飯豊山

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 34.7km
• 登り: 3,009m
• 下り: 3,071m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:10

9:33 スタート地点
9:36 9:37 川入
10:04 10:05 御沢野営場
11:10 下十五里
11:30 11:40 中十五里
11:58 12:04 上十五里
12:30 12:40 笹平
13:02 13:03 横峰
13:22 13:30 峰秀水
13:41 13:44 地蔵山西分岐
14:24 剣ヶ峰
14:39 14:40 剣ヶ峰の水場
14:49 14:55 三国岳避難小屋(三国小屋)
15:49 七森
16:15 16:16 種蒔山
16:25 種蒔雪渓
16:31 16:32 切合・種蒔山分れ
16:43 切合小屋

2日目

• 山行: 10:16
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:26

4:59 切合小屋
5:42 草履塚
7:26 7:27 飯豊山
7:43 7:45 駒形山
8:00 8:01 玄山道分岐
8:17 8:18 草月平
8:34 8:35 御西岳
8:41 9:00 御西岳避難小屋
9:32 9:33 文平ノ池上
10:26 10:47 大日岳
11:30 11:31 文平ノ池上
12:08 12:09 御西岳避難小屋
12:16 12:24 御西避難小屋水場
12:27 12:39 御西岳避難小屋
12:55 天狗岳
14:05 御手洗ノ池
15:33 烏帽子岳
16:02 16:03 梅花皮岳
16:25 梅花皮小屋

3日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:55

4:49 梅花皮小屋
5:18 5:22 北股岳
6:19 6:22 門内岳
6:27 6:32 門内小屋
6:47 胎内山
6:56 6:58 扇ノ地神
9:46 10:01 湯沢峰
11:38 11:39 飯豊山荘上駐車場
11:44 飯豊山荘

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1500バスタ新宿‐1927会津若松駅バス停（前泊）
JR磐越西線：会津若松駅‐山都駅
山都駅‐川入バス停（500円）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1255飯豊山荘バス停‐小国駅バス停
JR米坂線代替バス：小国駅‐坂下駅
JR羽越本線：坂町駅‐新潟駅

コース状況／危険箇所等

水場／小屋の状況
　御沢野営場炊事場
〇地蔵の水場：登山道上、水量豊富、冷水
　剣が峰→三国小屋手前途中の右手ザレをロープで下る、↓2分、↑3分
〇切合小屋の水場：夏場のみ引水、水量豊富、ぬるめ／混雑、二食寝具付き7,000円（米3号持参）、お昼弁当800円、朝夕食5時、水洗
　飯豊本山小屋の水場：キャンプ場右手、↓2分、↑3分
〇御西小屋の水場：飯豊山→御西小屋手前の左分岐、↓5分、↑7分、水量豊富、冷水〇梅花皮小屋の水場、烏帽子岳→梅花皮小屋手前左分岐、すぐ、冷水、水量豊富／冷たいジュース販売あり500円、小屋快適、水洗
　門内小屋の水場：門内小屋前に水場標識
〇五郎清水：梶川峰→1021mピーク。広場の左手に水場標識、ロープあり、↓3分↑5分、水量豊富、冷水

その他周辺情報

飯豊の湯日帰り入浴500円
飯豊山荘日帰り入浴500円

写真

8/2 9:37

川入バス停

8/2 10:05

御沢野営場

8/2 13:24

地蔵清水

8/2 14:27

剣が峰

8/2 14:40

三国小屋手前水場

8/2 14:51

三国小屋

8/2 15:10

8/2 16:41

切合小屋
夕はカレーと、朝は卵かけご飯、おいしいご飯が食べられて感謝
前日に依頼したお弁当を受け取り、0500には出発できた

8/3 6:00

姥権現

8/3 6:57

飯豊本山小屋キャンプ場

8/3 7:06

飯豊本山

8/3 7:24

飯豊山

8/3 8:11

御西小屋への稜線、雪渓と雲海のコントラストが素晴らしい

8/3 8:43

御西小屋、ガスガス

8/3 10:30

大日岳

8/3 12:57

烏帽子岳への稜線、以降ガスガス

8/3 14:00

御手洗ノ池

8/3 15:30

烏帽子岳、ここからの飯豊山、大日岳の稜線が見たかったがガス！

8/3 16:25

梅花皮小屋
ガスで視界不良の中を進む、小屋が見えて安堵

8/3 17:57

綺麗で快適、楽しく静かな一夜
小屋管理関係者の方に他の飯豊登山ルートや山の話を聞く
女性2名、男性5名くらい、他キャンプ4張くらい
冷たく豊富な水量の水場で、きんきんに冷えたジュースがありがたい

8/4 4:53

梅花皮小屋と朝焼けの絵画のような景色に感動、名残惜しい

8/4 5:24

北股岳

8/4 5:41

ギルダ原から遠方に門内岳が見える

8/4 6:21

門内岳

8/4 6:26

最高の天気と雲海

8/4 6:28

門内岳避難小屋、宿泊者の方にコース状況や水場を教えてもらう

8/4 7:25

扇の地紙からの最後の尾根
湧き上がる雲海と地平線に伸びる登山道という最高の組み合わせ

8/4 7:42

梶川の峰から樹林帯へ
崖のような急坂開始

8/4 8:23

五郎清水、最後の水場

8/4 9:03

滝見場、右手数mで遠方に梅花皮滝が見える

8/4 9:47

湯沢峰
崖のような急坂が再開、足痛い

8/4 10:46

下に飯豊山荘が見える

8/4 11:32

飯豊山荘登山口

8/4 12:51

飯豊山荘
綺麗な山荘、とても良い湯でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

Sawadive

岩・雲・青い空と雪渓、それらに360度囲まれた素晴らしい景色
奥深いこともあり、なかなか行くことができないが縦走して良かったと思わせる
登山道はきれいに笹が取り払われていて、登山道もとても歩きやすい
手作りの標識もあり、安全に楽しい登山ができて、登山道や水場・泊地の管理してくださる小屋番および関係者の方々に感謝です