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Yamareco

記録ID: 723585
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根〜唐松岳〜五竜岳 周回(トレランのつもりが...)

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:07
距離
23.6km
登り
1,823m
下り
2,222m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:36
合計
9:06
7:22
24
7:46
7:46
12
7:58
8:08
27
8:35
8:44
7
8:51
8:54
32
9:26
9:29
12
9:41
9:56
9
10:05
10:05
53
10:58
10:59
29
11:28
11:28
5
11:33
11:56
38
12:34
12:44
33
13:17
13:29
5
13:34
13:34
27
14:01
14:01
20
14:21
14:21
19
14:40
14:40
11
14:51
14:51
26
15:17
15:17
13
15:30
15:40
8
白馬五竜テレキャビンアルプス平駅
15:48
15:48
40
白馬五竜テレキャビンとおみ駅
16:28
ゴール地点
天候 快晴!!のちガス発生
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方尾根第3駐車場(無料)、八方アルペンライン(片道:1,550円)、白馬五竜テレキャビン(片道:950円)
コース状況/
危険箇所等
唐松山頂小屋から五竜方面に向かった牛首辺りと五竜岳直下の岩場の辺り。鎖が付けてあるが、鎖に頼らなくても3点確保で通過できる。下り時に落石させないように注意。
6時20分頃、自宅から、途中休憩も含め2時間程度で八方尾根第3駐車場到着。青い空に白馬三山がよく映えています。駐車場はほぼ満車状態。
2015年09月22日 06:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 6:23
6時20分頃、自宅から、途中休憩も含め2時間程度で八方尾根第3駐車場到着。青い空に白馬三山がよく映えています。駐車場はほぼ満車状態。
準備を整え、徒歩12、3分でゴンドラリフト乗り場着。
2015年09月22日 06:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 6:38
準備を整え、徒歩12、3分でゴンドラリフト乗り場着。
3種類のゴンドラ、リフトをセットで片道1,550円。「どちらまで?」と聞かれ、とっさに「八方池。片道」と言ったら、帰りはいいですか?」と聞き返されてしまった。「あっ、いいです...」(^^;
2015年09月22日 06:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 6:44
3種類のゴンドラ、リフトをセットで片道1,550円。「どちらまで?」と聞かれ、とっさに「八方池。片道」と言ったら、帰りはいいですか?」と聞き返されてしまった。「あっ、いいです...」(^^;
さあ、出発です。1番目は「八方尾根ゴンドラリフト」3種類のリフトを乗り継いで、標高770mから1,830mまでなんと標高差1,060mも一気に上ってしまいます。
2015年09月22日 06:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 6:47
さあ、出発です。1番目は「八方尾根ゴンドラリフト」3種類のリフトを乗り継いで、標高770mから1,830mまでなんと標高差1,060mも一気に上ってしまいます。
2番目のリフト。アルペンクワッドリフト。ほぼ、待ち時間なし。
2015年09月22日 06:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 6:56
2番目のリフト。アルペンクワッドリフト。ほぼ、待ち時間なし。
リフトのケーブルが天に向かって伸びていきますが、下は地面すれすれです。この辺は結構雪深いはずですが、大丈夫かしら?
2015年09月22日 07:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:00
リフトのケーブルが天に向かって伸びていきますが、下は地面すれすれです。この辺は結構雪深いはずですが、大丈夫かしら?
3番目のグラートクワッドリフト。混雑時は相乗りのようですが、ここも貸切で一人で乗っていきます。
2015年09月22日 07:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:08
3番目のグラートクワッドリフト。混雑時は相乗りのようですが、ここも貸切で一人で乗っていきます。
30分程で終点八方池山荘前に到着。
2015年09月22日 07:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:18
30分程で終点八方池山荘前に到着。
ここからの景色も既に絶景。
2015年09月22日 07:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:24
ここからの景色も既に絶景。
しばらくは階段状の木道を上っていきます
2015年09月22日 07:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:33
しばらくは階段状の木道を上っていきます
八方山ケルン(石神井ケルン)近く、トイレがあります。白馬三山が段々迫ってきます。
2015年09月22日 07:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:43
八方山ケルン(石神井ケルン)近く、トイレがあります。白馬三山が段々迫ってきます。
ここからも絶景。
2015年09月22日 07:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:45
ここからも絶景。
第2ケルン(息ケルン)の向こうに八方ケルンを望む。
2015年09月22日 07:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:46
第2ケルン(息ケルン)の向こうに八方ケルンを望む。
八方ケルン。顔みたい。
向こう側の雲海もすごいです。
2015年09月22日 07:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:50
八方ケルン。顔みたい。
向こう側の雲海もすごいです。
八方池方面に下っていく木道。湿っていて何気に滑ります。
2015年09月22日 07:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 7:56
八方池方面に下っていく木道。湿っていて何気に滑ります。
八方池!
ここからの景色は余りにも有名です。
2015年09月22日 07:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 7:58
八方池!
ここからの景色は余りにも有名です。
逆さ白馬鑓ヶ岳。
2015年09月22日 08:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
9/22 8:06
逆さ白馬鑓ヶ岳。
八方池に映る白馬三山。余りにも絶景。時間が止まったようです。
2015年09月22日 08:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6
9/22 8:07
八方池に映る白馬三山。余りにも絶景。時間が止まったようです。
ハイマツの間の道をどんどん登っていきます。
2015年09月22日 08:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 8:47
ハイマツの間の道をどんどん登っていきます。
ハイマツの間に時折見え隠れする白馬三山。
2015年09月22日 08:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 8:47
