山犬の両神山へ

2024年07月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,975m
• 下り: 1,976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:18
• 合計: 6:48

3:54 スタート地点
3:58 4:03 日向大谷口バス停
4:03 4:04 民宿両神山荘
4:28 4:33 会所
5:19 5:27 両神八海山
5:48 6:05 弘法之井戸
6:09 6:13 清滝小屋
6:16 6:28 鈴が坂
6:58 7:04 横岩
7:12 7:16 両神神社
7:38 8:22 両神山
8:34 8:35 両神神社
8:40 8:42 横岩
8:51 8:54 鈴が坂
8:57 8:58 清滝小屋
9:02 9:11 弘法之井戸
9:23 9:27 両神八海山
9:58 10:10 会所
10:35 民宿両神山荘
10:42 ゴール地点

写真

7/29 4:11

たいへん気温が上がるという日
10年ぶりに両神山に登る気になりました。

7/29 4:13

山頂まで5．6kmなので平凡な長さのようですが、けっこうな急登が続きます。

7/29 4:15

頭を下げつつ無事なる登山を祈ってご入場します。

7/29 4:20

しばらくは登って降りての繰り返しで尾根をいくつか超えていくよ

7/29 4:26

するとはやくも鎖場出現。

7/29 4:36

以前に登った七滝沢ルートはだめなようです。
でももうそんな気力はございません。

7/29 4:38

渡渉をしていると涼し気な滝が見えますがピンボケ

7/29 4:38

こころづよい橋がかけられているところもありました。

7/29 4:44

まだ先が長いなぁ

7/29 4:47

とつぜん闇の中に不自然なほど白い不動明王が出現してビビります。

7/29 5:05

ようやく森の中が明るくなってきました。

7/29 5:29

なかなか壮大な景色が広がります．
岩がすごいなぁ

7/29 5:30

八海山と聞くと、新潟に来ているような気になる。
あちらも上がらなければ。

7/29 5:42

あちらこちらが崩れているようです。
覗き込んでいますが傾斜が伝わるかな？

7/29 5:56

弘法大師は書道で水を使うのだが、失礼して顔を洗ってスッキリして、冷たい水をがぶ飲みします。

7/29 6:18

清滝小屋は休業中
避難小屋として開放しているようです。

7/29 6:31

そしてふたたび急登
鈴ケ坂という涼し気な名前だが、今日は今ひとつ涼しさを感じないな。

7/29 6:38

まだ1.4kmもあるのかいな・・・

7/29 6:55

けっこう鎖場が続いて、巨大な岩を超えていく感じ。

7/29 7:03

ここは階段となっていました。
たいへんありがたい！

7/29 7:19

両神神社に到着

7/29 7:19

ここは三峯神社と同じく狛犬ではなく山犬(狼)が鎮座されています。
それぞれの表情が変わっていて面白い。

7/29 7:19

ワンッとは吠えそうにない

7/29 7:19

こちらはおとなしそう。
でも山犬

7/29 7:26

ここにも2体

7/29 7:26

屋根があるぶんきれいかな

7/29 7:26

ちょっとひょうきんな感じ

7/29 7:26

こちらはお済ましな感じ

7/29 7:51

神社から30分ほどで山頂に到着

7/29 7:53

今日はスッキリと晴れているので、周りじゅうを同定できそうです。

7/29 7:54

中央は先週登った金峰山
左は国師岳、右の奥は八ヶ岳

7/29 7:54

富士山もよく見えています。

7/29 7:54

八ヶ岳も天気と相談してもう一度登らないとだな。

7/29 7:55

木の枝の上は甲武信岳
徳ちゃん新道から這い上がる感じだったよな。

7/29 7:55

多分見えている尾根をわたってきたんだけど、いやぁ断崖だのう。
見えなくてよかった。

7/29 8:06

富士山に巨大おにぎりさんで乾杯だ！

7/29 8:25

夏真っ盛りにすでに赤くなってしまったナナカマド。
遠くにべらぼうにルートが長い雲取山。
とかプラプラ見たあとは劇下りを味わいます。

7/29 9:58

一歩ずつ下るたびに気温が上がる。
そんな中、朝は暗くてイマイチだった滝の水がたいへんさわやかに感じました。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム