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Yamareco

記録ID: 6902441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

栃木百名山四天王:錫ヶ岳(五色沼避難小屋泊)

2024年06月07日(金) ~ 2024年06月08日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:03
距離
19.6km
登り
1,913m
下り
1,920m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:24
休憩
0:55
合計
4:19
10:09
10:13
49
11:02
11:09
19
11:28
11:30
34
12:04
12:27
27
12:54
13:03
20
13:23
13:32
10
2日目
山行
10:02
休憩
1:38
合計
11:40
7:02
7:05
81
8:26
8:27
57
9:24
9:59
47
10:46
10:46
87
12:13
12:28
28
12:56
13:01
33
13:34
13:34
8
13:42
13:56
14
14:10
14:10
46
14:56
15:06
21
15:27
15:28
23
15:51
15:51
22
16:13
16:17
38
16:55
17:05
26
天候 1日目:曇り(小屋着後雷雨)
2日目:晴れのち曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆ 金精トンネル駐車場:無料、トイレなし

なお、公共交通機関を使う場合は関越交通バスが使えます。
https://kan-etsu.net/publics/index/22/
コース状況/
危険箇所等
◆金精トンネル駐車場〜金精峠:急登。梯子8回くらい。お助けロープあり。崩落地は鉄板が渡してある。
◆金精峠〜金精山:急登。梯子あり、お助けロープあり。
◆金精山〜五色山:金精山の下りは道がたくさんできていて判り辛い。途中残雪あるがチェーンスパイク等は不要。
◆五色山〜前白根山:少しザレている。景色が良い。
◆前白根山〜五色沼:あまり踏まれておらず水場付近は踏み跡を見失う。下から来た場合はとにかく登れば良いが、上から来た場合は黄色と白のプレートが打ち付けられた木の手前を左へ下る。水場の水は十分出ている。
◆五色沼〜五色沼避難小屋:避難小屋直前に少しだけ岩場がある。
◆五色沼避難小屋:少々湿っぽいのを気にしなければ布団・毛布がたくさんある。トイレなし。水場なし。鍋があったので天水を溜めた。カセットコンロもあったがガスが無かったので使えるかは試していない。
◆五色沼避難小屋〜白檜岳:窪地を突っ切るバリルートは最後の登り上げが厳しい。残雪を渡る箇所は注意が必要。稜線の急登は足元の土が緩い。白檜岳山頂付近は笹と石楠花の藪漕ぎになる。
◆五色沼避難小屋〜白根隠山:問題無し。
◆白根隠山〜白檜岳:白根隠山から白檜岳側はザレた急坂だが岩場という程の所は無い。白檜岳付近は膝丈程の笹の中を進むが道はハッキリしている。
◆白檜岳〜錫ノ平:腰丈程の笹、石楠花、シラビソの中に踏み跡が付いている。笹や石楠花でルートが見えなかったり、倒木を避けた拍子に道を見失うことがある。ピンクテープが付けられた木は倒れていてテープが見つからないことが多々ある。進みづらい時はルートを間違っている。GPS必須。2296mピークとその先の2220m辺りで大きく進行方向を変える部分では支尾根に入らないよう注意。
◆錫ノ平〜錫ヶ岳:錫ノ平から藪漕ぎ。2200m地点で沼がいくつかあり、沼の脇を真っ直ぐ進みたくなるが左側に小さなピンクテープがあるところで左へ入るのが正しい。(我々は間違って直進してしまった。)
その他周辺情報 ◆後泊:奥日光湯元温泉 湯守釜屋
https://www.yumorikamaya.com/

◆尾瀬市場 利根町本店
農産物直売所、パン屋、足湯などがあり、車中泊ができると書かれていた。シャワーもあるようだった。食堂は閉まっていたがお弁当を売っていた。
anさんの車で到着した金精トンネルPからスタート。
2024年06月07日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 9:36
anさんの車で到着した金精トンネルPからスタート。
いきなり急登。
2024年06月07日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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いきなり急登。
早速梯子。
2024年06月07日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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早速梯子。
紫八汐躑躅の色が目を惹きます。
2024年06月07日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 9:50
紫八汐躑躅の色が目を惹きます。
いつもと違って荷物が重くて足が重い。
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いつもと違って荷物が重くて足が重い。
「一人ずつ覚悟して渡れ!」の看板あり。
足場設置ありがとうございます。
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「一人ずつ覚悟して渡れ!」の看板あり。
足場設置ありがとうございます。
樹林帯を抜けて男体山と湯ノ湖が見えたら
2024年06月07日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:09
樹林帯を抜けて男体山と湯ノ湖が見えたら
金精峠です。
2024年06月07日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:09
金精峠です。
今夜泊まる五色沼避難小屋の標高は2245m、こことの標高差はたった220mなんですが、この先かなりのアップダウンが待ち構えています。
2024年06月07日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:10
今夜泊まる五色沼避難小屋の標高は2245m、こことの標高差はたった220mなんですが、この先かなりのアップダウンが待ち構えています。
反対側の温泉ヶ岳は国道側の崩壊が激しい。
