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Yamareco

記録ID: 7201369
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2024年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
yoriton その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:36
距離
10.8km
登り
958m
下り
959m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:40
合計
9:35
距離 10.8km 登り 958m 下り 959m
5:34
38
6:12
6:21
9
6:30
6:33
11
6:44
4
6:48
20
7:08
7:14
47
8:01
8:07
19
8:26
8:43
63
9:46
9:47
42
10:29
11:11
38
11:49
11:50
63
12:53
12:55
13
13:08
13:12
40
13:52
13:53
14
14:07
5
14:12
14:19
5
14:24
7
14:31
6
14:37
14:38
31
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<往路>
東海道新幹線のぞみ70号で新大阪から名古屋へ、特急しなの3号で松本まで、特急あずさ5号でJR大糸線白馬へ。白馬駅から八方バスターミナルまでアルピコバスで行き、徒歩で八方ゴンドラ駅まで。
ゴンドラとリフト2本を乗り継いで八方池山荘へ行き、前泊。

八方尾根のゴンドラ・リフト料金は往復3,300円で3日間有効です。

<帰路>
翌日、栂池自然園を散策した後、シャトルバスで栂池から白馬駅へ、白馬からあずさ46号で松本へ、しなの20号で名古屋へ、のぞみ79号で新大阪へ。
コース状況/
危険箇所等
出発点の八方池山荘から第二ケルン手前のトイレの有る所までは稜線道とトラバース道があります。
トラバース道は距離は少し長いが木道部分が多く、良く整備されて歩き易いです。
主稜線の手前、唐松岳頂上山荘の北側のピークを越える部分は高度感のある岩場で滑落注意です。
以前はこのピークは踏まず、急斜面をトラバースして頂上山荘前広場の南側に出ていましたが、今は通行止めの様でした。落石の危険が大きいからだと思います。
また、出発点から扇雪渓付近まで蛇紋岩で滑りやすいので、雨の日は特に要注意です。
その他周辺情報 八方尾根の麓には日帰り温泉施設が数ヵ所あります。バスターミナルの前、八方の湯が一番便利でしょうか。後泊した「ホテル・ヴァイサーホフ八平」の内湯も温泉でした。アルカリ泉で肌がヌルヌルしました。
八方池山荘を出発してすぐ、雲間から太陽が昇ってきました。
2024年09月06日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 5:38
八方池山荘を出発してすぐ、雲間から太陽が昇ってきました。
前泊した八方池山荘(左)とグラードクワッドリフト終点の建物が見えます。
2024年09月06日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/6 5:38
前泊した八方池山荘(左)とグラードクワッドリフト終点の建物が見えます。
登って行くと白馬三山が見えてきました。
2024年09月06日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 5:43
登って行くと白馬三山が見えてきました。
朝陽を浴びて陰影がハッキリして迫力があります。
一番奥の白馬岳には雲がかかっています。
2024年09月06日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
9/6 5:44
朝陽を浴びて陰影がハッキリして迫力があります。
一番奥の白馬岳には雲がかかっています。
白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳をアップ
2024年09月06日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
9/6 5:44
白馬鑓ヶ岳(左)と杓子岳をアップ
足元にはタカネマツムシソウ
2024年09月06日 05:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 5:58
足元にはタカネマツムシソウ
木道を登って行くと丸山が見えました。(中央の山頂が丸っこい山)
2024年09月06日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/6 6:05
木道を登って行くと丸山が見えました。(中央の山頂が丸っこい山)
斜面に今回のメンバー4人が写る影
2024年09月06日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
9/6 6:06
斜面に今回のメンバー4人が写る影
第二ケルン付近に着くと目の前に不帰嶮(かえらずのけん)がドン!!
中央の台形は2峰の南峰と北峰、その右、キレットを挟んで1峰、左端の3峰は雲の中です。
2024年09月06日 06:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:16
第二ケルン付近に着くと目の前に不帰嶮(かえらずのけん)がドン!!
中央の台形は2峰の南峰と北峰、その右、キレットを挟んで1峰、左端の3峰は雲の中です。
天狗ノ頭(左端)と雲を被る白馬三山と小蓮華山の連なり
2024年09月06日 06:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/6 6:18
天狗ノ頭(左端)と雲を被る白馬三山と小蓮華山の連なり
ウメバチソウが最盛期を迎えて至る所で咲いていました。
2024年09月06日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:19
ウメバチソウが最盛期を迎えて至る所で咲いていました。
白馬岳の山頂が雲間から覗いています。
2024年09月06日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:31
白馬岳の山頂が雲間から覗いています。
登ってきた方向を振り返っています。なだらかに見える大きな山は八方山です。
2024年09月06日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:34
登ってきた方向を振り返っています。なだらかに見える大きな山は八方山です。
左から丸山、不帰嶮と天狗ノ頭
2024年09月06日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:39
左から丸山、不帰嶮と天狗ノ頭
八方池
下山の時に寄ります。
2024年09月06日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:43
八方池
下山の時に寄ります。
湧き上がる雲と白馬三山
2024年09月06日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:57
湧き上がる雲と白馬三山
八方池を振り返る
2024年09月06日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 6:58
八方池を振り返る
ものすごく存在感のあるダケカンバ(下の樺にて)
2024年09月06日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:05
ものすごく存在感のあるダケカンバ(下の樺にて)
白馬三山の雲が取れてきてものすごい迫力です。(下の樺を過ぎたあたり)
2024年09月06日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:08
白馬三山の雲が取れてきてものすごい迫力です。(下の樺を過ぎたあたり)
五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えてきました。
2024年09月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:17
五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えてきました。
ボリューム感満点の五竜岳をアップ。標高2812m
2024年09月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:17
ボリューム感満点の五竜岳をアップ。標高2812m
鹿島槍ヶ岳をアップ。標高2889m(右に見える南峰)
2024年09月06日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:18
鹿島槍ヶ岳をアップ。標高2889m(右に見える南峰)
ヤマホタルブクロ
