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Yamareco

記録ID: 7164426
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜常念岳、表銀座縦走

2024年08月18日(日) ~ 2024年08月21日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
51:21
距離
26.6km
登り
2,520m
下り
2,801m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
1:00
合計
7:14
11:04
52
11:56
12:03
35
12:38
12:39
39
13:18
13:20
33
13:53
14:07
28
14:35
14:49
22
15:11
38
15:49
15:59
6
16:05
15
16:20
7
16:27
16:38
4
16:42
16:43
11
16:54
84
18:18
2日目
山行
7:13
休憩
0:52
合計
8:05
4:31
48
5:19
5:20
35
5:55
5:56
102
8:19
8:42
9
8:51
8:57
18
9:15
62
10:17
10:37
119
12:36
3日目
山行
7:53
休憩
1:32
合計
9:25
5:00
87
6:27
6:30
17
6:47
6:56
5
8:02
8:48
49
9:37
9:47
66
10:53
47
11:40
11:45
36
12:21
12:28
61
13:29
13:30
15
13:45
13:56
16
14:25
ゴール地点
二泊三日の小屋泊り、長距離を歩くので少し不安でしたが何とか歩けました、三日目の一の沢の下山では足がふらつき何度も転びそうになりました。
天候 ほぼ晴れ、少し雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行きは名古屋から松本に行き、大糸線でJR穂高駅そこからジャンボタクシーで中房温泉へ行きました
帰りは一の谷登山口に降りましたが道路が一か所崩落しているため約1.3kmアスファルト道路を歩きジャンボタクシーの待っている所まで行きました、その後お風呂に行き豊科駅からJRに乗り松本経由名古屋着でした。
松本の構内で皆さん立ち食いソバを食べていましたが私はうどんを食べました。
コース状況/
危険箇所等
燕山荘までの道は急登ですが整備されています、何か所かベンチも有るし途中の合戦小屋では名物のスイカも食べられます。燕山荘からの下りはハイマツの朝露でズボンが濡れました、大天井までの道は槍ヶ岳を右に見る素晴らしい眺めの中を歩きました、時々岩場も有ります、東天井近くには猿の群れがいるので注意してください。
常念岳は岩の道で急登です頂上も岩だらけで狭いです
その他周辺情報 私たちはほりでーゆ四季の里で汗を流しました。
http://www.holiday-you.co.jp/dayuse.html
今回のツアーメンバーと一緒に出発です
今回のツアーメンバーと一緒に出発です
ダケカンバかな
第一ベンチの水場案内板
第一ベンチの水場案内板
第一ベンチです
第一ベンチの道祖神
第一ベンチの道祖神
ガマズミかな
第二ベンチ到着
アカモノ?
第三ベンチ到着
オオカメノキ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
木の階段が何か所か有ります
木の階段が何か所か有ります
富士見ベンチ、富士山は見えません
富士見ベンチ、富士山は見えません
オオバタケシマラン?
オオバタケシマラン?
ナナカマド
合戦小屋で名物のスイカを食べる、乾いた喉に染みました〜
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合戦小屋で名物のスイカを食べる、乾いた喉に染みました〜
松本市波田産下原のブランドスイカ、一切れ600円です
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松本市波田産下原のブランドスイカ、一切れ600円です
合戦小屋の由来が書いて有るそうです
合戦小屋の由来が書いて有るそうです
ヤマハハコ
オヤマリンドウ
合戦沢の頭の三角点タッチ
合戦沢の頭の三角点タッチ
あと2.3kmで燕岳です
あと2.3kmで燕岳です
安曇野市が見えます
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安曇野市が見えます
ウメバチソウ
ミヤマトリカブト
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ミヤマトリカブト
ハクサンフウロ
燕山荘に到着です
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燕山荘に到着です
イワヒバリかな?
イワヒバリかな?
これから登る燕岳
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これから登る燕岳
イルカ岩
燕山壮がガスに霞んでいます
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燕山壮がガスに霞んでいます
コマクサ、沢山咲いています
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コマクサ、沢山咲いています
ブロッケン現象が見られました
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ブロッケン現象が見られました
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
燕岳の三角点タッチ
燕岳の三角点タッチ
燕岳で記念撮影
帰りにメガネ岩を撮りましたが斜めだったのでメガネに見えません
帰りにメガネ岩を撮りましたが斜めだったのでメガネに見えません
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
燕山荘前の山男の像
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燕山荘前の山男の像
燕山荘の夕食、ビールを飲みました
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燕山荘の夕食、ビールを飲みました