2024年06月07日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:11
反対側の温泉ヶ岳は国道側の崩壊が激しい。
白花蛇苺が咲いていました。
2024年06月07日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:12
白花蛇苺が咲いていました。
少し進むと深山片喰。
2024年06月07日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:13
少し進むと深山片喰。
三葉黄連は今回の山行中一番たくさん見た花になりました。
2024年06月07日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:14
三葉黄連は今回の山行中一番たくさん見た花になりました。
こんなに開いてる深山片喰は珍しいなぁ。
2024年06月07日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:14
こんなに開いてる深山片喰は珍しいなぁ。
石楠花、きれいです。
2024年06月07日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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石楠花、きれいです。
まだフレッシュ。
2024年06月07日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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まだフレッシュ。
前方に聳える金精山。アレ登るの?!
2024年06月07日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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前方に聳える金精山。アレ登るの?!
温泉ヶ岳の崩壊地。
2024年06月07日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:22
温泉ヶ岳の崩壊地。
オオカメノキ。
2024年06月07日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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オオカメノキ。
ヒメイチゲ。
2024年06月07日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ヒメイチゲ。
これまた覚悟して渡らねば。
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これまた覚悟して渡らねば。
金精山への超急登。
2024年06月07日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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金精山への超急登。
かなりしんどい。
2024年06月07日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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かなりしんどい。
落石にも注意。
梯子が途中で折れかかってます・・。
2024年06月07日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:40
梯子が途中で折れかかってます・・。
いつもより荷物が重いんだよ・・。
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いつもより荷物が重いんだよ・・。
途中、上りは左斜め前方へ真っ直ぐ登り、下りは少し巻くように道が分かれていました。
2024年06月07日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:44
途中、上りは左斜め前方へ真っ直ぐ登り、下りは少し巻くように道が分かれていました。
三葉黄連のお花畑に癒しを求める。
2024年06月07日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 10:56
三葉黄連のお花畑に癒しを求める。
本日1座目の金精山に到着!
2024年06月07日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:04
本日1座目の金精山に到着!
男体山は雲に隠れていますが、湯ノ湖、湯元温泉街、戦場ヶ原が見えます。
2024年06月07日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:04
男体山は雲に隠れていますが、湯ノ湖、湯元温泉街、戦場ヶ原が見えます。
温泉ヶ岳にも雲がかかってきました。
2024年06月07日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:04
温泉ヶ岳にも雲がかかってきました。
金精山からの下りは踏み跡があちこち分かれていてルートが判り辛いです。とにかく五色山方向へ進みました。
2024年06月07日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:11
金精山からの下りは踏み跡があちこち分かれていてルートが判り辛いです。とにかく五色山方向へ進みました。
岩鏡のお花畑💕
2024年06月07日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:24
岩鏡のお花畑💕
国境平から先には残雪が見えます。
2024年06月07日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:28
国境平から先には残雪が見えます。
残雪上を渡る。
2024年06月07日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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残雪上を渡る。
豆桜かな、まだ桜が見られるとは!
2024年06月07日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:46
豆桜かな、まだ桜が見られるとは!
