雨と突風の唐松岳 でもお花畑に癒された

2024年07月28日(日) ~ 2024年07月29日(月)

• GPS: 10:42
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:59

8:41 八方池山荘
9:46 9:46 第2ケルン
9:57 10:04 八方ケルン
10:13 10:21 第三ケルン
10:22 八方池
10:40 10:52 下の樺
11:30 12:07 扇雪渓
12:31 12:34 丸山
13:40 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:21

13:40 唐松岳頂上山荘
7:12 7:22 唐松岳
7:41 8:04 唐松岳頂上山荘
9:07 9:20 丸山
9:40 9:56 扇雪渓
10:36 10:37 下の樺
10:53 10:53 八方池
10:56 11:05 八方池
11:09 第三ケルン
11:15 11:16 八方ケルン
11:21 11:41 第2ケルン
12:14 八方池山荘

天候

雨　突風　時々曇りて晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されて登りやすい

その他周辺情報

帰りみみずくの湯へ

写真

7/28 8:42

7/28 8:43

キンコウカ

7/28 8:49

オトギリソウ
弟を切るで弟切草だそうです
物騒な名前だけど　大好きな花になりました

7/28 8:53

お花畑

7/28 8:53

7/28 8:54

イワシモツケ

7/28 9:07

7/28 9:17

イブキジャコウソウ

7/28 9:18

7/28 9:19

7/28 9:21

7/28 9:21

ハッポウタカネセンブリ

7/28 9:41

よく整備された木道

7/28 9:47

7/28 9:47

八方ケルン

7/28 9:49

7/28 9:49

7/28 9:53

クルマユリ

7/28 9:58

八方ケルン

7/28 10:01

ウメバチソウとオトギリソウ

7/28 10:11

八方池　

7/28 10:13

八方池

7/28 10:13

第三ケルン

7/28 10:14

7/28 11:09

あちこちにお花畑　

7/28 12:20

7/28 12:22

雪渓　ここでお昼
もうバテバテ　ここから山荘へ行けるやら

これからまだまだ頑張らなきゃ
次の日は　上まで見えた

7/28 12:24

イワカガミ

7/28 12:26

アオノツガザクラ

7/28 12:41

チングルマ

7/28 13:28

シャクナゲが雨に濡れて花が透きとおって見えた
綺麗

7/28 13:37

チシマギキョウ

やっと到着
霧の中から山荘が見えた時はあ〜〜着いたんだなと安堵

7/29 6:02

朝ごはん

7/29 6:53

コマクサ

みんなでストレッチ

7/29 8:25

頂上から途中までガスって景色が見えなかった

7/29 8:26

7/29 8:32

リンドウ

丸山ケルン

7/29 8:33

山道から振り返る

7/29 8:33

まだまだ山頂は見えない

7/29 8:35

7/29 8:35

7/29 8:36

下山途中から山容が見えて来た
突風が吹くと身体が横揺れ
飛ばされないように堪える

7/29 8:48

雪渓が所々ある　その度感動

7/29 8:48

山肌が綺麗　見てて飽きない

7/29 8:50

7/29 9:04

丸山ケルン

7/29 9:06

7/29 9:06

一休み　帰りは順調　良い景色だな〜〜

7/29 9:36

昨日は上まで見えなかった雪渓が　今日はハッキリと

7/29 9:36

7/29 9:43

猿が　雪渓を横断

おやつタイム　お腹が空く　何を食べても美味しい
昨日は　ここでバテて　先が見えなかったのに

7/29 10:28

日光キスゲ

7/29 10:44

八方池を望む

7/29 10:45

風があって逆さ白馬は無理

下山　下山　るんるん🎵　

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

いちこ

久しぶりの山小屋
緊張　不安　期待

雨の中雨具を着て出発
最初から眺望がなく　霧の中
天気も悪いので　八方池は帰りにとパス

第二ケルン　第三ケルンと過ぎ
山道に入るときついきつい　ついていけない　ゆっくりゆっくりと

途中雪渓でお昼　疲労困憊
胃が気持ち悪い　恵命我神散(胃酸)に助けられた
こんな状態で頂上まで行けるのか不安
トレーニングの足らなさにショック

それでも歩かなきゃ山小屋まで着かない
ただただひたすら歩く　辛い　足が上がらない

霧の中やっと山小屋が
ホットした　

2時前には到着したが雨風のため頂上は断念
後は山小屋でおしゃべりしながらゆっくり　　
着替えの時足がつって今度は芍薬甘草等を

お待ちかねの夕食　ハンバーグだった
ご飯三杯もおかわりしちゃった

食後談話室へ　愛知から来た二人連れの人と楽しいおしゃべり

部屋に戻って薬飲んだらあっという間に寝ちゃった　がが　夜中喉が痛いほど乾いて　頭も痛くてカロナール飲んだ


朝さて出発　干した雨具が無い
探すがない　きっとこれだと持ってきたが納得いかない
スタッフに相談
結局私の雨具は　私の勘違いで2階に
一件落着
やさしいスタッフに感謝　感謝

突風が吹いてくる中頂上へ

山小屋に戻りリュック🎒背負って下山
無事に歩けるか不安だったが
下りは順調だった
突風が吹いて飛ばされそうになりながらだったが

八方池前から尿意が　八方池ではもうもう限界　限界　トイレは第二ケルンまで降りないと無い

八方池から私の頭の中では走りながら人をかき分け下りた
どうにか間に合ってトイレへ
ほ～～～

帰りは木道コースでなく登山道で
ここでも突風に悩まされた
こんな突風は初めてだった
身体が横揺れ

無事　無事下山
いろいろな事があって思い出に残る山だった

一緒に行ってくれた皆様ありがとうございました
感謝