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Yamareco

記録ID: 6983540
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

展望と花の八幡平(黒谷地湿原〜畚岳)

2024年06月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
14.5km
登り
517m
下り
524m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:31
合計
7:06
5:31
17
5:48
5:51
29
6:20
6:20
23
6:43
7:00
11
7:11
7:14
21
7:35
7:36
9
7:45
7:47
12
7:59
8:04
11
8:15
8:16
6
8:22
8:23
4
8:41
8:43
8
8:51
8:52
13
9:05
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11
9:16
9:34
8
9:42
9:54
9
10:03
10:04
5
10:09
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17
10:34
10:37
5
10:42
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25
11:08
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14
11:22
11:41
16
11:57
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26
12:23
12:23
14
12:37
黒谷地口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス 往:盛岡−(レンタカー)−黒谷地口
復:黒谷地口−(レンタカー)−仙台空港
コース状況/
危険箇所等
黒谷地湿原手前の木道が破損しているところがあるので注意が必要です。それ以外は特に問題なし。
八幡平アスピーテラインからの夜明けの岩手山。
2024年06月28日 04:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 4:35
八幡平アスピーテラインからの夜明けの岩手山。
遠くに姫神山と早池峰山。
2024年06月28日 04:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 4:35
遠くに姫神山と早池峰山。
雲海も見えました。
2024年06月28日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 4:48
雲海も見えました。
八幡平アスピーテラインから八幡平山頂方面(右)と畚岳(左)。畚岳は八幡平の山々の中では珍しく目立つピークを有する山です。
2024年06月28日 04:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 4:53
八幡平アスピーテラインから八幡平山頂方面(右)と畚岳(左)。畚岳は八幡平の山々の中では珍しく目立つピークを有する山です。
午前5時に黒谷地口の駐車地に到着。一番乗りです。支度をして5時30分に出発。
2024年06月28日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:26
午前5時に黒谷地口の駐車地に到着。一番乗りです。支度をして5時30分に出発。
登山口に咲いていたニッコウキスゲ。このあと歩いた黒谷地湿原までの木道の両側には沢山の蕾があった。最盛期にはきっと素晴らしい景色となるだろう。
2024年06月28日 05:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:26
登山口に咲いていたニッコウキスゲ。このあと歩いた黒谷地湿原までの木道の両側には沢山の蕾があった。最盛期にはきっと素晴らしい景色となるだろう。
遊歩道に入って行きます。
2024年06月28日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:27
遊歩道に入って行きます。
いい雰囲気です。人もいないし静かで、こちらに来てよかった。熊にも会いたくないので鈴を鳴らして行きます。
2024年06月28日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:32
いい雰囲気です。人もいないし静かで、こちらに来てよかった。熊にも会いたくないので鈴を鳴らして行きます。
ワタスゲがいっぱい。
2024年06月28日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 5:33
ワタスゲがいっぱい。
ニッコウキスゲの蕾が沢山あります。
2024年06月28日 05:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:42
ニッコウキスゲの蕾が沢山あります。
熊の泉。ひょいと出てきそうであまりゆっくりできそうにない。
2024年06月28日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:43
熊の泉。ひょいと出てきそうであまりゆっくりできそうにない。
木道は傷んでいるところもある。踏み抜いたりしないように注意して歩く。
2024年06月28日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:44
木道は傷んでいるところもある。踏み抜いたりしないように注意して歩く。
20分ほどで黒谷地湿原に着きました。立派な展望台があります。休憩適地です。
2024年06月28日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:48
20分ほどで黒谷地湿原に着きました。立派な展望台があります。休憩適地です。
黒谷地湿原
2024年06月28日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:49
黒谷地湿原
湿原から先もしばらくは木道が続く。
2024年06月28日 05:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 5:58
湿原から先もしばらくは木道が続く。
やがて普通の登山道となる。道の両側にはイワカガミがいっぱいです。
2024年06月28日 06:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/28 6:15
やがて普通の登山道となる。道の両側にはイワカガミがいっぱいです。
朝日を受けるイワカガミ
2024年06月28日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 6:05
朝日を受けるイワカガミ
湿原から30分ほどで安比岳への道が分岐します。
2024年06月28日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:20
湿原から30分ほどで安比岳への道が分岐します。
分岐から少し行くと明るく眺めのよさそうなところに出ました。
2024年06月28日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:22
分岐から少し行くと明るく眺めのよさそうなところに出ました。
白い花が咲く雰囲気の良いところです。遠くに岩木山と思われる山が見えます。
2024年06月28日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:22
白い花が咲く雰囲気の良いところです。遠くに岩木山と思われる山が見えます。
階段を登って行きます。
2024年06月28日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:25
階段を登って行きます。
階段上部から岩木山を望遠で。まさか岩木山が見えるとは思わなかったので得した気分です。
2024年06月28日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 6:28
階段上部から岩木山を望遠で。まさか岩木山が見えるとは思わなかったので得した気分です。
同じところから七時雨山(と思います)方面。七時雨山とは変わった名前です。
2024年06月28日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:29
同じところから七時雨山(と思います)方面。七時雨山とは変わった名前です。
階段を登り終えたあとは平坦な道を進んで行きます。まわりにはミツバオウレンが沢山咲いていました。
2024年06月28日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:36
階段を登り終えたあとは平坦な道を進んで行きます。まわりにはミツバオウレンが沢山咲いていました。
源太森の登り口に着きました。
2024年06月28日 06:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:38
源太森の登り口に着きました。
山頂はすぐでした。午前6時40分着。早速まわりを眺めます。
2024年06月28日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:40
山頂はすぐでした。午前6時40分着。早速まわりを眺めます。
西には八幡沼の彼方に八幡平。どこが山頂か分かりません。
東北の山らしいいい眺めです。
2024年06月28日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:40
西には八幡沼の彼方に八幡平。どこが山頂か分かりません。
東北の山らしいいい眺めです。
八幡平の左には目指す畚岳。その左遠くに秋田駒ヶ岳。 写真では分かりにくいが畚岳の右遠くに鳥海山が見えます。
2024年06月28日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:41
八幡平の左には目指す畚岳。その左遠くに秋田駒ヶ岳。 写真では分かりにくいが畚岳の右遠くに鳥海山が見えます。
以下望遠で。
鳥海山。まだ雪が多いです。
2024年06月28日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 6:59
以下望遠で。
鳥海山。まだ雪が多いです。
畚岳。これから行きます。登り甲斐がありそうです。
2024年06月28日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:44
畚岳。これから行きます。登り甲斐がありそうです。
秋田駒ヶ岳。男岳、男女岳、横岳、焼森などが見えます。
2024年06月28日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 6:45
秋田駒ヶ岳。男岳、男女岳、横岳、焼森などが見えます。
秋田駒ヶ岳から続く笊森山(左)と乳頭山(右)。男岳から乳頭山まで縦走したのはもう8年も前のことになる。月日の経つのは早い。
2024年06月28日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:45
秋田駒ヶ岳から続く笊森山(左)と乳頭山(右)。男岳から乳頭山まで縦走したのはもう8年も前のことになる。月日の経つのは早い。
笊森山の左遠くに見えるのは焼石連峰と思われます。
2024年06月28日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:45
笊森山の左遠くに見えるのは焼石連峰と思われます。
昨日登った岩手山。
2024年06月28日 06:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 6:46
昨日登った岩手山。
北東方面には七時雨山など。雲海もだいぶ消えています。
2024年06月28日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:42
北東方面には七時雨山など。雲海もだいぶ消えています。
こちらはよく分かりません。はじめは八甲田山かと思いましたが近すぎる気がします。稲庭岳などでしょうか。