ハイマツの間に時折見え隠れする白馬三山。
もう少しで第3ケルン。
2015年09月22日 08:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 8:52
もう少しで第3ケルン。
第3ケルン到着。
2015年09月22日 08:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 8:54
第3ケルン到着。
第3ケルンを少し過ぎた辺り、ライチョウ発見!
2015年09月22日 09:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:02
第3ケルンを少し過ぎた辺り、ライチョウ発見!
こちらの様子をうかがっています。どんなに近づいても逃げる様子は全くなく悠然としています。
2015年09月22日 09:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
9/22 9:02
こちらの様子をうかがっています。どんなに近づいても逃げる様子は全くなく悠然としています。
登るにつれ絶景の白馬三山方面の見え方も少しづつ変わってきます。何度も何度もシヤッターを押してしまいます。
2015年09月22日 09:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:08
登るにつれ絶景の白馬三山方面の見え方も少しづつ変わってきます。何度も何度もシヤッターを押してしまいます。
唐松岳へ通じる稜線。とても気持ちがいいです^^
2015年09月22日 09:09撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:09
唐松岳へ通じる稜線。とても気持ちがいいです^^
岩を右側に回り込むと急に視界が開け唐松岳頂上山荘が見えてきました。
2015年09月22日 09:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:25
岩を右側に回り込むと急に視界が開け唐松岳頂上山荘が見えてきました。
唐松岳頂上山荘到着。人出は少し多めのようですがそれほどでもありません。
2015年09月22日 09:27撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:27
唐松岳頂上山荘到着。人出は少し多めのようですがそれほどでもありません。
ちょっとだけ休んで唐松岳山頂を目指します。
2015年09月22日 09:27撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 9:27
ちょっとだけ休んで唐松岳山頂を目指します。
剣岳がはっきり見えています。
2015年09月22日 09:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 9:33
剣岳がはっきり見えています。
嬉しくて何度も写真を撮ります。
2015年09月22日 09:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:33
嬉しくて何度も写真を撮ります。
不帰の剣方面もよく見えます。
2015年09月22日 09:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:37
不帰の剣方面もよく見えます。
望遠にすると人が歩いているのもよく見えます。
2015年09月22日 09:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:37
望遠にすると人が歩いているのもよく見えます。
15分程で唐松岳山頂に登頂。剣岳をバックに記念撮影。
2015年09月22日 09:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 9:43
15分程で唐松岳山頂に登頂。剣岳をバックに記念撮影。
不帰の剣と白馬三山方面をもう一度確認。
2015年09月22日 09:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
9/22 9:44
不帰の剣と白馬三山方面をもう一度確認。
剣、立山方面。
2015年09月22日 09:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:44
剣、立山方面。
今度はこの頂きに。
2015年09月22日 09:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 9:45
今度はこの頂きに。
一旦、唐松岳山頂山荘に戻り、ここからは五竜岳への縦走開始です。
2015年09月22日 10:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 10:10
一旦、唐松岳山頂山荘に戻り、ここからは五竜岳への縦走開始です。
山荘方面を振り返ります。
しばらくはなだらかな道ですが、すぐに牛首の鎖場が始まります。
2015年09月22日 10:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 10:11
山荘方面を振り返ります。
しばらくはなだらかな道ですが、すぐに牛首の鎖場が始まります。
大きな岩の塊をいくつか越えていきます。
2015年09月22日 10:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 10:18
大きな岩の塊をいくつか越えていきます。
鎖場を越えホット一息です。
2015年09月22日 10:27撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 10:27
鎖場を越えホット一息です。
五竜岳方面。午前中なのに既にガスが発生し始めました。
2015年09月22日 10:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 10:34
五竜岳方面。午前中なのに既にガスが発生し始めました。
ハイマツの稜線を気持ちよく進んで行きます。
2015年09月22日 11:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 11:23
ハイマツの稜線を気持ちよく進んで行きます。
遠見尾根との分岐をすぎると、眼下に五竜山荘が見えます。
2015年09月22日 11:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 11:30
遠見尾根との分岐をすぎると、眼下に五竜山荘が見えます。
1時間20分程で五竜山荘に到着。こちらのほうがさっきの唐松岳山頂山荘より人がまばらです。ここで昼食の🍙を食べ休憩&腹ごしらえです。
2015年09月22日 11:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 11:33
1時間20分程で五竜山荘に到着。こちらのほうがさっきの唐松岳山頂山荘より人がまばらです。ここで昼食の🍙を食べ休憩&腹ごしらえです。
五竜岳山頂までは歩き易い稜線と
2015年09月22日 11:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 11:56
五竜岳山頂までは歩き易い稜線と
岩登りが代わる代わる現れます。
2015年09月22日 12:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 12:23
岩登りが代わる代わる現れます。
最後の大きな岩を回り込むと、
2015年09月22日 12:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 12:25
最後の大きな岩を回り込むと、
山頂が見えてきます。が、ここは山頂ではないようです。
2015年09月22日 12:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 12:29
山頂が見えてきます。が、ここは山頂ではないようです。
向こう側に本当の山頂が見えてきました。