星が見えます
太陽が出てきそうです
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太陽が出てきそうです
槍ヶ岳の頭に日が当たっています
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槍ヶ岳の頭に日が当たっています
雲が赤くなってきました
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雲が赤くなってきました
槍ヶ岳の色が変わってきました
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槍ヶ岳の色が変わってきました
霞も出ています
ご来光です
徐々に色が変わってきました
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徐々に色が変わってきました
かなり明るくなってきました
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かなり明るくなってきました
槍ヶ岳をバックに記念撮影
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槍ヶ岳をバックに記念撮影
振り返り燕山荘を写す
振り返り燕山荘を写す
大天井岳と大天壮が見えます
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大天井岳と大天壮が見えます
私たちの影
岩が多いです
良い雲が出ています
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良い雲が出ています
喜作新道を開いた小林喜作さんのレリーフ
喜作新道を開いた小林喜作さんのレリーフ
イワツメグサ
槍ヶ岳と常念岳、燕岳の分岐、私たちは常念岳へ進みます
槍ヶ岳と常念岳、燕岳の分岐、私たちは常念岳へ進みます
ライチョウを見つけました
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ライチョウを見つけました
結構近くで威嚇するように鳴いていました
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結構近くで威嚇するように鳴いていました
大天井岳到着、槍ヶ岳がハッキリ見えます
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大天井岳到着、槍ヶ岳がハッキリ見えます
槍と穂高
まだまだ縦走は続きます
まだまだ縦走は続きます
東天井の頂上、何も山頂表示は有りません、途中に猿の親子がいました
東天井の頂上、何も山頂表示は有りません、途中に猿の親子がいました
まだまだ遠い常念岳方面
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まだまだ遠い常念岳方面
分岐です
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
猿の親子です
クロマメノキ?
常念小屋
夕飯、もちろんビールを飲みました
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夕飯、もちろんビールを飲みました
食堂から見えた槍ヶ岳
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食堂から見えた槍ヶ岳
小屋前からの槍ヶ岳、小雨とガスです
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小屋前からの槍ヶ岳、小雨とガスです
これから登る最後の難関、常念岳
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これから登る最後の難関、常念岳
ガスの槍ヶ岳
雲の中に太陽が有ります
雲の中に太陽が有ります
ご来光です
浅間山の噴煙がハッキリ見えます
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浅間山の噴煙がハッキリ見えます
常念小屋の上をガスが流れていきます
常念小屋の上をガスが流れていきます
登山道途中の三股への分岐
登山道途中の三股への分岐
常念岳登頂!
常念岳で記念撮影
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常念岳で記念撮影
常念岳から蝶ヶ岳を望む、結構蝶ヶ岳に行く人に会いました
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常念岳から蝶ヶ岳を望む、結構蝶ヶ岳に行く人に会いました
常念岳から浅間山を望む
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常念岳から浅間山を望む
常念岳からのパノラマ
常念岳からのパノラマ
オヤマリンドウ
この少し上が水場です
この少し上が水場です
夜中の雨で水量が多いです
夜中の雨で水量が多いです
鉄分が多いのか岩が赤いです
鉄分が多いのか岩が赤いです
山の神が祀られていました
山の神が祀られていました
一の沢登山口に到着
一の沢登山口に到着
一の沢登山口のトイレ、いつもならここまでタクシーが来ますが、途中の道路が崩壊したた自動車は通行止めです。
軌跡のゴール地点でタクシーに乗りました
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一の沢登山口のトイレ、いつもならここまでタクシーが来ますが、途中の道路が崩壊したた自動車は通行止めです。
軌跡のゴール地点でタクシーに乗りました
ツリフネソウ、沢山咲いていました
ツリフネソウ、沢山咲いていました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

燕岳には登った事が有りますが、常念岳まで縦走した事はなく期待と不安が有りました。幸い少人数でガイドさんもゆっくり歩いてくれたので何とか最後まで歩けました、ほとんど雨にも降られず良い景色を見ながら歩けたのは良かったです。それにホシガラス、イワヒバリ、ライチョウも見ました、猿も沢山いましたね、いい景色と天気に恵まれて記憶に残る山行が出来ました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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