白煙けぶる五竜岳
- GPS
- 09:02
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,832m
- 下り
- 2,149m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:39
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松〜五竜:鎖場あり |
その他周辺情報 | エスカルプラザ竜神の湯を利用 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
スマホ不調により写真無し。
私事ながら白馬八方は学生時代毎年スキーで訪れていて思い入れのある場所であるが、登山において訪問したことはなかったので訪問してみることにした。
なおスキーについてだが、兎平までリフトで連れていかれそこから転げ落ちて覚えたということを一応記しておく。
前日までの予測だと晴れ予想も当日は曇り。
残念な結果ではあるものの登山開始。
扇雪渓までは晴れていたが、ここから雲の中に突入。
雨はないものの視界がゼロとなる。
とはいえ、唐松岳まで特に問題なく進む。
唐松山荘にてどうしようか考えたが、風雨が特に強いわけではないので先に進む。
五竜山荘直前で雨が降り出してしまったが無事到着。
山荘到着後、五竜岳に行くつもりであったが風雨が強くなったので諦めて翌日に備える。
時折外に出てみると一時的に回復して虹が見えたりとそれなりに満足できた。
なお夕食はカレー。
翌日、悪化した。
風雨に加えて雷までなる始末。
撤退、連泊などを考えていると7時前に一時的に風雨が弱まる。
挑戦するなら今とアタックザックで五竜岳に挑戦。
なお一応補足しておくと今回五竜岳に挑戦したのは一時間程度で山荘まで戻れると踏んだからである。
1時間以内であれば午前中に下山できるためである。
山荘到着後はそのまま遠見尾根にて下山。
道中ライチョウさんによる道案内、一時的な晴れ間による光景、雨による滝ありとそれなりに満足のいく光景を拝めたが結局雨は最後まで止まなかった。
初めての後立山連峰は天候や写真等極めて残念な結果となってしまったが、魅力あふれる山域であることが伝わった。
次回は是非とも素晴らしい光景と巡り合いたいものである。
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