檜洞丸｜ツツジ新道〜石棚山周回

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:24

6:04 スタート地点
6:08 西丹沢ビジターセンター
6:14 6:18 ツツジ新道入口
6:59 ゴーラ沢出合
7:54 8:13 展望台
9:23 9:24 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:38 9:55 檜洞丸
9:59 10:09 青ヶ岳山荘
10:14 檜洞丸
10:28 10:29 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:40 10:41 石棚・同角分岐点
10:46 テシロノ頭
10:58 白ザレノ頭
11:10 11:11 新山ノ頭
11:19 石棚山
11:33 ヤブ沢ノ頭
11:57 板小屋沢ノ頭
13:13 箒沢公園橋
13:28 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れ *無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンターを利用、路肩に停めたクルマは違反切符を切られていたので駐車場所は厳守！

写真

7/21 6:08

西丹沢ビジターセンターからスタート、6時時点ですでに暑く無風

7/21 6:14

キャンプ場を過ぎてしばらく進むとツツジ新道入口、サインが分かりやすくありがたい

7/21 6:20

今シーズン初の夏山で猛暑という苦難が最後まで堪えました

7/21 6:23

最初は淡々と緩い勾配を進みます

7/21 6:27

6時半とは思えないモワッとした空気、風景は爽やかな夏山、、

7/21 6:48

崩壊した斜面などのアトラクションもあります

7/21 6:52

クソ暑い中の待望の沢！渡渉します、水位は問題なし

7/21 6:53

清流で顔や手冷やしたり、沢の空気を感じつつ、ゴーラ沢にしばらく滞在しました

7/21 6:59

対岸に渡り、本格的な登りを開始

7/21 7:35

東丹沢よりも森が濃くて深いかも

7/21 8:01

展望台から富士山が見えるらしいこの日は雲に隠れていました

7/21 8:34

展望台からは階段と急勾配が連続します、暑さで体力が削られる

7/21 9:26

石棚山へ分岐を過ぎると平坦な木道がしばらく続きます

7/21 9:28

コブだらけのの樹木の立ち姿が凛々しい

7/21 9:38

檜洞丸山頂に到着、祠がお出迎え

7/21 9:38

祠の向こうに標識があります

7/21 9:38

別名の青ヶ岳の「青」はカモシカのことらしい、青ヶ岳山荘の掲示板に書いてありました

7/21 9:53

山頂から青ヶ岳山荘の道で蛭ヶ岳の眺望を期待しましたが、山頂はガスに包まれていました

7/21 9:58

訪れた時の青ヶ岳山荘は無人でした

7/21 9:59

見えそうで見えない蛭ヶ岳

7/21 10:16

休憩がてら蛭ヶ岳の晴れ間を待ちましたがクリアにならずでした

7/21 10:20

空の眺望が残念なので足元の眺望を楽しみました

7/21 10:22

花の開花前のアザミ

7/21 10:23

マルバダケブキ

7/21 10:29

石棚山へ

7/21 10:30

シモツケ

7/21 10:36

石棚山陵ルートはツツジ新道よりも深い印象でした

7/21 10:39

ツツジ新道からの分岐以降しばらくは尾根というよも下草が広がる山腹のような場所が多い

7/21 10:43

整備もしっかり行き届いています

7/21 11:07

意外だったのが苔むす場所があり丹沢もこんなところがあるんだと新しい発見でした

7/21 11:07

7/21 11:08

7/21 11:22

暑さで集中力がなく、気づいたら石棚山を通過していました、、

7/21 11:41

晴れているけど雲が多い

7/21 11:45

ブナからスギが混ざる森に入ると、下りのレベルがアップします

7/21 11:53

岩登りも

7/21 11:57

板小屋沢ノ頭からは、モモに響く尾根の激下り

7/21 11:57

7/21 12:32

クサリ場もあります

7/21 12:38

尾根の下りを突破すると沢に出ます

7/21 12:41

浴びたい、渡渉所で水浴びしました！

7/21 13:12

箒沢の入口橋に到着、あとは車道を進んで西丹沢ビジターセンターへ

7/21 13:12

水遊び楽しそう

7/21 13:23

7/21 13:28

おつかれさまでした

感想

SHIMOTTIE

計画では大室山まで行く予定でしたが無風と暑さで体力が持たず計画を変更。変更した下山ルートの石棚山までの登山道はツツジ新道よりも深い森で、登山者も少なく静かな山を堪能できました。下山前の沢での水浴びも冷たく気持ちよかった！！