2024年06月28日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 6:42
こちらはよく分かりません。はじめは八甲田山かと思いましたが近すぎる気がします。稲庭岳などでしょうか。
北には遥かに岩木山。
2024年06月28日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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北には遥かに岩木山。
岩木山を望遠で。
2024年06月28日 06:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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岩木山を望遠で。
大展望に気を良くして八幡沼湿原に向かいます。
2024年06月28日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 7:11
大展望に気を良くして八幡沼湿原に向かいます。
期待していたチングルマは残念ながらほとんど終わっていました。しかし部分的に咲き残っているものもありました。
2024年06月28日 07:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 7:08
期待していたチングルマは残念ながらほとんど終わっていました。しかし部分的に咲き残っているものもありました。
少ないながらも見ることが出来てよかったです。
2024年06月28日 07:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 7:13
少ないながらも見ることが出来てよかったです。
見返峠からの道と合流して進んで行きます。関西では見ることのできない景色です。
2024年06月28日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 7:12
見返峠からの道と合流して進んで行きます。関西では見ることのできない景色です。
沼の畔にチングルマの群落がありました。
2024年06月28日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 7:16
沼の畔にチングルマの群落がありました。
望遠で引き付けました。
2024年06月28日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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望遠で引き付けました。
さらに近くに。
2024年06月28日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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さらに近くに。
八幡沼の畔です。今日もいい天気でよかった。
2024年06月28日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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八幡沼の畔です。今日もいい天気でよかった。
木道の脇にワタスゲ。
2024年06月28日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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木道の脇にワタスゲ。
展望台まで来ました。逆光なのであまりいい眺めではない。源太森が小さく見えています。
2024年06月28日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 7:46
展望台まで来ました。逆光なのであまりいい眺めではない。源太森が小さく見えています。
こちらはガマ沼。岩手山も少し霞んでいます。
2024年06月28日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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こちらはガマ沼。岩手山も少し霞んでいます。
陵雲荘のまわりに咲いていたミヤマキンポウゲ。そのあとも道の脇に沢山咲いていました。
2024年06月28日 07:34撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 7:34
陵雲荘のまわりに咲いていたミヤマキンポウゲ。そのあとも道の脇に沢山咲いていました。
ヒナザクラもまだまだ元気です。
2024年06月28日 07:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 7:52
ヒナザクラもまだまだ元気です。
八幡平山頂の手前に咲くシラネアオイ。こちらもまだ元気な様子です。
2024年06月28日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 7:54
八幡平山頂の手前に咲くシラネアオイ。こちらもまだ元気な様子です。
午前8時に八幡平山頂。二度目です。折角なので展望台に上ります。
2024年06月28日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 7:58
午前8時に八幡平山頂。二度目です。折角なので展望台に上ります。
岩木山方面
2024年06月28日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:00
岩木山方面
6年前に岩木山の翌日に登った森吉山
2024年06月28日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:02
6年前に岩木山の翌日に登った森吉山
岩手山
2024年06月28日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:01
岩手山
ドラゴンアイの鏡沼まで来ました。
2024年06月28日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:16
ドラゴンアイの鏡沼まで来ました。
山頂の駐車場が見えてきました。朝出発してから八幡平山頂までは人影は全くなかったが、鏡沼あたりから何人かとすれ違った。時刻も8時を過ぎて人々も漸く活動を始めたようだった。
2024年06月28日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:24
山頂の駐車場が見えてきました。朝出発してから八幡平山頂までは人影は全くなかったが、鏡沼あたりから何人かとすれ違った。時刻も8時を過ぎて人々も漸く活動を始めたようだった。
山頂駐車場からは車道を歩いて行きます。平日の朝と言うことでまだ車の通行が少ないので助かります。
2024年06月28日 08:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/28 8:28
山頂駐車場からは車道を歩いて行きます。平日の朝と言うことでまだ車の通行が少ないので助かります。
畚岳を眺めながら車道を歩いて行きます。
2024年06月28日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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畚岳を眺めながら車道を歩いて行きます。
車道を15分ほど歩いて畚岳の登山口に着きました。
2024年06月28日 08:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 8:42
車道を15分ほど歩いて畚岳の登山口に着きました。
登山道にはこれまで気がつかなかったアカモノが沢山見られました。
2024年06月28日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 9:38
登山道にはこれまで気がつかなかったアカモノが沢山見られました。
数は少なかったがシャクナゲも。ハクサンシャクナゲだろうか。
2024年06月28日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 8:50
数は少なかったがシャクナゲも。ハクサンシャクナゲだろうか。
畚岳が近づいてきました。
2024年06月28日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 8:50
畚岳が近づいてきました。
振り返れば森吉山。手前は焼山かな。
2024年06月28日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 8:54
振り返れば森吉山。手前は焼山かな。
一時樹林帯に入ります。
2024年06月28日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 9:00
一時樹林帯に入ります。
道端に咲くマイヅルソウ。
2024年06月28日 09:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/28 9:01
道端に咲くマイヅルソウ。
畚岳山頂は、いわゆる裏岩手縦走路から外れたところにあるのでここから往復します。
2024年06月28日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 9:05
畚岳山頂は、いわゆる裏岩手縦走路から外れたところにあるのでここから往復します。
結構急な登りですが短時間です。
2024年06月28日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 9:11
結構急な登りですが短時間です。
午前9時15分に畚岳山頂に到着しました。本当に山頂らしい山頂で360度の展望が広がります。
2024年06月28日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 9:16
午前9時15分に畚岳山頂に到着しました。本当に山頂らしい山頂で360度の展望が広がります。
まず振り返ると茫洋たる山容の八幡平。
中央左寄りの残雪があるところが見返峠。その少し右に源太森の山頂が見えています。右端の山は茶臼岳。源太森、畚岳と並んで展望の良いところだそうです。
2024年06月28日 09:26撮影
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6/28 9:26
まず振り返ると茫洋たる山容の八幡平。
中央左寄りの残雪があるところが見返峠。その少し右に源太森の山頂が見えています。右端の山は茶臼岳。源太森、畚岳と並んで展望の良いところだそうです。
岩手山へと続く裏岩手縦走路の山々。
2024年06月28日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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岩手山へと続く裏岩手縦走路の山々。
秋田駒ヶ岳方面。遠くは霞んで見通しが悪くなってきた。
2024年06月28日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 9:25
秋田駒ヶ岳方面。遠くは霞んで見通しが悪くなってきた。
森吉山と焼山。
午前9時35分に貸し切りの山頂にお別れをして黒谷地口に戻ります。
2024年06月28日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/28 9:25
森吉山と焼山。
午前9時35分に貸し切りの山頂にお別れをして黒谷地口に戻ります。
山頂近くに咲いていたゴゼンタチバナ。帰りはのんびりと花々を見ながら行きます。
2024年06月28日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 9:35
山頂近くに咲いていたゴゼンタチバナ。帰りはのんびりと花々を見ながら行きます。
早咲きのニッコウキスゲ
2024年06月28日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 9:39
早咲きのニッコウキスゲ
エゾツツジかな?
2024年06月28日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 9:11
エゾツツジかな?