2015年09月22日 12:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 12:32
向こう側に本当の山頂が見えてきました。
五竜岳山頂。ちょうど、山頂にいたトレランの人にシャッターを押して頂きました。反対側の扇沢から登ってきたそうですが、すごい速さでビックリしました。
2015年09月22日 12:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 12:34
五竜岳山頂。ちょうど、山頂にいたトレランの人にシャッターを押して頂きました。反対側の扇沢から登ってきたそうですが、すごい速さでビックリしました。
剣岳方面をバックにさらに1カット。
2015年09月22日 12:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 12:36
剣岳方面をバックにさらに1カット。
縦走してきた方角を振り返ってみると半分ガスに覆われ白馬方面もよく見えなくなっていてちょっと残念。
2015年09月22日 12:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 12:37
縦走してきた方角を振り返ってみると半分ガスに覆われ白馬方面もよく見えなくなっていてちょっと残念。
再び五竜山荘に戻り、
2015年09月22日 13:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
9/22 13:15
再び五竜山荘に戻り、
下山を開始します。ちょど持ってきた1.5リットル程の水が底をついてしまったので、500ccの水を1本だけ購入。帰り際に気が付いたら100円で水を汲めるようになっていました(雨水を溜めたもの?)。
2015年09月22日 13:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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9/22 13:29
下山を開始します。ちょど持ってきた1.5リットル程の水が底をついてしまったので、500ccの水を1本だけ購入。帰り際に気が付いたら100円で水を汲めるようになっていました(雨水を溜めたもの?)。
遠見尾根との分岐まで少し登り返し、さらに登り尾根の下りが始まります。
2015年09月22日 13:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 13:32
遠見尾根との分岐まで少し登り返し、さらに登り尾根の下りが始まります。
少し下って来た方角を振り返ります。
2015年09月22日 13:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 13:37
少し下って来た方角を振り返ります。
下りながら時々雲の切れ間に麓の町並みが見え隠れします。
2015年09月22日 13:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 13:43
下りながら時々雲の切れ間に麓の町並みが見え隠れします。
五竜山荘がわずかに見えます。
2015年09月22日 13:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 13:55
五竜山荘がわずかに見えます。
こんな所に小さな池が
2015年09月22日 14:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:07
こんな所に小さな池が
大遠見山
2015年09月22日 14:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:21
大遠見山
麓の町並みがだいぶはっきり見えてきました。
2015年09月22日 14:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:24
麓の町並みがだいぶはっきり見えてきました。
中遠見山
2015年09月22日 14:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:41
中遠見山
山頂方面は既にガスの中。
2015年09月22日 14:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:52
山頂方面は既にガスの中。
歩き易い稜線と階段を気持ちよく進んでいきます。
2015年09月22日 14:53撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:53
歩き易い稜線と階段を気持ちよく進んでいきます。
収穫前の田んぼが広がっているのどかな田園です。
2015年09月22日 14:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 14:54
収穫前の田んぼが広がっているのどかな田園です。
アルプス平のケルンまで下りてきました。観光客がたくさん訪れています。
2015年09月22日 15:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 15:17
アルプス平のケルンまで下りてきました。観光客がたくさん訪れています。
白馬五竜テレキャビンのアルプス平駅に到着。
五竜山荘から約2時間の道のりでした。
2015年09月22日 15:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 15:28
白馬五竜テレキャビンのアルプス平駅に到着。
五竜山荘から約2時間の道のりでした。
ここも待ち時間なしの貸切状態。なんとおしぼりも出てきて感動^^
2015年09月22日 15:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 15:37
ここも待ち時間なしの貸切状態。なんとおしぼりも出てきて感動^^
どんどんと高度を下げていきます。
2015年09月22日 15:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 15:38
どんどんと高度を下げていきます。
所要時間8分程で麓のとおみ駅に到着。ここからは、地図で道を探しながら朝車を停めた八方尾根第3駐車場まで戻ります。
2015年09月22日 15:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 15:48
所要時間8分程で麓のとおみ駅に到着。ここからは、地図で道を探しながら朝車を停めた八方尾根第3駐車場まで戻ります。
途中のどかな秋の田園風景をみながら。
2015年09月22日 16:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 16:02
途中のどかな秋の田園風景をみながら。
この辺りは「塩の道」と呼ばれているそうです。
2015年09月22日 16:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
9/22 16:03
この辺りは「塩の道」と呼ばれているそうです。
途中、平川という川を渡ります。
2015年09月22日 16:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 16:10
途中、平川という川を渡ります。
逆光で分かりにくいのですが...
2015年09月22日 16:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 16:10
逆光で分かりにくいのですが...
今日登ってきた2つの頂きがかすんで見えます。
2015年09月22日 16:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
9/22 16:11
今日登ってきた2つの頂きがかすんで見えます。
4時半頃、再び駐車場に戻ってきました。車はだいぶまばらな状態でした。
2015年09月22日 16:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
9/22 16:28
4時半頃、再び駐車場に戻ってきました。車はだいぶまばらな状態でした。

