朝6時到着。3割くらいの空きあり。
準備して6時半、さあ出発。
天気があやしい、いやな予感。
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9/4 6:08
朝6時到着。3割くらいの空きあり。
準備して6時半、さあ出発。
天気があやしい、いやな予感。
新穂高から白出沢まで林道がだらだら続きます。
ここから穂高平小屋までショートカットできます。
林道より10分ほど早く着きます。
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9/4 6:46
新穂高から白出沢まで林道がだらだら続きます。
ここから穂高平小屋までショートカットできます。
林道より10分ほど早く着きます。
野いちご発見。
食べちゃおうか迷いましたが、ぐっと我慢。
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9/4 7:04
野いちご発見。
食べちゃおうか迷いましたが、ぐっと我慢。
穂高平小屋。
どんどん天候悪化中。
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9/4 7:07
穂高平小屋。
どんどん天候悪化中。
先行者がいっぱいいます。
心強い(^。^)
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9/4 7:23
先行者がいっぱいいます。
心強い(^。^)
と、思った矢先、みんなまっすぐ槍方面へ。
奥穂方面は私一人、ちょっと寂しい。
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9/4 7:51
と、思った矢先、みんなまっすぐ槍方面へ。
奥穂方面は私一人、ちょっと寂しい。
この時期、あじさいが咲いていました。
たしか7月に来たときも咲いていました。
ずっと咲いてる? 次々咲いてる?
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9/4 7:52
この時期、あじさいが咲いていました。
たしか7月に来たときも咲いていました。
ずっと咲いてる? 次々咲いてる?
大きな倒木がチェーンソーでカット。
登山道を整備してくれる人のおかげで安全に登山できます。
ありがとうございます。
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9/4 7:59
大きな倒木がチェーンソーでカット。
登山道を整備してくれる人のおかげで安全に登山できます。
ありがとうございます。
白出沢分岐から重太郎橋までは、こんな森林の中を歩きます。
0
9/4 8:06
白出沢分岐から重太郎橋までは、こんな森林の中を歩きます。
5ミリくらいのちっちゃいキノコ。
朝露に光っていました。
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9/4 8:11
5ミリくらいのちっちゃいキノコ。
朝露に光っていました。
こんなプレートがありました。
「山に入れば一瞬一瞬がすべて意味を持ってきます。
だから街で何となく過ごす一日よりはるかに生きているという
実感が湧くのです」と書いてあります。
だから私も山へ登るのだと思いました。
ただこのプレート、山で亡くなった方の追悼プレートです。
ありがたい言葉を、ありがとうございます。
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9/4 9:06
こんなプレートがありました。
「山に入れば一瞬一瞬がすべて意味を持ってきます。
だから街で何となく過ごす一日よりはるかに生きているという
実感が湧くのです」と書いてあります。
だから私も山へ登るのだと思いました。
ただこのプレート、山で亡くなった方の追悼プレートです。
ありがたい言葉を、ありがとうございます。
重太郎橋。水量が多いときは渡渉できません。
はしごを登って岩切道。
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9/4 9:07
重太郎橋。水量が多いときは渡渉できません。
はしごを登って岩切道。
岩切道。高度感は無いですが、落ちたらタダではすみません。
常に緊張!
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9/4 9:16
岩切道。高度感は無いですが、落ちたらタダではすみません。
常に緊張!
鉱石沢を渡ります。この沢は水が流れているので、水の補充が
できます。このルート最後の水場です。
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9/4 9:36
鉱石沢を渡ります。この沢は水が流れているので、水の補充が
できます。このルート最後の水場です。
たまごボーロが落ちているかと思ったら、かわいいキノコでした。大きさも色もそっくり。
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9/4 10:13
たまごボーロが落ちているかと思ったら、かわいいキノコでした。大きさも色もそっくり。
荷継沢。ここから恐れていた雨が (ーー;)
カッパ着てGO!
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9/4 10:41
荷継沢。ここから恐れていた雨が (ーー;)
カッパ着てGO!
上を向いてもガスガス。
1
9/4 11:14
上を向いてもガスガス。
下を向いてもガスガス。
ただ、ここは晴れていると山荘が見えますが、登れど登れど
到着しないことで有名です。
なので、いっそのこと見えない方が気が楽です。
時計をちょくちょく見てしまうと、なかなか時間が過ぎない
のに似ていますね。
3
9/4 11:15
下を向いてもガスガス。
ただ、ここは晴れていると山荘が見えますが、登れど登れど
到着しないことで有名です。
なので、いっそのこと見えない方が気が楽です。
時計をちょくちょく見てしまうと、なかなか時間が過ぎない
のに似ていますね。
多少の雪渓が残っています。
白出沢はガレガレの沢。私は雪渓がたっぷり残っている時期に
アイゼンとピッケルで登るほうが好きです。
直登でき、一歩一歩も小さくすむので、疲れないし
時間も早いです。
0
9/4 11:47
多少の雪渓が残っています。
白出沢はガレガレの沢。私は雪渓がたっぷり残っている時期に
アイゼンとピッケルで登るほうが好きです。
直登でき、一歩一歩も小さくすむので、疲れないし
時間も早いです。
有名な「アビナイヨ」岩。
誰が書いたんでしょう?
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9/4 12:21
有名な「アビナイヨ」岩。
誰が書いたんでしょう?
山荘到着。
午後2時、ガスガス。
明日は晴れますよ〜に。
混んでいましたが、一布団/一人は確保されていました。
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9/4 13:57
山荘到着。
午後2時、ガスガス。
明日は晴れますよ〜に。
混んでいましたが、一布団/一人は確保されていました。
テント場の様子。
いつ見てもテン場はカラフルで綺麗ですね。
5
9/4 17:49
テント場の様子。
いつ見てもテン場はカラフルで綺麗ですね。
日の出を待つ人々。
まだ日の出まで30分もあるのに、寒い中 大勢の人が待ってます。
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9/5 4:51
日の出を待つ人々。
まだ日の出まで30分もあるのに、寒い中 大勢の人が待ってます。
もうすぐですよ〜
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9/5 5:10
もうすぐですよ〜
出ました〜
本日、晴天の予感。
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9/5 5:18
出ました〜
本日、晴天の予感。
さあ、縦走の開始。
合言葉は「安全第一」
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9/5 5:31
さあ、縦走の開始。
合言葉は「安全第一」
ピッケルの刺さった標識。
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9/5 6:05
ピッケルの刺さった標識。
奥穂山頂。ここからの安全を祈願。
3
9/5 6:15
奥穂山頂。ここからの安全を祈願。
ここから西穂方面へ。
先行者がいっぱいいます。
私はソロなので、人が大勢いると安心します。
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9/5 6:16
ここから西穂方面へ。
先行者がいっぱいいます。
私はソロなので、人が大勢いると安心します。
雲海バックのジャンダルム。
さあ行くよ〜
待っててね〜
5
9/5 6:16
雲海バックのジャンダルム。
さあ行くよ〜
待っててね〜
乗鞍岳と御嶽山。
御嶽ではまだ数名の方が行方不明になっているそうで、
ご冥福をお祈りいたします。
昨年の御嶽山噴火の3週間前に登っていました。
運のみですね。
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9/5 6:25
乗鞍岳と御嶽山。
御嶽ではまだ数名の方が行方不明になっているそうで、
ご冥福をお祈りいたします。
昨年の御嶽山噴火の3週間前に登っていました。
運のみですね。
核心部の馬の背。
ココ、むっちゃ怖かったです。
本当にこわかった。
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9/5 6:33
核心部の馬の背。
ココ、むっちゃ怖かったです。
本当にこわかった。
下から見た馬の背。
先に通過した人が、後から来る人に手と足の置き方を
教え合っていました。
4
9/5 6:39
下から見た馬の背。
先に通過した人が、後から来る人に手と足の置き方を
教え合っていました。
あと少しのところまで来ました。
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9/5 7:16
あと少しのところまで来ました。
到着しました♪
有名なジャンの天使。
気をつけて縦走しないと悪魔に変わります。
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9/5 7:30
到着しました♪
有名なジャンの天使。
気をつけて縦走しないと悪魔に変わります。
新しいプレートが増えていました。
トールペイント?
4
9/5 7:30
新しいプレートが増えていました。
トールペイント?
山頂にいた綺麗なお姉さんに撮って頂きました。
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9/5 7:34
山頂にいた綺麗なお姉さんに撮って頂きました。
振り返り 槍方面。
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9/5 7:36
振り返り 槍方面。
富士山が見えていました。
3
9/5 7:36
富士山が見えていました。
笠ヶ岳の雄姿。
いつか「あっち側」から「こっち側」を見てみたい。
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9/5 7:48
笠ヶ岳の雄姿。
いつか「あっち側」から「こっち側」を見てみたい。
天狗のコルへと下って行きます。
あれ? 先行者は昨夜一緒に宴会した「東京みなと山の会」の
皆さんですね。ガンバレー♪
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9/5 7:56
天狗のコルへと下って行きます。
あれ? 先行者は昨夜一緒に宴会した「東京みなと山の会」の
皆さんですね。ガンバレー♪
天狗のコル到着。
ルート中、唯一のエスケープルートがあります。
2
9/5 9:06
天狗のコル到着。
ルート中、唯一のエスケープルートがあります。
あっ!
こんなところにゴミが隠してある。
こんな過酷なルートに来る人は、本当に山を愛している人だけかと思っていましたが、とても残念です。
もちろんゴミは回収させて頂きました。
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9/5 9:19
あっ!
