仙丈ヶ岳

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:21

6:09 北沢峠
6:36 6:36 北沢峠・長衛小屋分岐
7:22 7:22 薮沢大滝ノ頭
8:12 8:16 小仙丈ヶ岳
8:54 8:55 仙丈小屋分岐
9:24 9:34 仙丈ヶ岳
9:46 9:46 地蔵尾根合流
9:52 10:54 仙丈小屋
11:19 11:20 丹渓新道合流
11:27 11:34 馬の背ヒュッテ
11:40 11:42 藪沢小屋分岐
11:49 11:50 薮沢小屋
12:13 12:16 薮沢大滝ノ頭
13:00 13:01 北沢峠・長衛小屋分岐
13:26 13:27 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:32 13:33 北沢峠
13:33 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉パークから北沢峠まではバス

コース状況／危険箇所等

道と道標は明瞭
何よりも人が多く、道迷い不安は一切無し

写真

8/11 8:03

鳳凰三山と富士山と北岳

8/11 8:14

富士山と北岳と間ノ岳

8/11 8:36

最高！

感想

knuckle

テント場は相当な混雑だと予想されたので日帰りにした。
天気に恵まれ、最高の１日でした。

登山コース等はガイドブックや他の方のレビューに詳しく書かれている通りだと思いますので、戸台パークと北沢峠間のバス状況について記します。

事前情報によるとバスの乗車順番確保が大変との事、夜1時頃には戸台の駐車場に到着したいと思い、そうすると土曜日は厳しい(金曜仕事終わってから自宅スタートだとキツイ)ので、日曜日に登る事にした。
予定通り日曜日午前1時頃に戸台駐車場に到着したが、バス乗車列、チケット購入列ともに順番待ちは始まっていた。
私もチケット購入列とバス乗車列のそれぞれに荷物を置き順番確保して車に戻り仮眠。
ちなみに各列には小さい段ボールやペットボトルなどを置いている方が多く、ザックを置いている方はほとんどいなかったのでは？(私の印象では、1番高価？なものでトレッキングポール)
チケット販売は5時からだが、状況によっては早まる可能性があるとの事、念の為4時半頃にはチケット購入列に戻ったところ4:45頃から販売が開始された。
ちなみに購入は券売機で現金専用とキャッシュレス専用のそれぞれ2台。クレジットはJCBが不可だったので、私はマスターカードを使用。私が購入したタイミングでは、圧倒的にキャッシュレスの方が多かった。
チケット購入後、乗車列に移動して5:30のバスを待っていると早めにバス乗車が開始された。
私は3番目のバスで、バス出発は5:15頃だった。

後述する帰りのバス運行を考えると、朝の往路バスもピストン輸送していたものと思う。
(バス台数は確認していないが、とても1度で乗り切れる人数では無かったと思う)

帰りのバスは満席になるタイミングで北沢峠を順次出発しており、私は13:40頃にバス乗り場に着いたが、13:50頃には出発する事が出来た。

大混雑の中、バスのドライバーさんや伊那市役所のカードを首から下げた方々がしっかりと指揮ってくれていたのと、登山者のマナーの良さのお陰でバスの乗車等についても嫌な思いをする事は無かった。

また駐車場関しては、場所を選ばなければ、満車で駐車出来ないという事は無いと思う。

広河原から北沢峠へのバスが運休中の影響も有るのか、戸台パークから北沢峠へのバス混雑が凄いとの情報を見るたびに、何となく本コースを敬遠していたが、今回飛び込んでみて良かったと思う。
天気に恵まれたのはもちろんですが、バス関係者の皆さまのお陰で楽しい山行になりました。

お盆後半に計画されている方の参考になれば嬉しいです。