ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7115336
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

大笠山(久しぶりに北陸、両白山地の山へ!)

2024年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
13.0km
登り
1,647m
下り
1,653m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
2:24
合計
10:06
距離 13.0km 登り 1,647m 下り 1,653m
5:02
3
桂湖畔駐車場
5:17
5:35
41
6:16
6:21
44
7:05
7:11
62
8:13
8:41
23
9:04
48
9:52
9:58
39
10:37
10:43
5
10:48
11:13
1
11:14
11:18
16
11:34
11:35
3
11:38
17
11:55
5
12:00
39
12:39
13:13
15
13:28
13:37
27
14:04
18
14:22
14:23
28
14:51
4
15:08
桂湖畔駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<桂湖畔駐車場>
桂湖オートキャンプ場の手前にある無料の駐車場です。
区画のラインが引かれていないので停める場所が分かりづらいですが、50台以上は停められそうです。
トイレは、桂湖オートキャンプ場の公衆トイレが利用できます。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から舗装路をしばらく歩くと登山口があります。
登山口から少し歩くと大畠谷に架かる吊り橋があり、渡るとすぐに梯子や鎖場で高度が上げます。
前笈ヶ岳までは基本的に急登です。
前笈ヶ岳から一旦下って登り返すとアカモノの頂、そこからは旧避難小屋広場までは概ね平坦になります。
旧避難小屋広場の200m北に沢があり、水場として利用できますが、ずっと草が生い茂ったトラバース道を歩く必要があるので、注意が必要です。
旧避難小屋広場からは再び急登になります。
奈良岳方面との分岐を過ぎると、大笠山避難小屋まで軽い藪漕ぎになります。
足元が見えにくいので注意が必要です。
大笠山避難小屋からは稜線を少し歩けば大笠山山頂に至ります。

ルートは明瞭で道迷いの心配はありません。
梯子や鎖場、ロープ場が複数あるので、そこは登り降りに注意が必要です。
あと、階段には鉄骨が突き出した箇所が多数あります。
特に下山時は足を引っかけないように注意が必要です。
その他周辺情報 <比廖覆劼瓠砲療髻
山の湯と川の湯があり、日替わり制です。
山の湯 奇数日:女湯/偶数日:男湯
川の湯 奇数日:男湯/偶数日:女湯
山の湯には大浴槽、頭浸湯、歩行浴、つぼ湯、サウナが、川の湯には大浴槽、岩風呂、座湯、箱蒸し湯があります。

■営業時間
 月〜土曜 14:00〜21:00(最終入館20:30)
 日曜・祝日 12:00〜21:00(最終入館20:30)
 ※定休日:木曜
 8/15は14:00からの営業、8/16と8/17は休館です。

■入浴料金
 600円

URL
https://www.himenoyu.jp/
桂湖畔にある駐車場からスタートです。
誰もいないw
2024年08月10日 05:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:02
桂湖畔にある駐車場からスタートです。
誰もいないw
しばらく舗装路を歩くと、大笠山の登山口があります。
2024年08月10日 05:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:11
しばらく舗装路を歩くと、大笠山の登山口があります。
大畠谷に架かる吊り橋を渡ります。
2024年08月10日 05:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:13
大畠谷に架かる吊り橋を渡ります。
吊り橋を渡るといきなり梯子です。
2024年08月10日 05:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:14
吊り橋を渡るといきなり梯子です。
<ドローン空撮>
梯子を登ったところでちょうど日の出の時間になったので、ドローンを真上に飛ばして撮りました。
2024年08月10日 05:29撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 5:29
<ドローン空撮>
梯子を登ったところでちょうど日の出の時間になったので、ドローンを真上に飛ばして撮りました。
<ドローン空撮>
朝陽は人形山と三ヶ辻山の間から昇っていました。
2024年08月10日 05:29撮影 by  FC8284, DJI
2
8/10 5:29
<ドローン空撮>
朝陽は人形山と三ヶ辻山の間から昇っていました。
<ドローン空撮>
北西側。
左から奈良岳、見越山、赤摩木古山、大門山。
2024年08月10日 05:30撮影 by  FC8282, DJI
2
8/10 5:30
<ドローン空撮>
北西側。
左から奈良岳、見越山、赤摩木古山、大門山。
<ドローン空撮>
西側。
フカバラ尾根と、奥に今日登る大笠山。
2024年08月10日 05:30撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 5:30
<ドローン空撮>
西側。
フカバラ尾根と、奥に今日登る大笠山。
<ドローン空撮>
桂湖。
オートキャンプ場も見えます。
奥は左から猿ヶ山、タカンボウ山、オゾウゾ山。
2024年08月10日 05:32撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 5:32
<ドローン空撮>
桂湖。
オートキャンプ場も見えます。
奥は左から猿ヶ山、タカンボウ山、オゾウゾ山。
梯子の登ると次は鎖場。
素直に高度を稼げる急登は嫌いじゃないです。
2024年08月10日 05:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:33
梯子の登ると次は鎖場。
素直に高度を稼げる急登は嫌いじゃないです。
ホツツジ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
2024年08月10日 05:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:38
ホツツジ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
急登がいったん終わり、傾斜が緩やかになりました。
2024年08月10日 05:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 5:56
急登がいったん終わり、傾斜が緩やかになりました。
北西側に見える山は、左から奈良岳、見越山、1407Pですね。
2024年08月10日 06:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 6:42
北西側に見える山は、左から奈良岳、見越山、1407Pですね。
アカヤマドリ発見。
こんな見た目ですが、食べられます。
2024年08月10日 06:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/10 6:58
アカヤマドリ発見。
こんな見た目ですが、食べられます。
アシナガイグチ。
まさに名前のとおりですね。
食毒不明だそうです。
2024年08月10日 07:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 7:01
アシナガイグチ。
まさに名前のとおりですね。
食毒不明だそうです。
自然にできたスケルトンリーフ発見。
植物の葉に張り巡らされている葉脈だけを残し、他の部分を取り除いたものをスケルトンリーフと呼びます。
2024年08月10日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 7:05
自然にできたスケルトンリーフ発見。
植物の葉に張り巡らされている葉脈だけを残し、他の部分を取り除いたものをスケルトンリーフと呼びます。
ミヤマクワガタの亡骸発見。
生きているキミに会いたかった・・・。
2024年08月10日 07:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 7:10
ミヤマクワガタの亡骸発見。
生きているキミに会いたかった・・・。
地図で1336Pと書いているある場所から、奥に白山が見えました。
左が御前峰、右が大汝峰ですね。
2024年08月10日 07:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 7:29
地図で1336Pと書いているある場所から、奥に白山が見えました。
左が御前峰、右が大汝峰ですね。
ジムグリの子供を発見したので捕獲w
捕まえても嚙みつくことはなく、とても大人しくて可愛い蛇さんです。
2024年08月10日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 7:48
ジムグリの子供を発見したので捕獲w
捕まえても嚙みつくことはなく、とても大人しくて可愛い蛇さんです。
アキノキリンソウ。
2024年08月10日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 7:55
アキノキリンソウ。
エンシュウハグマ。
2024年08月10日 08:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 8:00
エンシュウハグマ。
ユキザサの実。
2024年08月10日 08:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 8:05
ユキザサの実。
ここを右へ行くと、天ノ又(あまのまた)山頂です。
2024年08月10日 08:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 8:12
ここを右へ行くと、天ノ又(あまのまた)山頂です。
分岐から秒で天ノ又山頂に到着。
前笈ヶ岳とも呼ばれます。
2024年08月10日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 8:13
分岐から秒で天ノ又山頂に到着。
前笈ヶ岳とも呼ばれます。
この山頂標では地図と逆で、前笈ヶ岳(天ノ又)となっていますね。
標高は1,522.1mです。
2024年08月10日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 8:13
この山頂標では地図と逆で、前笈ヶ岳(天ノ又)となっていますね。
標高は1,522.1mです。
三等三角点タッチ。
2024年08月10日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 8:14
三等三角点タッチ。
<ドローン空撮>
地上からだとあまり展望が良くないので、上空から。
仙人窟岳(左)と笈ヶ岳(右)をバックに。
2024年08月10日 08:23撮影 by  FC8282, DJI
2
8/10 8:23
<ドローン空撮>
地上からだとあまり展望が良くないので、上空から。
仙人窟岳(左)と笈ヶ岳(右)をバックに。
<ドローン空撮>
なんかいつの間にか、上空には厚い雲が・・・。
2024年08月10日 08:24撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 8:24
<ドローン空撮>
なんかいつの間にか、上空には厚い雲が・・・。
<ドローン空撮>
目指す大笠山。
山頂にガスがかかり始めてますね〜。
2024年08月10日 08:24撮影 by  FC8282, DJI
2
8/10 8:24
<ドローン空撮>
目指す大笠山。
山頂にガスがかかり始めてますね〜。
<ドローン空撮>
北西側。
奥は左から奈良岳、見越山、大門山。
2024年08月10日 08:24撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 8:24
<ドローン空撮>
北西側。
奥は左から奈良岳、見越山、大門山。
<ドローン空撮>
南東側。
奥に大滝山、手前にタカンボウ山、オゾウゾ山、1203P。
人形山には雲がかかっています。
眼下には桂湖が見えます。
2024年08月10日 08:26撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 8:26
<ドローン空撮>
南東側。
奥に大滝山、手前にタカンボウ山、オゾウゾ山、1203P。
人形山には雲がかかっています。
眼下には桂湖が見えます。
<ドローン空撮>
西側。
ガスがかかり始めた大笠山をバックに。
2024年08月10日 08:27撮影 by  FC8282, DJI
2
8/10 8:27
<ドローン空撮>
西側。
ガスがかかり始めた大笠山をバックに。
シコクママコナ?
2024年08月10日 08:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 8:43
シコクママコナ?
あのトンガリは「アカモノの頂」ですね。
2024年08月10日 08:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 8:55
あのトンガリは「アカモノの頂」ですね。
オオシロエダシャク。
2024年08月10日 08:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 8:57
オオシロエダシャク。
アカモノの頂に到着です。
2024年08月10日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:02
アカモノの頂に到着です。
大笠山の山頂部はガスっちゃいました・・・。
2024年08月10日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:02
大笠山の山頂部はガスっちゃいました・・・。
この泥んこ地帯、越えるのに結構難儀しました。
枯れ葉の下が泥濘になってるんですよー。
2024年08月10日 09:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:07
この泥んこ地帯、越えるのに結構難儀しました。
枯れ葉の下が泥濘になってるんですよー。
この辺り、気持ちの良い稜線歩きです。
2024年08月10日 09:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:15
この辺り、気持ちの良い稜線歩きです。
あのスラブ、凄いな〜。
2024年08月10日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:16
あのスラブ、凄いな〜。
何とか山頂のガスが晴れてくれると良いのですが・・・。
2024年08月10日 09:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:18
何とか山頂のガスが晴れてくれると良いのですが・・・。
オオカメノキの実。
2024年08月10日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:27
オオカメノキの実。
旧避難小屋広場。
取り壊された小屋の木材でベンチが組まれています。
ここまで来れば、山頂はもうちょっとです。
2024年08月10日 09:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:49
旧避難小屋広場。
取り壊された小屋の木材でベンチが組まれています。
ここまで来れば、山頂はもうちょっとです。
ただ、ここから両脇の笹や草木がうるさくなります。
2024年08月10日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 9:50
ただ、ここから両脇の笹や草木がうるさくなります。
ヤマアジサイ。
2024年08月10日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:04
ヤマアジサイ。
ヨツバヒヨドリ。
2024年08月10日 10:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:29
ヨツバヒヨドリ。
ソバナ。
2024年08月10日 10:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:31
ソバナ。
イワオトギリ。
2024年08月10日 10:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:37
イワオトギリ。
シモツケソウ。
2024年08月10日 10:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:37
シモツケソウ。
奈良岳方面との分岐。
大笠山山頂は左へ折れます。
2024年08月10日 10:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:38
奈良岳方面との分岐。
大笠山山頂は左へ折れます。
げげっ、藪やんけ!
足下が見えないので慎重に歩きました。
2024年08月10日 10:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:40
げげっ、藪やんけ!
足下が見えないので慎重に歩きました。
藪区間は短く、すぐに大笠山避難小屋が現れました。
2024年08月10日 10:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:41
藪区間は短く、すぐに大笠山避難小屋が現れました。
お邪魔しま〜す。
中は狭いですが、綺麗ですね。
2024年08月10日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:42
お邪魔しま〜す。
中は狭いですが、綺麗ですね。
リンドウはまだどれも蕾状態でした。
2024年08月10日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:43
リンドウはまだどれも蕾状態でした。
ガスが次から次へと押し寄せます。
こりゃあ、今日はダメそうですねー。
2024年08月10日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:43
ガスが次から次へと押し寄せます。
こりゃあ、今日はダメそうですねー。
サラシナショウマ。
2024年08月10日 10:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:44
サラシナショウマ。
ヤマハハコ。
2024年08月10日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:45
ヤマハハコ。
大笠山の山頂に到着です。
誰もいません。
辺りは360度真っ白。
2024年08月10日 10:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 10:47
大笠山の山頂に到着です。
誰もいません。
辺りは360度真っ白。
大笠山、標高1,821.8m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山49座目です。
2024年08月10日 10:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
8/10 10:54
大笠山、標高1,821.8m、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山49座目です。
山頂にあった山座同定盤。
また晴れたときに来て、そのときはこれらの山々を見ることにしよう。
2024年08月10日 10:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 10:56
山頂にあった山座同定盤。
また晴れたときに来て、そのときはこれらの山々を見ることにしよう。
一等三角点タッチ。
2024年08月10日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 11:11
一等三角点タッチ。
フジバカマ。
2024年08月10日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 11:14
フジバカマ。
旧避難小屋広場から水場に行けるみたいです。
200m先とのことなので、行ってみます。
遠くから水の音が聞こえるので、枯れてはいないはず。
2024年08月10日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 11:58
旧避難小屋広場から水場に行けるみたいです。
200m先とのことなので、行ってみます。
遠くから水の音が聞こえるので、枯れてはいないはず。
水場までの道は、結構ヤバめなトラバース道でなかなか苦労しましたが、水が取れる沢がありました。
触ると手が悴むくらい冷たい水でした。
2024年08月10日 11:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/10 11:51
水場までの道は、結構ヤバめなトラバース道でなかなか苦労しましたが、水が取れる沢がありました。
触ると手が悴むくらい冷たい水でした。
カラマツソウ。
2024年08月10日 11:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 11:51
カラマツソウ。
サンカヨウの実。
2024年08月10日 11:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 11:52
サンカヨウの実。
下はガスが晴れてきました。
2024年08月10日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 12:06
下はガスが晴れてきました。
奈良岳へと続く稜線かな。
2024年08月10日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 12:11
奈良岳へと続く稜線かな。
大笠山山頂部は相変わらずガスガス。
2024年08月10日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 12:11
大笠山山頂部は相変わらずガスガス。
カライトソウ。
2024年08月10日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/10 12:13
カライトソウ。
さーて、またここを越えないと。
2024年08月10日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 12:29
さーて、またここを越えないと。
こんな板切れを拾ったので、ここまで持ってきました。
コレを補助的に使うことにしました。
2024年08月10日 12:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/10 12:29
こんな板切れを拾ったので、ここまで持ってきました。
コレを補助的に使うことにしました。
<ドローン空撮>
アカモノの頂にて、南西側にある笈ヶ岳をバックに。
2024年08月10日 12:46撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 12:46
<ドローン空撮>
アカモノの頂にて、南西側にある笈ヶ岳をバックに。
<ドローン空撮>
北側。
大門山と猿ヶ山をバックに。
2024年08月10日 12:46撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 12:46
<ドローン空撮>
北側。
大門山と猿ヶ山をバックに。
<ドローン空撮>
大笠山の山頂部はまだガスってます。
2024年08月10日 12:47撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 12:47
<ドローン空撮>
大笠山の山頂部はまだガスってます。
<ドローン空撮>
笈ヶ岳の山頂部のガスもなかなか晴れてくれません。
2024年08月10日 12:50撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 12:50
<ドローン空撮>
笈ヶ岳の山頂部のガスもなかなか晴れてくれません。
<ドローン空撮>
ガスってますが、笈ヶ岳へドローンで向かってみます。
2024年08月10日 12:52撮影 by  FC8282, DJI
1
8/10 12:52
<ドローン空撮>
ガスってますが、笈ヶ岳へドローンで向かってみます。
<ドローン空撮>
選ばれし者のみしか訪れることができない、無雪期の笈ヶ岳山頂。
激写成功!
2024年08月10日 12:57撮影 by  FC8282, DJI
2
8/10 12:57
<ドローン空撮>
選ばれし者のみしか訪れることができない、無雪期の笈ヶ岳山頂。
激写成功!
<ドローン空撮>
笈ヶ岳側から見た大笠山。
2024年08月10日 12:59撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 12:59
<ドローン空撮>
笈ヶ岳側から見た大笠山。
さて、帰ろう。
向こうに見える、前笈ヶ岳へ戻ります。
2024年08月10日 13:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 13:00
さて、帰ろう。
向こうに見える、前笈ヶ岳へ戻ります。
向かいの斜面は、典型的なアバランチシュート地形ですね。
2024年08月10日 13:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 13:02
向かいの斜面は、典型的なアバランチシュート地形ですね。
コメツツジ。
2024年08月10日 13:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 13:04
コメツツジ。
<ドローン空撮>
アバランチシュート斜面をバックに。
2024年08月10日 13:11撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 13:11
<ドローン空撮>
アバランチシュート斜面をバックに。
<ドローン空撮>
前笈ヶ岳山頂に戻って、ちょっと遊びました。
2024年08月10日 13:36撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 13:36
<ドローン空撮>
前笈ヶ岳山頂に戻って、ちょっと遊びました。
ところどころに突き出たこの鉄骨、かなり厄介です。
何度か躓きました。
なんでこんな危険な状態を放置しているんだろう・・・?
2024年08月10日 13:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 13:39
ところどころに突き出たこの鉄骨、かなり厄介です。
何度か躓きました。
なんでこんな危険な状態を放置しているんだろう・・・?
後はこれらの梯子を下りたら、山行はほぼ終了です。
2024年08月10日 14:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:46
後はこれらの梯子を下りたら、山行はほぼ終了です。
桂湖の水の色はエメラルドグリーンでなかなか綺麗です。
2024年08月10日 14:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:47
桂湖の水の色はエメラルドグリーンでなかなか綺麗です。
下が渓谷の岩場になっているので、高度感があります。
2024年08月10日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:48
下が渓谷の岩場になっているので、高度感があります。
綺麗!
