバツツジがまだ咲き残っていて見ることができたのは良かったです。
往路は真っ暗だったので気が付きませんでしたが、いやしの温泉郷からのルートは登山道脇の苔が美しい区間があったり、樹林帯の雰囲気も良くて、景色は無いですが十分楽しむことができました。

2時間ちょっとで下山した後は、いつものように周囲の観光&滝巡りをすることにしました。
前もって行き先は決めず、現地で地図を検索して観光地や滝を探す。
これがなんか楽しいんですよね。
今回は少し距離はありますが、日本の滝百選に選出されている轟の滝を目的地に設定、その周りにも幾つか滝があるようなので、それらも見て回ることにしました。

滝へ向けて車を走らせていると、「祖谷の小便小僧」の看板が目に入りました。
(あ、それってもしかして写真で見たことがある、断崖絶壁に立つ小便小僧かな?)と思い、見に行くことにしました。
その途中に「ひの字渓谷展望所」もあり、絶景を楽しめたのは僥倖でした。

祖谷の小便小僧は、まさに写真で見たことがあるそれでした。
祖谷渓谷を見下ろす断崖に立つ小便小僧。
下の谷底までは200mもの高さがあります。
水が出ていれば完璧でしたけどw
(まあ、出ていたとしてもあまりの高さで途中で霧散してしまうでしょうけどw)

轟の滝までの道はすれ違い不可の細い道が大半で、なかなか運転に気を使いました。
そして、そういう時に限って対向車が来るというw
何とか辿り着いた轟の滝は、それは見事な滝でした。
次に向かった大荒(おおあれ)の滝や岩屋滝も同じくらい素晴らしかったです。

温泉に入った後は、四国に在住の山友さんであるヨッシーさんに連絡を取り、会うことになりました。
ヨッシーさんとは2022年10月22日に剣山で会って以来、交流が続いている自分の唯一のドローン仲間です。
ヨッシーさんがいろいろと段取ってくれて、「骨付鳥 一鶴 丸亀本店」でお食事会することになりました。

お店に着くと、駐車場は満車。
どうしようかと思っていたら、ちょうど1台出場してくれて、そこに滑り込むことができました。
人気店なので、入口には行列が。
ですが、ヨッシーさんが先に入店して席を確保してくれていたので、行列を横目にすんなり入ることができました。
自分の分の料理もすでにオーダーしてあって、席に着いてすぐに食べ始めることができました。
何せ、朝から行動食以外何も食べていなかったので、かなりお腹が空いていたのですw
お腹が空いていたということを抜きにしても、めっちゃ美味しかったです。
山談義も弾み、お酒は飲めません(二人とも車なので)が、楽しい席となりました。

全然話し足りないので、近くのガストへ移動して二次会をしました。
そこでもiPadに詰め込んできた動画をヨッシーさんにお見せしたり、山談義の続きをしたりして、2時間くらい楽しいひとときを過ごすことができました。
店を出て、駐車場でも20分くらい話し込んでしまいましたw
ヨッシーさん、ありがとうございました。
今度どこかの山へ、また一緒に登りましょうね!

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コメント

小便小僧行かれたんですね! 滝はどこも行ってないな〜
大阪からだと徳島/香川ぐらいは行きやすいですね。
2024/6/3 12:17
Baraさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

小便小僧は、滝巡りで移動中にたまたま見かけて観光できました。
大阪から四国は意外と近いんですよね。
淡路島を抜けるルート限定になりますが。
2024/6/5 8:32
Kudoさん こんにちは!

前回コメントいただいた通り、土曜日に三嶺だったのですね。
私が翌日の日曜日だったから驚きです‼️

菅生の登山口からだというと、私は逆に池田町から439号を通って菅生を通って名頃登山口からでした。色んなルートがあるようですね。

やはりこの三嶺は四国の山としての雰囲気もありいい山ですよね。

当日早朝から下山してくるヒュッテ泊まりの方々と多くすれ違いましたので、きっと土曜日から賑わっていたかと考えられます。

剣山から縦走してくる方など楽しみ方色々で人気のエリアということが良くわかりました。

滝観光もされて一日大変お疲れ様でした!
2024/6/3 12:36
kojicoonさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

三嶺もそうですが、四国の山は笹原が綺麗ですよね。
稜線も開放的で歩くのがめっちゃ楽しいです。
前回歩いた三嶺から剣山までの縦走路は、長いですがそれを満喫できる良いルートでした。
2024/6/5 8:39
こんにちは、山頂でお会いした二人組みです。
三剣縦走で剣山に到着したのは13:12でした。最後の次郎笈は大変でした。しかし、遠くに見える次郎笈、太郎笈がだんだん近づいてくる様子がたまらなかったです。また、どこかの山でお会いしましょう。大阪やし。
2024/6/3 12:58
23sanさん、おはようございます。
コメントいただけて嬉しいです。

山頂でお話ししてくださり、ありがとうございました。
三剣縦走、長いですが素晴らしいルートですよね。
ちょうどよいところに避難小屋もあるので、そこに泊まればムリなく歩けるのも魅力だと思います。
三嶺ヒュッテにもいつか泊まってみたいですね。
中で休憩しましたが、綺麗で良い小屋でした。
2024/6/5 8:43
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