湯元がよく見える。
2024年06月07日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:48
湯元がよく見える。
この先で初めて人とすれ違いました。
2024年06月07日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:52
この先で初めて人とすれ違いました。
ルート上に木が倒れてきてかなり通り辛かったです。
2024年06月07日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 11:54
ルート上に木が倒れてきてかなり通り辛かったです。
石楠花の樹間を抜けて笹原に出たら
2024年06月07日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:02
石楠花の樹間を抜けて笹原に出たら
すぐに五色山。
2024年06月07日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:03
すぐに五色山。
日光白根、五色沼、今夜泊まる五色沼避難小屋が見えました。
2024年06月07日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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日光白根、五色沼、今夜泊まる五色沼避難小屋が見えました。
かなり雲がかかってきていますがお腹がすいたのでお昼にしましょう。
2024年06月07日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:06
かなり雲がかかってきていますがお腹がすいたのでお昼にしましょう。
今日のお昼はanさんお手製!お握り、茄子の肉詰め、ミニトマト、ゆで卵、カマンベールチーズと豪華です♪
2024年06月07日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:08
今日のお昼はanさんお手製!お握り、茄子の肉詰め、ミニトマト、ゆで卵、カマンベールチーズと豪華です♪
大洗の蛤がゴロゴロ入った蛤おにぎり、超おいしい💕
2024年06月07日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:09
大洗の蛤がゴロゴロ入った蛤おにぎり、超おいしい💕
五色沼、きれいだなぁ。
2024年06月07日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:13
五色沼、きれいだなぁ。
次は前白根山へ向かいます。
2024年06月07日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:29
次は前白根山へ向かいます。
見る角度によって少しずつ色が違って見える?!
晴れてたらもっときれいだろうなぁ(´-`*)
2024年06月07日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:33
見る角度によって少しずつ色が違って見える?!
晴れてたらもっときれいだろうなぁ(´-`*)
前白根山の山頂標は奥のピークに立っています。
2024年06月07日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:49
前白根山の山頂標は奥のピークに立っています。
本日3座目:前白根山、登頂!
2024年06月07日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 12:56
本日3座目:前白根山、登頂!
ザレた道を少し下った後、「五色沼」の道標から右へ入ります。
2024年06月07日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:10
ザレた道を少し下った後、「五色沼」の道標から右へ入ります。
道型はありますが、あまり踏まれてない様子。
2024年06月07日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:16
道型はありますが、あまり踏まれてない様子。
黄色と白のプレートが打ち付けられた木の手前を左へ下ると沢音が聴こえてきて、水場を発見。
2024年06月07日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:25
黄色と白のプレートが打ち付けられた木の手前を左へ下ると沢音が聴こえてきて、水場を発見。
水は十分出ていました。ただし避難小屋からここまでくると片道20〜25分かかります。
2024年06月07日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:26
水は十分出ていました。ただし避難小屋からここまでくると片道20〜25分かかります。
水場付近はちょっと道型が怪しいですが見えている五色沼へ向かって下れば良いので安心です。下った所に1輪だけ咲いていたのは・・チングルマ?!
2024年06月07日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:35
水場付近はちょっと道型が怪しいですが見えている五色沼へ向かって下れば良いので安心です。下った所に1輪だけ咲いていたのは・・チングルマ?!
水場の水は五色沼へ下りてくる途中で消えました。沼へはおそらく湖底から湧出しているのでしょう。
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水場の水は五色沼へ下りてくる途中で消えました。沼へはおそらく湖底から湧出しているのでしょう。
五色沼の周りでは小さなショウジョウバカマが咲いていました。
2024年06月07日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:37
五色沼の周りでは小さなショウジョウバカマが咲いていました。
五色沼には鹿も水飲みに来るみたいです。
2024年06月07日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:40
五色沼には鹿も水飲みに来るみたいです。
五色沼には登山者が何人もいました(この1時間後に雷雨あり。この方々は降られたのでは・・)
2024年06月07日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:42
五色沼には登山者が何人もいました(この1時間後に雷雨あり。この方々は降られたのでは・・)
避難小屋へ、あと少し!
雨に降られる前に着きたい!
2024年06月07日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:42
避難小屋へ、あと少し!
雨に降られる前に着きたい!
豆桜に囲まれた五色沼避難小屋に到着!
昼からの雨予報に警戒していましたが、降られず良かった〜(*´▽`*)
2024年06月07日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 13:59
豆桜に囲まれた五色沼避難小屋に到着!