2024年08月10日 14:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:49
綺麗!
吊り橋はシースルーなので、高所恐怖症の人は大変かも。
2024年08月10日 14:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:50
吊り橋はシースルーなので、高所恐怖症の人は大変かも。
クサギ。
2024年08月10日 14:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:57
クサギ。
あの水、朝も流れてました。
2024年08月10日 14:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 14:58
あの水、朝も流れてました。
クズ。
・・・なんかカタカナで書くとアレですね(笑)。
漢字だと「葛」です。
2024年08月10日 15:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 15:01
クズ。
・・・なんかカタカナで書くとアレですね(笑)。
漢字だと「葛」です。
クルマバナ。
2024年08月10日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 15:02
クルマバナ。
キンモンガ。
2024年08月10日 15:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 15:02
キンモンガ。
ただいま〜。
車は若干増えていましたが、少ないです。
2024年08月10日 15:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 15:06
ただいま〜。
車は若干増えていましたが、少ないです。
カワラナデシコ。
2024年08月10日 15:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 15:06
カワラナデシコ。
道の駅 上平にあった「そば処 くるみ」でちょっと早い夕食にしました。
2024年08月10日 16:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 16:05
道の駅 上平にあった「そば処 くるみ」でちょっと早い夕食にしました。
山菜そばと五箇山豆腐。
美味しかった〜。
2024年08月10日 15:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 15:59
山菜そばと五箇山豆腐。
美味しかった〜。
道の駅の裏側には真背戸の滝の滝見台がありました。
滝は庄川の対岸にあってちょっと遠いですねー。
2024年08月10日 16:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 16:08
道の駅の裏側には真背戸の滝の滝見台がありました。
滝は庄川の対岸にあってちょっと遠いですねー。
<ドローン空撮>
であれば、ドローン君に行ってもらいましょう。
2024年08月10日 16:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 16:13
<ドローン空撮>
であれば、ドローン君に行ってもらいましょう。
<ドローン空撮>
落差は40mあるそうですが、ちょっと流れが細いですね。
2024年08月10日 16:21撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 16:21
<ドローン空撮>
落差は40mあるそうですが、ちょっと流れが細いですね。
<ドローン空撮>
木も邪魔しているので、ドローンで近づいても全貌を見ることはできませんでした。
2024年08月10日 16:21撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 16:21
<ドローン空撮>
木も邪魔しているので、ドローンで近づいても全貌を見ることはできませんでした。
<ドローン空撮>
真背戸の滝上部。
2024年08月10日 16:25撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
真背戸の滝上部。
<ドローン空撮>
真背戸の滝下部。
2024年08月10日 16:26撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
真背戸の滝下部。
<ドローン空撮>
東海北陸道の城端SA上空から見た西側の展望。
長閑な田園地帯が広がります。
2024年08月10日 16:58撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 16:58
<ドローン空撮>
東海北陸道の城端SA上空から見た西側の展望。
長閑な田園地帯が広がります。
<ドローン空撮>
南側の展望。
右は桜ヶ池ですね。
2024年08月10日 16:59撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 16:59
<ドローン空撮>
南側の展望。
右は桜ヶ池ですね。
<ドローン空撮>
西側の展望。
奥は左から奥医王山、医王山、白兀山。
2024年08月10日 17:00撮影 by  FC8282, DJI
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<ドローン空撮>
西側の展望。
奥は左から奥医王山、医王山、白兀山。
車を走らせ、綿ヶ滝にやってきました。
2024年08月10日 18:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:20
車を走らせ、綿ヶ滝にやってきました。
駐車場から少し歩いたところにある展望台。
2024年08月10日 18:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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駐車場から少し歩いたところにある展望台。
展望台から見た綿ヶ滝。
・・・ちょっと遠いな。
2024年08月10日 18:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:24
