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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
SWに大感動の絶景・蝶ヶ岳へ!!〜ヘロヘロ珍道中〜
2015年09月20日(日) ~
2015年09月21日(月)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 32:13
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 3:28
- 合計
- 10:00
5:25
0分
上高地バスターミナル
10:18
10:29
31分
徳澤から1kmで小休憩
11:28
11:32
26分
小休憩
11:58
12:40
20分
標高2205mでお昼ごはん
13:00
13:00
22分
徳澤蝶ヶ岳半分地点
13:22
13:30
36分
標高2400mで小休憩
15:25
2日目
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:50
9:00
9:16
45分
なんちゃって槍見台
10:01
10:07
36分
槍見台
15:14
一日目:朝食は上高地バスターミナル、昼食は標高2205mの少し開けたところ
二日目:朝食は蝶ヶ岳旧山頂、昼食は徳澤でいただきました。
二日目:朝食は蝶ヶ岳旧山頂、昼食は徳澤でいただきました。
天候 | ほぼ快晴☀!! |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行きはスタンダードが3号増便、帰りは2号増便でした。 帰りは上高地の釜トンネルを出たところから渋滞が始まり、16:15上高地発21:20着予定が01:00を過ぎての新宿到着でした・・・。 ちなみに上高地のバス乗車券を購入するために河童橋までの約300mの行列もありました(私たちは、さわやか信州号の事前予約だったので並ばず)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地バスターミナルに登山ポストがありますが、今回はネットで長野県警に提出しました。 危険箇所はありません。とても整備されていて歩きやすい道でした。 |
その他周辺情報 | 上高地まで下りれば日帰り入浴可能なホテルもあります。 http://www.kamikochi.or.jp/facilities/bathe/ |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
そしてご夕食。番号が235番ぐらいまで続き、17時、17時半、18時、18時半の4回に分けて頂く程の激混み振り。
ハンバーグ、おさかななどなど、疲れて塩分不足の体にはちょうど良い塩気の夕食でした。お水は有料ですが、お茶は飲み放題!
ハンバーグ、おさかななどなど、疲れて塩分不足の体にはちょうど良い塩気の夕食でした。お水は有料ですが、お茶は飲み放題!
装備
備考 | トレッキングポールはやっぱり使ったり使わなかったり・・・ |
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感想
北アルプスの絶景を目指して、そして私は行ったことのない上高地に訪れてみたくて、
今回はSWにさわやか信州号を予約し、上高地から蝶ヶ岳を目指しました。
徳澤から長塀山に登る最初のうちは地図通り割と急でしかも樹林帯。
お昼ごはん休憩後からyamanekonya-ottoがヘバッてしまい、一歩登るのがしんどい状況に。それでもゆっくり進み長塀山からは元気を取り戻して登ることが出来ました。
そして何より蝶ヶ岳山頂では絶景に大感動!写真撮りまくり。
夕食後には満天の星空に天の川、流れ星も満喫してみることが出来ました(写真は撮れなかったのですが)。
また、特に日の出から朝陽を浴びた穂高連峰と槍ヶ岳には感動して涙が出てきてしまう始末(寒かったからかな)。とても感動的な蝶ヶ岳山頂を過ごしました。
ヒュッテは激混みでしたが、夫婦で一つの布団だったのでまったく問題なし。
単独行の方々は、当然ですが女性は女性同士、男性は男性同士での共同のお布団、夫婦やカップル、女性同士、男性同士の行動者はそれぞれでのお布団だったようです。
二日目は私が苦手なひたすら下り。体調が万全でないこともあり、私が下りでヘバッテしまい、槍見台まで時間がかかりすぎております・・・。
それでも時間には余裕があって上高地まで戻ってくることが出来ました。
夫婦それぞれで行きと帰りにへばってしまってスタミナ不足を痛感しましたが、それでも蝶ヶ岳からの大絶景に大感動し、お天気にも恵まれ、結果的に午前様になってしまった大渋滞の帰りのバスだったにもかかわらず、感想としては大満足な山行でした♪北アルプス、本当に素敵ですねー!!
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蝶ヶ岳おつかれさまです。
どこかでスライドしたかなあ?と思いながら…。頭をひねってました。夫婦のパーティーは2組見かけたかなあ?多分。キャップは目立ってたんですね(笑) オリジナルキャップで、次回は“槍”か“穂高”で作ろうかなあと画策中(笑) テントは特等席でしたから。いつもはタープですけど→これはもっと目立ちますね♪
小屋泊は放送で「大変混雑…。」とひっきりなしに流れてきたのでてっきりアウシュビッツかと思いきや蝶ヶ岳ヒュッテは混雑という混雑でもなかったんですね。てっきり1枚に2人とかかなあと思ってました。ご飯美味しそうっす。食事を頼めばよかったかもです(笑)
蝶ヶ岳を越えられれば、北アルプスどこでも行けそうですね♪ :-
※槍自体は蝶ヶ岳に比べればそんなに手強くないですよ。体力はいりますが、技術力と精神力もいらないと思います。ただし、ぜひともヒュッテ大槍に泊まってください。同じ小屋の値段でこれだけ違う!と思いますよ。ヒュッテ大槍に泊まったら別の小屋で泊まれなくなります
edus4100さん、こんにちは♪
蝶ヶ岳、お疲れ様でした!!
そうですねぇ。途中で何組にも抜かれたり抜いたりしたので、、、
道中のすれ違いはなかなか印象に残らなかったと思われますが、キャップが
ヒュッテ、混んではいましたけど、本当に赤の他人と同じお布団を想像していたので、
それよりは「マシ」程度でした
槍様を制覇した元同僚というか、先輩の方に「次は槍に行くべきだ」と言われて動揺しています(爆)スタミナと度胸がまだまだ未熟なので、もうちょっと鍛錬を積もうと思います。
(ホントかな?!?!
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