昼からの雨予報に警戒していましたが、降られず良かった〜(*´▽`*)
たくさんある布団や毛布をありがたくお借りして寝床を設えていたら、ダーッと雨が降ってきました。雷も2回ほど。間一髪でした。
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たくさんある布団や毛布をありがたくお借りして寝床を設えていたら、ダーッと雨が降ってきました。雷も2回ほど。間一髪でした。
当然ながら今日の日光白根山登頂はパス。昼の残りにウィンナー、チーズ、ミートボールを追加して宴会開始♪
2024年06月07日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 15:18
当然ながら今日の日光白根山登頂はパス。昼の残りにウィンナー、チーズ、ミートボールを追加して宴会開始♪
鍋が4つもあったので天水を溜めました。帰りに水場に寄る必要がなくなったので良かったです。
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鍋が4つもあったので天水を溜めました。帰りに水場に寄る必要がなくなったので良かったです。
雨上がり。
2024年06月07日 16:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 16:21
雨上がり。
なんと雹が降っていたようです(゜д゜)!
2024年06月07日 16:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 16:23
なんと雹が降っていたようです(゜д゜)!
豆桜に青空♪
2024年06月07日 16:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 16:24
豆桜に青空♪
夕飯は私が月見ワカメラーメンを作りました。ポイントはニンニクチップと黒胡椒!毎度好評のラーメンです♪
2024年06月07日 17:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/7 17:20
夕飯は私が月見ワカメラーメンを作りました。ポイントはニンニクチップと黒胡椒!毎度好評のラーメンです♪
朝は4時半に避難小屋内まで陽が射し込んで目覚めました。昨日ミートボールを温めた湯+ラーメンスープの残りを入れておいたので十分柔らかい。朝も湯を沸かして温め直し、その湯で味噌汁を作りました。
2024年06月08日 05:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 5:00
朝は4時半に避難小屋内まで陽が射し込んで目覚めました。昨日ミートボールを温めた湯+ラーメンスープの残りを入れておいたので十分柔らかい。朝も湯を沸かして温め直し、その湯で味噌汁を作りました。
お腹いっぱいで錫ヶ岳へ向けて出発!
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お腹いっぱいで錫ヶ岳へ向けて出発!
ここを直進してバリルートの窪地へ。
2024年06月08日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 5:54
ここを直進してバリルートの窪地へ。
なかなかに迫力の景色です!
2024年06月08日 05:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 5:57
なかなかに迫力の景色です!
下り斜面にショウジョウバカマがたくさん咲いていて、踏まないように気を遣う(;´▽`A``
2024年06月08日 05:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 5:59
下り斜面にショウジョウバカマがたくさん咲いていて、踏まないように気を遣う(;´▽`A``
コケモモかな?
2024年06月08日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:07
コケモモかな?
最低部へ。「みんなの足跡」は右の雪渓から正面の尾根へ向かっています。
2024年06月08日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:07
最低部へ。「みんなの足跡」は右の雪渓から正面の尾根へ向かっています。
左側には白根隠山の鋸状の岩々。
2024年06月08日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:07
左側には白根隠山の鋸状の岩々。
足元にはキジムシロか?霜で凍っていました。
2024年06月08日 06:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:08
足元にはキジムシロか?霜で凍っていました。
雪渓はかなり急で装備無しでは滑りそうだったので脇の笹を踏みながら登ってきました。
少し下から斜めに登っている薄い踏み跡が見えますが、
2024年06月08日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:20
雪渓はかなり急で装備無しでは滑りそうだったので脇の笹を踏みながら登ってきました。
少し下から斜めに登っている薄い踏み跡が見えますが、
我々は安全を期して雪渓が最も短い場所(2m程)をキックステップで直登して最上部へ。雪渓の尾根を伝っていく作戦です。
2024年06月08日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:23
我々は安全を期して雪渓が最も短い場所(2m程)をキックステップで直登して最上部へ。雪渓の尾根を伝っていく作戦です。
ちょっと下った所で、意外に右側が近い(1.5m程)ことに気づき、真っ直ぐ滑り下りて笹地帯に着地。
2024年06月08日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:25
ちょっと下った所で、意外に右側が近い(1.5m程)ことに気づき、真っ直ぐ滑り下りて笹地帯に着地。
笹の中から左の尾根を目指します。
2024年06月08日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:26
笹の中から左の尾根を目指します。
尾根は急登なうえに足元の土が柔らかくて気を遣いました(>_<)
2024年06月08日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:31
尾根は急登なうえに足元の土が柔らかくて気を遣いました(>_<)
一旦笹原に出て振り返ると日光白根!