展望台から見た綿ヶ滝。
・・・ちょっと遠いな。
反対側から下へおりる道が整備されています。
2024年08月10日 18:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:26
反対側から下へおりる道が整備されています。
ここから階段で下りていきます。
2024年08月10日 18:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:28
ここから階段で下りていきます。
階段は約130段あります。
で、階段を下り始めた時点で下に滝が見えています。
物凄い轟音と迫力です!
2024年08月10日 18:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:28
階段は約130段あります。
で、階段を下り始めた時点で下に滝が見えています。
物凄い轟音と迫力です!
綿ヶ滝。
かなりの水量が流れ落ちる、大きな滝でした。
2024年08月10日 18:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:35
綿ヶ滝。
かなりの水量が流れ落ちる、大きな滝でした。
綿ヶ滝は落差32mの直瀑です。
手取峡谷に飛沫が落下する様が、綿が舞っているように見えることからその名が付いたそうです。
2024年08月10日 18:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:35
綿ヶ滝は落差32mの直瀑です。
手取峡谷に飛沫が落下する様が、綿が舞っているように見えることからその名が付いたそうです。
綿ヶ滝の隣りには、このような細い名無し滝がありました。
2024年08月10日 18:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:40
綿ヶ滝の隣りには、このような細い名無し滝がありました。
名無し滝のさらに隣りにはこんな滝も。
2024年08月10日 18:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:37
名無し滝のさらに隣りにはこんな滝も。
さっき行った展望台はあの位置です。
2024年08月10日 18:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/10 18:42
さっき行った展望台はあの位置です。
<ドローン空撮>
しまった〜、滝の撮影に夢中になっていたら、日の入りの撮影が間に合いませんでした。
2024年08月10日 18:58撮影 by  FC8282, DJI
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8/10 18:58
<ドローン空撮>
しまった〜、滝の撮影に夢中になっていたら、日の入りの撮影が間に合いませんでした。
<ドローン空撮>
日本海が見えますね。
2024年08月10日 18:59撮影 by  FC8284, DJI
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8/10 18:59
<ドローン空撮>
日本海が見えますね。
<ドローン空撮>
烏帽子山と口三方岳が重なります。
2024年08月10日 19:00撮影 by  FC8284, DJI
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8/10 19:00
<ドローン空撮>
烏帽子山と口三方岳が重なります。
温泉は比廖覆劼瓠砲療鬚悄
かなり良かったです。
2024年08月10日 19:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 19:26
温泉は比廖覆劼瓠砲療鬚悄
かなり良かったです。
北陸新幹線の小松駅の近くにある、〆ちゃんにて遅い夕食にしました。
2024年08月10日 22:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 22:40
北陸新幹線の小松駅の近くにある、〆ちゃんにて遅い夕食にしました。
豚骨ラーメンをオーダー。
美味しかったです。
2024年08月10日 22:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 22:31
豚骨ラーメンをオーダー。
美味しかったです。
北陸新幹線 小松駅は金沢駅の次駅で、今年の3月16日に開業したばかりのピカピカの駅です。
2024年08月10日 22:45撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/10 22:45
北陸新幹線 小松駅は金沢駅の次駅で、今年の3月16日に開業したばかりのピカピカの駅です。

感想

※動画編集中・・・。

今週末は久しぶりに北陸へ遠征しました。
登ったのは両白山地の1座である大笠山です。
以前、残雪期に笈ヶ岳へ登ったとき、隣りに見てた山で気になっていたんですよね。

白山とかに比べたらマイナーな山なので誰にも会わず、静かな山行が楽しめました。
花もたくさん見ることができました。
ただ、残念だったのは山頂手前で辺りがガスって真っ白になってしまったこと。
晴天の日にまた訪れたいと思います。

下山後は恒例の滝巡り。
綿ヶ滝は水量の多いダイナミックな直瀑で、かなりの迫力がありました。

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コメント

私も最近北陸行ってないな〜 大笠山、大門山が残っています。(笈ヶ岳は別格です・・・)
大笠山は急登と聞いてますが数値を見ると納得です
2024/8/12 7:41
Baraさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。

大笠山は急登→ゆるゆる→急登と、メリハリのある道でした。
ガスってしまったのは残念でしたが、無雪期の笈ヶ岳山頂も見れた(ドローンで、ですがw)し、まあ楽しかったですよ〜。
2024/8/14 8:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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