金峰山・富士見BC・瑞牆山 ・テント泊

2010年07月20日(火) ~ 2010年07月21日(水)

• GPS: 28:35
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,644m

コースタイム

1日目　6:30瑞牆山荘駐車場-7:34富士見平BC8:00-9:36大日岩-11:25砂払いノ頭-12:53金峰山頂-15:03大日岩-15:44大日小屋-16:29富士見小屋BC
2日目　6:10富士見平BC-6:32天鳥川-8:08瑞牆山8:23-9:59富士見平BC10:18-11:03瑞牆山荘駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【瑞牆山山頂〜富士見小屋】
当日すれ違った方から、下山時に滑って着地が背中!ザックがクッションとなり、たいした怪我はなかったとのこと。急な下りが続き、滑りやすいところがあります。

【増富の湯】700円　天ぷらそば1,000円(天ぷらに塩をつけて美味しかった)
参考URL
http://www.navi-city.com/yu/masutomi/

写真

7/20 6:28

瑞牆山荘無料駐車場
舗装済みの良い駐車場です。

7/20 7:08

ベンチで一休み。木の間から瑞牆山が見えました。

7/20 7:56

今回のベースキャンプは、富士見平で。

7/20 8:27

お花

7/20 8:41

きのこ

7/20 8:46

鷹見岩分岐

7/20 8:54

登山道を少し降りると大日小屋。

7/20 8:56

水場確認で降りてみました。国旗があります。水量豊富。

7/20 9:09

ロープを使って登ります。

7/20 9:36

大日岩の看板が倒れています。木なので自然消滅で残してあるんでしょうか。

7/20 9:47

新しい看板がありました。

7/20 9:48

大日岩を見上げ、スルーします。

7/20 9:51

木の実を撮影してみました。

7/20 10:11

お花

7/20 10:12

きのこ

7/20 10:26

かなり根が出てきています。

7/20 11:27

瑞牆山を望む

7/20 11:40

望遠を使わないと、瑞牆山も遥か遠くに。

7/20 11:40

お花

7/20 11:57

奥深い山並み

7/20 12:10

この感じいいな。

7/20 12:10

少しアップダウン。

7/20 12:12

明日登る瑞牆山を望む。

7/20 12:41

出っ張りが五丈岩。

7/20 12:53

山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶ。by wiki

7/20 12:54

五丈岩

7/20 13:20

金峰山小屋。ここ泊ってみたい!

7/20 13:44

きのこ

7/20 13:49

野鳥がいますが、分かりますか?
木の一部見たいです。

7/20 15:44

大日小屋。この後ここに泊る人に、すれ違いました。

7/20 17:12

ベースキャンプに戻りました。テントの中で横になって休憩。

7/21 6:10

翌朝富士見平BCから瑞牆山に出発。

7/21 6:23

少し行くと隙間から山頂が見えました。

7/21 6:31

天鳥川を横断します。

7/21 6:44

顔にクモの巣が10回以上。多分本日1番と言うことでしょう。帰りは、20人以上すれ違いました。

7/21 6:49

源流の水は冷たい!

7/21 7:57

大ヤスリ岩

7/21 8:01

きのこ

7/21 8:05

花びら

7/21 8:08

瑞牆山 山頂
標高 2,230m

7/21 8:12

大ヤスリ岩

7/21 8:13

この写真では分からないと思いますが、富士山が見えました。

7/21 8:13

金峰山は、五丈岩が飛び出ているので分かりやすいです。

7/21 9:33

木製のいい階段がありました。

7/21 9:57

富士見平の小屋が見えました。テントを積んで下山。

7/21 11:03

駐車場到着

7/21 12:58

増富温泉施設と増富温泉駐車場の間の田んぼ。
ほのぼのして心が休まります。日帰り温泉700円。

撮影機器：

COOLPIX P50 NIKON

感想

ilbon

雲取山で、テント泊デビューし、今回の瑞牆山と金峰山が第二段となる。
今回、駐車場(瑞牆山荘)から富士見平まで登り50分のところをBCとしたので、雲取山より楽してしまった。距離が長い、金峰山を1日目として、2日目の瑞牆山は、午前で終了し、ゆっくりと近くの温泉や塩川ダム、道の駅で桃などを買って帰った。

1日目は、金峰山。千代の吹上げの辺は、とても美しい景色です。「来てよかった」山頂は三角点のすぐ隣にある岩で2599m。山頂にいると、五丈岩の方が、目の錯覚で高く見える時がありますが、五丈岩が山頂でなくてよかった。危険を冒して、事故多発かも。

2日目の瑞牆山では、何人かと会話しましたが、一番長く話した人は、達人でした。富士山、アルプス、瑞牆山の連続だそうです。アルプスは、駒ケ岳の黒戸尾根を13時間かかったと言っていました。一眼レフを首にかけている姿はとても似合ってました。

コメント

straycats

お疲れ様でした。
実は私も今回のilbon さんのコースで来月テン泊で行くつもりです
参考になりましたよ。

気温はどんな感じでしたか？BC辺りは暑い？
登り始めが１５００mだから下界よりは暑くないですよね？

9月は甲斐駒の黒戸尾根テン泊行きます

ilbon さんは次のターゲットはどこかな？

ilbon

Re: お疲れ様でした。
こんにちは、straycatsさん。
来月行かれるんですか！このコースいいですよね。
テント泊もやられるんですね。

気温は、頑張ると汗が出て、5分以上休憩すると肌寒い感じです。（Tシャツ長袖・半袖2枚重ねで）BCは、適温です。まさか、下界が熱中症で何人も倒れているとは想像できない場所でした。夜は、シュラフ使用で、寒くも暑くもありません。BC水場は、滑りやすいのでサンダルではなく、登山靴がいいです。

＞黒戸尾根テン泊
アルプスですか！！ いいですね。アルプスは、凄く楽しみにしている場所なんです。
黒戸尾根の翌日に瑞牆山に来られていた方に聞いた話ですが、富士山より大変だったと聞きました。普通は、余り行かないルートとか？など言っていました。

来月は、タイツデビューで、東北方面を候補にしています。

kazuhi49

テント泊山の原点ですね
私の日記にコメントいただいて、ありがとうございました。
私は、テント泊は山の原点だと思っています。私のテント泊のデビューは高校1年生の時に友人と黒戸尾根でした。キスリングを背負って初日は5合目までしかいけなかった事を、今でも忘れない思いでになっています。

ilbon

＞テント泊山の原点ですね
kazuhi49さん、こんにちは。

実は、キスリングという言葉を最近知りました。
カニ族をしていた方から聞きました。

16で黒戸尾根ですか！素敵な思い出ですね。