山行記録: 平塚・鷹取山

kokonoka

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:07
距離: 16.8km
登り: 352m
下り: 325m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:36
休憩: 0:32
合計: 6:08

8:24

53分

平塚駅西口

9:17

5分

東海道7宿平塚宿

9:22

156分

平塚の塚

11:58

12:06

24分

霧降りの滝

12:30

12:32

6分

ゆるぎの丘

12:38

12:48

23分

日之宮山

13:11

13:13

2分

鷹取山

13:15

13:25

67分

鷹取神社

14:32

生沢バス停

天候	晴れ、25〜34℃、南西2m(平塚市)
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	平塚駅から吉沢池までは延々と車道歩きとなるが、河内川や日向岡に特に興味がなければバスでスキップもできる(というか普通はそうすると思う)。古く頼りない木橋と新しく置き換えられたものが交互に現れるゆるやかな沢沿いの道を経て、ゆるぎの丘から稜線に乗る。東電鉄塔やゴルフ場の刈り払い地帯で関東ふれあいの道に接続、鷹取山のピークはルートから少し外れた林の中だった。下りはつづら折りの木段の参道で一の鳥居を潜った後、苔むした簡易舗装路となって東の池に至る。

感想

kokonoka

もはや梅雨が開けたかと思うような暑さの盛り、週末の晴れ間を一番喜んでいたのは織姫と彦星かもしれません。ということで平塚の七夕祭りをちょっと冷やかしたあとで、本日祭礼日を迎える大磯鷹取山まで足を伸ばしてみました。日帰り低山専門ハイカーとしてはそろそろ辛い季節、沢沿いの道で滝の飛沫を浴びたり巨木の立ち並ぶ参道の木陰で一休みしながら、ゆっくりと登ってゆきます。鷹取神社境内は意外にもひっそりと静まり返っていましたが、谷間から聞こえてくる祭り囃子を追いかけるように山を下ります。麓の集落で神輿の行列に出合い、担ぎ手の熱気にすっかり当てられたところで今回の山行を終了としました。
＊河内川の紫陽花はさすがにほぼ終わりかけ、東の池の蓮の花はこれから見頃といった具合でした。