甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 06:41
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:37
天候 | 朝は風が強くガス多い 9時ごろからは快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整ってます。 仙水峠からは急登 駒津峰からは岩場ですが注意しながら行けば問題なし 直登ルートは思ったより楽で岩場よりも上の方のザレ場で滑りそうなところが気をつけました 巻き道は終始ザレ場が多くスリップ注意です |
その他周辺情報 | 仙流荘での日帰り入浴とランチをして帰路につきました。 |
写真
感想
前日から長衛小屋テント泊でした。
3時半に起きて、準備し、4時半に出発。
仙水峠経由のピストンです。
仙水小屋まではまだ暗く、ヘッデン装備し向かいます。
仙水小屋から森を抜けると岩塊が出現、そこから仙水峠までは岩の横や上を歩きます。足元注意
仙水峠までついたら風が強いのを実感、また、甲斐駒ヶ岳頂上はガスで見えず(摩利支天はたまに見える)
仙水峠から駒津峰までの樹林帯は急登です。開けるあたりから少し緩やかに。風は一向におさまらず。
駒津峰に到着すると複数のグループが休憩しガスが空けるのを待っている様子。山頂も摩利支天も見えず、風も強い。
帰りの時間もあったので我々は少し休んでから頂上へ向かう。駒津峰からは岩場の下りや登りがあります。
六方石でヘルメットつけて直登ルート経由で頂上へ向かう。
前情報よりも全然楽に登れました。個人的には高度感を感じるところもなくスイスイでした。上の方のザレ場が滑りそうで少し怖いくらいです。
頂上に着いてもガスのまま、まったく晴れず。少し居座るが変わらなそうなので、巻き道で下山。
巻き道下山途中で少しずつ晴れてきた・・・
六方石を過ぎて駒津峰に戻った時にはすっかり晴れて甲斐駒ヶ岳山頂もハッキリ見えました。頂上にいる人も見えました。前日もこの日も朝イチはガスり昼に向かって晴れていってるなぁと
次来る際は晴れを祈ってスイスイ下り長衛小屋まで戻りました。
帰りのバスは13時10分ですが、臨時便が出ることを予想しテント回収して北沢峠バス停に向かう。11時半ごろ
すでに待っている方が多数で我々は32,33番目でした。(ベンチに番号が振ってあり番号順に座る仕組み)
番号が振られているのが33番目だったので、臨時便が出たらギリ乗れるのか?と思いバスを待つ。
我々の後もどんどん人が来てベンチに座れず行列になってました。
12時10分頃にバスが来て臨時便が出ることが確定、ベンチに荷物を置いて戻って来てない方も5名ほどいました。我々は無事バスに乗れ、その後ろも3人乗れていました。
そのあとも臨時便が出るのか、運転手さんが連絡を取ってました。
仙流荘につき、車から着替えをとって、日帰り入浴し、ご飯を食べて帰路につきました。
3日間、比較的天気に恵まれてテント泊含め充実した登山でした。
また来たいな甲斐駒と長衛小屋テント泊
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