唐松岳

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 08:16
• 距離: 9.9km
• 登り: 822m
• 下り: 975m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:27

8:44 八方池山荘
9:23 9:32 第2ケルン
9:40 9:41 八方ケルン
9:53 9:54 第三ケルン
9:58 10:35 八方池
10:11 10:35 八方池
10:37 八方池
11:46 12:07 扇雪渓
12:30 12:45 丸山
13:49 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:49

13:49 唐松岳頂上山荘
7:25 7:42 唐松岳
7:59 8:00 唐松岳頂上山荘
8:46 8:47 丸山
9:13 9:15 扇雪渓
9:42 9:42 下の樺
9:57 9:57 八方池
10:10 10:10 第三ケルン
10:20 10:21 八方ケルン
10:26 10:26 第2ケルン
10:59 八方池山荘

天候

1日目 曇り時々晴れ間
2日目 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方ゴンドラリフト八方駅の駐車場。上段は満車につき下段に駐車。8時の時点で8割がた埋まっていた

コース状況／危険箇所等

わかりにくいところはない。ガレ場が多いので注意が必要。特にくだり

その他周辺情報

行きの八方池から扇雪渓までのGPSが飛んでいます

写真

9/7 8:09

八方駅からゴンドラとリフトでビューンと。8時運行開始、チケットは宿で買っておいたので乗車列には並ぶも10分待ちで乗車
村男、こんにちは

9/7 8:19

うさぎ平手前の斜面で牛の放牧

9/7 9:33

最初のケルンは息（ヤスム）

9/7 9:49

八方池に向かう木道。ガスが晴れてきて白馬三山見えてきたー

9/7 10:02

ガスが湖面にうつる

9/7 10:03

本日の山のお供は甘いのとしょっぱいのミックス

9/7 10:09

なんと池にまでガスが！

9/7 10:36

ハクサンシャジン。もう盛りは過ぎたかな

9/7 10:37

ミヤマコゴメグサ

9/7 10:43

ここからは未知のトレイル

9/7 12:22

チングルマは至る所で

9/7 12:33

ヤマハハコ。こちらもほぼ盛りは過ぎて綺麗だったのはこの個体くらい

9/7 12:36

おおだいぶ晴れてきた、いいぞいいぞ

9/7 12:39

丸山ケルン

9/7 13:06

振り返って丸山ケルン

9/7 13:39

おお！目指す唐松岳見えた。山頂に人がいるのが見えた

9/7 13:45

丸山ケルンを過ぎると気持ちなだらかなのぼり

9/7 13:46

花崗岩の白い石と砂

9/7 13:49

ついに唐松岳頂上山荘に！

9/8 7:06

昨日はガスがすごいしヘトヘトだったので唐松岳はチェックアウト後に

9/8 7:07

眺望はなくとも頂には行きたい

9/8 7:11

お、少しガスが晴れてきた

9/8 7:28

ついに登頂！

9/8 7:35

味のある木製山頂標識と新しい山頂標識と二等三角点のコラボ

9/8 7:36

アカモノ、山頂にはまだ咲いてたー

9/8 7:51

チシマギキョウ

9/8 8:55

ゴゼンタチバナの実。かわいい

9/8 9:02

雪のない扇雪渓。行きも帰りも休憩。帰りは貸切

9/8 9:28

トリカブト

9/8 10:10

帰りは池におりず上から。風がなく湖面はさざなみなし。ガスがなければなあ

9/8 10:33

タカネマツムシソウ

9/8 10:40

シモツケ

9/8 10:42

ノコンギク

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

kimukayo

いつかは行きたい山の筆頭だった唐松岳。八方池までは何度か訪れたことがありましたがその先は未踏。そして今年の我が家の夏休みにようやく実現の時が来ました。
標高の高い山から遠ざかっていたので体力が心配でしたが、たくさんの休憩を挟みながらなんとか頂上山荘に辿り着きました。ガスも凄かったので山頂は翌日にとっておきました。
しかし、2日間を通してガスがなかなか切れてくれず眺望は良くなかった。山頂からの眺めは全くなしかったがそれでも長く夢見た山頂に立てたことは嬉しかった。
前後泊は白馬の「しろうま荘」。いつ来ても素晴らしい滞在ができます。