谷川岳馬蹄形縦走（時計回り/日帰り）

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 15:19
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,962m
• 下り: 2,958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:50
• 休憩: 2:30
• 合計: 15:20

2:56 スタート地点
3:01 3:04 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:07 3:11 西黒尾根登山口
4:45 4:45 ラクダの背(ラクダのコブ)
4:49 4:50 ラクダのコル
5:29 5:29 ザンゲ岩
5:46 5:47 トマノ耳
5:56 6:17 谷川岳
6:22 6:22 富士浅間神社奥の院
6:44 6:45 ノゾキ
7:05 7:12 一ノ倉岳
7:12 7:12 一ノ倉岳避難小屋
7:13 7:14 一ノ倉岳
7:27 7:37 茂倉岳
8:18 8:18 笹平
8:40 8:49 武能岳
9:17 9:18 蓬峠
9:22 9:23 蓬ヒュッテ
9:32 9:32 1544ｍ地点分岐
10:01 10:03 七ツ小屋山
10:30 10:32 冬路ノ頭
10:44 10:45 清水峠
10:50 11:07 清水峠白崩避難小屋
12:31 12:31 ジャンクションピーク
12:48 13:17 朝日岳
14:12 14:13 笠ヶ岳避難小屋
14:15 14:38 笠ヶ岳
15:19 15:26 白毛門
16:13 16:18 松ノ木沢の頭
17:54 17:56 東黒沢
18:00 18:00 白毛門登山口駐車場
18:07 18:08 谷川岳インフォメーションセンター
18:15 18:15 谷川岳山岳資料館
18:16 ゴール地点

天候

晴れ、時々高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/8 3:10

午前3時、西黒尾根から、長い一日の始まり。

6/8 4:31

西黒尾根から見る夜明け。尾瀬のあたりから日が昇る。

6/8 4:45

朝の光のなかでラクダの背。

6/8 6:00

谷川岳山頂、オキの耳。ここまでノンストップで3時間。まずは快調。

6/8 6:34

一ノ倉沢を覗き込む。写真では分かりづらいけど、本当に絶壁。時折、クライマーのコールが聞こえた。一ノ倉を登ってるみんな、がんばれよー！

6/8 6:35

6/8 7:05

一ノ倉山頂、絶壁の猛々しさと比べて、地味な山頂。

6/8 7:05

平標までの稜線、デカい、美しい、カッコいい。いつかはこれも。

6/8 7:39

茂倉岳。ここから見る利根川源流は、穏やかな山容で美しい。

6/8 7:39

歩いてきた道。

6/8 9:18

癒される。

6/8 10:01

七つ小屋。白毛門から回ってきたトレランナーとすれ違った。早い！

6/8 10:34

清水峠。
送電線と山小屋の非日常感溢れる光景。

6/8 10:46

ここまで8時間弱。
後半戦、行ってみよぉ。

6/8 12:31

ジャンクションピークのまでの登りはきつかった。暑くて、水の消費が予想外にすすみ、ここまでで2Lを消費。のこり1L。不安になり始める。

6/8 12:50

朝日岳。5年ぶりで、前回は冬だった。この辺りから足に疲れを感じ始める。
ここまで10時間。

6/8 13:15

朝日岳から歩いてきた道。

6/8 14:13

お久しぶりです、笠ヶ岳避難小屋。

6/8 14:15

笠ヶ岳。ここまで11時間。だんだんスピードが上がらなくなる。

6/8 15:19

白毛門、ここまで12時間。

6/8 15:25

一ノ倉の絶壁がすげぇ。

6/8 17:58

ただいま、15時間の愉悦。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

roymoyotto

谷川馬蹄形ワンデー縦走、時計回り。
水は3L持ちましたが、予想外に暑くて、白毛門からの下山途中で全て飲み切りました。清水峠までは順調でしたが、ジャンクションピークの登りで疲れ始めて、白毛門の下りは膝がガクガク。
私にとっては、2週連続の谷川岳。今回はガッツリ歩いて、充実の15時間。攀っても歩いても楽しい谷川、また来るよ。