記録ID: 6899802
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【21〜24座】赤岳周回&赤沢温泉
2024年06月07日(金) ~
2024年06月08日(土)
taro
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:53
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,408m
- 下り
- 2,412m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:01
距離 9.6km
登り 1,089m
下り 679m
2日目
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 10:58
距離 13.3km
登り 1,319m
下り 1,733m
15:51
天候 | 1日目:曇り 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場は1000円/日、予約不可、平日なら空いてますが休日は相当早く行かないとダメかも。駐車位置は広場敷地沿いより中央か建物沿いがおすすめ、敷地沿いの樹木下は一見影になって良さそうに感じますが、めちゃくちゃ車が汚れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
何か想定外の危険箇所があったかというとなかったと思います。 樹林帯のルートは分かりやすく、沢にはきれいな木道がかけられており、稜線の鎖場も架け替えて日が浅いのか銀光していて、梯子は多少がたつきのあるものもありましたがそれほど不安になるようなものもなかったです。 危なかったのはどこもそうですが「人」かなぁ。横岳周辺の岩場で高山植物に夢中で周りが見えていない人が撮影のために寝転んで道を塞いでいたため渋滞が発生し、人が溜まって安全地帯が狭くなってました。この時期は珍しい高山植物もあるので気持ちはわかるのですが、危ないので声をかけて避けてもらいました。 |
その他周辺情報 | 赤沢山荘の野天風呂は白色、内風呂は褐色、泉質はいずれも酸性泉、45度程度の激アツピリピリが最高でした。野天風呂は宿から10分ほど登ったところ。斜面に風呂桶が組んであるので相当着替えがしずらいです。あまり気にしないタイプなのでタオルで入りましたが、水着の方が多かったですね。宿で乾かせます。 小さめのレジャーシートやグランドシートなどを持っていけば荷物が汚れることもないです。晴れてればスリッポンでも十分行ける道でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
ポール
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 6月上旬の赤沢温泉(2100)付近の朝晩は冷えます。薄手のダウンジャケットは持っていって正解。 |
感想
天気に恵まれ、最高の登山日和で今シーズンをスタートできました。
同行者とは昨年金峰山(千代の吹上)をご一緒していたので安心感のある山行でした
天気が良かったので危ないところは特になかった感じですが、同行者曰く横岳周辺の岩場と、赤岳から文三郎尾根までの下り、阿弥陀岳のピストンは怖かったそうです。
赤沢温泉の野天風呂は熱め(45℃)の酸性泉でピリピリします。半身浴でゆっくり上がったり入ったりを繰り返すとすぐに1時間くらい経ってしまいます。
内湯も熱めですが泉質がまた少し違う酸性泉です。また入りに行きたいと思いました。
とにかく二日目の天気が良かったので大満足な山行でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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