比良[神璽谷] ソロ

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:46

11:56 スタート地点
11:58 11:58 登山ポスト（神璽谷道）
12:16 12:17 神璽谷・釈迦岳分岐
12:29 13:43 神璽の滝
14:14 14:16 神璽谷の赤鳥居
15:09 15:10 神璽谷道下降点
15:11 15:11 前山
15:36 15:38 北比良峠
15:44 15:45 比良ロッジ跡
15:51 15:52 次郎坊山
16:07 16:08 カラ岳
16:21 16:21 釈迦岳
16:54 16:56 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
17:24 17:24 神璽谷・釈迦岳分岐
17:41 17:41 登山ポスト（神璽谷道）
17:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/14 11:57

6/14 12:00

6/14 12:02

支流の滝

6/14 12:16

6/14 12:27

6/14 12:29

6/14 12:35

雄滝の下、4m滝の落ち口

6/14 12:52

4m滝の下、2段10m滝の落ち口

6/14 13:10

2段10m滝全景

6/14 13:12

雌滝の落ち口

6/14 13:16

2段10m滝、下段左水線直登イージー

6/14 13:18

2段10m滝、上段水線右直登ややデリケート

6/14 13:23

4m滝、右壁から左上して落ち口へ
慎重に登る

6/14 13:46

ゴルジュ出口から覗く
登れそうな感じ??

6/14 14:19

終盤の小滝帯
即堰堤

6/14 14:21

小滝の最後
左からシャワーで

6/14 14:42

詰めも登山道でw

6/14 15:03

対岸の岩稜から詰めてみたかった...

6/14 15:12

6/14 15:12

6/14 15:41

6/14 15:44

6/14 15:47

6/14 16:07

6/14 16:12

6/14 16:21

6/14 16:29

6/14 16:33

6/14 16:50

6/14 16:53

6/14 17:41

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

のら

あまり沢登りでは行かれてないような[比良川(右俣)神璽谷]、「関西周辺の谷」に遡行図があるので行ってみた。この谷が比良で手持ちの遡行図の最後の1本、色々とやり残してることもあるのだが...
とにかく下部も上部も堰堤地獄、といっても登山道がうまく付いており沢筋を無視して極力道歩きで通過w
神璽の滝への小道を降りてみると、やはり心配していた通り雄滝の下に着き、そこからこの谷で2本だけと書かれている直登をするべく下降開始
1級沢とされているので、難しいはずもないのにかなり怖く見え、巻きでなんとか雌滝の落ち口に到達、そこからやっとこさ遡行開始
この2本難しいわけでもないのだが、あまり登られてない感じで慎重に登り、降りれなかったのも腑に落ちた
その上のゴルジュは巻きの表記なので登山道から通過し落ち口から覗いてみると、突破できそうな感じにも見え機会があれば偵察に降りてみたい
そこからまたしばらく登山道w
終盤の小滝が何故か巻きになってるのを不思議に思って、行ってみると一目で理解できた
即堰堤になっており^^;だが登っておく
そこからは絶景のトレールを楽しんで帰還
今は一般道で行けなくなっている雌滝(下には行ってないが)から雄滝、その上のゴルジュまで一連の厳しさは記載の意味を感じとれた。