縦走路に合流したあと、少し先に行ってみましたが、諸桧岳の膨大な山容に遮られてその先が見えませんでした。
左遠くに岩手山、右遠くに秋田駒ヶ岳。
2024年06月28日 09:44撮影
6/28 9:44
縦走路に合流したあと、少し先に行ってみましたが、諸桧岳の膨大な山容に遮られてその先が見えませんでした。
左遠くに岩手山、右遠くに秋田駒ヶ岳。
ツマトリソウ
2024年06月28日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ツマトリソウ
ニガナ
2024年06月28日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ニガナ
車道を戻って行きます。道の脇にはミヤマキンポウゲが沢山咲いています。
2024年06月28日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 10:24
車道を戻って行きます。道の脇にはミヤマキンポウゲが沢山咲いています。
山頂駐車場から階段を上がって右の見返峠方面に向かいます。
2024年06月28日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山頂駐車場から階段を上がって右の見返峠方面に向かいます。
見返峠に着きました。畚岳から見えていた建物はトイレでした。
2024年06月28日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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見返峠に着きました。畚岳から見えていた建物はトイレでした。
峠から畚岳を振り返る。
2024年06月28日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 10:48
峠から畚岳を振り返る。
八幡沼への途中に咲いていたサンカヨウ。
2024年06月28日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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八幡沼への途中に咲いていたサンカヨウ。
その近くにはシラネアオイ。これもまだ元気そうでした。
2024年06月28日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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その近くにはシラネアオイ。これもまだ元気そうでした。
湿原に戻ってきました。
2024年06月28日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 10:56
湿原に戻ってきました。
八幡沼ともお別れです。
2024年06月28日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 10:57
八幡沼ともお別れです。
陵雲荘からの道と合流。
2024年06月28日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 11:08
陵雲荘からの道と合流。
午前11時20分に源太森に戻ってきました。折から山頂には小学生の団体がいて大変賑やかでした。遠足とのことでしたが小学生のころからこんな素晴らしい所へ来られるなんで羨ましい限りです。
2024年06月28日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 11:36
午前11時20分に源太森に戻ってきました。折から山頂には小学生の団体がいて大変賑やかでした。遠足とのことでしたが小学生のころからこんな素晴らしい所へ来られるなんで羨ましい限りです。
八幡平方面を見納めます。
小学生たちが去ったあとしばらく休んで午前11時40分に山頂を発ちました。
2024年06月28日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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八幡平方面を見納めます。
小学生たちが去ったあとしばらく休んで午前11時40分に山頂を発ちました。
登山道脇に咲き続くミツバオウレン
2024年06月28日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 11:48
登山道脇に咲き続くミツバオウレン
イワカガミも見納め。
2024年06月28日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/28 12:21
イワカガミも見納め。
午前12時20分に黒谷地湿原に戻ってきました。5、6人の方が休んでおられました。
源太森からここまでの間でも沢山の方とすれ違いました。お昼前後が人出が多いようです。
2024年06月28日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 12:22
午前12時20分に黒谷地湿原に戻ってきました。5、6人の方が休んでおられました。
源太森からここまでの間でも沢山の方とすれ違いました。お昼前後が人出が多いようです。
午前12時35分に駐車地に戻ってきました。素晴らしい展望と可憐な花々を鑑賞できたいい山歩きでした。 かくして梅雨の晴れ間の2日間の東北山行は無事終了しました。
2024年06月28日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/28 12:37
午前12時35分に駐車地に戻ってきました。素晴らしい展望と可憐な花々を鑑賞できたいい山歩きでした。 かくして梅雨の晴れ間の2日間の東北山行は無事終了しました。

感想

ここ十年来、6月から7月にかけての梅雨の時期は梅雨前線の動向を見て東北や北海道の山に行くことが多かった。今年は6月27日に岩手山、28日に秋田駒か八幡平を予定して前日盛岡までやって来ました。
昨日、岩手山からホテルに戻ってネットで調べると最盛期を過ぎたチングルマを目当てに秋田駒に行く人が多いようで、平日の明日も国見温泉の駐車場は早い時刻に満車になることが予想された。またあまり人が多いのも避けたいので、結論としては秋田駒よりは人も少なく静かだろうと考えて八幡平に行くことにしました。
八幡平には23年前に早池峰山に登ったあと短時間で展望台のある山頂や源太森に行っているが、今回はもう少し広い範囲を歩こうと思って、黒谷地口を出発点にして畚岳を往復することにしました。これとて八幡平のほんの一部にすぎないとは思いますが。
当日は早朝の出発としたことで源太森を越えて八幡平山頂を過ぎるあたりまでは全く人に会うことはなく静かな山歩きが出来ました。源太森や畚岳からの360度の眺めは素晴らしかったし、お目当てのチングルマは予想どおり終わりかけでしたが、それでもまだ群落が残っているところもありました。そのほかシラネアオイを始めとした多くの花々を見ることが出来てさすがは東北の山だなあと改めて感心しました。

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