越後駒ヶ岳〜枝折峠よりピストン〜

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:41

4:39 スタート地点
4:39 枝折峠登山口
5:00 5:02 明神峠
5:43 道行山
6:17 小倉山
6:50 百草の池
7:17 前駒
7:39 7:40 駒の小屋
7:59 8:11 越後駒ヶ岳
8:23 8:28 駒の小屋
8:42 前駒
9:00 百草の池
9:29 9:31 小倉山
10:02 10:03 道行山
10:54 10:57 明神峠
11:18 枝折峠登山口
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の20:00頃着で2台、当日朝4:30頃で上の駐車場はほぼ満車状態。
※登山者だけでなく雲海＆滝雲を撮影する方も多数来ていた模様。

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険な箇所はありませんでした。
百草の池までは多少のアップダウンを繰り返して徐々に標高を上げていき、そのあとは階段・岩場などで一気に標高を上げて山小屋まで。

写真

7/7 4:35

駐車場より歩きはじめ

7/7 4:36

駐車場（上の）はほぼ満車状態

7/7 4:36

駐車場のすぐ横が登山口

7/7 4:46

びっしり雲海

7/7 4:46

荒沢岳

7/7 4:46

雲海のビューポイントは2カ所あり
撮影の人が沢山来てました

7/7 4:52

滝雲、

7/7 4:57

7/7 5:00

7/7 5:02

7/7 5:04

7/7 5:04

7/7 5:12

徐々に陽が登ってきました。すぐに雲海もなくなってしまうのでしょう

7/7 5:30

7/7 5:30

滝雲、

7/7 5:45

どっしりとした山容が見えてきました、遠い。

7/7 5:50

登山道はよく整備されていて歩きやすい

7/7 5:59

7/7 6:01

7/7 6:11

7/7 6:16

7/7 6:17

小倉山

7/7 6:30

ギンリョウソウ、この先は両脇にたくさん。

7/7 6:50

百草ノ池。ここからは今までとは違い傾斜がきつくなります

7/7 6:58

日が出てきて暑い、ここからの階段はかなりきつかった

7/7 7:04

7/7 7:04

7/7 7:04

7/7 7:07

7/7 7:17

中ノ岳方面

7/7 7:20

7/7 7:32

ちょっとした岩の斜面を登ります

7/7 7:35

7/7 7:38

岩場を登りきると目の前に駒ノ小屋

7/7 7:38

冷たい水、ここで水分補給。
手ぬぐいをぬらし首に巻き付けて暑さ対策、とても気持ち良いです。

7/7 7:39

あとは山頂目指してゆっくりと

7/7 7:42

7/7 7:44

歩いてきた道をふりかえって

7/7 7:48

7/7 7:48

中ノ岳方面

7/7 7:49

7/7 7:50

7/7 7:50

7/7 7:52

雪の上を進んで山頂まで…

7/7 7:54

途中、藪漕ぎをして正規のルートへ

7/7 7:55

7/7 7:56

山頂に到着

7/7 7:56

八海山

7/7 7:57

中ノ岳

7/7 7:57

7/7 7:57

7/7 7:57

7/7 8:26

7/7 11:04

朝は雲に埋もれてましたがスッキリ

7/7 11:21

駐車場に戻ってきて山歩き終了。
登山口でも気温は28℃と暑い一日でした。

7/7 11:54

帰りの車の中から、とてもかっこ良い山です

撮影機器：

SOV37 Sony

感想

naosu

枝折峠より越後駒ヶ岳へ。
前日の雨のせいか朝方はしっとりとした空気の中歩けましたが陽が登ってからは気温がぐんぐんと上がり、後半は暑さとの戦い。
途中でTシャツを2回替え、冷たい水を浸した手ぬぐいを首にまいたり日除けに使ったりと色んな暑さ対策を試してみました。
　手ぬぐいは汗を拭いてもすぐ乾くしとても重宝、これからの季節の必需品です。
登山道はとても整備されていて歩きやすい。ただしこのコースは前半はだらだらとアップダウンを繰り返し徐々に標高上げていきますが、後半は急な斜面（それも階段多数）でけっこう歩きごたえがありました。この日の暑さと相まって心が折れそうになったりしましたが最後は全身汗だくになりながら駐車場まで戻ってこれました。
　久しぶりに歩いたなーっと満足の一日となりました。