記録ID: 6928428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳
2024年06月14日(金) ~
2024年06月15日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:57
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 921m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:11
2日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:57
13:06
【1日目】茅野駅から渋の湯までのバスは土日のみ運行。平日はバスはありません。タクシーで行くと9000円以上かかりま。みなさんお気をつけて・・・
渋の湯から川沿いを少し上がって橋を渡るとそこから登山道です。テント泊装備を担いでノンビリ3時間かけて登ります。いかにも八ヶ岳らしい苔むす森の中にごろごろとした石の転がる登山道が続きます。黒百合ヒュッテのテント場には5〜6張り、夕方にもう少し増えて、それでも10張り未満かな。平日は空いてます。
テントを張って一休みしたら、周辺散策。中山峠から中山を超えて中山の見晴らし台まで歩いて見ます。一日目はそれで終了。「黒百合」の花が咲いていました。黒百合ヒュッテの名前の由来だそうです。初めて見ました。
【二日目】4時起き5時出発で、天狗岳を目指します。天気も良く最高でした。南八ヶ岳の硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を一望できます。南アルプスの山々や、槍・穂高連峰も遥かに望めまず
ゴツゴツとした東天狗を超えて、ハイマツに覆われた西天狗に向かい、西天狗山頂で絶景を眺めながら朝ごはん。最高〜。下りは中山峠から黒百合ヒュッテに戻ります。稲子岳や「ニュウ」を脇に眺めながら下ります。
テントに戻って撤収し、今度は中山峠からみどり池をすぎて稲子湯へ下ります。中山峠からみどり池まではなかなかの急な下り。途中クサリ場なんかも有り、なかなかです。みどり池からは、苔むす森を抜け、稲子湯に向かいます。稲子湯で温泉に浸かりながらバスを待ち、疲れを癒します。
渋の湯から川沿いを少し上がって橋を渡るとそこから登山道です。テント泊装備を担いでノンビリ3時間かけて登ります。いかにも八ヶ岳らしい苔むす森の中にごろごろとした石の転がる登山道が続きます。黒百合ヒュッテのテント場には5〜6張り、夕方にもう少し増えて、それでも10張り未満かな。平日は空いてます。
テントを張って一休みしたら、周辺散策。中山峠から中山を超えて中山の見晴らし台まで歩いて見ます。一日目はそれで終了。「黒百合」の花が咲いていました。黒百合ヒュッテの名前の由来だそうです。初めて見ました。
【二日目】4時起き5時出発で、天狗岳を目指します。天気も良く最高でした。南八ヶ岳の硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳を一望できます。南アルプスの山々や、槍・穂高連峰も遥かに望めまず
ゴツゴツとした東天狗を超えて、ハイマツに覆われた西天狗に向かい、西天狗山頂で絶景を眺めながら朝ごはん。最高〜。下りは中山峠から黒百合ヒュッテに戻ります。稲子岳や「ニュウ」を脇に眺めながら下ります。
テントに戻って撤収し、今度は中山峠からみどり池をすぎて稲子湯へ下ります。中山峠からみどり池まではなかなかの急な下り。途中クサリ場なんかも有り、なかなかです。みどり池からは、苔むす森を抜け、稲子湯に向かいます。稲子湯で温泉に浸かりながらバスを待ち、疲れを癒します。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
タクシー利用だと9000円超えます! お気を付けて!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
渋の湯バス停降り川沿いに歩くとすぐに登山届のポスト有り |
その他周辺情報 | 中山峠からみどり池を経て稲子湯へ。立ち寄り温泉650円、バスが来るまで温泉に浸かってのんびり待ちます。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
アルコールストーブ
メスティン
|
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