が、ここから笹と石楠花を掻き分けて進むことに・・。
2024年06月08日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 6:55
一旦笹原に出て振り返ると日光白根!
が、ここから笹と石楠花を掻き分けて進むことに・・。
白檜岳山頂に出ました!
逆光の中、男体山、大真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山が見えました。
2024年06月08日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 7:03
白檜岳山頂に出ました!
逆光の中、男体山、大真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山が見えました。
石楠花の向こうに錫ヶ岳を確認。左端は皇海山、奥は赤城かな。
2024年06月08日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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石楠花の向こうに錫ヶ岳を確認。左端は皇海山、奥は赤城かな。
石楠花で道が見え辛いですが、写真左端がルートです。
2024年06月08日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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石楠花で道が見え辛いですが、写真左端がルートです。
腰丈の笹の中を進みます。
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腰丈の笹の中を進みます。
いつもと全然違う形に見える皇海山。
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いつもと全然違う形に見える皇海山。
男体山と中禅寺湖。
2024年06月08日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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男体山と中禅寺湖。
去年登った黒檜岳。
2024年06月08日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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去年登った黒檜岳。
錫ヶ岳は3つのピークが見えます。
2024年06月08日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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錫ヶ岳は3つのピークが見えます。
レコで見た池は既に干あがりかけていたので中を通るのが一番楽でした!
2024年06月08日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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レコで見た池は既に干あがりかけていたので中を通るのが一番楽でした!
この辺りは踏み跡不明瞭・・。笹は膝上まであり濡れるので朝は合羽必須です。ゲイターを忘れた私は靴紐が引っかかって4,5回はほどけました(>_<)
2024年06月08日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺りは踏み跡不明瞭・・。笹は膝上まであり濡れるので朝は合羽必須です。ゲイターを忘れた私は靴紐が引っかかって4,5回はほどけました(>_<)
きれいな日光白根の眺めは癒しになります(*´▽`*)
2024年06月08日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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きれいな日光白根の眺めは癒しになります(*´▽`*)
奥に見えているのは燧ヶ岳だ!
2024年06月08日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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奥に見えているのは燧ヶ岳だ!
ということは、かなり靄ってるけどこちらは至仏山かな?
2024年06月08日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ということは、かなり靄ってるけどこちらは至仏山かな?
笹から出るとホッとする。
2024年06月08日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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笹から出るとホッとする。
が、今度はシラビソの森。ピンクテープのある2296mピークでは進行方向左へUターンするようなイメージ。
2024年06月08日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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が、今度はシラビソの森。ピンクテープのある2296mピークでは進行方向左へUターンするようなイメージ。
看板を見つけてホッとする。
2024年06月08日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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看板を見つけてホッとする。
シラビソと石楠花が背丈を越えて覆いかぶさっています。踏み跡自体は明瞭なんですが・・。
2024年06月08日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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シラビソと石楠花が背丈を越えて覆いかぶさっています。踏み跡自体は明瞭なんですが・・。
と思っていたら石楠花の咲く場所で踏み跡が消えました。少しルートを外したようです。再度左へ曲がります。
2024年06月08日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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と思っていたら石楠花の咲く場所で踏み跡が消えました。少しルートを外したようです。再度左へ曲がります。
ルートに復帰して下っていくと、水場下降口に到着。少し開けています。
2024年06月08日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ルートに復帰して下っていくと、水場下降口に到着。少し開けています。
ここが錫ノ平だそうですが、藪化しています。道はこのシラビソの隙間。
2024年06月08日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここが錫ノ平だそうですが、藪化しています。道はこのシラビソの隙間。
藪を越えて湿地を進む所でまたルートを外してしまいましたが急登を登り上げて復帰し、池塘に出ました。
2024年06月08日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 8:53
藪を越えて湿地を進む所でまたルートを外してしまいましたが急登を登り上げて復帰し、池塘に出ました。
ここからあと短く3登りくらいです。
2024年06月08日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここからあと短く3登りくらいです。
だいぶ雲が増えたな〜。
2024年06月08日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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だいぶ雲が増えたな〜。
かなりの距離を歩いてきたよ。
2024年06月08日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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かなりの距離を歩いてきたよ。
このプレートがある所はまだ山頂ではありません。
2024年06月08日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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このプレートがある所はまだ山頂ではありません。
錫ヶ岳山頂到着!