感想

八方尾根からの唐松岳、五竜岳の縦走。
他の方のレコを見て、これならトレランにちょうどいい距離かなと思いコース計画を立ててみました。ところが、最高の天気に絶景続きで、止まっては写真を取り少し行ってはまた写真を撮り、の連続で走るどころの話ではありません。この間撮った枚数は300枚越えでした。
それでも登りは普通に歩くより多少は早め、下りも道が悪くないところは速足で、といった感じでトレランの真似事のようなところでした。それでも何人もの人に「トレランですか?」と声をかけられ「恰好だけですよ」とか「荷物が小さいだけですよ」と苦しい返答に終始していました。
結局、トレランぽいことをして走ってみたのは遠見尾根の辺りと五竜スキー場の麓に下山してから八方尾根の駐車場に戻るまでの約5km(ここはトレランじゃないか...)だけだったかもしれません。
自分自身トレランするような体力もなく大したことは言えないのですが、今回思ったのは「景色がいいところはトレランに向かない」ということ。景色に気を取られて走るどころではないですね。山は景色を見ながらゆっくり歩く、走る時はトレーニングだと思って走りに集中する、ということで次回からはいきたいと思います。

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コメント

天気がイイと、(^-^)/
ライチョウ君も、出てこないねん。(ToT)
八方池は、ちょっとでも風があると、鏡にならんさぁ~ (^^)d

オイラは、上りも水平面も走りませーん。だって、疲れるしぃー
下り脱兎デス。q(^-^q)
2015/9/25 18:41
Re: 天気がイイと、(^-^)/
下り脱兎ですか!
やっぱ登りなんて走るもんじゃあないですよね。私の場合、ロードを結構走るので水平面を走るのはあまり苦にならないのですが、登り下りで走るのはやっぱりきついですね。下りを克服できればもっとタイムを稼げるんでしょうね。
2015/9/25 21:07
重力落下
下り走りは、力尽きててもデキル。(^.^)
ブレーキをかけずに、重力落下にまかせる、足運びのテクの糸口がつかめれば、しめたモンです。(^o^)v
2015/9/26 7:01
Re: 重力落下
重力落下、ですか...ナルホド、ナルホド
下りはどうしてもブレーキをかけるのに体力を使ってしまいますね。ブレーキをかけない足運び、これがポイントですかね。
2015/9/26 20:05
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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