蜂屋川 倉戸沢〜倉戸山〜宮沢下降

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:02

距離 8.5km 登り 1,566m 下り 1,574m

8:59 スタート地点
12:21 12:57 倉戸山
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲風呂バス停、普門寺前の駐車地からスタート
1km手前の蜂谷橋駐車場にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

「倉戸沢遡行」
650m圏7m滝��-、700m圏9m滝�掘�710m圏8m滝��

「宮沢 730m圏から下降」
690m圏5m滝、590m圏4m滝、550m圏5m滝 下降
※両沢ともにヌメリ無し

その他周辺情報

氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館　1,100円　11：00〜16：00 ※終了時間変動あり
https://mikawaya-ryokan.com/spa.html

写真

9/15 8:59

普門禅寺前の駐車地からスタート

9/15 9:03

車道を100m行くと右手に細〜い沢、これを遡って行きます。

9/15 9:11

直ぐに堰堤、右岸から巻きましたが、左岸の方が楽そうです。

9/15 9:15

細い流れを遡るとすぐに550m圏二俣
左は長久保沢、右手の倉戸沢を遡行します。

9/15 9:21

また直ぐに堰堤、右岸巻き。

9/15 9:31

まもなく、小滝が出て来ます。

9/15 9:33

650m圏、7m滝��-、ヌメリが無いのでサクサク登れます。

9/15 9:34

景色がゴツいです。

9/15 9:38

3段10m滝

9/15 9:40

上段、

9/15 9:43

多段30m滝、良い感じに登れます😊

9/15 9:48

中段、動く倒木処理で��⁺

9/15 9:51

上段、相棒、蝉になりモジモジ登り��

9/15 9:56

700m圏、9m滝��

右から行きます。

9/15 10:16

繋ぎます。

9/15 9:57

ふと、右岸を見るとデカい熊穴🐻
遭いたくないっす(°°;)

9/15 10:23

次もサクサク登ります。

9/15 10:26

710m圏、8m滝��

これは左から行きます。

9/15 10:37

フォローの相棒は水線から

9/15 11:02

6m滝、上部に4m滝

9/15 11:06

ここで、相棒の悲鳴！！
2mの太〜いアオダイショウ🐍と睨み合う強面なガマ親分🐸　蛇はスルスルと逃げて行きました。

9/15 11:07

4m滝

9/15 11:08

浴びて登ります💦

9/15 11:14

2段5m滝

9/15 11:15

CS上部を突っ張りで抜けると

9/15 11:17

880m圏へ、この辺りで脱渓して右岸尾根に乗るのが最適ですが・・

9/15 11:27

余りにも早く遡行が終わり、倉戸山へ詰め上げる事にします。ガレガレです。

9/15 11:36

水流も細い

9/15 11:45

1050m圏、益々ガレて来て終いには崩落地。

9/15 11:58

右尾根へ逃げますが、凄い急登でヒーコラ(**;)

9/15 12:58

やっと倉戸山に辿り着き、お昼ご飯🍙大休止

9/15 13:13

1030m圏で登山道を離れ宮沢源頭へ、下が見えない急斜面を降ります(°°;)

9/15 13:30

ルンゼを降りますが、20mロープじゃ掛替えばかりで埓があきません。

9/15 14:16

再び、アホみたいな急傾斜の尾根に戻り、木に掴まりながら降ります。

9/15 14:22

ワンミス大怪我の斜度です(T_T)

9/15 14:33

右俣で何とか宮沢730m圏まで降りて来ました。

9/15 14:35

泥まみれで小滝を下降します。

9/15 14:50

690m圏5m滝、これは降りられなくて、左岸から巻き降ります。

9/15 14:57

660m圏、堰堤が出て来て右岸から高巻いて降り、
610m圏、また堰堤が出て来て、今度は左岸から降ります。

9/15 15:33

590m圏、4m滝、次に3m滝下降

9/15 15:49

550m圏、5m滝下降

9/15 15:54

最後はデカい土管が出て来て終了、土管の先は奥多摩湖です。
土管の上には廃小学校のプールが有りました。
後はほんの少し車道歩きで雲風呂の駐車地です。
下山で、すげ〜疲れました😓

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

チェンスパ

共同装備

20ｍ

感想

booko

蜂谷川 倉戸沢〜倉戸山〜宮沢下降へ
両沢ともにヌメリ無く快適に遡下降することが出来ました。

「倉戸沢」は全滝が登れて愉しかったです。余りに短かったので倉戸山まで詰めましたが、880m圏より上流は水流も少なくなり、めぼしい滝も無くガレ場が続き詰めも辛いです。
「突っ張り滝」上の880m圏で脱渓して、右岸尾根を下降した方が良いと思います。

下降の「宮沢」は沢に降りるまでが核心です。
等高線通りのエラい急斜面を降ります。20mザイルなのでルンゼ下降の掛替えが細かくて埓があかず、支尾根を降りましたが、ワンミス大怪我の厳しい下降が続きます。
760m圏から右俣で宮沢に降りてからは、クライムダウン出来る小滝や小巻の5m滝です。遡行時には730m圏まで全て登れる滝と思います。

※730m圏二俣、左俣上部の様子は不明です。