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錫ヶ岳山頂到着!
御料局三角点と
2024年06月08日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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御料局三角点と
国土地理院三角点があります。
2024年06月08日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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国土地理院三角点があります。
予報では晴れだったのに、男体山には雲がかかってしまいました。
2024年06月08日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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予報では晴れだったのに、男体山には雲がかかってしまいました。
宿坊堂山方向。
2024年06月08日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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宿坊堂山方向。
お腹がすいたのでパン2つと、
2024年06月08日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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お腹がすいたのでパン2つと、
anさんにもらったキウイが美味しかった!
2024年06月08日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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anさんにもらったキウイが美味しかった!
山頂にいる間に6名登ってきて、結局この日は我々を含め16名が錫ヶ岳に登ったようです。この山にしては大賑わい?
2024年06月08日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂にいる間に6名登ってきて、結局この日は我々を含め16名が錫ヶ岳に登ったようです。この山にしては大賑わい?
あれは丸沼からロープウェイを上った辺りだろうか?
2024年06月08日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 10:24
あれは丸沼からロープウェイを上った辺りだろうか?
ピストンなのに帰りも何度かルートを外す・・。
ここは行きに間違った地点。沼地は真っ直ぐ行かずに途中で尾根へ登ります。
2024年06月08日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ピストンなのに帰りも何度かルートを外す・・。
ここは行きに間違った地点。沼地は真っ直ぐ行かずに途中で尾根へ登ります。
三葉黄連がたくさん咲いていたのですが、あんまり撮る余裕がなかった(^^;
2024年06月08日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 11:05
三葉黄連がたくさん咲いていたのですが、あんまり撮る余裕がなかった(^^;
ピンクテープ見えますよね、でも小さいんですよ。そして巻かれた地面に倒れていて見えないことも多々あります(>_<)
2024年06月08日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ピンクテープ見えますよね、でも小さいんですよ。そして巻かれた地面に倒れていて見えないことも多々あります(>_<)
倒木を避けた拍子に踏み跡を見失うことも・・。
2024年06月08日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 11:21
倒木を避けた拍子に踏み跡を見失うことも・・。
だいぶガスってきてしまいました。
2024年06月08日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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だいぶガスってきてしまいました。
アミノバイタルチャージ!
2024年06月08日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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アミノバイタルチャージ!
白檜岳に戻ってきて、おやつ。
ここで錫ヶ岳に行くという外人さんがなぜか私たちが朝登ってきたバリルートの方へ行ったのが気になる・・。
2024年06月08日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 12:21
白檜岳に戻ってきて、おやつ。
ここで錫ヶ岳に行くという外人さんがなぜか私たちが朝登ってきたバリルートの方へ行ったのが気になる・・。
白根隠山手前は岩場っぽいですが、実際にはよじ登るような所はありませんでした。
2024年06月08日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 12:40
白根隠山手前は岩場っぽいですが、実際にはよじ登るような所はありませんでした。
道は岩場を巻くような感じになっています。
2024年06月08日 12:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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道は岩場を巻くような感じになっています。
眼下に今朝通った雪渓が見えます。一番短い所を直登しているのが我々の踏み跡です。斜めに登った新しい踏み跡が増えているように見受けられました。
2024年06月08日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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眼下に今朝通った雪渓が見えます。一番短い所を直登しているのが我々の踏み跡です。斜めに登った新しい踏み跡が増えているように見受けられました。
岩場とみて俄然元気になるanさん(^^)/
2024年06月08日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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岩場とみて俄然元気になるanさん(^^)/
結構すごい景色です。
2024年06月08日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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結構すごい景色です。
ガスってて残念・・。
2024年06月08日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ガスってて残念・・。
道はザレてはいるものの岩登りは無かったので私としては助かりました。
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道はザレてはいるものの岩登りは無かったので私としては助かりました。
岩場で頑張るお花。
2024年06月08日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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岩場で頑張るお花。
登るanさん。
2024年06月08日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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登るanさん。
ちょっと登るとあとは稜線歩きです。
2024年06月08日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ちょっと登るとあとは稜線歩きです。
今回の山行の最高峰:白根隠山です。
2024年06月08日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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今回の山行の最高峰:白根隠山です。
たぶんきれいな稜線なんだけど、ガス(>_<)
2024年06月08日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 13:11
たぶんきれいな稜線なんだけど、ガス(>_<)
白根山から下りてきて避難小屋に曲がる所に数人の登山者が見えました。
2024年06月08日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白根山から下りてきて避難小屋に曲がる所に数人の登山者が見えました。
五色沼も見えてきた。
2024年06月08日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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五色沼も見えてきた。
初めて見る花!