こんなところにゴミが隠してある。
こんな過酷なルートに来る人は、本当に山を愛している人だけかと思っていましたが、とても残念です。
もちろんゴミは回収させて頂きました。
天狗の頭からの上高地。
大正池のエメラルドグリーンが印象的でした。
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9/5 9:24
天狗の頭からの上高地。
大正池のエメラルドグリーンが印象的でした。
逆層スラブを下る後続の人たち。
あれっ? また「東京みなと山の会」の方々ですね。
ちろるさん、気をつけて〜
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9/5 10:03
逆層スラブを下る後続の人たち。
あれっ? また「東京みなと山の会」の方々ですね。
ちろるさん、気をつけて〜
間ノ岳山頂にて昼食。穂高岳山荘特製、朴葉寿司。
とっても美味しかったです、穂高岳山荘のスタッフの方ありがとうございました。
昨夜一緒に宴会した「東京みなと山の会」の方々と、抜きつ抜かれつでここまで来ましたが、一緒に昼食してる時に私もパーティーに入れてもらえることになりました。
まだまだ先は長く、危険箇所もいっぱいあるので、ほんとうに助かりました。
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9/5 10:36
間ノ岳山頂にて昼食。穂高岳山荘特製、朴葉寿司。
とっても美味しかったです、穂高岳山荘のスタッフの方ありがとうございました。
昨夜一緒に宴会した「東京みなと山の会」の方々と、抜きつ抜かれつでここまで来ましたが、一緒に昼食してる時に私もパーティーに入れてもらえることになりました。
まだまだ先は長く、危険箇所もいっぱいあるので、ほんとうに助かりました。
赤石岳より。
西穂山頂に、いっぱい人がいます。
4
9/5 12:20
赤石岳より。
西穂山頂に、いっぱい人がいます。
途中からパーティーに加えていただいた「東京みなと山の会」の方々と記念写真。
手のかけ方、足の置き場、滑る岩等、指示を出してくれていた桐○さん、参考になりました。
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9/5 12:38
途中からパーティーに加えていただいた「東京みなと山の会」の方々と記念写真。
手のかけ方、足の置き場、滑る岩等、指示を出してくれていた桐○さん、参考になりました。
西穂山荘到着。
ものすごい人で賑わっていました。
きっと一人一布団は無理?
3
9/5 15:19
西穂山荘到着。
ものすごい人で賑わっていました。
きっと一人一布団は無理?
ロープウェイ乗り場到着。
「金で苦労が減るのなら買ってしまえ」です。
お世話になった東京みなと山の会の方々と、がっちり握手。
みんな無事でよかったね〜
お疲れ様でした。
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9/5 16:24
ロープウェイ乗り場到着。
「金で苦労が減るのなら買ってしまえ」です。
お世話になった東京みなと山の会の方々と、がっちり握手。
みんな無事でよかったね〜
お疲れ様でした。
念願のジャンダルム、とうとう行けましたね。おめでとうございます!
楽しく記録を拝見させて頂きました。
今年は盆明けから秋雨前線が停滞し、haru33さんはどのタイミングでジャンダルムに行けるのかしらと思っていたのですが、ちょうど良いときに行けましたね。
私は雨の山行続きで記録を残す気になれず書いていませんが・・・この日は両白山地の別山におりましたよ。
「山に入れば一瞬一瞬がすべて意味を持ってきます。
だから街で何となく過ごす一日よりはるかに生きているという
実感が湧くのです。」
そんなプレートあったんですね!前回通ったときは急いでいたので気がつきませんでした。。。
山に入らなくても一瞬一瞬に意味を持ちたいものです。
また山歩き楽しんで下さいね〜
ありがとうございます
実は天気に合わせて会社の休みを取ったのでした
その代わり会社には、たっぷりお土産を買いました。
hanae1962さんの技量(単独でキレット縦走)なら、ジャンダルムも問題なく
行けると思います。
是非行ってみてください、危険と引き換えに得るものは大きいと思います。
岐阜の山も時々行っていますので、また会えるといいですね。
コメント、ありがとうございました。
はじめまして!
西穂高岳山頂で「すごいな〜奥穂から来た人達だ〜」と羨望のまなざしで見ておりました。独標への帰り道はharu33さんの後ろを付いていく形で歩いておりました。
私のレコにharu33さんの後ろ姿がばっちり載ってますよ。
難関ルート無事攻略おめでとうございました。
stella2さん、はじめまして。
そうだったんですね〜
ほんとだ、写真にも写ってる。
西穂登頂、おめでとうございます。
山って、いろんな出会いがあって、ほんと楽しいですね。
連絡ありがとうございました。
山荘で「山の会」の方達と一緒に歓談させていただいたyouです。
夕食時に心配していた天気にも恵まれ、素晴らしい山歩きになりましたね。
「山の会」の皆さんとご一緒だったとは、さぞや楽しい道中だったことでしょう。
自分は前後に人が見当たらず、しばしばマーキングを見失い、右往左往して時間が掛ってしまいました。
お互い無事に下山できてよかったですね。
またどこかでお会いできたらいいですね。
それでは。
はいはい、しっかり覚えていますよ。
エスティマに乗っておられる方ですよね。
楽しい時間を、ありがとうございました。
無事縦走、おめでとうございます。
私も一人でマークを見失い、右往左往していましたが
山の会の方たちとご一緒させて頂き、だいぶ助かりました。
あのルートを縦走されたので分かると思いますが
お互い生きて下山できて良かったですね。
これからも良い山旅を。
ではでは。
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