富士山 初登頂 富士宮ルート〜宝永山

2024年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:55

6:41 富士宮口五合目
6:54 6:57 富士宮口新六合目
6:58 六合目雲海荘
7:40 7:49 新七合目御来光山荘
8:17 8:26 元祖七合目山口山荘
8:59 9:17 八合目池田館
9:49 10:16 九合目万年雪山荘
10:33 10:42 九合五勺胸突山荘
11:11 頂上富士館
11:13 11:14 富士宮口頂上
11:18 11:19 駒ヶ岳
11:24 11:25 三島岳
11:51 11:55 富士山
12:00 西安河原
12:09 雷岩
12:15 金明水
12:23 久須志岳
12:29 吉田口・須走口頂上
13:21 吉田・須走ルート下山口
13:26 13:28 成就岳
13:31 伊豆岳
13:35 13:36 朝日岳
13:43 富士宮口頂上
14:11 14:12 御殿場口八合目
14:21 14:25 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:39 14:43 御殿場口七合五勺・砂走館
14:47 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:52 14:55 御殿場口七合目
15:14 御殿場口下り六合（走り六合）
15:18 宝永山馬ノ背
15:24 15:32 宝永山
15:55 16:02 宝永第一火口
16:09 宝永第一火口縁
16:20 宝永山荘
16:20 六合目雲海荘
16:20 16:21 富士宮口新六合目
16:20 16:35 富士宮口五合目
16:35 ゴール地点

下山時、誤って雲海荘でヤマレコアプリを終了にしてしまった。
距離0.63km、標高差109m分が抜けているので、トータルでは距離14.1km、下り1,599mになるはず。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場〜富士宮口五合目 バス往復

コース状況／危険箇所等

砂礫、小石でとにかく滑りやすい。何度か滑ってしりもち付いた。

写真

7/28 4:59

水が塚駐車場から。
早朝は天気が良かった。

7/28 5:38

タクシー待ちの列からバス待ちの列に並び変え、1時間待った。

7/28 5:38

シャトルバス

7/28 6:41

登山開始

7/28 6:41

駿河湾が見える

7/28 6:55

7/28 6:55

富士宮口新六合目

7/28 6:55

六合目雲海荘

7/28 7:45

新七合目御来光山荘

7/28 7:45

雲が少し出てきた

7/28 8:15

3,000m
他の3000m峰ならほとんど頂上だが、まだこの先は長い

7/28 9:17

八合目池田館
雲の中で真っ白

7/28 9:17

登りと下りが同じルートのためお互い譲り合いが必要

7/28 9:38

コインが沢山嵌め込まれた門柱

7/28 9:48

九合目万年雪山荘

7/28 9:49

7/28 9:49

7/28 9:49

7/28 9:52

寄附でもらった協力者証

7/28 10:09

7/28 10:33

九合五勺胸突山荘

7/28 10:33

7/28 10:34

7/28 10:34

7/28 11:11

頂上直下の鳥居

7/28 11:13

浅間大社奥宮

7/28 11:13

さすがに他の山に比べて相当立派です。

7/28 11:14

お参りして、お札を手にしました

7/28 11:18

富士山頂郵便局

7/28 11:21

御鉢巡りの開始

7/28 11:21

7/28 11:22

パノラマ

7/28 11:22

7/28 11:23

7/28 11:23

7/28 11:23

7/28 11:23

目指すは剣ヶ峰

7/28 11:27

7/28 11:28

ここが滑る

7/28 11:29

7/28 11:38

7/28 11:38

7/28 11:38

7/28 11:43

撮影の順番待ちです

7/28 11:46

7/28 11:46

7/28 11:51

7/28 11:51

7/28 11:51

雲が多くて周囲の山々が見えない

7/28 11:52

測候所の先は行き止まりです

7/28 11:52

戻ります

7/28 11:59

御鉢巡り再開

7/28 12:04

荒涼とした夏の富士山山頂はどこか阿蘇山に似ている

7/28 12:18

7/28 12:18

7/28 12:24

吉田口・須走口頂上

7/28 12:24

ここでお昼
お湯沸かしてレトルトカレーとコーヒー
山頂で飲むコーヒー旨し、ドリップ式だけど

7/28 13:37

7/28 13:39

富士宮口頂上と剣ヶ峰が見える
これで一周回ったことになる

7/28 13:42

御殿場口から下山

7/28 13:42

7/28 14:07

7/28 14:21

御殿場口七合九勺・赤岩八合館

7/28 14:34

7/28 14:45

御殿場口七合五勺・砂走館

7/28 14:47

御殿場口七合四勺・わらじ館

7/28 14:53

7/28 14:58

大砂走りに突入

7/28 14:59

砂が足の裏には優しい

7/28 15:04

大きめの石も混じっている箇所があるので要注意

7/28 15:19

宝永山へ

7/28 15:19

7/28 15:19

雲に覆われ何も見えない

7/28 15:28

宝永山山頂

7/28 15:34

プリンスルート？
ショートカットで宝永山火口に降りていけた

7/28 15:34

7/28 15:42

7/28 15:53

ここもザレ場が続きます

7/28 15:53

宝永山馬ノ背 付近

7/28 15:53

7/28 15:53

7/28 15:55

宝永第一火口

7/28 16:01

7/28 16:01

7/28 16:01

7/28 16:14

宝永第一火口から登り返して宝永山荘に向かう

7/28 16:35

五合目の看板

撮影機器：

OPPO Find X3 Pro SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール 携帯トイレ

感想

SunPay

富士山初登頂。
日本3000m峰に挑戦することにしたので、避けては通れない最高峰だ。

登って楽しい山ではないとも聞くが、週末の天気がずっとすぐれない7月後半、「登山天気」では他の山々の天気が期待できない中、Bで何とか晴れ間も期待できそうな富士山に行くことにした。

水が塚公園駐車場に車を駐車し、シャトルバスで5合目まで行かなければならないため、早朝出発のためにはタクシーを使わなければならない。日曜日だったので朝には駐車場も概ね埋まっていた。

5時前にタクシー乗り場に行ったら既に結構順番待ちができていて、タクシーの到着を待っている状況だった。しばらく様子を見ていたが、タクシーが来て乗れる時間とシャトルバスの6時の始発とで大差が無さそうな状況だったので、バスに変更した。タクシーを待っていた場合に乗れたであろう車とはほぼ差がない出発時間となった。

それにしても1時間順番待ちするのは無駄でしかない。休日朝に待ち時間なしで登山口まで向かうのであれば、さらに早朝にタクシーを利用した方がいいだろう。

早朝では雲も少なく登山口から山頂が見えていたが、8時頃から雲が湧いてきて、下界の眺望を遮るようになってしまった。早朝の雲が少ない眺望のためには、山小屋で一泊するか、午前2時〜3時頃に駐車場からタクシーで向かって7時前に山頂に着くようにするのが良さそうだ。やはり、一般的には日帰りだとしんどいから一泊した方が無理がないだろう。

富士宮ルートで登り、剣ヶ峰登頂、御鉢巡り、砂走り、宝永山と一通り歩いて回ることができて満足した。宝永山の辺りではガスで何も見えず、宝永山火口と富士山の山体の全体とを見渡すことができなかったのは残念だが、一応、無事にミッションは達成。