どうやらハスカップ(クロミノウグイスカズラ)のようです。
2024年06月08日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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初めて見る花!
どうやらハスカップ(クロミノウグイスカズラ)のようです。
避難小屋分岐の錫ヶ岳方面は通せん棒がたくさん置いてあります。。
2024年06月08日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 13:33
避難小屋分岐の錫ヶ岳方面は通せん棒がたくさん置いてあります。。
避難小屋まで平和な道。一般登山道の有難味を知る。
2024年06月08日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 13:37
避難小屋まで平和な道。一般登山道の有難味を知る。
避難小屋には今日泊まる方もいましたが私たちは荷物を片付けて下山。分岐まで登り返します。
2024年06月08日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 14:07
避難小屋には今日泊まる方もいましたが私たちは荷物を片付けて下山。分岐まで登り返します。
前白根山への道は一部で五色沼が見えましたが、基本的には尾根の反対側を通ります。
2024年06月08日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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前白根山への道は一部で五色沼が見えましたが、基本的には尾根の反対側を通ります。
お花がたくさん咲いていました。
2024年06月08日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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お花がたくさん咲いていました。
昨日通った水場分岐。
2024年06月08日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 14:17
昨日通った水場分岐。
前白根山は山頂を踏まずに五色山寄りへ進みます。
2024年06月08日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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前白根山は山頂を踏まずに五色山寄りへ進みます。
五色沼の景色とももうすぐお別れ。
2024年06月08日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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五色沼の景色とももうすぐお別れ。
色濃い岩鏡。
2024年06月08日 14:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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色濃い岩鏡。
お世話になった避難小屋の赤い屋根がガスの中へ・・。
2024年06月08日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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お世話になった避難小屋の赤い屋根がガスの中へ・・。
見上げた五色山が結構高い。
2024年06月08日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 14:43
見上げた五色山が結構高い。
あ、また小屋見えた(*´▽`*)
2024年06月08日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あ、また小屋見えた(*´▽`*)
五色山に到着。
疲れた脚に登りがキツかった(+_+)
2024年06月08日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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五色山に到着。
疲れた脚に登りがキツかった(+_+)
ここでも少し休んで、
2024年06月08日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここでも少し休んで、
出発しましたが、実は道を間違っていました!
2024年06月08日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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出発しましたが、実は道を間違っていました!