2024年09月06日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:35
ヤマホタルブクロ
タムラソウ
2024年09月06日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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タムラソウ
トリカブト
2024年09月06日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:37
トリカブト
青空に映えるナナカマドの実
2024年09月06日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 7:56
青空に映えるナナカマドの実
ヤマハハコ
2024年09月06日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:08
ヤマハハコ
丸山の下で稜線に出ると一層迫力をました白馬三山が目の前に!!!。
2024年09月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:10
丸山の下で稜線に出ると一層迫力をました白馬三山が目の前に!!!。
チングルマの果穂
2024年09月06日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:20
チングルマの果穂
ミヤマリンドウ
2024年09月06日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:22
ミヤマリンドウ
丸山から不帰2峰、1峰と天狗の頭
2024年09月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:38
丸山から不帰2峰、1峰と天狗の頭
不帰3峰(左)と2峰
2024年09月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:38
不帰3峰(左)と2峰
丸山で大休止。後ろには丸山ケルン、更に奥は白馬鑓ヶ岳。
2024年09月06日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:41
丸山で大休止。後ろには丸山ケルン、更に奥は白馬鑓ヶ岳。
五竜岳
2024年09月06日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:44
五竜岳
標高が上がるにつれて不帰嶮が迫ってきました。
2024年09月06日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 8:59
標高が上がるにつれて不帰嶮が迫ってきました。
オヤマリンドウ
2024年09月06日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:02
オヤマリンドウ
小休止した時、咲き残っていたチングルマを見つけました。この季節に花を見るのは珍しい。
2024年09月06日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:10
小休止した時、咲き残っていたチングルマを見つけました。この季節に花を見るのは珍しい。
後立山連峰主稜線が近づいてきて、牛首のピークが存在感を増してきました。後方は五竜岳。
2024年09月06日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:19
後立山連峰主稜線が近づいてきて、牛首のピークが存在感を増してきました。後方は五竜岳。
目指す唐松岳が見えてきました。標高2696m。
2024年09月06日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:35
目指す唐松岳が見えてきました。標高2696m。
八方尾根から高度感のある岩場を越えて主稜線に出ると、目の前に剱岳が!!!。やはり存在感抜群です!。
2024年09月06日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:43
八方尾根から高度感のある岩場を越えて主稜線に出ると、目の前に剱岳が!!!。やはり存在感抜群です!。
少し引いて、立山〜剱岳の連なり
2024年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 9:44
少し引いて、立山〜剱岳の連なり
立山をアップ。大きな雪渓が残っています。
2024年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:44
立山をアップ。大きな雪渓が残っています。
立山から南方の山並み。薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳が見えます。五竜岳の肩の上に飛び出したようなピークは水晶岳でしょう。
目の前の屋根は唐松岳頂上山荘
2024年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
9/6 9:44
立山から南方の山並み。薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳が見えます。五竜岳の肩の上に飛び出したようなピークは水晶岳でしょう。
目の前の屋根は唐松岳頂上山荘
鞍部まで一旦下って、唐松岳を目指して登ります。
2024年09月06日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:44
鞍部まで一旦下って、唐松岳を目指して登ります。
剱岳と手前の稜線
2024年09月06日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:57
剱岳と手前の稜線
左端は水晶岳、その右は三俣蓮華岳、中央が黒部五郎岳、右は薬師岳。
2024年09月06日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 9:57
左端は水晶岳、その右は三俣蓮華岳、中央が黒部五郎岳、右は薬師岳。
唐松岳に登頂。
「唐松谷 二等三角点 」2695.9m
2024年09月06日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/6 10:27
唐松岳に登頂。
「唐松谷 二等三角点 」2695.9m
山頂標識を囲んで撮影して頂きました。
2024年09月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 10:28
山頂標識を囲んで撮影して頂きました。
山頂から不帰嶮と天狗の頭の奥に白馬鎗ヶ岳
2024年09月06日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 10:59
山頂から不帰嶮と天狗の頭の奥に白馬鎗ヶ岳
山頂の道標と剱岳
2024年09月06日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 11:00
山頂の道標と剱岳
剱岳アップ
2024年09月06日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 11:00
剱岳アップ
遠く槍ヶ岳、穂高岳も見えました。
2024年09月06日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 11:01
遠く槍ヶ岳、穂高岳も見えました。
山頂にて一双麻希さんと記念撮影。
どうしておじさんたちと美しい女優さんが一緒に写っているの???
しかも撮影して頂いたのは、著名な山岳フォトグラファーの菊池哲男さんですよ!!!
普通ならあり得ない事です!
2024年09月06日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 11:07
山頂にて一双麻希さんと記念撮影。
どうしておじさんたちと美しい女優さんが一緒に写っているの???
しかも撮影して頂いたのは、著名な山岳フォトグラファーの菊池哲男さんですよ!!!
普通ならあり得ない事です!
山岳フォトグラファーの菊池哲男さんと女優の一双麻希を囲んで記念撮影。
前日、お二人は撮影の為の登山で八方池山荘に泊まっておられ、菊池さんと話をさせて頂きました。唐松岳に登る途中と山頂でもお会いし、気さくに撮影に応じて頂いた次第です。
菊池さん、一双さん、ありがとうございました。
尚、お二人にはヤマレコに掲載する許諾を得ました。
2024年09月06日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 11:09
山岳フォトグラファーの菊池哲男さんと女優の一双麻希を囲んで記念撮影。
前日、お二人は撮影の為の登山で八方池山荘に泊まっておられ、菊池さんと話をさせて頂きました。唐松岳に登る途中と山頂でもお会いし、気さくに撮影に応じて頂いた次第です。
菊池さん、一双さん、ありがとうございました。
尚、お二人にはヤマレコに掲載する許諾を得ました。
山頂での楽しい時間を過ごして、菊池さん、一双さんより一足先に下山します。

さらば唐松岳。今回は1978年以来の2回目でした。
出来ればもう一度来たいと思いながら、後にしました。
2024年09月06日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 11:31
山頂での楽しい時間を過ごして、菊池さん、一双さんより一足先に下山します。

さらば唐松岳。今回は1978年以来の2回目でした。
出来ればもう一度来たいと思いながら、後にしました。
コマクサが一輪咲き残り。
2024年09月06日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 11:37
コマクサが一輪咲き残り。
岩場にはイワギキョウが。
2024年09月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 11:50
岩場にはイワギキョウが。
オヤマリンドウの白花を初めて見ました。
2024年09月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 12:23
オヤマリンドウの白花を初めて見ました。
草付きの斜面に群生する吾亦紅
2024年09月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
9/6 13:32
草付きの斜面に群生する吾亦紅
急斜面のトラバース。がすが上がってきました。
2024年09月06日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 13:34
急斜面のトラバース。がすが上がってきました。
ハクサンシャジンは終盤ですが沢山咲いていました。
2024年09月06日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 13:48
ハクサンシャジンは終盤ですが沢山咲いていました。
下の樺のダケカンバの大木
2024年09月06日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/6 13:51
下の樺のダケカンバの大木
八方池が見えてきました。
2024年09月06日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 13:59
八方池が見えてきました。
八方池
2024年09月06日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:10
八方池
池畔に祀られた飯森神社奥社
2024年09月06日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:17
池畔に祀られた飯森神社奥社
ノコンギクも沢山見られました。
2024年09月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:18
ノコンギクも沢山見られました。
八方池を後にしました。
2024年09月06日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:19
八方池を後にしました。
登山道に戻る途中にシモツケソウが咲いていました。もう終盤です。
2024年09月06日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:23
登山道に戻る途中にシモツケソウが咲いていました。もう終盤です。
下界が見えます。右端は五竜遠見スキー場。
ここから約20分で八方池山荘に着き、山行を終えました。
山荘に預けていた登山に不要な荷物を回収してリフトとゴンドラを乗り継いで下山し、八方のホテルに後泊しました。
2024年09月06日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/6 14:49
下界が見えます。右端は五竜遠見スキー場。
ここから約20分で八方池山荘に着き、山行を終えました。
山荘に預けていた登山に不要な荷物を回収してリフトとゴンドラを乗り継いで下山し、八方のホテルに後泊しました。