きれいな稜線だな〜とか思ってる場合じゃなかった(>_<)
2024年06月08日 15:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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きれいな稜線だな〜とか思ってる場合じゃなかった(>_<)
途中でanさんが気づいてくれて20分のタイムロスで戻ってこれました。
2024年06月08日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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途中でanさんが気づいてくれて20分のタイムロスで戻ってこれました。
正しくはこちら。
2024年06月08日 15:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 15:28
正しくはこちら。
すぐに笹と石楠花の間を進むような感じになります。
2024年06月08日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 15:33
すぐに笹と石楠花の間を進むような感じになります。
残雪を渡り、
国境平を過ぎて金精山へ向かう途中で雨が降ってきました(>_<)
2024年06月08日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 16:00
国境平を過ぎて金精山へ向かう途中で雨が降ってきました(>_<)
すぐ止んでその後は降らなかったので良かったですが、金精山手前は踏み跡が分かれていて判り辛く、金精山を過ぎると道は明瞭ながら険しくなります。
2024年06月08日 16:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 16:26
すぐ止んでその後は降らなかったので良かったですが、金精山手前は踏み跡が分かれていて判り辛く、金精山を過ぎると道は明瞭ながら険しくなります。
ロープを伝って急降下。
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ロープを伝って急降下。
今度は下り用の道を行きますが、
2024年06月08日 16:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 16:27
今度は下り用の道を行きますが、
こちらも岩場を下ったり木を跨いだりと結構ハード。
2024年06月08日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 16:32
こちらも岩場を下ったり木を跨いだりと結構ハード。
覚悟の鉄板が出てきたらロープ場は終了。
2024年06月08日 16:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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覚悟の鉄板が出てきたらロープ場は終了。
石楠花に癒され、
2024年06月08日 16:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 16:45
石楠花に癒され、
金精峠に到着。
だいぶ疲れていたのでここでも10分程休憩させてもらいました。
2024年06月08日 17:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 17:04
金精峠に到着。
だいぶ疲れていたのでここでも10分程休憩させてもらいました。
余裕のanさん。
2024年06月08日 17:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 17:09
余裕のanさん。
梯子は全部で8回?ありました。
2024年06月08日 17:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 17:09
梯子は全部で8回?ありました。
「お疲れさまでした」の看板の後に覚悟の鉄板。
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「お疲れさまでした」の看板の後に覚悟の鉄板。
看板の裏面に時刻表が仕込まれている!
これは下山時に役立つかも?
2024年06月08日 17:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 17:21
看板の裏面に時刻表が仕込まれている!
これは下山時に役立つかも?
17時半、下山完了。
2024年06月08日 17:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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17時半、下山完了。
湯元の温泉は極楽でした。
山行の無事を祝って、乾杯(^^)/
2024年06月08日 19:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/8 19:43
湯元の温泉は極楽でした。
山行の無事を祝って、乾杯(^^)/
翌朝はゆっくりホテル朝食。
2024年06月09日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/9 8:32
翌朝はゆっくりホテル朝食。
尾瀬市場で買い物を楽しんでから帰りました。
お疲れさまでした(^^)/
2024年06月09日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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尾瀬市場で買い物を楽しんでから帰りました。
お疲れさまでした(^^)/

感想

栃木百名山の中でも四天王に数えられる錫ヶ岳へ行ってきました。
anさんは初:避難小屋泊。でも五色沼避難小屋には布団や毛布があることがわかっていたので寝袋やマットが要らず、少しハードル低めです。
問題は事前に水場の状態に関する情報が全然なかったこと。五色沼の水場は避難小屋から片道20〜25分あって遠いのであまり使われていないのかもしれません。でも幸いなことに水場は十分出ていたし、小屋にあった鍋で雨水を溜めることもできました。(雨だと思っていたら雹だったのにはビックリしましたが(;´▽`A``)
晴れ予報の2日目は錫ヶ岳へ向かいました。登りに選んだバリルートは前半はすばらしい景色が見えて良いですが、後半の登り上げが大変でした。白根隠山の岩場が思った程ではなかったので、普通に尾根から行った方が楽だったかも(^_^;)
白檜岳から先は笹と石楠花とシラビソがしょっちゅう道を阻んできます。足元が見えないので脛や太ももを何度もぶつけてしまいました。踏み跡を見失うことも多く、何度もヤマレコマップを見る必要がありました。(見てないとすぐルートを外す始末。。)
錫ヶ岳山頂は南側だけ景色が開けていて、男体山と中禅寺湖が見えました。驚いたのはこの日錫ヶ岳付近でスライドした登山者が14人もいたことです。この山にしては大賑わいなのでは?!
山頂にいた辺りから予報に反してだんだん曇ってきましたが、それでも行きの間は景色を楽しめることも多かったです。それと、思いのほか花がたくさん咲いていました。結局雨は最後の方でちょこっと合羽を着た程度で、樹林帯にいたこともありほとんど濡れずに済んだのは幸いでした。
今回は山行中にいつもよりお腹が空いてしまい、チョコレートを1袋ほとんど一気に食べてしまったり、anさんにいろいろオヤツをもらったりしてしまいました。山行がハードな時は食糧計画をもっと考えないといけないな、と反省しました。
下山後の温泉はシアワセでした(*´▽`*)
翌日は私の希望で尾瀬市場にも寄ってもらいました。やっぱり友達と一緒に山に行けるのは楽しいです。ありがとうございました(^^)/

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