感想

久しぶりに後立山連峰の唐松岳に登って来ました。
46年ぶり2回目です。八方池山荘に前泊し、下山後は八方に後泊するという贅沢な山旅でした。

東京と大津に住む友人との5人のパーティですが、1名は膝の調子が悪く、八方池までとしましたので、4人で登頂しました。

雲がやや多い天候で出発時は白馬三山には雲がかかっていましたが、徐々に晴れてきて、朝陽を正面から浴びてコントラスの強い三山を眺めることが出来ました。
第二ケルン(標高2006m)まで上がると不帰嶮の迫力ある山容が望まれ、
そして丸山(標高2433m)まで登ると一層迫力を増してきました。
南に目を転じると五竜岳と鹿島槍ヶ岳が望まれました。
主稜線が近くなると漸く唐松岳が端正な姿を現しました。
唐松岳頂上山荘の裏山の高度感のある岩場を越えて主稜線に出ると目の前に剱岳が聳え立っていました。
更に、薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、水晶岳が望まれ、唐松岳の最後の登りで振り返ると槍ヶ岳、穂高岳までもが見え、北アルプスの主要な山の殆どを展望できました。

出発点の八方池山荘と唐松岳の標高差は900m弱ですが、標高が高く、山自体が大きいので、普段登っている標高1000〜1500mの山に比べて相当のアルバイトを強いられると感じました。
好天に恵まれたので日帰りで往復で来ましたが、天候が悪化した場合は引き返す勇気が大切だとも思いました。

今回は登山経験の浅いメンバー1人が山頂まで最後の登りを残すあたりでシャリバテになり、非常食のパンを食べて恢復したものの、下山にかかると太ももが痙攣し始めました。塩飴や水分を大量に摂取して恢復し、無事下山することが出来ました。
その為、コースタイムより大分時間がかかっています。

大変嬉しい出逢いがありました。
唐松岳山頂で八方池山荘で同宿だった山岳フォトグラファーの菊池哲男さんと、モデルとして同行されていた女優の一双麻希さんと一緒に記念撮影をさせて頂き、思い出深い登山となりました。
お二人にヤマレコに掲載する許諾を得たところ、心良く応じて頂きました。
以下は菊池さんの情報です。
八方ゴンドラの終点、うさぎ平テラスに菊池さんの写真が展示されています。迫力ある感動的な写真ですので、一見の価値があります。
又、八方の和田野には「菊池哲男山岳フォトアートギャラリー」があると教えて頂きました。興味がある方はどうぞ観覧ください。
https://azumino-artline.net/museum/kikuchi


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コメント

yoritonさん。こんにちわ

ご友人との旧交を温める山行でしょうか?
ちょっといい感じですね。
加えて貴重な出逢いもあったようで、
お二方のことは寡聞にして存じませんでしたが、盛り上がりに花が添えられたようでなによりです。

そういえば、私が唐松に登ったときは、下る途中で白いドレスの花嫁とすれ違いました。
唖然としながらそのまま下ったため、小屋の前から山頂の挙式を見上げるだけでした。
ただ、ドレスの下からしっかり登山靴が覗いていたのはくっきり目に焼き付いています。

バラエティに富んだ本当にいい山行でしたね。
下山後の盛り上がりも(勝手に)想像してしまいました。
羨ましい。
2024/9/9 15:15
ikomaniyonさん
コメントありがとうございます。
久しぶりに本格的な登山が出来ました。一緒に登ったのは勤務していた会社の友人とそのテニス仲間で、毎年1回どこかの山に登って来ました。
年に数回しか登山しないメンバーが多いので、相応に気を使いますが、気の置けない友人との山行は楽しいものです。
ご推察のとおり下山後は夕食を待ちかねて、ホテルの食堂で生🍺です。
食事の際は白馬村の地ビール、信濃ワインを楽しみました。

今回も白いウェディングドレスの女性が唐松岳頂上山荘の前に居るのを遠望しました。山荘で結婚式のイベントをやっているのかも知れませんね。

菊池哲男さんに同行していた女優の一双さんはこの8月に放映された吉田類さんの日本百低山(NHK・BS)石川県の医王山に出演されたそうです。再放送が有ればご覧になってください。
2024/9/9 15:32
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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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